説明

Fターム[3E084AA22]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 材質 (5,013) | 金属 (658)

Fターム[3E084AA22]の下位に属するFターム

Fターム[3E084AA22]に分類される特許

81 - 100 / 484


【課題】内容物の充填作業を効率良く行うことができるうえ、僅かな操作で内容物の取り出し作業を行うこと。
【解決手段】粒状の内容物Mを収容すると共に、天板20bに充填口21及び取出口22が形成された容器本体2と、天板上に重ねられると共に容器本体に対して該容器本体の径方向Sに沿ってスライド移動可能に組み合わされた蓋体3と、を備え、蓋体が、充填口及び取出口を覆っているノーマル位置から、一方向L1側にスライド移動させられたときに充填口を開放させ、他方向L2側にスライド移動させられたときに取出口を開放させ、容器本体又は蓋体には、蓋体が他方向側にスライド移動させられたときに弾性変形して、蓋体を一方向側に付勢する樹脂製の弾性部材53が一体成形により設けられている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】容器本体に装着され且つキャップ体内に納まり、流出路部を設けた下筒体1と、流出路部の適宜箇所を塞ぐ栓部21を備え、煽り回動自在に且つ開口方向に付勢した蓋体2とで構成してなる飲料用容器の栓体において、係止機能及び操作性に優れた係止構造を備えた栓体を提供する。
【解決手段】下筒体におけるヒンジ軸4と反対側となる流出路部(注出筒部12)の外周面に、係止受け部122を形成し、蓋体に形成した凹部23内に収めて蓋体の外周面と面一となり、所定位置に係止爪34を設けた係止片部31と、蓋体上面に位置する操作片部32とを有する係止体3を、係合離脱自在に組み込むと共に、係止爪を係止受け部方向に付勢する付勢部35を付設して蓋体に組み込んでなる。 (もっと読む)


保存ユニットを実質的に密閉するための構造体であって、保存ユニットのリム上に設けたリップと協動することができる弾性的に伸縮可能なフランジを備え、このフランジを弾性的に圧接して保存ユニットのリップに対して密閉を行うようにする構造体。

(もっと読む)


【課題】容器本体からキャップを軽い操作力で軽快に取り外すことが可能であると共に、容器本体内部の気密性を高めることが可能なキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、容器本体に設けた第1及び第2リング状隆起部9,10と、容器本体に装着するキャップ3と、キャップに形成した通孔と、容器本体の錐面部6に当接され、径方向に弾性変形されて錐面部を迫り上がる弾性リング体4と、弾性リング体に設けられ、弾性リング体を弾性変形させる押圧操作用突起と、キャップに設けられ、キャップを容器本体に位置保持するために第1リング状隆起部と係合しかつキャップの上昇で第1リング状隆起部から離脱する第1係合部16と、弾性リング体に設けられ、キャップを引き下げて開口部に気密に密着させるために第2リング状隆起部10と係合しかつ弾性リング体の弾性変形で第2リング状隆起部から離脱する第2係合部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易に開栓をすることができ、また筒状スカート部における印刷エリアの制約もなくすることができる容器用キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体1は、円板状の天板部2とネジ部5が形成される円筒状のスカート部3からなる。前記天板部2とスカート部3を連結する円弧面4のRを、開栓時における指の腹部との接触面積が増大するように2.5〜20mmの範囲とした。更に、前記円弧面4は従来のローレットを廃止して、指の腹部と密着可能な凹凸のない平滑面とした。 (もっと読む)


【課題】清涼飲料水本来の風味を損なうことなく天然飲料の原料本来の香りを揮散させ、その味わいと香りを充分に発揮させる。
【解決手段】清涼飲料水用容器1の上面(天板)の外周縁に円形のカバーシール2を冠着するが喫飲時には容易に剥がせるように仮着の状態とする。カバーシール2の裏面に保香材料5を網目状の袋4の中に把持した保香材入り袋3を接着材で貼着する。清涼飲料水用容器1の上面外周縁に冠着したカバーシール2にツマミ6を設け、喫飲時にツマミ6を指で挟持し剥がすことにより、カバーシール2の裏面に貼着し内設されていた保香材入り袋3が露出され保香材料から香気成分が揮散する。 (もっと読む)


【課題】UN規格に容易に適合させることができる高品質な液体危険物用オープン型ドラム缶を提供する。
【解決手段】液体危険物用オープン型ドラム缶はその開閉可能な天蓋を胴体に対し締結する締結バンド6のバンド本体30の切れ目32の近傍付近に天蓋の変形に伴う応力集中が発生することを防止する当接金具40を設ける。 (もっと読む)


本発明は、薄厚側壁を有する金属製の成形容器ボディを含む成形金属容器に関する。成形容器ボディは、ボディテーパー部(tapered body portion)、ボディ中央部およびボディ下部を含み、ボディテーパー部はボディテーパー部と一体的なロール済み周縁部を有する開口端を含む。底部がボディ下部の一端を封止しており、ボディ下部はボディ中央部と一体化しており、ボディ中央部はボディテーパー部と一体化している。代表的な態様においては、成形金属容器は、複数のねじ山を有するアウトサート部品を含み、アウトサート部品は、ボディテーパー部の開口端近傍の外周に嵌合しており、アウトサート部品は、アウトサート部品の外周に形成されている保持リングまたは保持リングとして機能する端部を含む。複数のねじ山は、アウトサート部品の外側表面に螺旋状に設けられており、成形金属容器とは別個の容器クロージャーを成形容器ボディに係合して保持するためのものである。他の代表的な態様においては、ネックリング(neck ring)が成形容器ボディと一体的に形成されている。
(もっと読む)


【課題】飲料容器の蓋部材に備え付けたストッパー部により栓部材に対し二重にロックして、不使用時に蓋部材が不意に開くことのない安全性が高められた二重ロック構造を提供する。
【解決手段】栓部材2のロック部3によりロックされる蓋部材5のヒンジhの反対側tには、被係止片50で成る被ロック部が形成され、被係止片50の上部5の蓋部材5にストッパー部6が設けられ、ストッパー部6は上下方向にスライド移動可能であって下端61に下向き凸部60を有するストッパー部6が形成され、ストッパー部6の下向き凸部60が嵌り合うロック凹部30がロック部3の上端31に形成されている。ロック部3が被係止片50に係止されたロック状態で、蓋部材5のストッパー部6が下方にスライド移動されストッパー部6の下向き凸部60がロック部3のロック凹部30に嵌合することにより、栓部材2のロック部3の作動を拘束自在である。 (もっと読む)


【課題】製品化された後、使用されるまでの間、キャップによる密封状態を確実に保持できると共に、容器の使用時には、キャップの開閉をスムースに行うことのできるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体11の口頸部12にキャップ13が螺合装着されるキャップ付き容器10において、口頸部12に設けられた凸条ねじ14と交差する方向に延設されて、キャップ13に設けられた凸条ねじ15が通過する際に潰れるように塑性変形する口頸部リブ片16が口頸部12に設けられている。口頸部リブ片16は、 凸条ねじ14の終端部分から延設して設けられ、キャップ13の凸条ねじ15の先端部分が通過する際に潰れるように塑性変形する。口頸部の凸条ねじ14に沿って半回転した口頸部リブ片16と対向する位置には、補助口頸部リブ片27が口頸部リブ片16よりも低い高さで設けられている。 (もっと読む)


【課題】 注出口を、口部及び鼻部に対応して、飲料水を舌で味わうだけでなく鼻で嗅ぐことができるようにした飲料容器を提供する。
【解決手段】 蓋体の傾斜した蓋本体の最下位置に、蓋体の周壁の内側下部から蓋体の中心を超える箇所に、口部と鼻部とが入る広範囲な注出口を設け、その注出口に開閉する蓋片を屈曲しない一体構造にして、その一端を自在継手で上下方向、周方向に回動自在に取り付け、他端を前記周壁に係止したことを特徴とする飲料容器。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口頸部(2)から蓋(4)を離脱せしめた時に蓋フランジ(32)の延出片(34)が過剰に半径方向外方に変位することが可及的に抑制され、そしてまた蓋フランジの延出片が部分的に分離されてしまうことが回避されるようになすために、延出片の数を比較的小さくすると共に、比較的幅広である延出端部(44)の周方向長さを比較的長くした場合でも、口頸部フランジ(10)の被係止手段(12)に対する蓋フランジの延出片における延出端部の係止強度を適切な値にせしめることができる合成樹脂製蓋及びかかる蓋と容器本体との組み合わせから構成された容器を提供する。
【解決手段】蓋フランジにおいて、第一の周方向延出部(38)及び第二の周方向延出部(42)の幅よりも大きい幅を有する延出端部(44)の下面に少なくとも1個の溶着凸部(45)を形成し、延出端部の下面全体ではなくて溶着凸部のみを口頸部フランジの被係止手段に係止せしめる (もっと読む)


【課題】落下衝撃等を受けた場合であってもシール力が低下する場合であってもシール部材のシール力が低下しにくい容器のキャッピン方法および容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】シール部60を有するシール部材6を間に介し容器口部5に金属製キャップ10を巻き締めた後に、金属製キャップ10のコーナ部3及びスカート部2をコーナ部圧着型30及びスカート部圧着型20によって圧着した状態を保持し、天面部プレス型40に天面部4を軸方向下方に押して凹部4aを形成し、シール部60のインナーリング60aによって突出部(インナーリング60aの最大外径dmax>容器口部5の内周面の最小内径Dmin)を形成する。 (もっと読む)


本発明は容器、特に飲料缶の蓋(100)に関し、蓋は、密閉位置から開放位置まで作動要素(110)を介して動かすことができる密閉要素(120)によって密閉可能な注入開口部を含み、均圧開口部(123)を有する均圧開口装置が設けられ、均圧開口装置は作動要素(110)と相互に作用する。作動要素(110)が密閉位置にある際、均圧開口部(123)を密閉するための密閉要素は、密閉位置から開放位置に作動要素(110)を移動させる際に、均圧開口部(123)を外す。密閉要素は可撓性材料から作られたチューブ要素(124)として設計され、均圧開口部(123)に連結される。チューブ要素(124)は、作動要素(110)が密閉位置にある際に、可逆的な断面収縮によって気体密封および/または流体密封するように密閉される。 (もっと読む)


【課題】 通常のキャップ製造ラインでもシーリングマシンのヘッド圧が非常に低い状態で良好な密封性が得られる優れたキャッピング特性を有したライナー付き金属キャップ及びその製造方法並びにキャップ付き容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 天板部2と該天板部2の周縁から垂下した筒状周壁部3とからなるキャップ本体4と、天板部2の内面に成形されたライナー5と、を備え、ボトル本体4の雄ねじ部が形成された口部に装着されて螺着状態にキャッピングされると共に天板部3の周縁が前記垂下の方向に肩絞り加工により変形されて口部を密封状態に封じるライナー付き金属キャップ1であって、天板部2の周縁をライナー5と共に前記垂下の方向に変形加工させて傾斜させた環状傾斜部2aを有している。 (もっと読む)


【課題】工場の省スペース化、並びに作業効率の向上を図ると共に、製造コストをも縮減することが可能な容器蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂並びにエラストマーを混合させてなる線状のパッキン12を、当該容器蓋の周縁に形成された嵌合溝11の周長に応じた長さに切断し、切断したパッキン12を嵌合溝11に巻回させることにより嵌合し、嵌合溝11に巻回されてなるパッキン12の両端面12a間に融点以上に加熱された加熱部材72を挿入し、パッキン12の両端面12aを加熱部材72の各側面に押し付けることによりこれらを溶融させ、加熱部材72をパッキン12の両端面12a間より外側へ移動させ、上記パッキンの両端面12aを互いに押し付けて溶着させる。 (もっと読む)


【課題】 シュリンクラップの引き剥がし性及びコップ機能の向上を図ることが可能な飲料用容器を提供すること。
【解決手段】 容器と、オーバーキャップと、容器にオーバーキャップを取り付けた状態で容器とオーバーキャップの両方に亘って被覆すると共に、需要者によって摘まれる摘み部を有するシュリンクラップと、から成り、オーバーキャップの天面からオーバーキャップ内側に屈曲形成され内径側において容器と係合する凹部とを有し、摘み部と凹部とを上面視において重なるように配置することとした。 (もっと読む)


【課題】比較的小さなでも確実な取り付けを達成できる液体容器用注出口を提供する。
【解決手段】液体容器用注出口1は、液体容器10の天面12を破断して取り付けられる。また、液体容器用注出口1は、円弧IA上に整列配置された液体排出孔2a、2b、2c及び空気導入孔3が穿設された基部4と、基部4の上面に立設された周壁5と、液体排出孔2a〜2c及び空気導入孔3にそれぞれ連通し、基部4の下面から垂設された、先鋭形状の中空の脚部6a〜6dとを備える。液体排出孔2a〜2cに連通する脚部6a〜6cの垂下長さLa〜Lcが空気導入孔3に連通する脚部6dの垂下長さLdよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】少ない押圧力で異なる外径の缶に係合しうる缶用キャップを提供する。
【解決手段】上面部と、前記上面部の外周に垂設され、複数の肉厚部と薄肉部とが周方向に交互に配置されてなり、少なくとも前記上面部に垂設された第1側壁と、前記第1側壁に連設された前記第1側壁より口径が広い第2側壁とからなる側壁部とを有し、前記第2側壁の肉厚部の下端部近傍から、前記キャップの内方に突出して形成された複数の第2係止部と、前記第1側壁の肉厚部の下端部近傍から、前記キャップの内方に突出して形成された複数の第1係止部と、前記第1側壁の肉厚部の前記第1係止部の上方に、前記キャップの内方に突出して形成されるストッパーとからなる。前記缶の前記巻締部に前記第2係止部または第1係止部を係合させ、異なる外径の缶に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】アルコールを含む液体に対しても液垂れの発生が少なく、口栓の先端に物が当たっても液漏れを生じない注出用口栓を提供すること。
【解決手段】口栓本体と開閉用キャップとプランジャーからなる注出用口栓であって、口栓本体は、装着部と、抽出筒と、接続筒からなり、抽出筒は、外周面に雄ねじを有し、抽出筒下端面と抽出筒内周面のなす角は90°以下であり、開閉用キャップは、プランジャーの上端と嵌合するキャップインナーリングを有するキャップ天板と、内周面に抽出筒外周面の雄ねじと螺合する雌ねじを有するキャップ周壁とからなり、プランジャーは、キャップインナーリングと嵌合する嵌合部を有し、開閉用キャップと一体に回転し、抽出筒内を上下に摺動可能であり、プランジャー下端面は中央部が凹部となり閉鎖されており、プランジャー側面となす角は鋭角で、丸みの半径が0.3mm以下であり、抽出筒の下端より突出しないことを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 484