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Fターム[3E084HC03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 密封材−材質 (1,670) | 単一材料 (1,235) | 合成樹脂(例;合成ゴム) (1,131)

Fターム[3E084HC03]に分類される特許

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【課題】基板、蓋体、施錠機構の損傷等を排除し、施錠機構の施錠動作を安定させて蓋体の引き込み量を確保し、施錠機構の組み立ての迅速化を図るとともに、回転操作体と施錠バーが外れること等で施錠機構が解錠するのを防ぐ基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハ収納用の容器本体と、容器本体の正面に嵌合される蓋体10と、蓋体10施錠用の施錠機構40を備え、施錠機構40を、蓋体10に支持されてカバープレート30側から操作される回転操作体41と、回転操作体41の回転で上下方向にスライドして容器本体の施錠穴に先端部65を接離させる施錠バー64とから構成し、回転操作体41を第一、第二の回転操作体42・42Aに分割し、第一、第二の回転操作体42・42Aに、カムを形成する第一、第二のカム部51・60を形成し、第一、第二のカム部51・60に、蓋体10の厚さ方向に揺動する施錠バー64の末端部を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内圧が内容物を噴射するのに適正であるか否かを容易に確認することができるスプレー容器を提供する。
【解決手段】容器本体2の内圧を調整可能なスプレー容器において、容器本体2の内部が、内容物を収容する収容室2Aと、収容室2Aに連通するとともに、収容室2Aよりも横断面積の小さいゲージ室2Cと、に画成され、容器本体2は、内部が収容室2Aとされた有底筒状の収容筒部2Dと、内部がゲージ室2Cとされた有頂筒状のゲージ筒部2Eと、を備え、容器本体2は、ゲージ室2C内が、容器本体2の外側から視認可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱可塑性エラストマー樹脂成分を含む弾性栓体であっても、プラスチック針等の穿刺針による針刺しの際の穿刺抵抗を低減し、これにより針刺しを容易に行うことが可能な弾性栓体およびそれを備えた医療用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、容器の開口を閉栓するための弾性栓体11であって、前記弾性栓体11の針刺面14の任意の位置に、穿刺針の針刺しを行うための凹部13が少なくとも1つ設けられており、前記凹部13の底面は平坦状であり、前記凹部13の開口縁部および底面は、前記穿刺針の最大径よりも大きく、かつ、当該凹部13に穿刺針の針刺しを行ったときに、当該凹部13の開口縁部が穿刺針に接触しない面積を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、携帯性に優れ、軽量で保温力に優れ、繰り返し容易に開閉することができ、さらに取り扱いに優れた携帯型保温容器を実現することを課題とする。
【解決手段】
携帯型保温容器は、容器本体と少なくとも1つの蓋部を有し、容器本体の開口部に蓋部を装着して形成される収容部空間が外部空間と熱的に遮断され、携帯型保温容器が熱源を収容する熱源収容部を有し、熱源として、昇華もしくは化学反応による保冷剤、化学反応による発熱剤、または蓄熱部材を使用することができ、収容部空間と熱源収容部との間には熱拡散部材が介在して、熱源収容部と収容部空間との間で、熱拡散部材を介して熱エネルギーが伝達される構成を有することとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、どのような場合であっても、側面部自体、あるいはこれらと天板面若しくは底壁面との境界部分を中心にした変形や白化現象が発生しない密閉容器を提供すること。
【解決手段】蓋体10と容器本体20とを、開口部にて延在する各嵌合条部11または21にて互いに嵌合する密閉容器において、蓋体10の、嵌合条部11と天板13との間で陥没させた側面部12に、各嵌合条部11と交差する方向の縦リブ14を複数形成したこと。 (もっと読む)


【課題】複数種類の臨床用管状容器のいずれにも適合し、しかも着脱が容易な汎用のキャップを提供する。
【解決手段】円形の後端面2と、後端面から先細り状にのびる側面3と、側面に接続する平坦なまたはドーム状の先端面4とを有する実質上円錐台形状を有する。後端面の外周縁に環状フランジ5が設けられる。側面には、複数の環状リブ6が環状フランジに平行に一定のピッチで設けられる。先端面側から臨床用管状容器の開口部に差し込まれ、複数の環状リブのうちの少なくとも1つが臨床用管状容器の内壁面と係合することによって、臨床用管状容器の開口部に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】締結操作の簡便性が図られた締結部材を提供すること。
【解決手段】容器本体2側に設けられるネジ山4と、蓋体3側に設けられるネジ溝5とが係合可能に構成され、ネジ溝5は、容器本体2と蓋体3を相対的にねじの締め込み方向に回転移動させたときに、ネジ山4が入り込むことができるようにねじの回転方向に幅広に形成された幅広部と、幅広部にネジ山4を導入することができる導入部とを有し、幅広部を形成する縁部のうちねじの回転方向と交差する方向に配置される縁部には、幅広部にネジ山4が入り込んだときに、ねじ山4の導入部側に当接することができる突起部が形成され、ネジ山4の線条方向に配置される端部のうち、突起部と当接する側に配置される端部は、締め込み方向の側に向く傾斜面を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、容器本体の開口部に対する飲み口のシール性を十分に確保することができると共にユーザが良好な口当たりを感じることができる飲料容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る飲料容器100は、容器本体200および飲み口部400を備える。容器本体は、上方に開口する。飲み口部は、容器本体の上端部215に取り付けられる。飲み口部は、内層部420および外層部410から構成される。内層部は、弾性体から形成されており、容器本体側に位置する。外層部は、弾性体よりも硬質な材料から形成されており、内層部の外側に位置する。 (もっと読む)


【課題】容器への栓の装着などの処理を好適に行う。
【解決手段】粉末封入装置1000は、一端部251が開口し内部に粉末が充填されている容器(例えば組付体2)を収容した状態で密閉されるチャンバ401を有する。粉末封入装置1000は、更に、チャンバ401内及び容器内を脱気する脱気部と、チャンバ401内及び容器内に所定のガスを充填するガス充填部と、チャンバ401内で一端部251に栓40を嵌合させることにより装着する栓装着部450を有する。 (もっと読む)


【課題】開口部を塞ぐ塞ぎ片の離脱が起きにくい蓋部材等を提供する。
【解決手段】(B)に示すように、パネル400の外縁部を、容器本体200のうちの曲げ加工により下方へ変位した変位部位210と、容器本体200のうちのこの変位部位210に対峙する対峙部位220との間に入れる。次いで、変位部位210が対峙部位220に接近するようにこの変位部位210を押圧する。これにより缶蓋300が容器本体200に固定される。また、(B)に示すように、シール部材500に形成された第2突出部530の端部が、変位部位210と対峙部位220とにより挟まれ、第2突出部530の端部が機械的に固定される。このため、パネル400から剥がされた後のシール部材500が缶蓋300から離脱しにくくなる。 (もっと読む)


【課題】機械強度、透明性および耐白化性(延伸時・熱処理時)に特に優れるとともに、耐衝撃性、耐傷付き性、柔軟性、透明性、伸縮性、室温および高温でのゴム弾性にも優れるプロピレン系重合体組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のプロピレン系重合体組成物(X3)は、特定のプロピレン系重合体(A3) 10〜98重量%と、以下の要件(b1)等をすべて満たす軟質プロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(B3) 2〜90重量%とを含んでなる;(b1)135℃デカリン中で測定した極限粘度[η]が0.01〜10dl/gの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】キャップ部材に外力が作用した場合でも、ガスケットによる給油口の閉塞状態を維持する能力が高い燃料タンクの給油部構造を得る。
【解決手段】キャップ部材34のハウジング部材36に取り付けられたガスケット44のガスケット上端部44Tは、キャップ部材34が給油口16を閉塞した状態で、フューエルフィラーパイプ上端部14Tよりも奥側(下側)に位置する。外力によりキャップアウタ42及びトルクプレート40がハウジング部材36から外れても、ガスケット44はフューエルフィラーパイプ14により保護される。 (もっと読む)


【課題】密封性を高めることのできる合成樹脂製蓋付き容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製蓋付き容器は、共に合成樹脂製の容器本体10と蓋20とからなる。容器本体10は、円筒状の本体周壁12、その下端を塞ぐ底壁11、本体周壁12の上端に開口部10e、その外縁にフランジ部13、及びフランジ部13の下方であって本体周壁12の外周面12bに環状リブ14を備える。蓋20は、円板状の蓋本体21、その外周部の全周に沿う蓋内周壁22、及び蓋内周壁22から離間しつつその全周を囲むスカート状の蓋外周壁23を備える。環状リブ14は、断面視における蓋外周壁23の下端位置より上方であって蓋20が容器本体10に装着された状態で本体周壁12と蓋内周壁22とが重なり合う領域内に全周にわたって、蓋外周壁23の内周面23aに対して周方向の全体にわたっては接触せず、かつ内周面23aによって掛止されないように設けられる。 (もっと読む)


【課題】閉栓および開栓が容易で、密封性、リシール性にも優れた口金キャップとその製造方法を提供する。
【解決手段】弾性金属材で形成され、円形の天板部3の外周部から垂下するスカート部7に切り欠き部を介して複数の爪部9が設けられ、天板部3の外周部近傍を押圧して爪部9を口金に嵌合させ閉栓し、天板部3の中央部を押圧して爪部9を外方に拡げて口金との嵌合を解除し開栓するキャップ本体2を備える口金キャップ1において、天板部3の内面部に、平面視が円形で口金閉栓時に口金の開口部周縁の上端部に接触する環状の厚肉部14とその内側の薄肉部15とを有する熱可塑性樹脂のライナー材12が接着して一体化され、ライナー材12とスカート部7とは固着せずにこれらの間に離間部20が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に開口即ち開封を行うことができ、また、小口径の中栓であってもデザインが制限されることなく、さらに、開封後にごみを出さず、また、必要以上に大きくなることもないキャップ及びこれを用いた蓋付容器を提供すること。
【解決手段】 オーバーキャップ3の開方向の回転動作に伴って、開口手段として一対のネジ10a、10bの締結が進む方向に螺進させることで、開口予定部4を中栓2から切り取るので、比較的簡易な構造であり、小さな力で簡易かつ確実に開封することができる。さらに、開口部の占める領域にネジ10a、10bを形成することができればよいので、小口径の中栓にも適用可能であり、また、キャップ1のデザインの制限を回避できる。また、開口予定部4は、中栓2の開封後、オーバーキャップ3と一体となるので、開封後にごみを出さず、例えば食卓から片付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】中栓(4)から外蓋(6)を離脱せしめるために外蓋を開方向に回転せしめると、中栓の閉塞壁(12)に形成されている破断可能薄肉ライン(14)が破断されるように構成した容器蓋において、破断容易性、破断による除去領域の落下防止、除去領域の細長形状、製作容易及び中栓に外蓋を装着する際の破断可能薄肉ラインの破断防止を全て充足させる。
【解決手段】外蓋の天面壁(34)の下面には下方に突出する少なくとも1個の係止突起(42a、42b、44a、44b)が形成されている。中栓の係止壁(28)には被係合手段(30、32)が配設され、前記係止突起には係合手段(46)が配設されており、中栓に対して外蓋が開方向に回転せしめられると係合手段とが被係合手段とが協働して、係止突起に対して係止壁が中心軸線方向に移動するのを防止すると共に係止突起が係止壁に対して閉方向に相対的に回転するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】シール部材の取り付けの有無を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】栓体3のシール部材18は下部内側円筒部15の外面に添着される周面部27と周面部27の下部に連設されて底壁17の下面に添着される底面部28を有する有底凹状に形成されている。底面部28の平面の中央に上向きの係合突起39を設ける。そして、栓体本体12の底壁17の中央に設けた係合穴44に係合突起39を栓体3の周方向で回転可能に挿入する。したがって、栓体3の中央部でシール部材18の着脱操作を行うことができる。また、栓体3を閉めた状態でシール部材18の有無を係合穴44に挿入した係合突起39を視認して簡単に確認することができる。栓体本体12、シール部材18の第一の注液穴24、第二の注液穴36は連通して液を吐出できる。 (もっと読む)


【課題】気密性の保持に関する耐久性に優れ、且つ残りのシート枚数に係らず、収容体内部の気密性を保持することが可能なウェットシート収容体を提供する。
【解決手段】内部にウェットシートが収容された収容体と、収容体の上面から突出して設けられ、上面が全面開放された円筒部と、円筒部の上面を閉塞する第2蓋材と、第2蓋材の上面を閉塞するように第2蓋材に着脱自在に取り付けられる第1蓋材と、を備え、第2蓋材の側面外周面に第1蓋材を螺着するための第1の内側ネジ部が形成されるとともに、上面に収容体内のウェットシートを取り出すためのスリットが形成され、円筒部の側面外周面に第2蓋材を螺着するための第2の内側ネジ部が形成され、第1蓋材の側面内周面に第1の内側ネジ部と螺合するように第1の外側ネジ部が形成され、第2蓋材の側面内周面に第2の内側ネジ部と螺合するように第2の外側ネジ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チャックとの嵌合を良好に行えるようにしながら、滑り止め機能の向上や手指への痛みの軽減をも図ることのできるキャップを提供すること。
【解決手段】キャップ本体1の筒状壁8の外周面の上部に設けられたセレーション部分9の下方に、該セレーション部分9とは異なる形状を呈する操作部10を設けてある。操作部10は、外周面の周方向に並び各々が上下方向に延びる複数の突条12によって構成され、突条12の頂部は略鉛直に延び、一部または全部の突条12の麓部は下方ほど突条12の頂部に近づく部分を有する形状を呈するキャップ。 (もっと読む)


【課題】粉末状、ゲル状、半固形状の内容物を手や指を汚すことなく容易に取り出すことのできる包装容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、円形を4等分するように形成される4つの略扇形の収容部4a〜4dと、容器本体2の外周縁に沿って設けられた環状のフランジ部5と、各収容部4a〜4dを仕切るように設けられ平面視十字形の稜部6a、6bとを有しており、稜部6a、6bに沿って、各収容部4a〜4dを個別に分離するための第1ミシン目7a、7bが形成されている。蓋材3は、一軸延伸フィルムを含む積層体で構成され、容器本体2の第1ミシン目7a、7bと重なる位置に、第2ミシン目10a、10bが形成されている。また、第2ミシン目10bの両側には、一軸延伸フィルムの延伸方向に沿って蓋材3を開封するための開封用ノッチ11a〜11dが形成されている。 (もっと読む)


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