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Fターム[3E084HC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−材質 (1,670) | 単一材料 (1,235) | 合成樹脂(例;合成ゴム) (1,131)

Fターム[3E084HC03]に分類される特許

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【課題】 容器蓋に取付けられた防水パッキンが外れることを抑制することを期待できる密閉容器を提供する。
【解決手段】 器具本体(密閉容器)11は、本体ケース(密閉容器本体)12と、容器蓋45と、弾性変形が可能な環形の防水パッキン61と、複数のねじを具備する。本体ケース12は、開閉口41と、開閉口の周囲に複数設けられたねじ孔を有する。開閉口41を開閉する容器蓋45の周部47に複数のねじ通孔を設ける。防水パッキン61は、開閉口41の周囲と周部47裏側とで挟まれる環形の第1包囲部62、第1包囲部に一体に連続されて周部47を表側から覆う第2包囲部63を有し、容器蓋45のねじ通孔に連通するねじ通孔を第1包囲部62に設ける。周部47を防水パッキン61で包んでこのパッキンを容器蓋45に支持する。容器蓋45及びパッキン61の各ねじ通孔を通って本体ケース12のねじ孔に着脱可能なねじをねじ込んで、容器蓋45を本体ケース12に取付けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】十分な気密性を有しながら、使用時においては、簡易にコンパクトを開口出来る気密コンパクトを提供する。
【解決手段】化粧料を収納するコンパクト本体2と蓋体4,6とを蝶番等で接合するコンパクト容器1において、コンパクト本体の口部若しくは蓋体内部にゴム等のシール部7を設け、二重構造にした蓋体に空気孔6を設け、その周囲に弁機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部に蓋を装着する際に周方向破断ラインにおける橋絡部の破断が可及的に防止される、新規且つ改良された容器と合成樹脂製蓋との組み合わせを提供する。
【解決手段】口頸部の外周面に形成されている雄螺条6と蓋のスカート壁20の主部34の内周面に形成されている雌螺条46との軸線方向クリアランスCを、口頸部の外周面に形成されている係止あご部8の軸線方向有効幅W以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】本体(4)と、一対の非破断接続片(40a、40b)及び複数個の破断橋絡部(64)を介して本体に接続され、内周面には係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されているタンパーエビデント裾部(6)とを含み、本体のスカート壁(10)には下方に突出する突出片(34)が形成されている合成樹脂容器蓋(2)において、容器の口頸部(68)から離脱せしめられた本体をタンパーエビデント裾部に対して旋回せしめる際に、突出片が口頸部の係止あご部(72)を乗り越えるのに先立って、タンパーエビデント裾部の内周面に配設されている係止手段(28)に当接するのを回避する。
【解決手段】突出片が存在する角度位置において係止手段を構成する係止片(62a)の延出端部に突出片の干渉を回避する切欠(64)を形成する。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋に対する容器本体の密閉を簡単かつシンプルな構成にて実現可能にする。
【解決手段】容器本体12の開口部の外周に係止縁25が突設され、開閉蓋11に容器本体12の開口を覆う天部13と係止縁25を含む容器本体12の側壁周辺を囲んで前記天部13周辺から垂下するフランジ14とを設け、このフランジ14より内方の前記天部13の下面にリング状のシールパッキン24を装着し、前記フランジ14の一部に形成された切欠17に係止部材19を設け、この係止部材19に容器本体12の係止縁25に係止可能な係止突起20を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】ライナーが接着塗料層を介して内部に接着固定されている金属製容器蓋であって、接着塗料層の上にマスキング層などの格別の層を形成することなく、該ライナーの周縁部を自由端とするための非接着領域が形成されている金属製容器蓋を提供する。
【解決手段】円形天面壁7及びスカート壁9を有する金属薄板製のキャップシェルと、天面壁7の内面に配設されたライナー5とを具備している金属製容器蓋において、天面壁7の内面には接着領域Xと非接着領域Yとが形成されており、ライナー5は、接着領域X及び非接着領域Yに密接しており、接着領域Xは、天面壁の内面に形成された接着塗料層30から形成されており、非接着領域Yは、接着塗料層30へのレーザ光照射により形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイナス20℃程度の冷凍保存をしても気密性が悪化しないと共に、従来の高気密保存容器と比べれば、ゴミなどが実質的に生じない高気密性保存容器を提供する。
【解決手段】細長い筒状の瓶口部と、該瓶口部外周に形成されたネジ部と該ネジ部上方の上方にいくほど先細のテーパーが形成された圧入部とを有する容器本体と、該容器本体に外嵌する合成樹脂製キャップとを具備し、該キャップ内周には、前記瓶口部ネジ部に螺合するネジ部と、前記圧入部に密接するテーパーが形成された密嵌圧入部と、該テーパーに形成されたリング状凹状溝に嵌合したOリングとを具備し、前記容器本体の材質と前記キャップの材質とは、低温での収縮率が同じか、キャップの収縮率が大きい材質とし、冷凍保存をしても気密性が悪化しないようにした。 (もっと読む)


【課題】内容物の吐出後、内容器に戻されなかった内容物が吐出口から漏出するのを抑制すること。
【解決手段】内容物が収容される内容器11、および該内容器11が内装されるとともに該内容器11との間に外気を吸入する吸気孔19が形成された外容器12を有する容器本体13と、該容器本体13の口部13aに装着され、内容物を吐出する吐出口14が形成された吐出キャップ15と、を備え、吐出キャップ15は、口部13aを閉塞する中栓部材21と、該中栓部材21を覆うとともに吐出口14が形成された有頂筒状の本体筒部材23と、を備え、中栓部材21には、吐出口14と内容器11内とを連通する連通孔43が形成され、連通孔43内には、当該連通孔43の軸線O方向に沿って摺動可能に嵌合され、軸線O方向に沿って弾性変位して当該連通孔43を開閉する弁体部44が配設されている吐出容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開封前に密閉性が失われることなく、注出時における上蓋の保持部を別途設けることなく保持できる容器蓋を提供すること。
【解決手段】容器蓋1は、蓋本体2と該蓋本体2に対して連結バンド3で接続される上蓋4とを備えている。蓋本体2の下部には、容器口部7の係止顎部14に係止される分離用バンド15と、該分離用バンド15から突出する分離用スコア12の分離用摘み16とを設けている。上蓋4には分離用摘み16に着脱可能な係合突部37,38を形成し、上蓋4の開栓時に係合突部を分離用摘み16に係止させて上蓋4を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャップを締め込んだ閉栓状態におけるキャップ付き容器の気密性を向上させることを目的とする。
【解決手段】ペットボトルは、内容物流通口20が形成された容器本体10と内容物流通口20に対して回動することで締め込まれるキャップ30を備える。内容物流通口20の外周面には、中心軸線A1に対して偏心配置された偏心部25が形成されている。偏心部25の外周面25aの一部は、押圧面25bを構成する。キャップ30を内容物流通口20に締め込んだ閉栓状態において、押圧面25bは、キャップ30の内周面を径方向外側に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、タンク体の開口部天面が成形時に変形してしまったり、キャップ組付時に、キャップとタンク体の開口部天面との間に異物が入り込んでしまったりして、キャップとタンク体の開口部天面との間に隙ができてしまう事により、タンク体内に貯蔵していた液体が漏れ出てしまう危険性があるという点である。
【解決手段】
液体を補給する為の開口部を有するタンク本体と、前記開口部を塞ぐキャップと、前記キャップの裏側に取り付けられているパッキンと、前記キャップと一体に成形され、先端が前記チューブに差し込まれているパイプによって構成されているタンク体であって、
前記キャップの裏面に前記キャップの外周とほぼ同心円状の凸形状部を設けて、前記開口部の天面に、前記キャップの裏面に設けられている凸形状部に相対する位置に凹形状部を設けることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】打栓性や液密性を損なうことなく、構成する樹脂使用量が顕著に低減された軽量のヒンジキャップを提供することである
【解決手段】上蓋5の天面には、注出用ノズル27の内面と密着するインナーリング29が形成され、環状側壁52の内面には、前記注出用ノズル先端の外面部分と係合し、上蓋をキャップ本体2に固定する係合用突起30が形成されていると共に、ヒンジ部4及び該ヒンジ部に対応する環状側壁52は平坦部54により連結されており、前記環状側壁の長さが注出方向側でヒンジ部側よりも短く形成されており、前記キャップ本体の頂板部21の注出用ノズルの周囲には前記平坦部と同じ高さのリブ28が少なくとも2個形成されており、該リブは前記平坦部と共にキャップ打栓時の荷重を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスケットのコーナ領域におけるシール性が悪化するのを防止し、基板が汚染したり、容器本体と蓋体が接触して発塵するおそれの少ない基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハを収納可能な容器本体1と、容器本体1の開口した正面2に嵌合される蓋体20と、容器本体1と蓋体20の間に介在されるシール用のガスケット40とを備え、容器本体1の正面内周にガスケット用のシール形成面7を形成し、蓋体20に、ガスケット用の嵌合取付溝25を形成した基板収納容器であり、ガスケット40を、蓋体20の嵌合取付溝25に嵌合される枠体41と、枠体41から突出して容器本体1のシール形成面7に変形接触してシールするリップ片47とから形成し、リップ片47の変形量を枠体41のコーナ領域と他領域とで相違させる。 (もっと読む)


【課題】容器内圧が上昇したときに容器内圧を開放するためにスカート壁にスリットが形成されている金属製容器蓋において、該スリットによるガス抜き性が損なわれることなく、容器口頸部への巻締め初期でのスリットが開いてしまうという不都合を防止する。
【解決手段】円形天面壁7及び円筒形スカート壁9を有し、スカート壁9には、螺子形成領域の上端部分に位置する環状溝17が形成されている金属製容器蓋において、環状溝17よりも上方の部分には、周方向に延びている弧状スリット20からなる内圧開放領域Aが、周方向に少なくとも一つ形成されており、環状溝17よりも上方の部分のスカート壁9には、内圧開放領域A以外の部分Bにおいて、弧状スリット20の延長線Zを跨ぐようにして高さ方向に延びている主ナール21が形成されており、内圧開放領域Aにおいて、弧状スリット20の下側に位置する部分にのみ、補助ナール23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シュリンクラベルを容器本体からキャップにかけて装着したシュリンクラベル付き容器において、キャップの螺脱時に、このキャップの外周面に設けられた滑り止め機能部を有効に機能させることができるようにすることにより、未開封のキャップの容易で確実でそして速やかな螺脱操作を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 容器本体2にネジキャップ6を組付けた容器1に対し、容器本体2の胴部5からキャップ6の下端部の外鍔片10にかけてシュリンクラベル12を外装組付けして、キャップ6の外周面に形成した滑り止め機能部9を露出させて、キャップ6の螺脱操作に対してシュリンクラベル12の平滑性が邪魔とならないようにして、シュリンクラベル12のバージン性保持能力を維持したまま、キャップ6の良好な開封取扱いを得る。 (もっと読む)


【課題】容器本体及びキャップの製品形状のばらつきにかかわらず、容器本体内への異物の入り込みを確実に防止することができるキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】本発明のキャップ付き容器は、上部を開口させた口部1cを有する容器本体1と、口部1cを取り囲む周壁2bを有し口部1cに着脱自在にねじ止めされるキャップ2とを備え、キャップ2は、周壁2bと一体連結する環状体2cを有し、口部1cは、環状体2cの内壁面2cに向けて突出するネックリング1dを備え、ネックリング1dに、環状体2cに向けて突出する上方凸部1dを設け、環状体2cに、キャップの装着終了姿勢において上方凸部1dよりも下方に位置しネックリング1dに向けて突出する下方凸部2cを設け、上方凸部1d及び下方凸部2cの少なくとも一方が、環状体2cとネックリング1dとの相互間の隙間を閉鎖する環状凸部であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(44)を開封する際に、橋絡部(24)が実質上同時ではなくて適宜に時間間隔をおいて破断され、従って橋絡部の破断に過大なトルクが必要とされることはないにも拘らず、1個又は数個の橋絡部が破断されることなく残留することが可及的に回避される合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(20)の内周面に配設する係止手段(30)を、周方向に間隔をおいて半径方向に突出する複数個の突起(32)から構成する。突起(32)は、周方向に等間隔をおいて配置され且つ係止上面(33)は水平に対して傾斜せしめられている複数個の傾斜突起を含む。 (もっと読む)


【課題】結晶性ポリエステル樹脂から成る包装体をレーザ溶着によりヒートシールさせて密封した密封包装体を提供する。
【解決手段】相対する包装材料をレーザ溶着Lにより一体的に密封して成る密封包装体であって、前記相対する包装材料の少なくともレーザ溶着面が結晶性ポリエステル樹脂から成り、非晶性ポリエステル樹脂及びレーザ光吸収剤を含有するシール材Sを介してレーザ溶着Lされて成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の口頸部(44)を開封する際に、橋絡部(24)が実質上同時ではなくて適宜に時間間隔をおいて破断され、従って橋絡部の破断に過大なトルクが必要とされることはないにも拘らず、1個又は数個の橋絡部が破断されることなく残留することが可及的に回避される合成樹脂製容器蓋を提供する。
【解決手段】タンパーエビデント裾部(20)の内周面に配設される係止手段(30)を周方向に間隔をおいて半径方向内方に突出する複数個の突起(32、34)から構成する。そして、突起(32、34)は係止上面(33、35)の軸線方向位置が異なる少なくとも2種とする。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


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