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Fターム[3E084BA09]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 薄膜、シール状のもの (1,081) | 複合材、積層体 (405)

Fターム[3E084BA09]に分類される特許

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【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、第一の接着剤層、樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該紙層は、基紙の片面または両面にワックスを塗工または含浸させてなる加工紙、または、基紙の原料とワックスとを混合してから抄紙することによりワックスを内添させた加工紙、からなる層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、ホットメルト樹脂層、樹脂フィルム層、接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、紙層と樹脂フィルム層とは、ホットメルト樹脂層を介してホットメルトラミネート法により積層されており、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下することのない熱安定性に優れたものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層が軟化点90℃以上、160℃における溶融粘度が4000mPa・s以下である樹脂組成物によって構成される。 (もっと読む)


【課題】蓋材が容器にヒートシールされた後、蓋材の周縁部が、容器開口部の周縁部の下部に沿うように折り曲げられて用いられる場合、折り曲げられた形状を維持でき、かつシール外観の優れる蓋材を提供する。
【解決手段】ヒートシール性を有する樹脂層(A)と、ポリエステル系樹脂からなる基材層(B)とを含み、前記樹脂層(A)が一方の表層である積層体を含む蓋材であって、前記積層体の曲げ保持角が80°以下であり、かつ170℃における積層体の熱収縮率が10%以下である蓋材。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層が酸変性ポリオレフィン系樹脂と、ワックスおよび/または粘着付与剤とを必須成分として含む樹脂組成物からなり、前記ワックスおよび粘着付与剤としてそれらの融点がいずれも80℃以上のものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】 食品容器のオーバーキャップに代えて、樹脂使用量を可及的に減少しつつカップ型容器の密封シールを確実に保護することができるリングキャップを提供する。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形して、容器1上面の面内方向に向けた上面フランジ31と、容器1外周端下方に向けた側面フランジ32を断面L字状乃至V字状に交差配置し且つ上面フランジ31の面内に円形径大の透孔33を配置してリング状とし、側面フランジ32の内周面に容器1のリム11に係止する係止部34を配置してリングキャップ3とする。上面フランジ31と側面フランジ32で容器1のリム11を保持することによって密封シール2を保護する。使用樹脂量を減少するとともに透孔33を介して容器1を密封シール2上に積み重ねることができ、また、透孔33によって密封シール2のデザイン21を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用されるヒートシール容器であって、封緘強度、開封強度、ヒートシール強度を良好かつ安定に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びにヒートシール時に被る熱影響によって付着防止効果が低下しないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層1と、熱封緘層5と、疎水性無機微粒子からなる内容物付着防止層6とを有する蓋材Aが適用されるヒートシール容器において、容器本体Bの最内層13Aを、密度0.880〜0.918g/cm3のポリエチレン、または該ポリエチレンを主成分とする混合樹脂組成物からなり、かつ190℃におけるメルトフローレートが10g/10min以上である樹脂層13で構成する。 (もっと読む)


【課題】高精度の位置決めを行うことなく、また、密封性を損なうことなく、シール蓋のタブに、保護フィルム剥離用のハーフカットを形成した包装容器を提供する。
【解決手段】開口部をシール蓋で封止した包装容器であって、開口部および底部を有する筒形状の容器本体と、基材層および当該基材層に剥離可能に積層された保護フィルムからなり、開口部に当該基材層側の周縁部がシールされ、容器本体を封止するシール蓋とを備え、シール蓋は、周縁部の一部に、基材層に複数のハーフカットが形成されたタブを有し、タブの基材層は、容器本体の側壁外面に部分的に接着されており、ハーフカットの少なくとも一部が、タブと容器本体との接着箇所よりタブの先端側の領域を通過して、タブを区画する。 (もっと読む)


【課題】 蓋材用基紙にデッドホールド性を従来の蓋材用基紙より強く持たせることにより、その後の蓋材製造の加工工程をより簡便にする蓋材用基紙の提供。
【解決手段】 この課題は、植物繊維を主成分とする原紙に、ガラス転移温度が5〜15℃の水性樹脂を対パルプ固形分10〜40質量%含浸せしめたことを特徴とする蓋材用基紙によって解決される。 (もっと読む)


【課題】主として前発酵タイプのヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止し、特に蓋材が製造時並びに充填シール時に被る熱によって付着防止効果が低下することないものとする。
【解決手段】少なくとも基材層と熱封緘層と、疎水性微粒子からなる内容物付着防止層とを有する蓋材において、
前記熱封緘層がエチレン−不飽和エステル共重合体、ワックス、粘着付与剤からなり、該ワックスとして、その融点が80℃以上、好ましくは90℃以上、更に好ましくは100℃以上のものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】液体噴射装置に液体を供給する液体容器に液体を補充する液体補充容器において、安定した姿勢で液体容器に液体を補充することを目的とする。
【解決手段】液体噴射装置に液体を供給する液体容器に液体を補充する液体補充容器であって、内部に補充用の液体を収容する収容部と、前記液体容器の注入口に対して挿入され収容部に収容された液体を前記液体容器に補充する補充口と、前記液体容器への液体補充時における、前記補充口と前記液体容器との前記液体容器への挿入方向に対する相対位置を位置決めする位置決め部材とを有することを特徴とする液体補充容器。 (もっと読む)


【課題】開蓋時においてその開蓋状態を適切に維持することが可能な蓋材を提供する。
【解決手段】互いに積層して接着された第1および第2のシート1,2を有し、包装体7の表面に接着されて包装体7の開口部70を開閉するのに用いられる蓋材Bであって、第1および第2のシート1,2の基端部60b寄りの位置には、第1および第2のシート1,2を開蓋状態にしてこれらの先端部60a側を基端部60b側に折り返すときに、この折り返し領域64の基部64aに、開口部63または切欠き部63aを形成することが可能な1または複数の切り込み部4が設けられており、第1のシート1には、折り返し領域64の基部64aとなる箇所において、第1のシート1を先端部寄り領域1aと基端部寄り領域1bとに分断する分断部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で蓋材の剥離強度を安定させることのできる蓋材、及びそれを備えた密封容器を提供する。
【解決手段】蓋材3は、基材層5と、中間層6と、熱可塑性樹脂層7とが順次積層されてなる構成であり、熱可塑性樹脂層7の表面を容器本体2のフランジ部2aに対向させて熱接着させる。熱可塑性樹脂層7は、中間層6と対向する側から第1ポリオレフィン層8、第1接着性樹脂層9a、EVOH層10、第2接着性樹脂層9b、第2ポリオレフィン層11が順次積層された5層構造であり、EVOH層10に対する第1接着性樹脂層9aの剥離強度を第2接着性樹脂層9bよりも小さくすることにより、第1接着性樹脂層9aとEVOH層10との間で剥離可能としている。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成する。該付着防止層6はポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−不飽和エステル共重合体等のオレフィン系樹脂またはオレフィン系樹脂を主成分とする熱可塑性樹脂微粒子と疎水性微粒子との混合組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】食品を収納した密封容器が、輸送時での落下や外圧によって破損しない、カートン内での動きによる雑音の発生もない、かつカートンの開封と密封容器の開封を同時に行えることができる包装容器を提供することにある。
【解決手段】少なくとも前面板、側面板、天面板、底面板、後面板とで形成するカートン本体に、容器本体と蓋材とがシールされた密封容器を収納してなるカートンにおいて、
前記天面板、または少なくとも前面板と天面板とに連結してなる領域に開封部を有し、
前記天面板の裏面と前記蓋材の表面とが接着固定していることを特徴とする複合容器。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層体からなり、十分なデッドホールド性が得られ開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口部を密封する金属箔層を含まない積層体からなる蓋材において、前記積層体がホットメルト層を介して紙層と内層が積層された構成からなり、前記ホットメルト層が、粘弾性を有するホットメルト型接着剤で形成されていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】湯切り部の強度を増加して破断しにくい蓋体を提供する。
【解決手段】基材及び表面材を剥離可能に積層し、当該基材側からハーフカットを設けて形成され、容器の開口部に当該基材をシールして当該容器を封止し、当該表面材を所定の領域に渡って剥離することによって、当該基材のハーフカットの内側部分を当該表面材に随伴して除去し、湯切り孔を現出させる蓋体であって、基材は、延伸ポリエチレンの層を含む積層体である。 (もっと読む)


【課題】表層を部分的に剥離できる積層構造を有し、かつ、表層を剥離した後でも十分な強度が保持される蓋体を提供する。
【解決手段】蓋体10は、開口部92にシールされる側から順に、第1のポリエチレンテレフタレート層を含む第1シート21と、第1のポリエチレン層を含む第2シート22とを備える。第1シート21と第2シート22とは、第1のポリエチレンテレフタレート層と第1のポリエチレン層との界面でのみ剥離することができる。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、容器の開口部を封止し上層のみを剥離した時点で、下層は通気性を維持したまま、下層表面から視認出来る印刷を備えた分離可能な蓋材およびそれを用いた容器。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から基材/押出しポリエチレン樹脂シーラントからなるバリア性を有する上層と、外側から剥離層/印刷層/印刷基材層/シーラント層からなり通気性を有する貫通孔を設けた下層とが順次積層された複合シートからなり、プルタブ基部に剥離開始部となる切り込みを設けたことを特徴とする分離可能な蓋材。 (もっと読む)


【課題】 従来の蓋材に求められている易開封性の性能を損なうことなく、その他の基材のラミネート等を行なわずに単体での使用を可能とする、即ちヒートシール持の熱板への融着を防止でき、且つ開封時のフィルムの伸びが発生しないような高い剛性を有する共押出積層フィルムを提供すること。
【解決手段】 ガラス転移点Tgが100℃以上の環状ポリオレフィン系樹脂(a1)を樹脂成分として50質量%以上含有する最外層(A)と、メタロセン触媒を用いて合成されたプロピレン系重合体(b1)又は直鎖状低密度ポリエチレン(b2)を含有する中心層(B)と、イージーピール層(C)と、が積層してなる全厚30〜150μmの共押出多層フィルムであり、最外層(A)と中心層(B)との合計の厚みが全厚の70〜95%であることを特徴とする共押出多層フィルム。 (もっと読む)


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