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Fターム[3E084AA22]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 材質 (5,013) | 金属 (658)

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【課題】 開栓時にライナーの脱落を防止すると共に、スムーズな開栓およびライナーの挿入が可能な金属キャップおよびキャップ付きボトルを提供すること。
【解決手段】 上方に配された天板部2と、該天板部の周縁から略垂下されてなる円筒部3とを備え、天板部の内面にライナー9が非接着状態で挿入された後にボトルの口部を密栓する金属キャップ1であって、円筒部が、天板部近傍であって周方向にスリット状に開口形成され開栓時に内圧を開放するナールスリット8と、該ナールスリット8の上部開口端部および下部開口端部を円筒部の半径方向内方に向けて曲げて形成した上部突起部8aおよび下部突起部8bと、を有し、上部突起部の先端が、挿入された際のライナーの外周縁よりも半径方向内方に位置されていると共に、下部突起部の先端と半径方向で同位置または該先端よりも半径方向外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】気泡の混入を抑制できるペーストの保管容器を提供する。
【解決手段】ペースト保管容器100は、底部5b、底部5bに対向する位置に開口5oを形成する開口部5t、及び、底部5bと開口部5tとを接続する側面部5sを有する容器本体5と、容器本体5の開口5oを塞ぐ蓋10と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、開口5oよりも底部5bに近接して配置された開口端1eを有する第一管1と、蓋10を貫通するように蓋10に固定され、底部5bよりも開口5oに近接して配置された開口端2eを有する第二管2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体の飲み口縁側への傾きが増して行っても片開き蓋が鼻に当たらないような直飲みができるボトル栓とする。
【解決手段】ボトル本体1の上端に被さるように装着される飲み口2aを持った栓体2と、この栓体2の片側のヒンジ軸3を中心に飲み口2aを開閉する片開き蓋4と、片開き蓋4を閉じ位置にロックし、かつロックを解除できるようにしたロック機構5とを備え、飲み口2aは、飲み口2aへの流出飲料を受け流して直飲みに供する飲み口縁2bを、少なくとも、直飲みするユーザの鼻が片開き蓋4に正対しない向きに有したものとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】片手操作しやすいボトル栓とする。
【解決手段】ボトル本体1の上端にほぼ同径にて被さるように装着される栓体2に、ヒンジ軸3を中心に栓体2の飲み口2aを開閉する片開き蓋4が設けられ、栓体2の側周に設けられて片開き蓋4を閉じ位置にロックし、ロックを解除するロック機構5が、片開き蓋4を閉じ位置にロックするロック部材6と、ボトル本体1を把持した片手7の親指7aで操作されてロック、ロック解除を行うロック解除部材8と、を備え、ロック解除部材8は、ロック部材6をロック解除操作できない上動位置にてボトル本体1側からの指掛かり域に操作部8aが及んで位置し、上動位置から下動してロック部材6よりも下方に突出した操作部8aにてロック部材6のロック解除操作するようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】栓カバーの内周と中栓の外周間の隙間内の清掃性を良くしつつ、容器をコンパクト化する。
【解決手段】容器1の外容器12に外ねじ12aを設け、容器1に軸方向から被さる栓カバー32の内周にねじ部31を設け、栓カバー32から軸方向に凹入した中栓33の外周には、容器1の内容器11の最小内径部11aと中栓33間を密封するパッキン34用として、ねじ部31にねじ径方向に臨むところからパッキン支持部33aを設け、中栓33の係止爪33bと栓カバー32の爪受け部37bとにより、パッキン支持部33aよりも軸方向栓キャップ側のところで中栓33を着脱自在に係止するようにした。栓キャップ4の傾き制限部44で係止爪33bの外れを防止した。 (もっと読む)


【課題】別体の内蓋、外蓋を一度に取り出すことができるようにする。
【解決手段】上部開口部2を有する容器本体1と、上部開口部2を閉じる内蓋8と、内蓋8の上方に設けられ容器本体1に押し込み方向で蓋閉する外蓋9とを備え、内蓋8にはその上面の中央に凸部材16を上向きに設けると共に、この凸部材16の軸心14に上下方向を貫通する空気孔15を設け、外蓋9には凸部材16の掛かり部32が、着脱可能に係止可能な掛かり受け部33を設けると共に、掛かり部32が掛かり受け部33に係止しているとき空気孔15を封止可能な弾性シール部26を設けたことにより、閉栓時には弾性シール部26により空気孔を閉じ、さらに開栓時には外蓋9を取り外すと内蓋8も一体的に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト殺菌処理される容器のキャップであって、開栓性および密封性に加えて落下密封性に優れたライナーを有するキャップを提供する。
【解決手段】特許第4319594号公報に記載されている伸び性の高い組成物のうち、130℃で70%圧縮した後の復元率が60%以上、かつ130℃での伸び率が100%以上である組成物を素材として形成され、平坦部7bの厚さがカール部8の外周半径rの80%〜150%、前記平坦部の突出する長さL4がカール部半径rの0%〜65%、平坦部7bの圧縮量が60%〜90%であり、内側リブ7cの外周面7coは15°〜45°のテーパー面とされ、かつ内側リブ7cの付け根部の厚さL1がカール部半径rの50%〜150%、かつ内側リブの長さL2が前記カール部半径rの60%〜150%である。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、弁棒及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記弁棒は下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】胴部21にテーパが付され、胴部21は開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、胴部21の一方端側に形成された開口の直径よりも胴部21の他方端における直径(蓋部材22の直径)の方が小さくなっている。このため一の胴部21は、この一の胴部21よりも下方に位置する他の胴部21の内部に入り込むことが可能となる。この結果、搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】開栓時の中栓の反りを効果的に防止でき、高温充填の容器に適用しても開栓時の中栓残りがなく、且つ開栓トルクを増大させることなく開封性に優れ、密封性・酸素バリア性を確保できる中栓付きキャップを得る。
【解決手段】中栓2は硬質樹脂で成形されてなる中栓本体3と、その内面側に一体に形成された前記硬質樹脂よりも軟質の軟質樹脂からなるシール体4とからなり、中栓本体3の外周縁は下方に湾曲して開栓時の反り剛性を高めると共にシール体の外周縁下端部の半径方向外方への変形を阻止する。 (もっと読む)


【課題】少ない押圧力で異なる外径の缶に係合しうる缶用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体と、前記キャップ本体に螺着される押圧リングとからなり、前記キャップ本体は、天面部と、前記天面部の外周に垂設される第1側壁と、前記第1側壁に連設された前記第1側壁より内径が広い第2側壁、前記第2側壁に連設され、かつ前記第2側壁より内径が広い第3側壁とからなる側壁部とを有し、前記第1側壁は、外周に前記押圧リングと螺着するねじ山を有し、前記第2側壁は、下端部近傍に複数の間欠部が形成され、かつ下端部から、前記キャップ本体の内方に突出して形成された第1係止部を有し、前記第3側壁は、前記第2側壁に連設され、かつ下端部から、前記キャップ本体の内方に突出して形成された第2係止部を有し、かつ、前記第1側壁と第2側壁との連設部は、薄肉のヒンジであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料用容器の栓体において、落下や長期保存による蓋パッキンの密着、漏れ変形の防止を図ることである
【解決手段】飲料容器の栓体2は、第二の開口部11を止水する蓋パッキン28を有する。蓋パッキン28には第二の開口部11の止水水平面32と、止水水平面32の周縁から上方へ突設し蓋体12の内側壁と通気用隙間35を空けて配置される側壁34を設けて、蓋体天面18内側と止水水平面32と側壁34とで囲まれる中空部36を形成している。そして、止水水平面32の周縁の側壁34に通気用隙間35と中空部36とを接続する通気用の連通部を切り欠き37によって設ける。また、蓋体12は二条の第二のメネジ21、第二のオネジ16により、一捻り、すなわち半周の回動で締付及びその解除ができるようになっている。止水水平面32周縁の側壁34に切り欠き37を設けることで、中空部36を潰した時に蓋体12に密着せず、蓋体12を開けると通気して元に戻るため、止水性が低下しない。 (もっと読む)


【課題】口頸部の開封の際の必要初期トルクを過大にせしめることなく、破断ラインを破断せしめることなく係止手段が係止あご部を弾性的に乗り越えて上昇するすっぽ抜けを充分確実に防止する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部20の内周面における係止手段30より上方に、内径がd1である遊嵌上部34と内径がd1よりも小さいd2である嵌合下部36を配設し、容器の口頸部40に容器蓋を所要とおりに装着して口頸部40を密封した状態においては、タンパーエビデント裾部20の遊嵌上部34が口頸部40の係止あご部44に対向して位置してタンパーエビデント裾部20が係止あご部44に対して遊嵌状態となるが、容器蓋が開回転方向に幾分回転されて口頸部40に対して容器蓋が上昇せしめられると、タンパーエビデント裾部20の嵌合下部36が係止あご部44に対抗して位置し係止あご部44に締り嵌め状態にせしめられるようになす。 (もっと読む)


【課題】ボトル本体とその飲み口、およびボトル本体と片開き蓋間での蓋閉じへのロック機構、の関係を好適にする。
【解決手段】ボトル本体20と、ボトル体20内に通じ、上端前部寄りに凸状で飲み口端が前部から後部に下向きに傾斜した飲み口14を有した栓体5と、栓体5の後部に連結10され開き方向に回動付勢131された片開き蓋7と、片開き蓋7が閉じられたとき片開き蓋7を閉じ状態にロックし、可動係合部32を後部側へ押動するロック解除操作で前記ロックを解除するロック機構8と、片開き蓋7上でスライドしてロック解除阻止位置とロック解除非阻止位置との間で移動するロック解除規制手段33と、を備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】リング状のタブを備えたシール蓋について、材料となるシート材の歩留まりが良く、且つ、別体でリング状のタブを取り付けた状態でも搬送性が良いようにする。
【解決手段】薄膜状のシート材からなるシール蓋本体2が、容器の開口部を覆って密封するパネル部21と、パネル部21の周辺部から突出する突出片22とを有し、シール蓋本体2とは別体に形成されたリング状のタブ3が、シール蓋本体2の突出片22に固着される基部31と、指を掛けるための指掛け部32とを有するようなリング状のタブ3を備えたシール蓋1において、シール蓋本体2のパネル部21に対して、タブ3の指掛け部32を、(嵌合用の溝部23により)着脱可能な状態で部分的に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】リング状のタブを備えたシール蓋について、材料となるシート材の歩留まりが良く、且つ、別体でリング状のタブを取り付けた状態でも搬送性が良いようにする。
【解決手段】薄膜状のシート材からなるシール蓋本体2が、容器の開口部を覆って密封するパネル部21と、パネル部21の周辺部から突出する突出片22とを有し、シール蓋本体2とは別体に形成されたリング状のタブ3が、シール蓋本体2の突出片22に固着される基部31と、指を掛けるための指掛け部32とを有するようなリング状のタブ3を備えたシール蓋1において、シール蓋本体2のパネル部21(の溝部23)に対して、タブ3の指掛け部32を、剥離可能な状態で部分的に接着する。 (もっと読む)


【課題】開栓操作が容易になる金属製キャップを提供する。
【解決手段】天板部2とその周縁から垂下した筒部3とを備えた金属製キャップ1。天板部2および筒部3の外面に塗膜12が形成され、この塗膜12には、この塗膜12の表面に凸部を形成することでこの表面を粗化する粗化粒子が含まれている。粗化粒子の平均粒径は1μm以上、10μm未満である。 (もっと読む)


本発明は、容器(1)に関し、この容器(1)は、上部開口(7)を定める周囲上縁(6)を有し、外向き突出部(8)が設けられた金属容器本体(2)、および弾性リング(12)が設けられた金属カバーを備えた蓋(3)を備えており、ここで、前記リング(12)は、自由下縁(23)を有する係止部分(21)を備え、環状の折曲げ線(24)によって分離された2つの環状部分(25、26)に分離されており、その下方部分(26)は、前記折曲げ線(24)の周りに2つの安定位置の間で折り曲げ可能であり、前記リング(12)の係止部分(21)は、前記外向き突出部(8)の下に係合し、前記下方部分(26)の内面の周りに、互いに対して間隔を隔てて配置された複数のビード(28)を備え、前記リングの下方自由縁(23)から間隔を隔てて延びる平面による前記係止手段、およびリングの前記係止部分(21)の周りに、互いに対して間隔を隔てて配置された、前記リングの下方自由縁(23)から間隔を隔てて延びる複数の開口部(29)を備え、前記開口部(29)は、前記係止部分(21)を通って、その前記上方部分および前記下方部分(25、26)の高さの少なくとも一部分に亘って延びている。 (もっと読む)


【課題】各容器から均等に内容物を排出して混合できる注出器を提案する。
【解決手段】種類の異なる内容物をそれぞれ充填したエアゾール容器の各ステムにつながり、その内部空間にて各ステムから排出された内容物を混合するとともに混合された内容物を単一のノズル3cを通して外界へ排出する押圧ヘッド3と、前記エアゾール容器の少なくとも肩部を前記押圧ヘッド3とともに取り囲んで該エアゾール容器をひと括りにして固定保持するベースカバー4と、ヒンジを支点とする回動操作にて前記押圧ヘッドを押し込んでエアゾール容器の各ステムより内容物を排出する操作レバー5とを備えたもので構成する。そして、ベースカバー4に、片持ち支持にて起立する板ばね6を設け、この板ばね6の自由端6′に、ヒンジを介して揺動可能に一体連結し、先端部を前記操作レバー5の下面に形成した凹所5c又は突起に抜け出し可能に連係させて該操作レバー5を支持する舌片6aを設ける。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しながら、薄肉化、軽量化とのバランスを図った金属ボトル缶。
【解決手段】先端にカール部2を有する口部1、缶軸に平行なストレート部を有する首部4、テーパー状の肩部5、胴部6及び底部7が一体成形で造られる金属ボトル缶8において、0.48mm〜0.30mmの厚みの元板(肉厚T)を絞りしごき加工して、胴部の直径が40mm〜70mm、首部の直径が20mm〜35mm、首部のストレート部の長さが10mm〜40mm及び肩部の傾斜角が40度〜70度に形成されると共に、前記口部の肉厚Xが0.46mm〜0.33mm及び首部のストレート部の肉厚が0.43mm〜0.30mmに形成されることを特徴とする金属ボトル缶。 (もっと読む)


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