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Fターム[3E084AB01]の内容

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2,001 - 2,020 / 3,256


【課題】良好な質の泡を吐出する泡形成組立体を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれが口部で終端するとともに、吐出開口部で終端する吐出通路と連通する空気通路および液体通路を有する筐体と、および、弁体とを備える、泡を吐出するための泡形成組立体に関する。本発明は、液体通路の口部が環状であること、ならびに、空気通路の口部と吐出通路の入口が虚円の外周上に概ね設けられており、液体通路の環状口部と、空気通路の口部と、および/または吐出通路の入口との間には、環状封止面が設けられ、休止位置において、弁体が該封止面と封止的に係合し、および、吐出中には、弁体が封止面から離れ、その結果、空気通路の口部、液体通路の口部および吐出通路の入口が略同時に互いに流体連通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器体Aに装着したキャップ本体Bに対して蓋体Dを着脱可能に嵌合させた形態の注出キャップに於いて未使用を表現するバージンシール機構を設けた注出キャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体Bは、容器体Aの口頸部4外周に抜け出しを防止して周壁10を嵌合するとともに、頂壁11の中央透孔12を栓部材Cで閉塞して容器体A上端開口を液密に閉塞している。栓部材は、透孔12に嵌合させた筒部31より延設したフランジ部30を頂壁11裏面に当接係止させ、筒部31の上端部に薄肉切断部33を介して棒栓34を立設し、棒栓上端部外周に摘み部35を突設して構成している。 (もっと読む)


【課題】送給経路の気密性の向上を図ることにより、長期間にわたって使用した際にも噴出される泡の品質を高いレベルに維持することのできる泡噴出器を提供する。
【解決手段】泡噴出器は、貫通孔hを有し、容器の口部に着脱自在に固定保持されるベースキャップ1と、容器内の内容物と空気の送給経路を有するポンプ2と、内容物及び空気を相互に混合、泡状にして外界へ向けて噴出させるノズルヘッド8とを備える。ポンプ2は、大径筒部2aと小径筒部2bを備える。大径筒部2aに、エアーピストン3を配置し、エアーピストン3を筒状ガイド部9に連結する。中空ステム6の外周壁をピストンガイド部10に連結する。筒状ガイド部9の外周に、エアーピストンバルブ3bを配置する。泡噴出器は、ピストンガイド部をエアーピストンバルブのシール部分に向けて押圧し、その接触部位を高い気密状態に維持する付勢手段11をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】クリック感を通じてキャップの装着完了確認をより正確に行えるようにするとともに、キャップの弛みをより確実に防止できるようにする。
【解決手段】容器10は、外周面に雄ねじ18が形成された口頸部16をもつ容器本体12と、内周面に雌ねじ28が形成され、口頸部16に螺合装着されることにより容器口16aを塞ぐキャップ14(キャップ本体26)とを有し、口頸部16にキャップ本体26を装着すると、口頸部外周面に形成される係止用凸部20がキャップ内周面に形成される係止用凹部38に嵌合してキャップ14の弛みを防止するように構成される。さらに、容器本体12の口頸部16の外周面には、係止用凸部20とは別に、この凸部20に対して周方向に並び、かつキャップ本体26に対してその内側から当接することによりキャップ本体26の変形を規制する補助凸部22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な仕組みにて洗浄瓶の液漏れ防止を可能とする機構を提供する。
【解決手段】弁室6を有し、弁室内には、自由に略上下可動な可動子7が封入されており、弁室略下部には、気体入口8が内部空間から連絡しており、弁室略上部には、気体出口9が外界へと連絡しており、静置時には、可動子8は弁室下部に位置して、気体入口8を覆い、内部空間の気体を徐放することができ、内部空間が与圧される際には、与圧により、可動子7が弁室上部に位置して、気体出口9を塞いで、気体出口9からの気体流出を実質的に阻止出来る、内部空間内の気体を自動的に外界に徐放することが可能である逃がし弁機構。 (もっと読む)


【課題】スパウトと上蓋の間への冷却水の浸入を確実に防止することができると共に、成形性にも優れた注出具を提供することである。
【解決手段】環状の台座、該台座下端から外方に延びるフランジ部、及び該台座上端から上方に延び、外面に螺子部を有する注出筒とから成るスパウトと、頂板部及びスカート部から成り、該スパウトの螺子部に螺着する上蓋から成る注出具において、
前記上蓋のスカート部内面下端には、下方に行くに従って内径が増大するテーパ部が形成されていると共に、前記スパウトの台座外周面には、上蓋のテーパ部に圧着する環状突起、及びテーパ部よりも上方のスカート部内面と圧着する少なくとも1個の環状突条が形成されていることを特徴とする紙製容器用注出具。 (もっと読む)


【課題】開封機能のあるキャップを備えた破断開口容易な容器について、開封前に誤って弱化部が破断されることがなく、開封後には、容器やキャップから分散された小さなゴミが発生することがないようにする。
【解決手段】封鎖体3や弱化部4を覆うようなキャップ5を、容器軸線方向での移動により容器本体2と係脱可能に冠着させて、容器本体2にキャップ5が冠着された状態で両者が相対的に回動不能なように、両者の係合箇所で両者の横断面形状を非円形にすると共に、容器の封鎖体3を挟持するための挟持部54を、キャップ5の内側に形成して、容器本体2にキャップ5を冠着させた状態で、キャップ5の挟持部54が容器の封鎖体3を挟持し、且つ、容器本体2とキャップ5との係合を解いた状態でも、キャップ5の挟持部54が容器の封鎖体3を挟持し続けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 内容物が容器の胴壁を透過して放出したときに、容器内が減圧し、変形することを防止するようにした減圧変形防止容器を提供すること。
【解決手段】 口筒部と首部を具えた容器であって、首部には、円周の一部に平面部を切り欠いて形成される切欠壁部が形成され、切欠壁部の平面部の中心には、横方向に向かい開口を穿設した弁係合筒が設けられ、弁係合筒に弁部材が装着され、容器内が減圧したときに、弁部材により容器内に外気が吸入されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体に直接に一定の対策を講じることによって流出液体の脈動を防止することと併せて、液体流出量を十分に確保する。
【解決手段】 容器本体10の注液口12に注液用ノズル40を差し込む。注液用ノズル40がその中間筒部44に凹所45を有している。容器本体10に一体成形した主カバー部20と注液用ノズル40の中間筒部44との隙間によって吸気口23を形成させる。主カバー部20の内側空間で通気路F1を形成させ、その主カバー部20から延び出た副カバー部30を容器本体10の上部に一体成形してその副カバー部30の内側空間で連通路F2を形成させる。連通路F2は、容器本体10の内部の気相部Gに向かって開口している。 (もっと読む)


【課題】肩部を形成した金属製の容器本体に対して肩部材を結合する液体容器において、吊下げ荷重に対する肩部材の結合強度を、溶接を用いることなく強制嵌合以上に得る。
【解決手段】口部11の肩部材20の内方に位置する外周部分に段差部16を形成し、段差部16に引っ掛かる周方向に有端の係合具51と、この係合具51の周方向端間が広がらないように係合具51を段差部16に位置決めする係合保持具52とからなる取り付け補助具50を設け、その取り付け補助具50を、係合具51と係合保持具52とが上下方向の荷重を一体で受けるように結合されるものとし、肩部13に被せた肩部材20を、前記の位置決め状態の取り付け補助具50とねじ締結した。 (もっと読む)


【課題】軽量で携帯性に優れ、高い保温性を有し、しかも飲料液体が入った内容器を捨てることなく繰り返し使用できる携帯用飲料容器を提供する。
【解決手段】飲料液体を入れる上面開口11の内容器1と、この内容器1を着脱可能に収納する上面開口21の外ケース2とを設け、飲料液体の飲み口が形成された蓋部材3で内容器1の上面開口11を密封するとともに、外ケース2の上面開口21に蓋部材3を係止させる。ここで、軽量性と保温性を同時に具備させる観点から、外ケース2の内周面および内容器1の外周面に突起12,22を形成し、内容器1を外ケース2に装着すると、外ケース2の内周面と内容器1の外周面との間に空隙が形成されるようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】容器の姿勢に影響されることなく、液ダレを防止することのできる液体用容器を提供すること。
【解決手段】液体用容器1が容器本体2とノズル蓋部5を備えている。ノズル蓋部5の筒状部10と容器本体2の内部との間に仕切材16を設け、仕切材16によって流通路14と液体収容室6との間に隔室22を形成した。仕切材16は、ゴム材で形成され開弁部としての切れ目19を形成している。容器本体2の無負荷時において仕切材16を筒状部10の端部から容器本体2の内部側へ突出させ、容器本体への内圧の負荷時に、仕切材16が隔室22側に突出するように進退移動をするように形成した。 (もっと読む)


【課題】紙製容器あるいは合成樹脂製容器に取付けられる注出口において、開封を容易に行い、且つ開封する前には容器の密封性を保つことができる容器の注出口を提供する。
【解決手段】
筒壁(2)の内側に天面壁(3)を形成し、該天面壁(3)に開封予定部である薄肉部(5)を形成し、注出筒(1)の筒壁(2)外側を指で摘んで押圧して該薄肉部(5)を破断することにより開封を行う。 (もっと読む)


【課題】開閉性及び開閉時における手触り感を向上させる容器蓋を提供すること。
【解決手段】容器の容器蓋1のスカート壁6の主部8の外周部には、突部17が形成されている。突部17は、高さの大きな大突部18aと大突部の先端部よりも周壁部の半径方向内側に先端部が位置する小突部19a〜19cとを有している。主部8は、大突部18aを複数形成した厚肉部領域18と小突部19a〜19cを複数形成した薄肉部領域19とを設け、これら厚肉部領域18と薄肉部領域19とを主部8の周方向へ交互に配設するようにした。そして、雌ネジ形成領域21にはネジ部21aと、欠落部21bとを形成し、薄肉部領域の周壁部内面にはネジ部21aを形成し、欠落部21bが形成された周壁部の外面には厚肉部領域18が配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】多量の内容物を注出したり、内容物を注入口の小さい容器に確実に注入したりすることができるようにする。
【解決手段】所定の箇所に注出口52が形成された容器本体10と、本体部34、並びに本体部34に対して開放状態及び閉鎖状態に置かれる蓋(ふた)部分35を備え、前記注出口52を包囲して容器本体10に貼(ちょう)着されたキャップ部22と、筒状体から成り、前記キャップ部22の蓋部分35に対して着脱自在に配設され、キャップ部22から抜け落ちるのを防止するための係止部を備えた注ぎ口部23とを有する。蓋部分35を開放状態に置き、注出口52を介して多量の内容物を注出することができる。また、注ぎ口部23を蓋部分35に取り付けることによって、内容物を注入口の小さい容器に確実に注入することができる。 (もっと読む)


カップ又は他の容器内に使用するための抗スプラッシュ装置は、流体の跳ね回ること、スプラッシュ、及び他の望まれない動きを防止する、又は最小化されるのに役立つことができる。いくつかの実施形態において、抗スプラッシュ装置は、複数の開口部を有しているメイン本体部を含む。抗スプラッシュ装置は、カップ又は他の容器の内壁を係合するように構成された1つ又は複数の特徴を含むこともできる。他の実施形態において、抗スプラッシュ装置は、カップの縁部又は蓋に取り付けることができる。他の実施形態において、抗スプラッシュ装置、カップの蓋、飲料の容器又は食料の容器に関連した任意の他の構成要素は、そのような装置を操作する場合に、ターゲットとされる接触点を提供する1つ又は複数のフィンガーガイドを備える。
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【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、上部開放の容器本体15を備え、その内部は仕切り板16により2つの室13,14に画成され、各室13,14には調味料液11,12が収容されている。容器本体15の周囲壁15bには、各室13,14に連通する注出穴19,20が形成されると共に、これら注出穴19,20を介して各調味料液11,12をそれぞれ注出するノズル装置17が取り付けられている。ノズル装置17は、2つの流路22a,23aを備え、各注出穴19,20を介して各13,14に連通している。各注出穴19,20の開口面積は、所定の比率で形成され、調味料液11,12は、ノズル装置17の各流路22a,23aから同時に注出し続ける。 (もっと読む)


【課題】
キャップ付容器において、外キャップ回転時における中栓体の共回りを防止することで、確実に外キャップを螺脱開放できるようにしたキャップ付容器を提供する。
【解決手段】
注出口を備え、頂壁13および該頂壁13の周端に垂下連設された組付筒11に、取外し機構を設けた中栓体10の前記組付筒11を、壜体1の口筒2外周にアンダーカット結合により組付けると共に前記中栓体10に外キャップ30を螺合組付した容器であって、前記口筒2外周には複数の係止突片6、6・・・を表面に設けた係合周条3を形成してあり、前記組付筒11の内周面には前記複数の係止突片6、6・・・の数より多数の係止突片嵌合用の係止溝21、21・・・を形成してあるキャップ付容器とする。 (もっと読む)


【課題】 移動部材を本体に対して縦方向への移動を行うことにより、弾性体を半径方向へ拡張したり収縮したりすることにより、ボトルプラグを容器の内周壁に緊密に付着したり、または容器から容易に取り出したりすることができる。
【解決手段】 本体1、弾性体部材2と本体1に対して縦方向へ移動できる移動部材3により構成される。移動部材3を利用して本体1に対して一段目の縦方向への移動を行うことにより、弾性体部材2を半径方向へ拡張させ、さらに移動部材3を利用して本体1に対して二段目の縦方向への移動を行うことにより、弾性体部材2を半径方向へ収縮させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】例えば、野菜サラダ等にドレッシングを掛けるとき、異なる2つの調味料液を同時にかつ所定の割合だけ注出する調味料液同時注出容器を提供する。
【解決手段】調味料液同時注出容器10は、第1容器16内に第2容器17を配置した二重容器本体13を備えている。第1容器16と第2容器17とにはそれぞれ第1調味料液11と第2調味料液12とが収容されている。二重容器本体13の上端開口部は着脱可能なキャップ14により閉鎖され、このキャップ14には二重管ノズル15が取り付けられている。二重管ノズル15は、外管ノズル部22と内管ノズル部23とからなり、外管ノズル部22は第1容器16内に連通して第1調味料液を注出し、内管ノズル部23は第2容器に連通して第2調味料液を注出する。 (もっと読む)


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