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Fターム[3E084FD13]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | 接着又は熱溶着 (722)

Fターム[3E084FD13]に分類される特許

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【課題】
本発明が解決しようとする課題は、分配包装袋の外表面に露出することがなく、商品名、製造者記号、製造年月日等の印字が、外部摩擦によって消失することがなく、また、被包装物として食品類等と直接接触することもなく、しかも、読み取りを容易にした分配包装体を提供する。
【解決手段】
表面の中央部に表面側から形成されたハーフカット部を有する折曲げ線と折り曲げたときに吐出口を形成する凸部とを有する硬質蓋体、及び内容物を収容するためのポケット部を有する可撓性容器体を有し、硬質蓋体の裏面に可撓性容器体の周縁部が溶着されてなる分配包装体において、前記硬質蓋体は、少なくとも表層、硬質中間層及び硬質蓋体の裏面のシール層とが積層してなる硬質複合積層体であって、前記硬質中間層が顔料により着色された樹脂がレーザ印字でレーザ光が炭化黒変箇所に再照射しないフォントを用いる方法でマーキングする積層体並びにマーキングされた分配包装体とする。 (もっと読む)


【課題】開封操作性に優れていると共に、内容物の注出性にも優れた、ワンピースタイプのスパウトを提供する。
【解決手段】筒状本体10と、該筒状本体10の下部に位置し、外方に延びて形成されたフランジ部3、フランジ部3の下面から下方に延びる溶着部2からなるスパウトにおいて、筒状本体10の上端から上方に行くに従ってその径を減少する、中空の円錐台状部20が一体的に形成されており、円錐台状部20の上部には、弧状の破断可能な上部弱化部が形成されていると共に、円錐台状部の下部或いは筒状本体の上部には、周状の破断可能な下部弱化部11が形成されており、円錐台状部20の上端には、上部弱化部を介して、弱化部破断前において液密性を確保するように摘み部30が形成されており、円錐台状部20の斜面25には、上部弱化部の端部と、下部弱化部11をつなぐ破断可能な連結弱化部24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】即席刻み麺やコーンフレーク等を収容する単一のカップ容器において、乾燥形態食事と含水形態食事を選択的に可能にすることができる高い利便性をもたらすカップ容器の親子蓋を提供する。
【解決手段】カップ容器の全口径を覆うシール状の親蓋の周縁部寄りの一部位に直径3cmの小径口を設け、その小径口を密封するシール状の子蓋16を作る。親蓋の小径口部に対応せしめて貼り、粘着と剥離による開閉が自由にできる構造になっているカップ容器のシール状親子蓋15を作る。 (もっと読む)


【課題】工程を増やさずに、既存の製造工程で、ハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層の除去ができる蓋材付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】容器の内部に所望の内容物を入れ、蓋材原反8でシールした後、蓋材原反を、凸刃と凹刃が交互に連なる鋸歯を有する打ち抜き刃10で容器外周形状に打ち抜く際に、外層剥離用タブの周縁に対応する鋸歯における一部の凹刃の底部を、刃を潰した鈍化部11とした打ち抜き刃を用いて蓋材原反を打ち抜き、鈍化部に対応する部分13でハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層14が蓋材原反に連なった状態とし、不要となった蓋材原反部分を蓋材付き容器から除去する際にハーフカットよりも外層剥離用タブの先端側の内層が不要となった蓋材原反側に連なって除去されることを特徴とする蓋材付き容器の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、開け易い容器などの容器における開口部を閉じるためのフォイル(1)に関し、容器に接着されるフォイルを含む。フォイルは、容器からフォイルを外すためのタブ(2)を含む。タブ(2)は、フォイル上に折重ねられ、コネクタ(3)を介してフォイルに接続される。タブは、タブを作動させると、視認可能で修復不可能な破損部分が形成されてフォイルに接着されるように、破損手段(4)が設けられる。本発明はさらに、フォイルを作製するための方法および装置、ならびに、フォイルを備えた容器部分および容器に関する。
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【課題】ディスペンサに装着される容器の吐出部材において、使用開始時の吐出孔の変形、損傷を防止し、なおかつ使用前の吐出孔の封止性を向上する。
【解決手段】吐出部材50は、吐出孔60aが形成されたシート部60と、引張り部70と蓋枠状部71を有し、シート部60の外周部60bより内側に密着された蓋部61と、一の面側の開口部62aに引張り部70が露出するように、他の面側が蓋枠状部71に密着しシート部60の外周部60bに固着している外枠部62と、を有している。シート部60と蓋部61は、少なくとも互いに密着した部分の表面材質が異なっており、シート部60と外枠部62は、少なくとも互いに固着した部分の表面材質が同じである。蓋部61は、シート部60に対しインモールド成形法により成形されて剥離可能に密着し、外枠部62は、シート部60に対しインモールド成形法により成形されて蓋枠状部71に密着しシート部60の外周部60bに固着している。 (もっと読む)


【課題】何度も開閉可能で、形状保持機能、復元性などを有するため容易に封止可能であり、片手でも操作することができ蓋材を提供することであり、さらには前記蓋材を備え自立性を有する包装容器を提供する。
【解決手段】食品保存用容器開口部の外周縁部に固着するための接着部11と、前記接着部11の接着面より食品保存用容器内部方向に凹んだ凹部12a,12bを少なくとも一部に有し、少なくとも開口領域において前記接着部と凹部12a,12bとで立体形状が形成され、前記凹部12a,12bには、1つまたは2つ以上の凸状部13を有し、凹凸構造を形成している構成の食品包装用蓋材とした。 (もっと読む)


パッケージング容器用の開放装置100が提供される。パッケージング容器は、パッケージング容器の外側を構成する上面及び容器の内側を構成する下面を有するパッケージング材料から形成され、開放装置100は、2つの動作部分であって、パッケージング材料の上面の上に配置される予備成形支持部104と、容器の下面の上に配置される薄膜部102とを含み、薄膜部102は、2つの部分を機械的に結合するように支持部104の開口部111内に延び、また薄膜部102の材料と支持部104の材料とは熱的に親和性がないポリマー材料である。
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【課題】本発明は、液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部との開閉時に口栓本体からの液飛びを防止することを課題とする。
【解決手段】口栓本体と蓋部がヒンジ部を介して連結され、該口栓本体と該蓋部が嵌合され、該口栓本体下部外側周辺に台座リングが形成され、液体紙容器の内面側から該容器の口栓挿入孔に該口栓本体部分を挿入し、容器壁の内面に該台座リングを密着して取り付ける液体紙容器用ヒンジ口栓で、蓋部壁面の下部が当たる該口栓本体の係止突条の一部を削除したこと、その削除した領域が紙容器内の液体を注出する方向を中心として左右120度まで設けたことを特徴とする液体紙容器用ヒンジ口栓である。 (もっと読む)


【課題】容器にシール蓋の上からオーバーキャップを被せることなくシール蓋を保護する。
【解決手段】ストローで破断可能な基材シート4の内面側に、容器の開口部に接着されるシーラント層5が積層され、基材シートの外面側に、ストローでは破断困難な保護層6がヒートシール剤層7を介して積層され、保護層は、この保護層の端部を持って基材シートの上方に引っ張ると上記基材シート側から剥れながら基材シートの上方にカールする樹脂フィルムで形成される。 (もっと読む)


【課題】開封時の開封作業が簡易な注出口栓、包装容器及び包装容器の製造法を提供する。
【解決手段】注出口栓は、ウェブ状積層包装材料から成形された包装容器の注出孔42に設けられ、インジェクション成形による注出筒5及び基部6を有するスパウト10と、破断可能な封止壁9と、スパウトを覆うキャップ11とからなる。キャップが着脱自在に注出筒に嵌入され、キャップが封止壁9を破断するように溶着した底壁25と、キャップ11を引き上げるプルリング27とを備える。 (もっと読む)


【課題】プルリングによる開封時に、切断箇所への応力が集中しやすく、小さな引っ張り力で開封可能な、注出口栓を提供する。
【解決手段】キャップ102と包装容器に溶着されるスパウト101とからなる注出口栓100であって、スパウト101は、キャップ102を螺着する筒状の側壁107と、スパウト101を閉塞し、薄肉部105を有する隔壁106と、隔壁106の薄肉部105の内縁近傍に接続される開封用のプルリング103と、側壁107に接続され、包装容器の取付孔の縁部内面に溶着されるフランジ104とを備え、隔壁106の薄肉部105より内側の領域の厚みは、隔壁106の薄肉部105の外側の厚みより、薄くする。 (もっと読む)


【課題】溶着しても割れの発生しない注出口栓およびこれを備えた包装容器を提供する。
【解決手段】スパウト4は、低密度ポリエチレン(LDPE)を用いて成形することで作製される。LDPEには、密度が0.895g/cm3以上、かつ0.905g/cm3未満であり、曲げ弾性率が180MPa以上、かつ220MPa未満であり、数平均分子量(Mw)が200000以上、かつ250000未満であり、数平均分子量を重量平均分子量で除した値(Mw/Mn)が、6以上、かつ7以下のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】小型の容器でも適用可能で、容器の向きに拘わらず開閉することができる、ヒンジ部付きのキャップを提供する。
【解決手段】容器100の開口部に配設され口部23を有する固定部2と、固定部2の口部23を覆う可動部3と、固定部2に対して可動部3を着脱自在に連結する第1ヒンジ部4及び第2ヒンジ部5と、を備え、抽出口23は第1ヒンジ部4と上記第2ヒンジ部5との間に設けられており、第1ヒンジ部4と第2ヒンジ部5とは、固定部2に設けられた第1係合部41,51と、可動部3に設けられ第1係合部41,51に着脱自在に連結する第2係合部42,52と、を備え、第2係合部42,52は軸部材422,522を備え、第1係合部41,51は軸部材422,522を回転自在且つ着脱自在に支持する受け部411,511を備えている。 (もっと読む)


【課題】スパウトと紙製容器との超音波溶着時において、スパウトの突起付近の熱変形を抑制することができる注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウト4は、円筒状の側壁41と、側壁41の一方端(図1の下側)から外側(図1の左右方向)に突出するように設けられるフランジ状の接続部42と、接続部42より他方端側(図1の上側)における側壁41の外面に、側壁41の周方向に等間隔に設けられる4つの突起43と、側壁41の一方端側の端面(図1下側の端面)に周方向に連続的に設けられる凹状の肉盗み部44と、肉盗み部44の内面を掛け渡し、側壁41の周方向において突起43と対応する位置に設けられる4つのリブ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】廃棄の際に内部の洗浄を容易にし、消費者の負担を軽減することのできる中空容器を提供する。さらに、製造工程を増やすことがなく、かつ、製品の運搬中や使用中に内容物が漏れることのない容器を提供する。
【解決手段】容器下部の周縁部から、折り返し部を介して支持部が形成され、更に切り裂き部を介して把持部が支持部に形成されており、支持部が折り返し部より内側に凹んだ状態では、把持部は折り返し部より内側にある。 (もっと読む)


【課題】使用済容器の廃棄に際して環境問題の危惧がなく、かつ製品の金属探知機による検査を可能とするアルミニウム箔を用いない積層体であり、さらにデッドホールド性と再封性を有する蓋材及びその蓋材を用いた容器を提供する。
【解決手段】蓋材5は、プラスチックフィルムと紙基材とを有する上部シート、プラスチックフィルムとシーラント層を有する下部シートとが積層され、蓋材の外周縁に開封用タブ6と蓋材の一部を剥離する剥離用タブ7と、上部シートと下部シートとの間には剥離部分と非剥離部分に区画する帯状の剥離層17と、上部シートには剥離用タブと連接する剥離層部分に対応する切り目20を刻設した切断線9とを有する蓋材であり、蓋材を用いた容器の剥離用タブを引くとともに上部シートを切断線に沿って帯状に剥離除去し、開封用タブを持ち蓋材を一部剥離開封し、上部シートの凹部において蓋材が折れた状態に保持可能である。 (もっと読む)


【課題】リッドフィルムの損傷なく開封および再密封を可能にしたリッドフィルム一体型密封キャップを有する容器構造体に関する。
【解決手段】前記容器構造体は、密封キャップの端に、ロッキング部にロッキングまたは解除可能なロッキングリブが形成され、密封キャップの上面に熱融着され、その端が密封キャップの端から外側に突出するリッドフィルムを備え、リッドフィルムの端が容器のフランジに熱融着された構造を有する。この容器構造体は、リッドフィルムと密封キャップとが一体に熱接着されることにより、リッドフィルムを損傷なく開封させることができ、リッドフィルムに印刷された商標名などの広告文言が長持ちできるようにして使用者への便宜を提供することができる。また、密封キャップの底面に折曲溝を形成させることにより、密封キャップの開封を容易にし、かつ、内容物の上面に切断案内突起を形成するようにして内容物の一定間隔での切断を便利にする。
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【課題】保管時、輸送時等における破断を防止し、かつ、使用時に容易に破断することが可能となるシール蓋及びこれを用いたパッケージを提供する。
【解決手段】シール蓋1は、一方面が容器本体の開口部3にシールされる第1シート10と、第1シート10の他方面上に剥離可能に貼着された第2シート20とを備える。シール蓋1には、厚み方向において、第1シート10の一方面から、第2シート20の下層21の内部に到達し、前記第1シート10及び前記第2シート20の延伸方向において、放射状に伸びる切断線41が形成される。 (もっと読む)


【課題】切断刃で閉塞膜を突き破る際にユーザ自身による位置決めを必要せず、空気置換性に優れて飲料の十分な流出を得ることができる開封具付き注出具を提供すること。
【解決手段】開封具付き注出具は、閉塞部14aで覆われた容器本体12の開口15aの周縁に溶着される環状の基部5と、基部5から上方へ延びる側壁6と、側壁6の上端部に連結されている天面壁7とからなる。天面壁7は、外周部に位置する周縁厚肉部8と、中央部に位置する中央押圧部10と、周縁厚肉部8と中央押圧部10の間に形成され中央押圧部10を下方へ移動させることが可能な薄肉連結部9とからなる。中央押圧部10の下面には、閉塞部14aの破断用の切断部20を下端に形成した開封具3を閉塞膜14aの直上方に設け、側壁6には、注出具1内に流入した内容液を注出具1外に注出する注出口部24と、注出口部24に開閉可能に設けられた蓋部材26とからなる。 (もっと読む)


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