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Fターム[3E084FD13]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | 接着又は熱溶着 (722)

Fターム[3E084FD13]に分類される特許

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【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に疎水性微粒子10からなる付着防止層6を形成する。該付着防止層6は、熱封緘層5面に疎水性微粒子の分散液を一旦過剰量塗布し、乾燥後、表面を拭き取って遊離微粒子を含む余剰微粒子を除去することにより、残存微粒子をもって微粒子分布の均一な薄い層に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水または湯を注いで調理する即席ラーメンや即席焼きそば向けの容器に用いるアルミニウム等の金属を含まない蓋材における、従来の欠点を解消し、開封保持性および注水後の再封性に優れた蓋材を提供しようとするものである。
【解決手段】紙基材層とシーラント層を少なくとも有する積層体からなり、1つ以上の剥離用タブを有する蓋材であって、一つの剥離用タブを中心として蓋材の両端から蓋材の中心方向に向かって徐々に接近する2本の表面ハーフカット線が、紙基材層側からシーラント層に達するように設けられており、該2本の表面ハーフカット線の内側のずれた位置に、それぞれの表面ハーフカット線とほぼ並行して、シーラント層側から紙基材層に達する裏面ハーフカット線が設けられていることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】超音波溶着法により、外観上の問題を伴うことなく、十分な耐圧強度を有する気密性に優れた気密性耐圧容器およびその製造方法の提供を目的とする。特に超音波溶着を適用し難い樹脂として知られているポリプロピレン樹脂を用いた気密性耐圧容器およびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】気密性耐圧容器1の筒状蓋体3は、超音波溶着後の筒状ハウジング2の開口部端面2aと超音波溶着時の溶着ホーン当接面3eとの距離より筒状蓋体3の天板厚さを差し引いた距離となる長さの立上り部3dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、衛生的でしかも良好な開封性および注出性を有する蓋付きカップ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】上端開口部をシール部材23で封止した容器本体1に蓋体6を被せ状に組付けた蓋付きカップ容器において、蓋体6に、先端部を先端刃部14とした切刃壁板13をヒンジ結合して上下に揺動変位可能に設け、また下端縁を切刃とした切刃筒片21を上下変位可能に設け、シール部材23に切刃壁板13による開封口と切刃筒片21による開封口を別々に開設可能とした。 (もっと読む)


【課題】容易に切断開封ができ、高度のバリア性を有し、注出口栓の成形製造工程の効率が高い注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器2の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ7若しくはヒンジ付きキャップと、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ8とからなる注出口栓1であって、
注出孔を容器内側から覆い、プルタブからフランジにわたって注出口栓と一体成形されたガスバリアフィルム11を有し、ガスバリアフィルムが少なくとも容器壁と接合するフランジ上端面に一体化されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のオーバーキャップを用いずに、簡易な構成で、漏斗の外側への内容物の回りこみを防止することができる包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器は、開放端に漏斗パーツ2を装着した円筒形状の容器本体1をシール蓋7で封止し、更に、シール蓋7全面を覆うように、紙を主体とした蓋体31を取り付けたものである。この蓋体31の内面には、紙を主体とした円板状の押圧部材21が貼着されている。蓋体31を容器本体1の開放端に嵌合すると、押圧部材21が容器本体1の内方に押し込まれ、シール蓋7の内面と狭口側開口5の周縁部全体とが密着した状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋からなる密封性を有するプラスチック容器で、外力から、内力からの要因でも破損しないシール蓋であり、かつイージーピールを有する蓋を提供するものである。
【解決手段】プラスチック容器本体と、その本体に射出成形された立体形状のプラスチック蓋が密封シールされるプラスチック容器で、前記容器本体とのシールにおいて、前記蓋の裏面にイージーピールシーラント層を設けたことを特徴とする密封容器である。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップがなくてもシール蓋と漏斗との接触が維持され、粉回りを防止する包装容器を提供する。
【解決手段】粉粒状または液状の材料を包装し、材料を他の容器に移し替えるための包装容器であって、開放端と底部とを有する筒形状の容器本体と、容器本体の開放端に嵌め込まれる漏斗パーツと、開放端を封止し、外部からの押圧によって破断するシール蓋とを備え、漏斗パーツは、容器本体の内部に収納され、開放端に向かって径の狭まる漏斗と、一方端が漏斗に接続され、漏斗の外面を取り囲む側壁とを有し、漏斗の狭口側の端縁は、開放端を含む平面の外方に突出しており、漏斗は、狭口側の端縁が、容器本体の軸方向に移動自在となるように撓む可撓部を有し、狭口側の端縁が、シール蓋と接触している包装容器。 (もっと読む)


【課題】食品を収納するのに好適な容器の蓋を提供することにある。
【解決手段】円形の平坦部21と円周方向に延びる円周凸部23とを有する。蓋2の縁に形成されたタブ221を持ち上げることによりプルトップ部22を切り開くことができる。蓋2の縁には、円周方向に延びる係合部が形成されている。蓋を本体に被せたとき、蓋の係合部が本体の係合部に係合するように構成されている。蓋の係合部は内方に突出するリブを有する。 (もっと読む)


【課題】内筒と外筒との間隙の調整が簡単で、しかも気密性の保持を確実に行うことができ、しかも磨耗による粉塵等を周辺に散逸させないので、粉塵等による汚染を嫌う用途にも無理なく使用することができる筒状摺動部材の気密構造を提供しようとするものである。
【解決手段】内筒と、前記内筒上に積層した弾性筒状体とからなる台座と、該台座の外側に1対のスペーサを介して所定の間隔を有するように取り付けた外筒とを有するとともに、前記1対のスペーサを弾性筒状体の両側に配置し、その上で前記弾性筒状体と外筒との間にOリングパッキンを挟みこんで、前記台座と前記外筒とが相対的に移動するのに伴って前記Oリングパッキンが前記台座の弾性筒状体上を、該弾性筒状体の長さ方向に沿って回転しつつ移動するようにしたことを特徴とする筒状摺動部材の気密構造。 (もっと読む)


【課題】 従来の容器は、容器を廃棄する際に容器だけでなくスプーンも廃棄することとなり、廃棄物の量が増えて地球環境に悪影響を与えてしまう。
【解決手段】 容器1に、取出具11に組み立てられる取出具展開面材として蓋4を備える。このため、容器1の一部である蓋4から取出具11を組み立て、組み立てた取出具11を用いて収納物を容器1内から取り出すことができる。従って、取出具11は、従来、単に捨てられていた、容器1から剥がされた摘み4a付きの蓋4から組み立てられるため、容器1内から収納物を取り出し尽くすなどして容器1を廃棄する際には、容器1にスプーンが付属されていない分、廃棄物の量を減らすことができる。この結果、廃棄物が増えることにより生じる経済的な損失を抑制できると共に、地球環境にもよく、地震発生時などの緊急事態にも容易に対応できる、使い勝手のよい容器1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂を成分とする被着体に対し、ヒートシールすることができるヒートシール材を提供することができる乳酸系樹脂用ヒートシール性樹脂組成物、ヒートシール材、蓋材を提供すること。
【解決手段】乳酸系樹脂用ヒートシール性樹脂組成物は、乳酸系樹脂を含む被着体に対し、ヒートシールされるヒートシール材用の乳酸系樹脂用ヒートシール性樹脂組成物であって、乳酸系樹脂(A)と、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー(B)と、エチレン・α−オレフィン共重合体あるいは、1−ブテン・α−オレフィン共重合体から選ばれる少なくとも一種(C)とを含む。 (もっと読む)


【課題】外蓋と内蓋とが界面剥離可能に積層された蓋を簡単に得ることができる部分開口用蓋材を提供する。
【解決手段】部分開口用蓋材(A)は、外蓋材(1)と内蓋材(2)とが積層されてなる。内蓋材(2)は、未延伸ポリプロピレンフィルム層から形成され、かつこの内蓋材(2)に不連続切れ目線(3)で円形に囲まれた部分開口予定部(4)が設けられている。外蓋材(1)の基材層(5)下面には、内蓋材(2)の未延伸ポリプロピレンフィルム層と界面剥離可能な溶融押出しによるポリエチレン系フィルム層(6)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に製造することができ、操作性を向上させることができ、フィルムの復元力を長期間良好に維持することができる容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する容器本体2と、容器本体2の口部20に設けられて口部20を閉塞する蓋部3と、を備える容器1であって、蓋部3に、容器本体2の内部に連通する連通開口63が形成された天壁部60が備えられ、天壁部60の上面に、連通開口63を覆うフィルム4が被覆され、フィルム4が、連通開口63を囲繞すると共に少なくとも周方向の一部分が開口した固着部40を介して天壁部60の上面に固着され、フィルム4のうちの固着部40の内側部分が天壁部60の上面に離間可能に密接されて連通開口63がシールされ、連通開口63と容器本体2の内部とを連通する流路62内に、内容物の流通を妨げる邪魔板64が配設されている。 (もっと読む)


【課題】従来の易剥離性及びヒートシール性を保持した状態で保管安定性に優れる易剥離性シーラントフィルム、及びこのシーラントフィルムを用いた蓋材を提供する。
【解決手段】エチレンに由来する構成単位と不飽和エステル化合物に由来する構成単位とからなるエチレン・不飽和エステル共重合体(A)92質量%を超えて99.5質量%未満と、エステル結合、エーテル結合、ウレタン結合、ウレア結合、及び、アミド結合からなる群から選ばれる少なくとも一種の基を介して結合された炭素数が8〜30のアルキル基を側鎖に有する熱可塑性樹脂(B)0.5質量%を超えて8質量%未満と、を含有する樹脂組成物(但し、エチレン・不飽和エステル共重合体(A)と熱可塑性樹脂(B)との含有量の合計を100質量%とする)からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の密閉を容易且つ確実に行うことができる栓体を提供する。
【解決手段】 容器本体10に形成された開口部10aを開閉する栓体20であって、容器本体10の外面側に装着され開口部10aと連通する外連通孔21aを有する外ベース部材21と、外ベース部材21の外面側に回動軸23を介して回動自在に取り付けられた外カバー部材22とを備え、外ベース部材21および外カバー部材22の各対向面には、N極およびS極が交互に並ぶ縞状の多極着磁パターンが形成されており、外カバー部材22の回動により多極着磁パターン同士が平面視で平行になった状態で、外カバー部材22が外ベース部材21に吸着されて外連通孔21aを覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】口径が選択可能であるとともに、流体をより安定して注出でき得る注出口を提供する。
【解決手段】袋状容器に取り付けられる注出口14は、袋状容器に固着される基体16と、前記基体上面から立脚した筒体18と、に大別される。筒体18は、略筒状の注口部22a,22bと当該注口部22a,22bの上端に接続されたキャップ部24a,24bとからなる筒セット20a,20bが上下に複数並んでいる。そして、複数の筒セット20a,20bの注口部22a,22bは、互いに、内径が異なっている。各キャップ部24a,24bは、破断可能な薄肉の弱化部25a,25bを介して対応する注口部22a,22bの上端に接続されるとともに、その外壁に前記弱化部25a,25bを破断する際に指をかける摘み部30a,30bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】湯切孔を現すために上シートを剥がすとき、あるいは、湯切後に蓋材を剥離除去するときに下シートが破れてしまうことのない蓋材を提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材であって、前記蓋材が、上シートと下シートに分離可能な剥離領域を有し、前記剥離領域内の前記下シートに湯切孔が設けられ、前記下シートが、Tダイによる溶融樹脂押出ラミネートにより積層された破れ防止樹脂層を含む積層体であり、前記破れ防止樹脂層が非晶性ポリエチレンテレフタレート系樹脂層、または、エチレンービニルアルコール共重合体層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】納豆容器内外に調味料収納函と攪拌機能有するハンドルを設けて調味料の飛び散りや納豆の粘りが手に付くことを防ぎ、調味料と納豆を蓋閉塞の儘で納豆を撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体の蓋8の左右に2つの調味料をいれる2つの収納函と納豆を撹拌するハンドル15を中央の凹部11に設けたことにより、容器本体の蓋を開口せず手動でかき混ぜ撹拌できる納豆撹拌機能を有する容器。 (もっと読む)


【課題】蓋材を、紙と樹脂を主とする材料で構成することにより、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れた蓋材を生産性良く提供する。
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、金属層を備えない積層体であり、且つ、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材において、前記積層体が外側より少なくとも、紙層、接着層、基材フィルム層、シーラント層からなり、少なくとも前記紙層に、前記開封用タブの剥離方向と直交する方向に複数の抜き孔が、点線状に設けられ、前記基材フィルム層と前記シーラント層には前記抜き孔が設けられていないことを特徴とする。 (もっと読む)


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