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Fターム[3E084GB17]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 摘み部材の操作 (607)

Fターム[3E084GB17]に分類される特許

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【課題】口径が選択可能であるとともに、流体をより安定して注出でき得る注出口を提供する。
【解決手段】袋状容器に取り付けられる注出口14は、袋状容器に固着される基体16と、前記基体上面から立脚した筒体18と、に大別される。筒体18は、略筒状の注口部22a,22bと当該注口部22a,22bの上端に接続されたキャップ部24a,24bとからなる筒セット20a,20bが上下に複数並んでいる。そして、複数の筒セット20a,20bの注口部22a,22bは、互いに、内径が異なっている。各キャップ部24a,24bは、破断可能な薄肉の弱化部25a,25bを介して対応する注口部22a,22bの上端に接続されるとともに、その外壁に前記弱化部25a,25bを破断する際に指をかける摘み部30a,30bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 抜栓時に内容物が飛び散ることがないように、容器内側のキャップ底面に内容物が付着しにくくするとともに、プルリングに指を入れやすくした高粘度状物充填用キャップを提供すること。
【解決手段】 味噌やソースなどの高粘度状物を充填する容器に装着される高粘度状物充填用キャップにおいて、容器口部に装着するための嵌合筒と、嵌合筒の内周側に連設して容器内部を密閉する隔壁とを備え、隔壁には、プルリングが立設され、周縁の薄肉弱化部が破断されることにより注出口を形成する除去部が設けられており、除去部は、容器内部側を頂点とする円錐面状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を除き、金属探知機による検査、および電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れるという、総合的に優れた性能の熱封緘性蓋材を生産性良く提供する
【解決手段】容器本体の上端開口部を密封する蓋材であって、アルミニウム箔などの金属層を備えない積層体であり、且つ、外周縁に開封用タブを有する所定の形状に打ち抜かれた枚葉形状の即席食品用容器の蓋材において、前記積層体が少なくとも、紙層と、セロハンフィルム層と、シーラント層と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、弁棒及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記弁棒は下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】 各調味料のキャップの内部に中蓋を開封する丸い輪がありその輪に指先を入れて上げて開封するようになっているが輪の中に指先が入れずらく箸などを輪の中に指を入れずにキャップの中蓋が開封できるキャップを提供する。
【解決手段】キャップ(1)の上蓋の裏面に中蓋(6)を開封する軸受け(4)と中蓋(6)を開封する軸(5)を一体化して中蓋(6)が開封しやすく中蓋(6)の回りに溝を設けて上蓋(1)のヒサシの下から親指で上蓋(1)を上に押し上げて行くと中蓋(6)が開封でき高齢者でも簡単にできるキャップの構成体で解決できる。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層構成を有する外蓋と内蓋とを積層した積層体からなり、簡便な操作で開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口外周縁に熱接着されてカップ状容器本体を密封し、金属箔層を含まない積層構成を有する外蓋と内蓋とが接着樹脂層を介して積層された積層体からなり、外周縁にカップ状容器本体の開口外周縁より外方に突出する開封用摘み部を備えた蓋材であって、外蓋が少なくとも紙層が積層された構成からなり、内蓋が少なくとも最内層に熱接着性樹脂層が積層された構成からなり、外蓋には、開封用摘み部を摘んで蓋材を剥離する方向と直交する方向に外蓋を切り欠いた帯状の切り欠き窓部が設けられていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってスクイズする前の内容液の液垂れを回避できると共に、内容液の吐出性を向上できるスクイズ容器用キャップを提供する。
【解決手段】スクイズ変形可能な容器本体12の口首部12aに取り付けて用いられ、容器本体12のスクイズ変形により吐出口13aから内容液を吐出させるスクイズ容器用キャップ10であって、吐出口13aへの流出開口15が形成された天面部10aの下面に装着部材17を密着させて、天面部10aの下面に沿って延設する延長流路14が形成される。延長流路14は、天面部10aの流出開口15と連通すると共に、流入口18を介して容器本体12と連通する。延長流路14は、絞り部を介して連続する流出開口15側の液吐出流路14aと流入口18側の液保留流路14bを備える。液保留流路14bは、容積が液吐出流路14aの容積よりも大きく、断面積が液吐出流路14aの断面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外蓋と内蓋とを開口用切目より剥離させて内蓋に開口を容易に形成することができる蓋材を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも基材層を有する外蓋と少なくとも最内層にイージーピール性樹脂層を有する内蓋とが接着樹脂層を介して積層され外周縁に摘み部を備えた構成からなり、容器のフランジ部に熱接着して密封する蓋材であって、外蓋と内蓋との間に剥離剤層を備えた易剥離領域と、易剥離領域に隣接して配設された非剥離領域とを有し、易剥離領域内にはイージーピール性樹脂層側から閉じた形状の開口用切目が形成され、摘み部と開口用切目との間にイージーピール性樹脂層側から剥離開始用切目が形成され、イージーピール性樹脂層が、最内層側から熱接着性樹脂層と該層の樹脂より融点が高い樹脂を含むコア層からなり熱接着性樹脂層とコア層が剥離可能に積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成物品数が少なく、組立が容易であり、また容器口部への装着も容易に行うことができ、添加物を容器内へ落下せしめて内容物と混合する操作も判りやすく単純であり、落下させずに開封してしまう誤操作が有効に防止された混合容器蓋を提供する。
【解決手段】中蓋1と上蓋3とからなり、中蓋には混合用添加物が充填され、上蓋にはシール部材27を破断するためのカッター50を備えており、中蓋の上端面には上蓋との係合用ラチェット30が形成され、中蓋の内面には容器口部80と係合する螺条が設けられており、中蓋の外面には上蓋の位置を規制するための第1及び第2の係止突起33,35が形成されており、上蓋の下端にはストッパーバンド45が引き剥がし可能に設けられ、上蓋の内面には、閉栓方向に上蓋を回転したときに先端部分がラチェット30と係合し得る弾性片53と、第1及び第2の係止突起と係合し得る係合突起57が設けられている。 (もっと読む)


【課題】飲料用缶を輸送する際の輸送効率を高める。
【解決手段】胴部21にテーパが付され、胴部21は開口が形成された側に向かうに従い直径が次第に大きくなっている。さらに説明すると、胴部21の一方端側に形成された開口の直径よりも胴部21の他方端における直径(蓋部材22の直径)の方が小さくなっている。このため一の胴部21は、この一の胴部21よりも下方に位置する他の胴部21の内部に入り込むことが可能となる。この結果、搬送時の搬送効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)



【課題】本発明の解決しようとする課題は、粘着性を発揮する層を部分的にも全面的にも付与することが容易に可能であり、剥離強度や再封強度の調整も可能であるという、総合的に優れた性能の包装材料およびこれを用いた包装容器さらには蓋材を、低コストで生産性良く提供することである。
【解決手段】単層または多層の部材からなる第1基材と、熱可塑性樹脂、粘着付与樹脂および固形可塑剤を含む水性分散型のディレードタック剤からなる粘着付与層と、単層または多層の部材からなる第2基材と、熱可塑性樹脂からなるシーラント層とを順次積層してなり、前記粘着付与層は、少なくとも一部分に積層してなることを特徴とする包装材料である。 (もっと読む)


【課題】液状物を詰替容器から本容器に詰め替えるにあたり、詰替容器からの液状物の吐出をより簡便な方法で安定化させる。
【解決手段】詰替方法が、上向きに口部12を有し、内部に液状物Aを収容する自立性の本容器本体11と、口部12を開閉自在に閉じる蓋部20Aとを備えた本容器10の本容器本体11に、詰替容器40A内に収容された液状物Aを注出する詰替方法である。この場合、詰替容器として、先端部が斜めカットされた注出ノズル48を詰替容器本体41の頂部に有する自立性の詰替容器40Aを使用し、詰替容器40Aの注出ノズル48を本容器本体11の口部12に挿入し、本容器本体11上に詰替容器本体41を倒立させた状態で本容器本体11と詰替容器本体41とを自立させる。 (もっと読む)


【課題】四角形状であっても開蓋が容易な密封容器を提供する。
【解決手段】四角形状の蓋体1の天板2周縁から外向きフランジ4を介して側板5を垂下して、該側板内面に容器本体の周壁21上部に係合可能な係合突部7を形成すると共に、該側板の1つの角部8に摘み部9を設け、かつ該角部と該角部に隣接する角部との間の側板部分に弾性変形自在な薄肉部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】 弾性体が復元した際において、蓋体とキャップ本体との離間距離を大きくできるにも関わらず、蓋体がキャップ本体に取り付けられた際において、キャップの容積が大きくなることを抑制できるといった、フレキシブルな設計を行なえるキャップ及びキャップ付容器を提供する。
【解決手段】 キャップ本体10及び蓋体20を連結する弾性体30と、キャップ本体10及び蓋体20を連結する連結体40とを備え、弾性体30は、蓋体20がキャップ本体10から離反する過程の少なくとも一部にて、弾性変形した状態から復元することで、キャップ本体10から蓋体20を離反させ、連結体40は、第1のヒンジ機構41を介して、キャップ本体10に接続されると共に、第1のヒンジ機構41の軸心と平行な軸心を有する第2のヒンジ機構42を介して、蓋体20に接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】つまみ部の容器外への突出がなくて、容器が開けられたことを簡単に視認することができる、つまみ部を備えた包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10の被嵌合部11の外側に位置する水平フランジ部12の一部に、つまみ収納部13を形成するとともに、このつまみ収納部13に、下方に膨出する可変形収納部14を形成し、蓋体20の嵌合部21の外側の一部に、容器本体10側のつまみ収納部13内に収納されるつまみ部22を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】開口の口縁部の肉厚に多少のバラツキがあっても、蓋体をガタツキなく開口に取付けることができる開口の蓋体取付構造を提供する。
【解決手段】開口1を覆う蓋体2の裏面に弾性体3,3が設けられ、蓋体2の裏面と弾性体3,3とで開口1の口縁部4,4が挟まれて、蓋体2が開口1に取付けられた開口の蓋体取付構造とする。口縁部4の肉厚に多少のバラツキがあっても、その肉厚に対応して弾性体3が変形し、その復元力で蓋体2の裏面と弾性体3が口縁部4の表裏両面に圧接して口縁部4を挟むため、蓋体2をガタツキなく開口1に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】金属製蓋殻体からなる易開封性容器蓋を成形する際、プルリングの引っ張り上げにより引裂かれる開封線が成形時に破損することを防止する。
【解決手段】金属製蓋殻体1の頂板部7とスカート部9との境界部である湾曲部13に、内面からの刻設により形成されたスコアからなる一対の開封誘導線21,21が、間に頂板部を挟むようにして周方向に延び、更に、その舌片側の端部が、少なくとも、スカート部9の下部よりも上方に位置していると共に、スカート部9の下端に連続しており且つプルリング3に連なっている舌片11の両付け根部からは、それぞれ、スカート部9を上方に湾曲部13に向かって延びているが、少なくとも湾曲部13の周方向には延びていない開封開始線23,23が設けられており、開封開始線23は、外面からの刻設により形成されたスコアからなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂から一体成形されているにも拘らず、容器の搬送時等におけるスコアの偶発的破断を発生せしめることなく、スパウトを開封する際には充分容易にスコアを破断することができるスパウトを提供する。
【解決手段】 頂面壁(4)のみならず円筒壁(6)の上端部にも破断スコア(22、24)によって規定された切取領域(20)を形成し、円筒壁(6)に形成された破断スコア(22、24)から破断を開始するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ゼリー、ヨーグルト、プリン等の軟らかくて形崩れし易いゲル状食品や、ジュース等の飲料等の上に、ソフトクリーム等を載せて混ぜ合わせた食品を提供するのに非常に好適なプラスチック製の食品用容器を提供する。
【解決手段】本体20と蓋体30とからなるプラスチック製の食品用容器10であって、本体のフランジ部22の上側面22aと蓋体のフランジ部32の下側面32aとが接するようにして、本体内に蓋体を収容した際に、本体の内側底面24から蓋体の外側底面34までの寸法Lが、本体の深さ寸法Dの1/2以下となるように構成されている。 (もっと読む)


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