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Fターム[3E084CC08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 複合材、積層体 (451)

Fターム[3E084CC08]に分類される特許

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【課題】保温、保冷性とスウェード感に優れた容器蓋材を提供する。
【解決手段】粒径が異なる少なくとも大小2つの粒径グループに属する発泡剤150a、150bが混合された発泡性材料(インキ樹脂150)を容器蓋材の基材(紙層11)上に塗布し、前記発泡剤を発泡させて容器蓋材10の表面層に粒径が異なる発泡粒151a、151bを分散生成する。好適には、小径の発泡粒が粒径40〜80μmの範囲内にあり、大径の発泡粒が粒径120〜200μmの範囲内にあり、これら発泡粒による表面層での占積率を80〜95%とする。表面層の樹脂切れを招くことなく発泡粒を高密度に分散させて、保温性、保冷性を向上でき、HOT充填時の蓋材裏面への内容物付着残存を効果的に防止する。また、視覚、蝕感上のスウェード感が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、包装材内部の酸素を吸収する能力を有し、かつ内容物に臭気物質などを移行させないため、特に風味が重視される食物や、嗜好が敏感な動物用のペットフードにおいても品質を保持できる、優れた包装材料および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物層を有し、該酸素吸収性樹脂組成物層の23℃、50%RHにおける酸素吸収速度が2.0cc/(m・day)以上である包装材であって、該酸素吸収性樹脂組成物が、EVOHと、実質的に主鎖のみに炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂と、遷移金属塩とからなる樹脂組成物である包装材および該包装材によって食品やペットフードを包装した包装体によって達成される。 (もっと読む)


【課題】比較的コストが安く、耐レトルト性を有し、製造から5ヶ月後においても内蔵された食品の色調の変化がみられない缶詰代替に使用も可能な熱可塑性樹脂を主たる構成成分とする加熱処理食品長期保存用容器を提供する。
【解決手段】構成成分に耐レトルト性を有する熱可塑性樹脂層6を含み、酸素バリアー層7を有する容器本体1と、酸素バリアー層21並びにそれより内側面側に酸素吸収層23を含む蓋材とからなる加熱処理食品長期保存用容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、レトルト処理を施してもレトルト直後から長期間高い酸素遮断性を示し、レトルトが必要で特に風味が重視される食物や、嗜好が敏感な動物用のペットフードにおいても品質を保持できる、優れたレトルト用包装材および包装体を提供することにある。
【解決手段】 上記目的は、少なくとも一層の酸素吸収性樹脂組成物層を有し、レトルト直後の酸素吸収速度がレトルト処理直後の空気下OTRを上回るように調整された包装材によって達成される。 (もっと読む)


【課題】レインコートのような大型で重量のあるものであっても、蓋体が変形することなく確実に収納することができる釣り用収納体を提供することを課題とする。
【解決手段】上端に収納口1Aが開口される収納部1と、前記収納口1Aを閉じるべく、該収納部1に揺動開閉自在に取付けられた内蓋2と、該内蓋2の閉塞状態で該内蓋2の周縁を覆うための鍔部3Aが備えられ、前記収納部1に揺動開閉自在に取付けられた外蓋3とを備え、前記内蓋2の裏面側に前記収納部1の収納空間内に突出して収納物を収納可能な収納空間を形成するメッシュ状部材4を備えた。 (もっと読む)


【課題】医療用器具等を収納するポリオレフィン系成形容器の通気性を有する蓋材として、滅菌性とその滅菌後の無菌性を保持し、かつコストが嵩まず紙剥けなどのない医療用蓋材の提供。
【解決手段】含浸紙等の紙層10とエチレン酢酸ビニル共重合体を主成分としたヒートシール剤層11との間にポリエステル系樹脂を主成分とするアンカーコート剤層が施され、該ヒートシール剤層およびアンカーコート剤層とが固形分5〜50%で、ザーンカップ粘度計による粘度がザーンカップ#3で10〜40秒のワニスをグラビアロールコーティングで形成してあり、透気性を表す透気度がJIS P8117に準拠のB型測定器を用いた試験方法で、30秒/100cc以上、2000秒/100cc以下である医療用蓋材1である。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔を用いずに良好なデッドホールド性を備えた蓋材を提供する。
【解決手段】裏面側の剛度が1.00〜1.60N/mの紙層4の表面側に、密度が900kg/m3以上、GPCに基づくMw/Mnが4〜16のエチレン単独重合体またはエチレン・α−オレフィン共重合体からなり、延伸倍率が6〜21倍である延伸樹脂フィルム層3を積層し、該紙層4の裏面側にシーラント層5を積層した積層体を、延伸樹脂フィルム層3の延伸方向が蓋材の開封方向と略平行になるようにして用いる。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素を成分として有する殺菌消毒剤のヨウ素成分を放出させることなく、また、殺菌消毒剤の吸収やデラミネーションを発生させることもなく、しかも被収納物の目視による確認が可能な状態で密閉できるようにした蓋材の提供を目的とする。
【解決手段】ヨウ素を成分として有する殺菌消毒剤が含浸されている殺菌消毒用部材の収納用容器の蓋材であって、少なくとも基材フィルムと水蒸気バリア性の透明蒸着フィルムとイージーピール層とがこの相対的順序で積層されていると共に、水蒸気バリア性の透明蒸着フィルムは水蒸気バリア性の蒸着層を有していて、かつその蒸着層はフィルム基材側に位置していることを特徴とする透明性を有する蓋材。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の柔らかい内容物がヒートシール材層であるホットメルト層に付着し難い蓋材を得る。
【解決手段】本発明の内容物付着防止用蓋材の製造方法は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)が厚さ35μmのアルミニウム箔(2)の上面に接合せられかつアルミニウム箔(2)にアンカーコート層が設けられてなる基材層(3)の下面に厚さ20μmのポリエチレンからなる中間層(4)を介してメツシュ60のグラビアロールによりホットメルトを15g/m塗布し、基材層(3)の表面に形成せられたホットメルト層(5)の表面に離型処理せられたフィルムを重ね合わせてシリコン製ニップロールで加圧し、ホットメルト層(5)の平均表面粗さが0.3μmでかつ最大表面粗さが5.0μmの内容物付着防止用蓋材を得る。 (もっと読む)


【課題】デッドホールド性が低い基材を用いても、開口部を露出したままの状態に維持できる蓋材を提供する。
【解決手段】容器の開口部を塞ぐための蓋材であって、基材1と、樹脂フィルム2と容器へ接着するためのシーラント3とを有する積層構造体を用いて構成され、周縁部に設けられた開封用タブ50aと、容器の開口部から開封方向に張り出すように設けられた突出部50b、50cと、開封用タブ50aの両脇に一本ずつ設けられ、各々が交わること無く突出部50b、50cにおいて容器のフランジの外まで到達し、突出部50b、50c内に終端が位置する一対の表ハーフカット20a、20bとを有し、ハーフカット20a、20bの開封方向上流側の端部には、代わりにフルカット60a、60bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の柔らかい内容物がヒートシール材層であるホットメルト層面に付着し難い蓋材を得る。
【解決手段】本発明の内容物付着防止用蓋材の製造方法は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)が厚さ35μmのアルミニウム箔(2)の上面に接合せられかつアルミニウム箔(2)にアンカーコート層が設けられてなる基材層(3)の下面に厚さ20μmのポリエチレンからなる中間層(4)を介して塗工ロールによりホットメルトを15g/m塗布し、ホットメルト層(5)が形成せられた基材層(3)をシリコン製ニップロールで加圧し、ホットメルト層(5)の平均表面粗さが0.3μmでかつ最大表面粗さが5.0μmの内容物付着防止用蓋材を得る。 (もっと読む)


【課題】デッドホールド性が低い基材を用いても、開口部を露出したままの状態に維持できる蓋材を提供する。
【解決手段】容器の開口部を塞ぐための蓋材50であって、紙材を用いた基材層1と、樹脂フィルム2と、容器へ接着するためのシーラント層3とを有する積層構造体を用いて構成され、周縁部に設けられた開封用タブ50aと、開封方向に略平行な2本の直線部とこれらを結び開封方向とは逆方向に凸の曲げ部とからなる表ハーフカット20a、20bによって三方を囲まれた残留部30a、30bとを有し、残留部30a、30bは、その一部が容器のフランジ上にかかるように、開封用タブの両脇に少なくとも一つずつ設けられ、表ハーフカット20a、20bは、フランジ上にかかる部分の少なくとも一部では、シーラント層3側から切り込まれた裏ハーフカット40a、40bとなっているか又は代わりにフルカット60a、60bが形成されている。 (もっと読む)


刺し通し可能なクロージャー(1)、例えば注入溶液に用いられる瓶のためのキャップであって、当該クロージャー(1)が、刺し通し可能な箇所(2)の無菌のカバーとして、剥離および封着可能なシートを有しており、該シートは金属シートまたはアルミニウムシートとして形成されていて、間隔を空けて、刺し通し可能な箇所(2)を取り囲んでいて、クロージャー(1)に引き剥がし可能に結合または封着されている。このカバー(3)は、カバー3によって負荷される取り付け領域(4)の範囲内に少なくとも1つの貫通孔または開口(5)を有しており、この貫通孔または開口(5)は水蒸気透過性のシートまたはダイヤフラム(6)によって無菌的に閉鎖されており、これにより、クロージャー(1)をオートクレービングによってカバー(3)の下部でも滅菌することができる。
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【課題】耳率の低減を図ると共に、キャップ開閉時の摩耗を防ぎ、更にはキャップ開封時の開栓トルクの大幅な低減を可能としたキャップ用樹脂被覆アルミニウム合金板を提供する。
【解決手段】一方の面に熱可塑性樹脂からなる樹脂被覆層が形成されたキャップ用樹脂被覆アルミニウム合金板であって、前記樹脂被覆層は、ポリエステル樹脂フィルムからなり、充填剤としてSiを10〜30質量%含有すると共に、厚みが10〜30μmである。 (もっと読む)


【課題】天面シール材における皺の発生を防止して良好な外観が得られると共に高い密封性が維持でき、しかも、腐食を確実に防止することができて、レトルト処理等において内圧が変化する缶容器に好適に用いることができる缶蓋を提供する。
【解決手段】金属製の蓋枠体2のパネル部5に、開口部6を閉塞する天面シール材3を設ける。開口部6の内周の端縁12をパネル部5の上面側に複数折返してその端縁12が非露出状態で内部に収納された折返し部7を開口部6の全周に設ける。天面シール材3は、折返し部7を除くパネル部5上に開口部6の全周に沿って接着されて開口部6を気密状態に封止する。 (もっと読む)


【課題】多量の内容物を注出したり、内容物を注入口の小さい容器に確実に注入したりすることができるようにする。
【解決手段】所定の箇所に注出口52が形成された容器本体10と、本体部34、並びに本体部34に対して開放状態及び閉鎖状態に置かれる蓋(ふた)部分35を備え、前記注出口52を包囲して容器本体10に貼(ちょう)着されたキャップ部22と、筒状体から成り、前記キャップ部22の蓋部分35に対して着脱自在に配設され、キャップ部22から抜け落ちるのを防止するための係止部を備えた注ぎ口部23とを有する。蓋部分35を開放状態に置き、注出口52を介して多量の内容物を注出することができる。また、注ぎ口部23を蓋部分35に取り付けることによって、内容物を注入口の小さい容器に確実に注入することができる。 (もっと読む)


【課題】漏洩を防ぎ、気密密閉をもたらし、容易に開封する改善された可剥性包装システムを提供する。
【解決手段】可剥性の密封構造は、密封層152および1つまたは複数の任意選択の追加の層154を備える。可剥性の密封構造は、可剥性の密封温度範囲内の全ての温度で密封基材と接触する場合に可剥性のシール部へと形成可能なシール表面を備える。さらに、可剥性の密封構造は、熱可塑性ポリマー、および熱可塑性ポリマーの少なくとも一部分の中に分散された添加剤を含み、可剥性の密封構造が密封表面を画成する。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋材として使用されたときに、易開封性に優れ、かつ耐熱性及び耐衝撃性に優れた、実用性と美観性が両立した多層積層フィルム及びそれを用いた包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 高密度ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂の混合物からなるシール樹脂層(A)と、シール樹脂層に隣接したメタロセン触媒を用いて重合したポリエチレン樹脂、特にメタロセン触媒を用いて重合されたエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、の層を含む1層或いは2層以上からなる基材樹脂層(B)により構成された多層積層フィルムを提供した。 (もっと読む)


【課題】 容器の蓋材として使用されたときに、易開封性に優れ、かつ耐熱性及び耐衝撃性に優れた、実用性と美観性が両立した多層積層フィルムおよびそれを用いた包装容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 高密度ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂の混合物からなるシール樹脂層(A)と、シール樹脂層に隣接したメタロセン触媒を用いて重合したポリエチレン樹脂、特にメタロセン触媒を用いて重合したエチレン・α−オレフィン共重合体樹脂、の層を含む1層或いは2層以上からなる基材樹脂層(B)により構成された多層積層フィルムを提供した。 (もっと読む)


【課題】軽量であり耐久性に優れた蓋付き装置を提供すること。
【解決手段】蓋体のなかで装置本体に枢支されるヒンジ部材を、枢支部を持つヒンジ体と、ヒンジ体とは別体で形成されヒンジ体に固定されるヒンジベース体と、から構成する。そして、ヒンジ体をヒンジベース体よりも剛性の高い材料で形成し、ヒンジ体とヒンジベース体とを金属製の固定体に同位置で固定する。 (もっと読む)


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