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Fターム[3E084FD13]の内容

容器の蓋 (127,589) | 固定手段−その他 (1,315) | 接着又は熱溶着 (722)

Fターム[3E084FD13]に分類される特許

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【課題】パンク修理キットを構成する機器を複雑化することなく、開口部を密封したフィルムシール材を簡便な方法で取り除くようにしたパンク修理キット用容器を提供する。
【解決手段】内部にパンク修理液Lを収容した容器本体2の開口部3をフィルムシール材4で密封し、開口部3にキャップ5を着脱自在に装着したパンク修理キット用容器1において、キャップ5のフィルムシール材4に対面する内面A側とは反対側の外表面Bに、キャップ5の中心から外れた位置にフィルムシール材4の切断刃6を設けると共に、切断後のフィルムシール材4を捕捉する保持手段7を設けた。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく入りゼリーが口の中に飛び込んでくることを防止することによって、食感を犠牲にすることなく、喉に詰まる危険性をより低減する。
【解決手段】ゼリー食品1は、可撓性を有するカップ10と、カップ10に充填されたこんにゃく入りゼリーと、カップ10を密封するためにカップ10にシールされた、フィルムからなる蓋20とを有する。カップ10と蓋20とのシール部は、イージーピール性を持つ弱シール部41と、イージーピール性を持たない強シール部とに分けられる。強シール部では蓋20は開封されず、カップ10の開口部13の一部が蓋20で覆われる。 (もっと読む)


本発明は複合蓋及びこの複合蓋を使用する再閉可能な容器を提供する。一般的な実施形態では、複合蓋は、可撓性蓋及び可撓性蓋に取り付けられた上蓋リムを備える。可撓性蓋は、可撓性層、金属層、及びシーラント層を備える。容器を開けるための手段をもたらすために、可撓性層と金属層のうちの少なくとも1つにタブを取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】開封口の確認が不要であり、かつ、比較的小さな力で開封できるカップ型容器を提案する。
【解決手段】カップ型容器を、上方に向けて開放された口部を有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部の外周縁に一体連結するフランジ部1cとを備えたもので構成する。そして、フランジ部1cにフィルム2を融着して容器本体1の口部を密閉するとともに、フランジ部1cに、少なくともフィルム2の一部分が融着され、該フランジ部1cからの切り離しを可能に連結する切り離し舌片3を設ける。切り離し舌片3としては、ヒンジhを起点に引き起こすとともに引張力を付与してフランジ部1cからの切り離しを行うとともにフィルム2を全域について引き剥がすプルリング5を設ける。 (もっと読む)


【課題】開封口の確認が不要であり、かつ、比較的小さな力で開封できるカップ型容器を提案する。
【解決手段】カップ型容器を、上方に向けて開放された口部を有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部の外周縁に一体連結するフランジ部1cとを備えたもので構成する。そして、フランジ部1cに少なくともフィルム2を溶着して容器本体1の口部を密閉するとともに、フランジ部1cに、フィルム2の一部分が溶着され、該フランジ部1cからの切り離しを可能に連結する切り離し舌片3を設ける。切り離し舌片3には、フランジ部1cの全域を外縁端において取り囲み、もぎりリブ6を介して切り離し可能に固定保持されるリング5を設ける。 (もっと読む)


【課題】開封開始部位がどこに存在するか一目でわかる易開封性カップ型容器を提案する。
【解決手段】カップ型容器を、上方に向けて開放された口部を有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部の外周縁に一体連結するフランジ部1cとを備えたもので構成する。そして、フランジ部1cにフィルム2を融着して容器本体1の口部を密閉するとともに、フランジ部1cに、少なくともフィルム2の一部分が融着され、該フランジ部1cからの切り離しを可能に連結する切り離し舌片3を設けるとともに、この切り離し舌片3に、引き伸ばしによる弾性変形によってプルリングを形成することができる偏平環状体を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア性を有する断熱性紙容器を製造する方法を提供する。
【解決手段】
紙容器2の胴部21を構成する断熱性紙容器用素材1は、低融点オレフィン系樹脂層12、ガスバリア層13、オーバーコート層14、含水澱粉粒を含む澱粉と接着剤との混合塗工層15、低融点オレフィン系樹脂からなる樹脂層16を、この順で紙製の基材11の外側表面に積層して構成されている。この断熱性紙容器用素材1の外面側が加熱、減圧吸引されて、含水澱粉と接着剤との混合塗工層15に含まれる澱粉粒中の水分の蒸発で、厚さの高い独立気泡の発泡層16aが形成される。本発明では断熱性紙容器用素材の巻取りを連続的に発泡させたブランクを作成した後に、成形加工して断熱性紙容器とする効率的な製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールする際にブリスターの発生を防止することができる蓋材を提供する。
【解決手段】紙層と、接着層と、バリア層と、シーラント層とをこの順に積層して構成され、前記シーラント層を介して容器のフランジ部に熱融着される蓋材1において、この容器の少なくともフランジ部に対応する紙層の領域21の外面側に複数の切込み22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 封止シールや容器キャップのストロー差込部位を保護することによって、ストロー吸引する飲食品における需要者の不快感や安全上の不安を可及的に解消し得るようにする。
【解決手段】 ストロー5を差込む封止シール2のストロー差込部位21に保護シール3を接着配置して、該ストロー差込部位21を保護シール3でカバーしてその保護を行う。このとき保護シール3に舌片状の摘み31を配置するとともに摘み31から保護シール3の面内方向に一対のミシン目32を配置することによって剥離部位33とし、保護シール3の該剥離部位33を除いた部分を接着シール部位34として封止シール2に接着重合する。摘み31には剥離方向の矢印等を印刷する等して、保護シール3を装飾面とする。オーバーキャップ4を用いるときは、これに設けたストロー5の差込穴41に該保護シール3を配置する。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱時の熱の影響でコンタクトリング部が溶けた場合の軸力の低下を可及的に小さくでき、かつ、キャップによるリシール時にコンタクトリング部を有効に機能させ得る容器の口部シール構造を提供する。
【解決手段】コンタクトリング部は、シール部材が高周波加熱される前のキャップ螺着時の締め付け力によってシール部材に当接しており、前記シール部材の高周波加熱時の熱によって先端部分が部分的に溶けて基部側が所定高さ残る構成とし、口部の筒状部分には軸方向に弾性変形可能な弾性変形可能部を設け、該弾性変形可能部はキャップ螺着時の軸力によって圧縮される構成とし、高周波加熱時のコンタクトリング部の溶け代を弾性変形可能部の弾性復元によって吸収する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 成形工程数が少なく製造コストが安価である逆流防止弁の製造方法
【解決手段】
少なくとも、キャビティとコアピンとからなる金型を用いて逆流防止弁を成形する逆流防止弁の製造方法において、
前記キャビティの中心に、上型ピンと上スリーブピンを配置すると共に、コアピンの中心に、下型ピンと下スリーブピンを配置し、前記キャビティと上スリーブピン及びコアピンと下スリーブピンで囲まれる空間部に樹脂を流入して中栓体を成形すると共に、上型ピンと上スリーブピン及び下型ピンと下スリーブピンで囲まれる空間部に樹脂を流入して、弁体を成形し、前記中栓体と弁体が分離した状態で、同時成形されることを特徴とする逆流防止弁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム箔を含まないので製品の検査に金属探知機を使用することができるとともに、アルミニウム箔を含まない構成の蓋材であっても、剥離した蓋材のデッドホールド性がよいので、蓋材の剥離により形成した開口が塞がれてしまうのを防止できる蓋材を提供することである。
【解決手段】 紙層を備えた外蓋と、プラスチックフィルム層と熱接着性樹脂層からなる内蓋とが剥離可能に積層された構成の蓋材であって、外周縁に摘み部が形成され、内蓋には、外蓋剥離開始用切目と複数の湯切り用切目と開口用切目が形成され、外蓋の内面には、外蓋剥離開始用切目より内側の湯切り用切目と開口用切目より外側の領域に剥離層が形成され、開口用切目に囲まれた領域に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の複数本からなる平行線状切目が形成された構成の蓋材である。 (もっと読む)


【課題】衝撃等に対する緩衝及び補強効果に優れるとともに、蓋体の上面側の凹部に調味材収納袋を収容でき、容器高さを低く抑えることができる納豆容器を提供する。
【解決手段】収納凹部2が形成された容器本体1と蓋体5とをヒンジ部6を介して連設した納豆容器Aであり、蓋体5には、外周にフランジ部7を残して、収納凹部2の開口部3内側に嵌合し得る断面U字形のリブ状凸部8を、ヒンジ部6側を除いて平面コ字形をなすように閉蓋状態の下面側に突出形成し、リブ状凸部8の内側に沿ってフランジ部7と同一平面にある平坦部9を残して、内方部に閉蓋状態の上面側に調味材収納袋を収容する凹部10を成し、この凹部10の開口における差し渡し寸法D1を、収納凹部2の底部24の下面の差し渡し寸法D2より小さくする。 (もっと読む)


【課題】接着材等からなるシール材で接合されたベースとカバーとを容易に分離分解することができて、構成部品の解析や補修等を迅速に行うことができるとともに、構成部品のリサイクル性をも高めることのできる箱型電子モジュールを提供する。
【解決手段】電子部品等が実装された回路基板1と、該回路基板1が搭載保持されるベース2と、前記回路基板1及び前記ベース2を覆うべく該ベース2に接着材等からなるシール材6A、6Bを介して接着接合される密封用のカバー3と、を備え、前記ベース2と前記カバー3とを接着接合後に分解する際の便宜を図るべく、前記シール材6A、6B中ないし前記シール材6A、6Bの内周部付近に、ワイヤ状ないし糸状の分解用線材7A、7Bが配在されてなる。 (もっと読む)


【課題】蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を除き、紙と樹脂を主とする材料で構成して、金属探知機による検査、電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、カールも少なく、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れる蓋材を得る。
【解決手段】アルミニウム箔などの金属層を備えない積層体を所定の形状に打ち抜いた枚葉形状とされて、容器本体の上端開口部を密封する蓋材であり、外周縁に開封用タブを有する即席食品用容器の蓋材であり、紙層1と樹脂層2とが積層一体化された層構成を有していて、紙層1が、プルランもしくはトレハロースからなるフラット性・デッドホール性改善剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体との間にシール不良検査構造を介在させた密封容器について、容器を開封する際に、シール不良検査構造を蓋体と共に容器本体から完全に除去できるようにする。
【解決手段】容器本体2のフランジ部23にシート4を貼着した後で、容器内に内容物を充填してから、シート4と蓋体3との間にシール不良検査構造を介在させた状態で、シート4に対して蓋体3を貼着することにより、内容物が充填された容器を密封すると共に、フランジ部23とシート4のシーラント層4aとの間での剥離強度を、シート4と蓋体3のシーラント層3aとの間での剥離強度よりも小さく設定しておく。 (もっと読む)


【課題】抜き粉、切り粉の処理を行う必要がなく、かつ開口を得るために加熱を必要としない蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】容器に固定される下蓋20と、下蓋20に剥離可能に積層された上蓋30と、を備え、上蓋30に、剥離の起点となり、かつ上蓋30を貫通する切込み34が形成されている。切込み34の両端が、上蓋30の外周縁OLに繋がっていると、上蓋30の剥離が容易になる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレンフィルムを溶断シール加工し、空気や液体等の逆流を防ぐ効果を持たせた逆止弁に関するもので、逆止弁上部にリップを付けることにより開きやすくする逆止弁を提供する。
【解決手段】リップ付き逆止弁1にシール部2、溶断シール部3、シート部4、折り返しシート部5を設け、シート部4とシート部5にシール部2、溶着シール部3を設け、シート部4に印刷部を設けることにより、シート部4とシート部5の間から空気を注入し逆止弁としての効果をもたせることを特徴としたリップ付き逆止弁。 (もっと読む)


【課題】 ふた部(2)とシール部(3)を複合することにより、幼児から老人まで安心して持ち運びでき、衛生的でかつ安全に使用できる容器を提供する。
【解決手段】カップ部(1)とふた部(2)を複合したシール部(3)とよりなる容器において、カップ部(1)の側面に固着するシール部(3)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
層間強度、加工適性の向上と共に、印刷適性の向上、カール抑制に優れた蓋材用基材の製造方法を提供する。
【解決手段】
基紙の片面に、顔料と接着剤を主成分とする塗工層を有する蓋材用基材であって、前記基紙は、主成分に広葉樹クラフトパルプを用い、アクリルアミドを基剤とする紙力増強剤の存在下で抄紙され、JIS P 8220に準拠して前記蓋材用基材を離解した離解後パルプの、JIS P 8121に準拠したフリーネスが、350cc〜500ccであり、前記離解後パルプの重量平均繊維長が0.5mm〜1.0mmであり、前記離解後パルプのうち90重量%以上を繊維長1.5mm以下の繊維が占め、蓋材用基材の幅方向と流れ方向における、J.TAPPI No.18−2に準拠したインターナルボンドの平均値が、200mJ以上である。 (もっと読む)


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