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Fターム[3E084DA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 側壁部−断面形状 (4,756) | 矩形 (657)

Fターム[3E084DA03]に分類される特許

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【課題】内容物の充填作業を効率良く行うことができるうえ、僅かな操作で内容物の取り出し作業を行うこと。
【解決手段】粒状の内容物Mを収容すると共に、天板20bに充填口21及び取出口22が形成された容器本体2と、天板上に重ねられると共に容器本体に対して該容器本体の径方向Sに沿ってスライド移動可能に組み合わされた蓋体3と、を備え、蓋体が、充填口及び取出口を覆っているノーマル位置から、一方向L1側にスライド移動させられたときに充填口を開放させ、他方向L2側にスライド移動させられたときに取出口を開放させ、容器本体又は蓋体には、蓋体が他方向側にスライド移動させられたときに弾性変形して、蓋体を一方向側に付勢する樹脂製の弾性部材53が一体成形により設けられている容器1を提供する。 (もっと読む)


保存ユニットを実質的に密閉するための構造体であって、保存ユニットのリム上に設けたリップと協動することができる弾性的に伸縮可能なフランジを備え、このフランジを弾性的に圧接して保存ユニットのリップに対して密閉を行うようにする構造体。

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【課題】ウイング部を有するフックピースを容器本体の周壁に組み込む構造を前提とし、隠蔽部材が不要で、従って部品点数・組立工数の増加やコストアップを招くことなく、容器の美観を保てるコンパクト容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の前壁部6aに形成した連通部7に移動自在に設けられ、蓋体に係脱自在に係合するフックピース4と、フックピースの左右へ突出形成され、押圧操作されるフックピースを位置復原するために弾性変形されるウイング部10と、連通部の左右両側位置に、前壁部裏面Rを窪ませることにより、前壁部上部に庇部18を形成しつつ庇部下に隠蔽して形成され、ウイング部を収納するための凹み部13と、前壁部裏面に当該裏面に沿って凹み部へ迫り出して形成され、容器本体後方から連通部へフックピースを挿入する際に凹み部へ向かって差し入れられ、かつ弾性変形されるウイング部を前壁部に保持する迫り出し突起14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋がトレーから外れにくい蓋付きトレーを提供する。
【解決手段】トレー10の側面部12,14の上縁における区間αを、両隣の区間β,γよりも下方へ切り込んで形成し、トレー10の側面部12,14の上縁における区間α,βの境界、及び区間α,γの境界に鋭角部16を形成する。蓋20の周縁部下面には、側面部12〜15の上縁を嵌め込むための略環状の嵌込溝21を形成する。嵌込溝21における区間α’は、両隣の区間β’,γ’よりも浅く形成し、区間α’,β’の境界、及び区間α’,γ’の境界には、それぞれ段差22を形成して、鋭角部16を掛止できるようにする。嵌込溝21の区間β’,γ’における段差22の近傍では、嵌込溝21の底部側の幅を嵌込溝21の開放側の幅よりも狭く形成し、鋭角部16の先端を内外に位置決めできるようにする。 (もっと読む)


【課題】中皿の取り出し操作が容易で、部品点数が少なく、しかも構成が簡素なコンパクト容器を提供する。
【解決手段】 容器本体1と、該容器本体内へ収納された中皿10と、前記容器本体の後部へ回動自在に枢着された蓋体20とを備え、前記容器本体の周壁後部に左右方向への軸5、5を設け、前記中皿10の後部に左右一対の第1軸受15、15を設けて、該第1軸受に下面開口の軸孔16を形成し、かつ該軸孔を前記容器本体の軸5、5へ回動自在に嵌合させ、前記蓋体20の後部に第2軸受24を設けて、該第2軸受を前記中皿10の左右一対の第1軸受15、15間へ嵌合させて前記容器本体の軸5、5へ回動自在に連結させ、前記蓋体20の後方への回動で、前記中皿10へ係合して該中皿後部を押上げることにより、該中皿の第1軸受15、15の軸孔16を前記容器本体の軸5、5から離脱させて中皿10を容器本体から取外し可能にする中皿取外し手段17、26を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯みがきなどを収容した場合においても、キャップ裏面などに付着した内容物の挟み込みによるキャップ開閉不具合を発生させないキャップ付きチューブ容器を提供することである。
【解決手段】本発明は、注出ノズル4を有する本体部1と、注出ノズル4を密閉する嵌合部5を有する蓋部2とを一体にヒンジ部3で連結したキャップであり、前記注出ノズル4には外方へ突出した先端部4aが形成され、前記先端部4aと嵌着する前記嵌合部5の内周は内方へ突出した突出部5aを設け、前記本体部1と前記蓋部2が嵌着した時に前記先端部4aと前記蓋部2裏面の間に空間5cを設けたキャップ付きチューブ容器Aである。 (もっと読む)


【課題】ペリクルなどを収納するケースにおいて、フタの周縁部とトレイとの間に隙間が生じることを防止する。
【解決手段】ケース1は、トレイ3に被せられたフタ4が自重で撓んだ状態で、当該フタ4の周縁部10とトレイ3の間を密閉する密閉構造Aを有する。密閉構造Aは、フタ4が自重で撓んで当該フタ4の周縁部10の下面10aがトレイ3の水平上面に対し傾斜した状態で、フタ4の周縁部10の下面10aが密着する傾斜部3bをトレイ3の上面に有している。 (もっと読む)


【課題】カバーの取り付けに係る作業性の向上を図ることが可能な防水ボックスを提供する。
【解決手段】アッパーカバー15の回動用軸部26をボックス本体13の軸支承部18における上側支承部33に引っ掛けつつこの上側支承部33の位置を支点としてアッパーカバー15を回動させ、そして、アッパーカバー15を所定位置まで回動させた後に回動用軸部26を下側支承部35へとスライド移動させるようにアッパーカバー15を斜め下方向へ押し込むと、アッパーカバー15はボックス本体13の上部開口14を覆って閉止状態となる。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体とがヒンジ部を介して連設され、容器本体と蓋体とを閉蓋状態に保持しうる係合部を備えた包装用容器において、閉蓋時に、不完全な閉蓋状態となることを防止しうる包装用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 内容物を収容するための容器本体と、該容器本体の開口部を塞ぐ蓋体とを備え、該容器本体と該蓋体とがヒンジ部を介して一体成形されてなる包装用容器であって、容器本体および蓋体は、前記開口部に沿って、閉蓋時に互いに重なり合う本体垂下部および蓋体垂下部をそれぞれ有し、本体垂下部および蓋体垂下部には、ヒンジ部と対峙する開閉端側コーナー部、およびヒンジ部に沿った直線部に、それぞれ互いに係合しあう係合部が形成されてなり、該開閉端側コーナー部に形成された係合部は、開閉端側係合部の周方向終端を起点としてヒンジ部側へ向かって徐々に係合高さが低くなるように構成されていることを特徴とする包装用容器による。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体とを備え、不正に開蓋されたことを判別することができ、再び閉蓋して使用することができる包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体10は、底部11の外周から上向きに周設された本体周壁部12の上端縁から外向きに本体外側フランジ部13を周設し、本体外側フランジ部13の外周から上向きに切欠部14eを形成した立上り部14を周設したものである。蓋体20は、天部21の外周から下向きに周設された蓋周壁部22の下端縁から外向きに蓋内側フランジ部23を周設し、蓋内側フランジ部23の外周から上向きに係合部24を周設し、係合部24の上端縁から外向きに蓋外側フランジ部25を周設したもので、蓋外側フランジ部25の一辺の角部付近に前記容器本体10の切欠部14eから突出する摘み部25aが形成され、摘み部25aから隣り合っている他辺25cに至らない途中まで引裂き可能とするミシン目26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の厚さを薄くしても、消費者による取扱いが容易となる樹脂容器を提供する。
【解決手段】樹脂容器は本体と該本体の開口を覆うように構成された蓋部とを有する。本体は、底部と該底部の縁に沿って周状に延びる側壁とを有する。底部の厚さが0.47〜0.55mm、前記第1及び第3の側壁の厚さが0.38〜0.45mm、第2及び第4の側壁の厚さが0.43〜0.50mm、第1及び第3の側壁の厚さに対する第2及び第4の側壁の厚さの比が1.07〜1.20である。4つの側壁と4つの角部の外面には、粗面化領域が形成され、粗面化領域の表面粗さは、10〜30μmである。 (もっと読む)


【課題】蓋体を閉めた状態では外部に水が漏れず、収容物の水切りを容易に行うことが可能な容器を提供する。
【解決手段】容器1は、本体11と蓋体12と本体11の内部を2つの空間に仕切る仕切部13と蓋体12に取り付けられる密封用枠14とから構成される。仕切部13には多数の孔が設けられており、第1の空間S1から第2の空間S2への水の流通を可能とする。蓋体12には切り込みが入っており、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分と第2の開口部O2に対応する部分とが、各々独立に開閉可能となっている。ユーザは第1の開口部O1から水の付着した石鹸を第1の空間S1に収容した後、蓋体12の第1の開口部O1に対応する部分を閉じて水切りを行った後、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を開いて水を排出し、蓋体12の第2の開口部O2に対応する部分を閉じた後、それらを持ち運ぶ。 (もっと読む)


【課題】 用具収納凹部から化粧用具を取り出し易くすると同時に、化粧用具を用具収納凹部に収納し易く、しかも蓋体を開いた際に化粧用具が用具収納凹部から不測に落下することがないようにする。
【解決手段】 蓋体23が容器本体1に開閉自在にヒンジ結合され、容器本体1に化粧用具11を収納する用具収納凹部13が設けられたコンパクト容器において、蓋体23の開閉動作により、用具収納凹部13内に化粧用具11を摘むための指挿入空間を形成するべく化粧用具11を移動させる移動手段が設けられている。 (もっと読む)


第1及び第2の各脚部及びアクチュエータ部分を含むラッチを含むパッケージが提供される。第1及び第2の各脚部はある角度で連結される。第1脚部のアクチュエータ部分は、全体に横方向に移動して第2脚部を全体に長手方向に移動させてラッチを釈放するように位置決めされる。他の実施例ではパッケージはその内面上に底部ウェルを有する.全体に平坦な周囲シール面が第1及び第2の各底部ウェルを包囲する。底部及びまたは蓋部の各ウェルはカバーシートで覆われて閉鎖される.更に他の実施例では、シェル、2つの引出し、ストッパ、ラッチ、を含む乳幼児安全性容器が提供される。各引出しは、一方の引出しをその中身へのアクセスが提供されるに十分開放され、他方の引出しがそのように開放されないとき、その移動限界を超えて摺動及び離間するのが防止される。
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【課題】従来、オルゴールの箱においては蓋の一端が蝶番などで本体に固定されており開閉は一方のみで、多方向に開ける事はできなかった。またその結果として箱型オルゴールに於いてはシリンダーを取り替えない限り演奏曲目を変更することはできなかった。これらの欠点を解消し、更に一般の箱や箱以外のものにも多方向から開閉できる仕組みを応用する。
【解決手段】蓋1と箱本体2を紐やワイヤー3で緩やかに固定する。本発明のオルゴールでは最大3方向に蓋を開閉できる事が特徴で開ける向きによって曲を選ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H1、H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10と他方の蓋無し容器30とを擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋付き容器10に食品F1を収容すると共に被蓋し、蓋無し容器30を空の状態でそこに折り重ねた状態で容器全体を包装状態で固定して流通可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】密閉性を保持しつつ、青果物から発生するエチレンガスを容器外に適度に逃がすことができる食品包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と蓋体10とを備え、容器本体1は、食品収納部2の上部に、本体側嵌合底部4、本体側嵌合周壁部5、本体側嵌合頂面部6及び本体側嵌合折り返し部7からなる本体側嵌合部と、鍔部8とを備え、蓋体は、天面部11、蓋体側嵌合周壁部12、蓋体側嵌合頂面部13、蓋体側嵌合折り返し部14及び鍔部15を備えており、本体側嵌合折り返し部7において、本体側嵌合頂面部6から距離を置いて凹陥溝部を設け、この凹陥溝部を通じてエチレンガスが容器外に逃がし得るようにした。 (もっと読む)


【課題】角部近傍を積極的に変形させて直ちに元の状態に戻る復元機能を十分果たすことのできる容器または蓋体を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】開口部のフランジ11に連なる側壁12aと、この側壁12aによって囲まれる底面13aとの間、または、フランジ11に連なる立ち上げ壁12bと、この立ち上げ壁12bによって囲まれる天板面13bとの間に、角部14を形成し、この角部14の全部または一部の近傍に、外側面15aとこれより緩い斜面とした内側面15bとを有する溝部15と、この溝部15の外側になる残留部16とを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】収納している記録媒体商品を不正に取り出そうとして無理に前記ロック手段の係止片を破損させたとしても、商品の取り出しを阻止することができる盗難防止ケースを提供せんとする。
【解決手段】ロック手段の係止片20に、開口への突出端20a側が部分的に分離することで、残部に先端の尖った複数の山21,21Aが並ぶこととなる略ギザ状の破断想定線30に沿った破断案内溝3(31,32,33)を設け、破断分離後に形成される複数の山のうち一つ以上の山21Aの先端位置が、分離前の当該係止片20の突出端縁20aの位置に略一致するように前記破断想定線30を定め、これに沿って前記破断案内溝3を形成した。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、ケースの蓋体の取付装置において、部品点数を減らすことにより組立の作業性を向上させることを課題とするものである。
【解決手段】この発明のケースの蓋体の取付装置は、上部が開口したケース本体3にヒンジピン5を介して蓋体1を回動可能に取り付けたケースにおいて、以下の構成で蓋体を取り付けるものである。
前記ケース本体3の上部に板ばね7を、その下端部を固定し上端部を前記ヒンジピン近傍に位置させて配設する。前記蓋体1は、閉蓋時に前記板ばね7又は本体3の内壁に面接触して閉蓋状体を保持する閉蓋保持面2aと、開蓋時に前記板ばね又は本体の内壁に面接触して開蓋状態を保持する開蓋保持面2cと、蓋体の回動時に前記板ばねを押し広げる押圧部2bとを有するものとして、前記板ばね7は、蓋体が閉位置及び開位置にあるときには常位置にあり、蓋体が回動途中にあるときには押し広げられた位置にあり、もって蓋体が閉位置及び開位置に保持されるように構成する。 (もっと読む)


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