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Fターム[3E084GB17]の内容

容器の蓋 (127,589) | 解放動作(操作) (9,857) | 摘み部材の操作 (607)

Fターム[3E084GB17]に分類される特許

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【課題】 首部に迅速に及び簡単に取り付け可能であり、一方で同時に製造するのに簡単で高価でない、首部を有する容器のためのロッキングカバーを供給すること。
【解決手段】 ロッキングカバーの取り付けられた状態において、ストッパ及び首部を囲むように適合されるケージを含む、容器の首部にストッパを固定するための、首部を有する容器の成形プラスチック材料製ロッキングカバーであって、
前記ケージは、容器の首部に固定するように適合される第一の可撓性舌状突起及びストッパに固定するように適合される第二の可撓性舌状突起を有し、
前記第一の舌状突起はロッキングカバーの所定の軸方向に前記第二の舌状突起からオフセットして配され、
前記ロッキングカバーは、リング部材の外側から前記第一及び第二の舌状突起にアクセスすることを妨げるようにケージを囲むリング部材を更に含むものであり、
リング部材及びケージが、一方を他方の中に入れ子にし、連結するように構成されること、
リング部材がケージを囲むこと、及び
ケージの前記第一及び第二の舌状突起が、ケージの網の目状の開口部により形成される第一及び第二の開口部にそれぞれ傾いて配置されること、及び
ロッキングカバーが容器の首部に取り付けられるときに、前記舌状突起が、第一及び第二の開口部の内方へ撓むことができること、
を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作に対する煩わしさを使用者に感じさせることを防止できるストロー付き飲料容器を提供する。
【解決手段】ストロー付き飲料容器1は、容器本体2Aの内外を閉鎖する閉状態とその内外を連通する開状態との間で状態を変更でき、押し込みを受け付けることにより閉状態から開状態へ移行するとともに、押し込み操作が解除されることにより開状態から閉状態へ復帰する開閉弁20と、ロック位置から解除位置へ向かうロック部材16の動作を開閉弁20に対する押し込み操作として伝達し、かつストローキャップ9が開位置に位置した状態で開閉弁20に対する押し込み操作が解除されるように開閉弁20から離間する伝達部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不正開封したことが外見上で判別でき、一方、正規開封時には開封用横ミシン目に沿って綺麗に切断できるキャップシール包装体を提供する。
【解決手段】 本発明のキャップシール包装体1は、キャップの下端部と胴部の下端部の間に凹み部を有するキャップ付き容器2と、キャップ及び容器本体に熱収縮装着されたキャップシール3であって、一対の開封用縦ミシン目4L,4R、容器2の周方向全体に周設された開封用横ミシン目5、及び、開封用横ミシン目5と略平行に延びる補助ミシン目6Lがそれぞれ形成されたキャップシール3と、を備え、補助ミシン目6Lが開封用横ミシン目5の上方に形成されており、キャップシール3は、開封用横ミシン目5が胴部の上端部又は胴部の上端部よりも下方に位置していると共に、補助ミシン目6Lがキャップの下端部から上方に3mm離れた部分以下に位置して、熱収縮装着されている。 (もっと読む)


【課題】小型で携帯しやすく、販売陳列時や保管時における省スペース化を図ることができ、衛生的に携帯することが可能なストロー付きキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着可能なキャップ本体2と、キャップ本体2に取り付けられたストロー3と、を備えるストロー付きキャップ1において、キャップ本体2には、ストロー3が貫設された天壁部50と、天壁部50の下方に配設され、ストロー3の伸縮可能な下部を短縮状態で収納するストロー収納室69が内側に形成されていると共に口部に装着可能な装着部63が備えられた筒状部60と、筒状部60の外周に周設された外壁部61と、が備えられ、筒状部60には、ストロー収納室69の下端を閉塞する底蓋4が脱着可能に装着され、外壁部61の内側には、外壁部61に形成された開口61aを介して外部に開放されていると共に底蓋4を収納可能な底蓋収納室67が形成されている。 (もっと読む)


【課題】落下衝撃等を受けた場合であってもシール力が低下する場合であってもシール部材のシール力が低下しにくい容器のキャッピン方法および容器詰め飲料を提供する。
【解決手段】シール部60を有するシール部材6を間に介し容器口部5に金属製キャップ10を巻き締めた後に、金属製キャップ10のコーナ部3及びスカート部2をコーナ部圧着型30及びスカート部圧着型20によって圧着した状態を保持し、天面部プレス型40に天面部4を軸方向下方に押して凹部4aを形成し、シール部60のインナーリング60aによって突出部(インナーリング60aの最大外径dmax>容器口部5の内周面の最小内径Dmin)を形成する。 (もっと読む)


【課題】内容物充填後に容器側壁部内面と蓋材の側壁部をレーザ溶着するタイプの密封容器において、容器側壁部内面に付着した内容物等に起因する密封不良が防止された密封容器を提供することである。
【解決手段】少なくとも底部及び側壁部から成る容器1と、該容器の開口部に嵌合可能な蓋10とから成り、レーザ溶着により密封一体化される密封容器において、前記蓋10が容器1の側壁部2の上方内面と接触可能な複数の環状突起14が形成された側壁12を有しており、該環状突起14のうち最下方の環状突起14a以外の環状突起14bが、容器側壁2と密着する位置で容器1とレーザ溶着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型で携帯しやすく、販売陳列時や保管時における省スペース化を図ることができ、衛生的に携帯することが可能なストロー付きキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着可能なキャップ本体2と、キャップ本体2に取り付けられたストロー3と、を備えるストロー付きキャップ1において、キャップ本体2には、ストロー3が貫設された天壁部50と、天壁部50の下方に配設され、ストロー3の伸縮可能な下部を短縮状態で収納するストロー収納室69が内側に形成されていると共に口部に装着可能な装着部63が備えられた筒状部60と、が備えられ、筒状部60には、ストロー収納室69の下端を閉塞する底蓋4が脱着可能に装着され、底蓋4が、連結材7を介してキャップ本体2に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 蓋材を容器に取付けた状態で蓋材の一部にノッチ等の切れ込みを設けることなく容易に直線状に引裂くことができ振出口又は排湯口を形成することが出来る蓋材及びそれを用いた容器を提供することである。
【解決手段】 紙層と一軸延伸フィルムからなる基材とアルミニウム箔層と熱接着性樹脂層が積層された積層体からなり容器本体の開口部に熱接着される蓋材であって、容器本体の周縁から外方に向かって突出する開封用タブと、当該開封用タブの付け根部分より直線状の切り取り予定線が設けられ、前記一軸延伸フィルムが延伸方向に沿って直線引裂き可能であり、前記一軸延伸フィルムの延伸方向と前記切取り予定線の方向が同一方向とされ、前記開封用タブの前記付け根部分より前記切り取り予定線に沿って前記積層体を直線状に引裂き可能としたことを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】湯切り孔から麺が排出されるのを防止しつつ、湯切り時間を大幅に短縮する。
【解決手段】容器20内の上部開口部を塞ぐ蓋材1であって、蓋材本体2の少なくとも周縁部近傍の一部に脱離片10が脱離可能に形成され、蓋材本体2から脱離片10を脱離させることにより、複数の湯切り孔30が現れる構造を有し、湯切り孔30は、開口幅N、Wの異なる2種類の長孔31、32を縦列配置して形成され、2種類の長孔31、32のうち、開口幅の狭い方の長孔31を開口幅の広い方の長孔32よりも湯切り側に配置している。 (もっと読む)


本発明は容器、特に飲料缶の蓋(100)に関し、蓋は、密閉位置から開放位置まで作動要素(110)を介して動かすことができる密閉要素(120)によって密閉可能な注入開口部を含み、均圧開口部(123)を有する均圧開口装置が設けられ、均圧開口装置は作動要素(110)と相互に作用する。作動要素(110)が密閉位置にある際、均圧開口部(123)を密閉するための密閉要素は、密閉位置から開放位置に作動要素(110)を移動させる際に、均圧開口部(123)を外す。密閉要素は可撓性材料から作られたチューブ要素(124)として設計され、均圧開口部(123)に連結される。チューブ要素(124)は、作動要素(110)が密閉位置にある際に、可逆的な断面収縮によって気体密封および/または流体密封するように密閉される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ波処理時に、収納物の吹き出しを抑制でき、大きな開口音が鳴らないように改良されたマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のマイクロ波処理包装体用のシート状蓋材は、熱溶融性の基材フィルム41と基材フィルム41に設けられた金属膜42とを有し、前記金属膜42が発熱することによって基材フィルム41の面内に通蒸口が生じるシート状蓋材1であって、前記基材フィルム41の面内には、90度以下の角部を有する平面視三角形状又は平面視四角形状の金属領域5の複数が並設されており、且つ、前記並設された複数の金属領域5の各辺の間に、金属膜を有しない無金属領域6が設けられていると共に、隣接する金属領域5の90度以下の角部が接している接点8が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】空き缶等の資源ごみを大量に回収可能であり、且つ消費電力を抑えた回収装置の提供。
【解決手段】本発明は、下方に向かうに従って先細に形成することで、多層に積層可能な容器本体を回収する回収装置である。そして、本発明の回収装置は、容器本体回収ボックスと、搬送手段とを備える。容器本体回収ボックスは、容器本体を積層状態で回収するボックスであり、搬送手段は、回収装置に備えた容器本体挿入口から、容器本体回収ボックスまで容器本体を搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着強度のばらつきが少なく、容易に剥離しやすい蓋ラベルに関する技術を提供する。
【解決手段】所定の内容物を収容する容器に設けられる口部であって、該容器から内容物を取り出す口部を覆うシート状の蓋ラベルであって、前記容器の口部を覆う本体部と、前記本体部の前記容器の口部側の面に設けられ、該口部と接続される環状の接続部と、該本体部の外縁の一部から外側に向けて突出し、該蓋ラベルを剥離する際に把持される把持部と、を備え、前記接続部は、前記口部と接着される接着領域と、前記口部と接着されない非接着領域と、を有し、前記接着領域と前記非接着領域とが交互に配置されることで前記環状の接続部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 小型の収納容器にも適用可能な簡易な機構で開口部露出面積を容易に調節でき、使い勝手の良い収納容器を提供する。
【解決手段】 開口部1cを有する容器本体1と、開口部1cを開閉する蓋2とからなる収納容器100において、容器本体1と蓋2とのいずれか一方に設けられた軸部3と、容器本体1と蓋2とのいずれか一方に設けられて軸部3に係合する軸案内溝1fとを備え、軸部3は軸案内溝1fに沿って摺動可能であるとともに、軸案内溝1f内の所定の範囲で回動可能であり、蓋2は摺動と回動とに連動して開口部1cを開閉し、開口部1cの露出面積が調節できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、簡便に湯切り口を形成でき、確実に湯切り操作できる蓋材を有する即席食品用容器を提供する。
【解決手段】 注湯口形成用摘み片と排湯口形成用摘み片とが容器本体フランジ部外周縁から外方に突出するように設けた蓋体を、容器本体のフランジ部に熱接着部で密封した即席食品用容器において、排湯口形成用摘み片が、容器本体のフランジ部外周縁から突出する両側端突出部を有し、熱接着部外周で且つ前記両側端突出部内端間を結び排湯口形成用摘み片を横断する破断予定線上に排湯口形成用切目線が形成され、両側端突出部内端に位置し蓋体の外周縁に達する開封開始用切目と、その内側で熱接着部にかかる位置に設けられたY字状切目線と、Y字状切目線間に配置された分断切目線とからなり、それぞれが蓋材を全貫通する切目であることを特徴とする即席食品用容器。 (もっと読む)


【課題】1工程のシールで密封が可能で、転倒しても内容物がこぼれ出ることがなく、かつ、耐内容物性を有する通気層とバリア層に分離が可能な蓋材を提供すること。
【解決手段】フランジ付きプラスチック成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁に設けられたフランジ部分と密封シールされる蓋材において、容器外側より、基材フィルム(11)、バリア層(12)、緩衝層(13)、接着層(14)、シーラント層(15)が順次積層された複合フィルム(10)からなり、前記緩衝層(13)とシーラント層(15)の間の接着層(14)は、溶融押し出し法によるポリエチレン樹脂により形成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を含む飲料用容器間において、一方の容器から他方の容器への内容物の流入を容易かつ確実に行える飲料用容器及びそのジョイント部材を提供する。
【解決手段】この飲料用容器1は、開口した口部2aを有する容器本体2と、この容器本体の前記口部に装着されるキャップ3と、このキャップと一体又は別体に設けられた、容器本体の内容物を他の容器に移すために該他の容器に連結するためのジョイント部材とを備えている。ジョイント部材は、他の容器への連通路に設けられた仕切り層5と、容器本体に充填された飲料を他の容器に移す際にこの仕切り層を開口させるための連通手段6,7とを有している。容器本体2を上下逆さにした後に、他の容器と連結し、連通手段によって仕切り層を開放することで、容器本体2の飲料を他の容器に注入することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を含む飲料用容器間において、一方の容器から他方の容器への内容物の流入を容易かつ確実に行える飲料の注入方法を提供する。
【解決手段】一方の容器1は、開口した口部2aを有する1つの容器本体2と、前記容器本体の口部に連結する第1連結手段を一端に有すると共に、前記他方の容器の口部に着脱可能に連結する第2連結手段を他端に有するキャップ3とを備え、前記キャップには、前記容器本体と前記他方の容器とを連通させる連通路と、この連通路に設けられた仕切と、この仕切を開口させる連通手段とが設けられている。そして、前記一方の容器の口部に前記第1連結手段を介して前記キャップを装着し、前記一方の容器を逆さにした状態で、内容物を一部消費した前記他方の容器の口部を前記キャップの前記第2連結手段に接続し、前記キャップ記連通手段により前記仕切を開口して、前記一方の容器の内容物を前記他方の容器に流入させる。 (もっと読む)


【課題】容器の首部に取り付ける際の荷重でスコア線に亀裂や破断が生じないよう構成したキャップを提供する。
【解決手段】容器に形成されている首部2に対して押し込まれて嵌合させられる円筒部3と、その円筒部3の上端側の周縁部の一部にヒンジ部11を介して連結されかつ前記円筒部3の上端側の周縁部の他の部分には残厚が小さいスコア線12を介して連結されて前記首部2の先端に形成されている口部を封止する開閉部10とを備えた打栓式開閉容易キャップにおいて、前記円筒部3を前記首部2に押し込む打栓力を前記開閉部10の上側から作用させた場合に前記開閉部10が前記円筒部3に接近する方向に撓む薄肉弱化部14が、前記開閉部10の下端縁と前記円筒部3の上端縁との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】性能とともに従来の状態を進歩させた流体容器を提供する。
【解決手段】流体容器が提供され、その容器は少なくとも部分的に流体を取り囲むように形成された本体部を具備している。その容器は本体部とキャップ部との間の開口部を取り囲んだ脆弱な分離部において本体部の上に接続されたキャップ部も含んでいる。略下向きの力が、開口部を通る長手軸から、径方向に特定の距離だけ離れた位置においてキャップの一部に負荷された場合に、キャップ部は分離部において本体部から分離して開口部を露出するように形成されている。容器は少なくとも本体部の一部の周囲に配置されるように形成されたカラーを含むことが可能である。カラーの一部はキャップ部の分離を用意にするように形成されることが可能である。 (もっと読む)


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