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Fターム[3E083AA19]の内容

給油機、船への積込み、荷降し (3,203) | 液体移送装置−船舶用を除く (668) | ポンプ付小型容器 (43)

Fターム[3E083AA19]に分類される特許

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【課題】製造コストを低く抑えることができると共に、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも容易に対応することができ、一般車両等への燃料油の販売も可能な給油装置を提供する。
【解決手段】握り部3を有し、ドラム缶20に着脱自在に配設される架台2と、架台に設けられ、ドラム缶内の燃料油Fを車輌30に給油する給油機構4とを備える可搬式給油装置1。ドラム缶を加工する必要がなく、製造コストを低く抑えることができ、ドラム缶が破損したり、ドラム缶内の燃料油が劣化した場合でも、別のドラム缶に給油機構を移し換えることで車輌への給油を継続することができる。給油機構は、ドラム缶内の燃料油を汲み上げる自動又は手動のポンプ7と、ポンプで汲み上げられた燃料油が収容され、計量値を視認可能な計量升8とを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプ装置の作動により大きな液体吸引力を発生でき、良好な使用感を有する液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具1を、ボトル5と、ボトル5の口部3に固定されたポンプ装置7と、から構成する。ポンプ装置7のピストンロッド13を中空状に形成し、このピストンロッド13の内部と、シリンダ9のキャップ側空間45とを連通しておく。また、吸引パイプ17の基部を、ピストンロッド13の上端に接続しておく。そして、シリンダ9の下端に放出筒19を取り付けておく。ピストンロッド13内には、液体の逆流を防ぐ逆止弁を構成し、放出筒19にはボトル5内からの空気の流入を防ぐ逆止弁を構成する。 (もっと読む)


【課題】片手で持って操作できる液体収容具を提供する。
【解決手段】エンジンオイル収容具107を、ボトル111と、ボトル111の口部109に固定したポンプユニット113と、から構成する。ポンプユニット113のポンプ装置119を、シリンダ141と、シリンダ141内をスライド移動するピストン143と、ピストン143から延びるピストンロッド145と、ピストンロッド145を操作する操作部と、から構成し、この操作部を引き金形のトリガ149とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の量および潤滑サイクルの間の時間間隔を潤滑剤分配器の動作中に可変的に変えることができる。
【解決手段】潤滑剤分配器1は、空洞10と潤滑剤入口7と駆動ユニット15とを備えており、空洞10内にはピストン11が封止されかつ移動可能な態様で配置され、空洞10に対してピストン11で封止される複数の潤滑剤出口8がこの空洞10内に通じており、潤滑剤入口7からは少なくとも1つの入口流路12、13が空洞10にまで通じており、駆動ユニット15は空洞10内のピストン11を規定された方法で動かすためのものである。この場合、少なくとも1つの流路14がピストン11に形成され、空洞10内のピストン11の位置に応じて少なくとも1つの入口流路7と潤滑剤出口8のうちの1つとの間を流体的に接続することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】可搬性を有し且つ十分な吸引力が得られるオイルチェンジャーを提供する。
【解決手段】オイルチェンジャー10は、電動機12と、電動機12の出力軸36を含む平面を基準として一方側に偏在させた状態で電動機12の側方に並べて配置された2つのポンプ14、16と、電動機12の駆動力を2つのポンプ14、16に伝達する動力伝達機構18と、電動機12、2つのポンプ14、16及び動力伝達機構18を収容する箱状のケース20と、2つのポンプ14、16にそれぞれ並列に接続された吸入管及び吐出管とを備える。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの出口での残留流体は、互いに接触、反応、かつ固化して目詰まり状態を生じさせる。
【解決手段】第1および第2の流体を混合し吐出する流体カートリッジが、ハウジングと、前記ハウジング内に装着されたピストンユニットと、混合ノズルとを備える。この混合ノズルは、ハウジングの遠位端に着脱可能に取り付け可能な第1の部分と、前記第1の部分から離れて位置する第2の部分とを備える。内部流路が第1の部分と第2の部分との間を連通する。静的混合部材が第2の部分内に位置しており、遠位の吐出開口がこの静的混合部材に連通する。筒状の流体セパレーター部材が第1の部分内に位置しており、第1の流路および第2の流路を画定している。第1の流路は中央路であり、第2の流路は第1の流路の半径方向外側にある。流体セパレーター部材は、混合ノズルの第1の部分内で第1の流体の流れを第2の流体の流れから分離した状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】燃料の給油作業を容易に行うことができる歩行型管理機を提案する。
【解決手段】ミッションケース11の上にエンジン12が載置され、エンジン12の上に燃料タンク13が備えられるとともに、ミッションケース11より斜め上方へ延出されるハンドル20を備える歩行型管理機において、ハンドル20は、基部側ハンドル21と上部側ハンドル22とにより構成され、基部側ハンドル21と上部側ハンドル22との間には、燃料タンク13の上端と略同じ高さ位置で水平方向の回動軸23が備えられ、上部側ハンドル22は、回動軸23を支点として燃料タンク13側に回動させて折り畳み収納可能に構成されるとともに、上部側ハンドル22の裏面には携行缶Aを載置可能な載置面が形成される。 (もっと読む)


【課題】ホームタンクからポリタンクに給油した量を把握することができ、作業の切りの良いタイミングで給油作業場所に行くことのできるようにした給油モニタリング装置を提供すること。
【解決手段】可搬式の灯油タンク40に設置される給油量検知・発信機20と、当該給油量検知・発信機とは別体として構成される給油量受信機30とからなる給油モニタリング装置であって、給油量検知・発信機は、灯油タンクに給油された油量を検知する給油量検知装置と、当該給油量検知装置における検知油量に基づいた信号を無線送信する信号送信部を備えており、給油量受信機は、給油量検知・発信機から無線送信された信号を受信する受信部と、受信部が受信した信号に基づいて給油量を表示する給油量表示部31および受信部が受信した信号に基づいて警報を発する警報部32の少なくとも何れかとを備えている給油モニタリング装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、給油ノズル収納具を提供する。
【解決手段】 給油ポンプに給油ノズル収納ケースと滴下した灯油を灯油タンクに戻すための管を備えた収納具を固定したことを特徴とする給油ノズル収納具。 (もっと読む)


【課題】高純度の液体を取り扱うシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】口34を備える容器12を有する。第1のキーエレメント40を含むキャップ30は、口34に連結される。コネクタ14は、キャップ30に連結される。コネクタ14は、コネクタヘッド、プローブ46、および第2のキーエレメント52を含む。プローブ46は、コネクタヘッドから延び、キャップ30の中心を通って、容器12の口34に挿入可能である。プローブ46は、流路を有する。第2のキーエレメントは、第1のキーエレメント40とかみ合うように構成される。システムはまた、プローブ46と流路とに連結されるポンプを含む。 (もっと読む)


【課題】フォトクロミック光学キー制御ディスペンサの提供。
【解決手段】ある機構の作動に必要な、離脱可能でかつ交換可能なキーイングコンポーネントであって、フォトクロミック部位を有する導波管を備えるキーイングコンポーネント。離脱可能なコンポーネントを有するある機構、好ましくはディスペンサ、の作動を制御する方法であって、離脱可能なコンポーネント上に少なくとも部分的に担持された導波管を通過する電磁放射線を測定し、測定された電磁放射線が一以上の予め選択されたパラメータに合致する場合にのみ上記機構を作動させる方法。好ましくは、上記方法は、複数の入力パラメータから選択される、予め選択された入力パラメータを有する放射電磁波を当てることを含む。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液体を殆ど残すことなく、新たなタンクとの交換を可能とする。
【解決手段】上段のタンク41は常に大気開放であるが、上下のタンク41,44同士は、連通管48の上端48a及び下端48bが液体内に浸漬されていることで、両者は連通管48を介して密閉した状態で連通されていることになる。吐出機構50の吐出口53から液体を吐出して使用するにつれて、上段のタンク41の液体が下段のタンク44へ移動し、上段のタンク41から順に水位が下がっていく。上段のタンク41の水位が下がって、連通管48の上端48aが液面より上方(液面とほぼ同じ位置で液面から僅かに露出した位置)に至ると、下段のタンク44が大気開放状態となる。引き続き、液体が使用されても、滞ることなく下段のタンク44の液体が使用される。 (もっと読む)


【課題】流体分注システム内の停止状態のポンプをリセットする多様な方法が開示される。
【解決手段】一実施形態において、レフィルコンテナ32が分注システム10内に収容されているかを判定し、その後、レフィルコンテナ32が取り外されている場合、ポンプアクチュエータ40を装填位置へと移動させる。別の方法では、ランタイマー60をセットし、ポンプアクチュエータ40を開始し、ランタイマー60の経過時にポンプアクチュエータ40がまだ流体分注システム10からの流体を分注しているかを判定し、その後、ランタイマー60が終了した場合においてポンプアクチュエータ40がまだ分注している場合、ポンプアクチュエータ40を移動させる。別の方法では、カバーが開いていることを検出し、モータ26を作動させてアクチュエータ40を装填位置へと移動させ、アクチュエータ40が装填位置に来ていることを判定し、その後モータ26をオフにする。 (もっと読む)


【課題】流体を吐出した後に、流出口が流体を該流出口を通して引き戻すことにより、滴り及び/又は糸曳きを低減する流体ディスペンサを提供する。
【解決手段】ピストンポンプ10は、ピストン14が往復する構成を有し、吐出行程では、チャンバ内が加圧され、内側ディスク71が屈曲して流体を通過させ、流出口76から流体を吐出する。充填行程では、チャンバ内において、外側ディスク73と一方向流入バルブ16との間は真空状態となり、これにより、流体が流出口76から通路74を介してチャンバ18へと引き込まれる(draw back)。チャンバ内の真空状態は、一方向バルブ16にも作用し、一方向バルブ16の可撓性ディスク41を屈曲させ、流体をリザーバ60からチャンバへと引き込む。 (もっと読む)


【課題】さまざまな所望の射出量の製品を供給するようにディスペンサを形成する。
【解決手段】ディスペンサ110は、作動時に、小分けにされた射出量の製品を供給するように、小分けにされた供給サイクルによって進行するポンプ124を含んでいる。このディスペンサ110は、さらに、ポンプ124を作動させるように機能する作動メカニズム130、および、この作動メカニズム130の動作を制御するディスペンサコントローラ140を含んでいる。小分けにされた射出量は、所望の射出量よりも少ない。ディスペンサコントローラ140が、1つの供給要求を受信したときには、このディスペンサコントローラ140は、所望の射出量の供給を得るために、複数の小分けにされた射出量を供給するように、複数回の小分けにされた供給サイクルによるポンプ124の作動を、作動メカニズム130に実行させる。 (もっと読む)


【課題】離脱可能ディスペンサカートリッジ用の係合フランジの提供。
【解決手段】ディスペンサ10のハウジング14に、交換可能なカートリッジ13を離脱可能に連結するための改良された構成であって、カートリッジ13に備えられた弾性部材67が、その不偏状態の固有形態から屈曲された場合を除き、連結配置からハウジング14の把持部材100に対して半径方向へ移動するのを防止する構成とする。 (もっと読む)


本発明は、詰め替えカートリッジのタグに読み取り及び書き込みできる安価な電子部品を含む、無線周波数識別(RFID)分与器に関するものである。一実施形態では、前記読取り装置は、前記無線周波数識別を、タグのコードに示された分与機能を実行する制御装置によって処理されるデジタル信号に変換するために、多段の帯域通過フィルタを使用する。別の実施形態では、制御装置は、無線周波数識別を、タグのコードに示された分与機能を実行する制御装置によって処理されるデジタル信号に変換するために、内部比較器を使用する。これら両方の実施形態における分与器は、さらに、詰め替えカートリッジのRFIDタグに書き込む一対のトランジスタをも含んでいる。本発明にかかる分与器はまた、カートリッジが前記分与器によって用いられた際、タグを読み取る機能、及び/又は、前記タグに書き込む機能を含み、分与器の動作をその一機能として拡張する。さらに、様々な大きさのカートリッジを受け入れ、維持するように、調節可能な仕切り又は伸縮式の杯状部を介して、適合可能な、様々な大きさの分与器が、提示される。
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【課題】発泡可能な液体と空気とを混合する、一回分の量を分与する個人用の携帯用流体デイスペンサーを提供する。
【解決手段】手持ち型ディスペンサー10は、押し出し式液体容器12と、液体ポンプ14と、空気ポンプと、混合チャンバとを包含する。前記液体ポンプは、押し出し式液体チャンバ24をへこませ、前記押し出し式液体チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式液体チャンバから前記混合チャンバ内へと液体が吐出される。前記空気ポンプは、押し出し式空気チャンバをへこませ、前記押し出し式空気チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式空気チャンバから前記混合チャンバ内に空気が吐出される。前記混合チャンバ内へと吐出された空気は、前記混合チャンバ内へと吐出された液体と混合し、これにより、混合製品が分与される。 (もっと読む)


【課題】不意に作動されて流体が突発的に分与されることを防ぎ、かつ鋭利な物体によって損傷を受けることを防止する携帯用容器を提供する。
【解決手段】個人用携帯ディスペンサー100は、レフィルユニットおよびレフィルケーシング112を包含する。前記レフィルユニットは、押し出し式容器であり、容器内から流体を分与するためのポンプ機構を組み込む。前記レフィルケーシングは、前記レフィルユニットを保持および保護し、かつ、ポンプロック122を包含する。前記ポンプロックは、前記レフィルケーシング内のポンプ開口部120を選択的に被覆するように、操作される。前記ポンプロックが前記ポンプ開口部を被覆しているときには、前記ポンプ機構は操作不可能となり、前記ポンプロックが前記ポンプ開口部を被覆していないときには、前記ポンプ機構は製品を分与できるように操作可能とする。 (もっと読む)


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