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Fターム[3E084CB10]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−構造 (5,142) | その他 (166)

Fターム[3E084CB10]に分類される特許

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【課題】薬品を一緒に携行することが可能な携帯用コップを提供する。
【解決手段】本体1と、本体1の開口部に取り付けられる蓋体2からなり、本体1は周壁10を折り畳むことにより上下方向に伸縮可能としており、蓋体2は裏側に薬品収容部3を設けたものとしている。また、本体1の周壁10が折り畳まれたときに、本体1の周壁10と底部11の間の空間4に蓋体2の薬品収容部3が収容されるようにしたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】含浸棒と含浸部材とを遮る蓋体を設け、蓋体を除去する作業の途中で含浸部材の抜け落ちを防止する係止片を有し、かつ簡易に製造できる揮発性物質放出容器を提案する。
【解決手段】容器体2の胴部4から起立する口頸部6に、胴部内から口頸部上方へ突出する含浸棒20を挿設させ、含浸棒の上部を覆う蓋体22を口頸部に嵌合させ、胴部4側へ嵌合させた揮発窓30付きのオーバーキャップ24の頂壁28から複数の取付板40を垂下し、これら取付板間の空所内に昇降自在に嵌挿した含浸部材46を、蓋体22に載置させ、さらに取付板の下部に、容器体からオーバーキャップ24を外したときに含浸部材46の脱落を防止する係止片42を付設している。この係止片は、取付板40の下端からヒンジを介して突出した鉤状の突起として成形し、この突起の先部側を、取付板の下部の止め孔を嵌着させてなる。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の密閉膜を破った後に開封刃に付着した中味が使用者に付着しないようにする。
【解決手段】キャップ本体3の軸方向の中間に天板6が設けられ、天板で区切られるキャップ本体の一方の空洞P内に、容器本体の注出口2の雄ネジ2aと螺合する雌ネジ3aが形成され、他方の空洞Q内には、容器本体の注出口の密閉膜4を破る開封刃5が天板から起立するように設けられる。他方の空洞Q内に、密閉膜を開封刃により破る時と破った後の再封時に注出口の雄ネジと螺合する雌ネジ3bが形成される。密閉膜を破った後もキャップ本体の同じ雌ネジ3bを使って注出口を開閉させることができるので、開封時に開封刃に付着した中味が使用者の手等に付着しない。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器の密閉膜を簡易に破ることができるようにする。
【解決手段】容器本体(1)の注出口(2)の雄ネジ(2a)と螺合する雌ネジ(3a)がキャップ本体(3)の内部に形成され、容器本体(1)の注出口(2)の密閉膜(4)を破る開封刃(5)がキャップ本体(3)の天井に設けられ、キャップ本体(3)と容器本体(1)との間に介在するストッパ(6)によって上記開封刃(5)が密閉膜(4)から離反せしめられる開封刃付きキャップにおいて、ストッパ(6)がキャップ本体(3)とは別体の略U字形リングとして形成され、キャップ本体(3)と容器本体(1)との間に着脱自在に挿入される。 (もっと読む)


【課題】容器体内の液の使用後の簡単な詰め替えが可能であり、簡単に開放、閉塞することができ、収容液が洗剤の場合には引き延ばしながら汚れを落とす機能も発揮する塗布容器を提案するものである。
【解決手段】容器体口頸部12外周に螺着した螺筒20の上端より支持筒22を起立した筒部材Bと、筒部材B上端を被覆して嵌着した環状の基体C1上に蓋体C2を開閉可能に設け、離脱可能な係合手段を介して蓋体C2を基体C1に係合させ、蓋体C2の蓋板43に注出口44を穿設してなる塗布栓Cと、蓋体C2周囲に嵌着した固定リングDにより蓋体C2上に固定したドーム状の塗布体Eと、オーバーキャップFとを備え、基体C1からの詰め替え口としての蓋体C2の開放が可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】天面壁外表面への印刷が滲み易くならないようにすると共に、天面壁外表面の印刷された情報の光学的な読み取り検査の際に、読取エラーが生じ易くならないようにしつつ、天面壁を薄肉化することができる合成樹脂製のキャップを得る。
【解決手段】容器口部を覆う天面壁2を有する合成樹脂製のキャップ1において、該天面壁2の外側表面2aに微細な凹凸を形成して外側粗面部2dを設けると共に、該天面壁2の内側表面2bにも微細な凹凸を形成して内側粗面部2eを設け、該外側粗面部2dを印刷部とする。 (もっと読む)


【課題】再栓時における容器体のシールをより完全にすると共に、流通時にオーバーキャップの頂壁に押下げ力が加わっても開封されることがない中栓付き容器を提供する。
【解決手段】容器体の注出口3から注出筒10を起立させて、該注出筒10の上面を中栓20で閉塞させると共に、該中栓20の周縁部を薄肉にして開封用の破断部21に形成し、前記注出筒10へ嵌合させるオーバーキャップ30の頂壁32を、環状の反転線33を介して反転可能に形成すると共に、該反転線33より内側のオーバーキャップ頂壁32部分に前記中栓20との嵌合用の嵌合孔50を設け、さらに該嵌合孔50と前記反転線33との間のオーバーキャップ頂壁32部分から第1シール筒35を垂下させた。 (もっと読む)


【課題】収納したオイルと空気の接触を完全に遮断することができる酸化防止用オイルポットを提供する。
【解決手段】 上部が開放したオイル収納容器1内に挿入する蓋部材2を、その外周がオイル収納容器1の円筒状となる周壁1aの内周面に対して、上下に摺動可能となり水密状態で弾力的に圧接するように形成し、前記蓋部材2をオイル収納容器1内に押し込むことにより、オイル収納容器1内のオイル上にある空気をこの蓋部材2に設けた空気抜き孔3に集めて外部に導出させるため、前記蓋部材2の下面を、空気抜き孔3に向けて上り傾斜となる空気集合傾斜面5に形成した。 (もっと読む)


【課題】容易に容器の閉塞または開放を行うことができる容器の蓋部材、当該蓋部材を備えた容器および容器セットを提供することである。
【解決手段】本発明に係る培養容器500の蓋部材200は、本体部300と蓋部400とからなる。蓋部400は、第1ヒンジ部420および第2ヒンジ部430、係止部460により当接面を本体部300に当接させ、当該本体部300の開口部320を閉塞する。また、蓋部400には、当接面から突出して設けられたベロ部470を有する。 (もっと読む)


【課題】容器内容物に混合する粉末が収容された混合容器蓋に使用され、この容器蓋内に収容された混合用粉末の吸湿を有効に防止し得る蓋体を提供することにある。
【解決手段】頂板部40と、頂板部40の周縁から下方に降下しているスカート状側壁41とを備え、頂板部40の内面からは、シール箔破断用カッター50が下方に延びているプラスチック製蓋体において、シール箔破断用カッター50は、乾燥剤が分散された吸湿性熱可塑性樹脂組成物により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出穴の内径が相違する複数の注出用中栓とこれを覆うねじ蓋との組み合わせであり、1種類のねじ蓋を複数種類の注出用中栓に使用可能として商品群全体のコストを抑制する。
【手段】ねじ蓋1は容器1の口部5にねじ込まれる。注出用中栓2は、小径注出穴18のタイプと大径注出穴のタイプとの2種類が存在している。他方、ねじ蓋1は1種類であり、天板7の下面には、注出穴のシール手段として、小径中足20と大径中足19とを下向き突設している。小径注出穴18を有する注出用中栓2には、大径中足19を逃がすための環状溝21が形成されている。注出用中栓2の種類に応じてねじ蓋1を複数種類製造する必要はないため、コストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】吐出弁が繰り返し作動しても、該吐出弁が連通路を確実に閉塞して、安定してシール性を確保できるとともに、内容物の劣化を防止できる。
【解決手段】容器本体4の外容器3には、内容器2との間に外気が吸入される吸気孔7cが形成され、吐出キャップ24には、吸気孔7cと外部との連通及び遮断を切り替える空気弁12と、吐出口13と内容器2の内部とを連通する連通路25と、連通路25を吐出口13側から開閉自在に閉塞する吐出弁15と、吐出弁15に連結され、内容器2の内圧変動により弾性変形して該吐出弁15を作動させ該連通路25を開閉させる弾性連結片16と、が備えられ、オーバーキャップ6は、吐出弁15を内容器2の内部側へ向けて押下する押下部21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生花の保管・輸送に使用される容器であって、生花に水を供給した状態で保管・輸送が可能であり、転倒しても水が容器から漏れ難く、また、生花を傷めることなく輸送することができる生花用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体フランジ部4aと蓋体フランジ部4bを嵌合させて、水密状態を形成するようにした生花用容器1であって、蓋体に設けた生花保持部を蓋体フランジ部4bより上方側に配置し、生花保持部に生花を保持する水平部20を蓋体フランジ部4bより上方側に設け、水平部20の一部に直線部26を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に製造することができ、操作性を向上させることができ、液切れを良くして液垂れしにくい容器を提供することを目的とする。
【解決手段】容器本体2と、容器本体2の口部20に設けられて口部20を閉塞する蓋部3と、を備える容器1であって、蓋部3に、容器本体2の内部に連通する連通開口36が形成された天壁部30と、天壁部30の外縁から突出すると共に天壁部30の上面に対して傾斜した上面を有するリップ部35と、が備えられ、天壁部30の上面に、連通開口36を覆うフィルム4が被覆され、フィルム4が、連通開口36を囲繞すると共に少なくとも周方向の一部分が開口した固着部40を介して天壁部30の上面に固着され、フィルム4のうちの固着部40の内側部分が天壁部30の上面に離間可能に密接されて連通開口36がシールされ、リップ部35が、天壁部30の外縁のうちの固着部40の開口位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】本体の底壁部に形成された排出口の封止の確実性を向上することにより、排出口からの貯留物の漏れの抑制を可能とするとともに、排出口の開放作業を容器の下方から行わなくてもよくすることにより、排出口からの貯留物の排出を容易に行うことが可能な下抜き型容器を提供する。
【解決手段】底壁部1cに排出口12が形成されるとともに、上壁部1aに操作用開口11が形成された本体1を備えている、下抜き型容器X1であって、上部に操作部20を有し、かつ下部に前記排出口12を開閉する栓体部21を有する排出口開閉シャフト2を備え、排出口開閉シャフト2は、操作部20の少なくとも一部を操作用開口11から本体1の上方に露出するようにして、本体1内に収容されており、栓体部21は、操作部20に加えられる操作に応じて、排出口12を本体1の内側から開閉する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理用容器の容器蓋の一部分に伸縮性筒状部を一体成形するのに適した容器蓋の製造方法を提案すること。
【解決手段】伸縮性筒状部分9となる筒状部分47以外の部位が最終成形品の容器蓋3と同一形状の一次成形品40を熱可塑性樹脂から成形する。容器蓋3の部位としてそのまま残る一次成形品40における蓋天板部41、口部フランジ43を、両側から機械的に挟むと共に両側から熱的に遮断した熱変形防止状態にし、この状態で筒状部分47のみを加熱する。加熱後の筒状部分47を二軸方向に延伸して蛇腹状の伸縮性筒状部分9を成形する。熱変形、熱劣化を引き起こすことなく伸縮性筒状部分9が一体形成された容器蓋3を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】何度も開閉可能で、形状保持機能、復元性などを有するため容易に封止可能であり、片手でも操作することができ蓋材を提供することであり、さらには前記蓋材を備え自立性を有する包装容器を提供する。
【解決手段】食品保存用容器開口部の外周縁部に固着するための接着部11と、前記接着部11の接着面より食品保存用容器内部方向に凹んだ凹部12a,12bを少なくとも一部に有し、少なくとも開口領域において前記接着部と凹部12a,12bとで立体形状が形成され、前記凹部12a,12bには、1つまたは2つ以上の凸状部13を有し、凹凸構造を形成している構成の食品包装用蓋材とした。 (もっと読む)


【課題】各容器から均等に内容物を排出して混合できる注出器を提案する。
【解決手段】種類の異なる内容物をそれぞれ充填したエアゾール容器の各ステムにつながり、その内部空間にて各ステムから排出された内容物を混合するとともに混合された内容物を単一のノズル3cを通して外界へ排出する押圧ヘッド3と、前記エアゾール容器の少なくとも肩部を前記押圧ヘッド3とともに取り囲んで該エアゾール容器をひと括りにして固定保持するベースカバー4と、ヒンジを支点とする回動操作にて前記押圧ヘッドを押し込んでエアゾール容器の各ステムより内容物を排出する操作レバー5とを備えたもので構成する。そして、ベースカバー4に、片持ち支持にて起立する板ばね6を設け、この板ばね6の自由端6′に、ヒンジを介して揺動可能に一体連結し、先端部を前記操作レバー5の下面に形成した凹所5c又は突起に抜け出し可能に連係させて該操作レバー5を支持する舌片6aを設ける。 (もっと読む)


【課題】押下げヘッドの高さが異なる複数の種類のエアゾール容器に適用可能なガス抜き用キャップを提供する。
【解決手段】押下げヘッド付きエアゾール容器への嵌合用の周壁2の上部を頂壁4で覆い、この頂壁に、回動軸を兼ねる、頂壁内側の折曲げ線10と頂壁外側から折曲げ線の両端側へ連続する切離し線8とで囲われた、一対の屈折板6を形成し、これら屈折板を下方へ回動しかつ結合してなるストッパーで上記押下げヘッドの押下げることが可能に構成した、ガス抜き可能なエアゾール容器用キャップにおいて、上記各屈折板6を、上記切離し線8と並んで延びる少なくとも一つの分割線12によって、回動軸から先端迄の回動半径R,R…を異にする複数の屈折板部6a,6b…に分離することが可能とし、各屈折板のうち対応する回動半径を有する屈折板部を選んで折り返して結合させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】未開封状態において優れたガスバリア性を持たせることが容易でありながら、簡単かつ確実に開封を行える口栓及びこれを備えた容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2に接合される本体部7と、前記本体部7に連設された保持部8によって、前記本体部7または前記容器本体2の口部2aに設けられ前記容器本体2を封止する封止材5を突き破らない位置に保持され、前記容器本体2の内側に向かう押圧Pを受けると前記保持部8の変形を伴って移動し前記封止材5を突き破る突き破り部6とを備えた。 (もっと読む)


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