説明

Fターム[3E084LA17]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | キャップの取外しによるもの (2,390)

Fターム[3E084LA17]の下位に属するFターム

Fターム[3E084LA17]に分類される特許

141 - 160 / 1,685


【課題】密封部材を一体に設けることができるとともに、使用に際しての取り外しの容易な、新規なノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3と密封部材5とを備える。キャップ本体3は、容器Cの口部C1に装着される装着基部11、及び該装着基部11から立ち上がり内側に容器C内に収容された内溶液の注出通路Pを形成するノズル13を一体に有する。密封部材5は、ノズル13の先端の開口部を密封する密封部19、及び該密封部19を取り除くための把持部23を一体に有する。ノズル付きキャップ1は、キャップ本体3及び密封部材5をインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化してなる。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体等の被覆体を締結するための締結構造において、ゆるみやガタつきを抑え締結安定性に優れながら容易に解除することができる多条ネジによる容器の締結構造を提供すること。
【解決手段】容器本体1と該容器本体1の口頸部を覆う被覆体2とを締結する容器の締結構造において、螺旋条の一部で形成される複数の雄ネジ片3を円周方向に等間隔で容器本体1の口頸部に設け、螺旋条の一部で形成され、隣接する雄ネジ片の間隔より長い長さを有する複数の雌ネジ片4を雄ネジ片3に螺合可能に等間隔で被覆体2の内面円周に設け、雄ネジ片3の後端面の形状を上方傾斜面とし、且つ/又は、雌ネジ片4の後端面の形状を下方傾斜面とし、螺合を解除する際に雄ネジ片3の後端部と雌ネジ片4の後端部とが傾斜面に沿って移動することにより滑らかに解除可能とした多条ネジによる容器の締結構造。 (もっと読む)


【課題】内容物を容易に計量できると共に、容易に開閉できる計量キャップを提供する。
【解決手段】内部が計量室とされたキャップ本体10を備え、該キャップ本体10の外周面には、その周方向に略直交する凸条が前記周方向に複数並んだローレット部20が複数形成され、任意の前記ローレット部20と他の任意の前記ローレット部20との間には、前記凸条が形成されていない平滑部30が形成され、前記周方向に回転させることにより容器本体に螺着又は螺脱される計量キャップ1において、前記ローレット部20は、複数の第一の凸条23からなる低ローレット部22と、前記周方向における前記低ローレット部22の両端に隣接して形成された第二の凸条25からなる高ローレット部24とを備え、前記第二の凸条25は、前記キャップ本体10の外周面上の高さが、前記第一の凸条23の高さよりも高いことよりなる。 (もっと読む)


【課題】中栓によって内容液の流量調整が容易に行え、且つ、該中栓が上蓋の開閉操作によって空転することがなく、十分な密閉性を確保することができるキャップを提供する。
【解決手段】上蓋Bと、該容器口部先端31bの外周面31aに形成された環状突部33に係合する係合突部25と、該容器口部先端31bの内周面31cに形成された傾斜面34に当接する押さえ部24とからなる係着部26と、該係着部26の上部に設けられた液注ぎ部23と、を有する中栓Cと、を備えており、該中栓Cを収容する該上蓋Bが、該容器口部31に螺合によって係止されるキャップであって、該押さえ部24と液注ぎ部23の内表面24aは、該容器口部31の内周面31cを超えて容器内方側へ突出しないよう形成される。 (もっと読む)


【課題】振り出し部材から粉体を必要とする量分、目標位置に向かって正確にかつスムースに振り出し可能にし、容器本体や振り出し口部材の洗浄を簡易化する。
【解決手段】
容器本体1の開口部に着脱可能に密接される嵌合部4および該嵌合部4の上部に連続し、上方に延びて上部を斜めカットし、斜め開口部を形成した斜めカット筒部からなる振り出し口部材2と、斜め開口部10を塞ぐように着脱可能に設けられた振り出し部材3と、を備えて、容器本体1内に収納された粉体をメッシュ部材3から容器本体1外へ振り出し可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で長期に亘りクリック感のある使用が可能なキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】内容物を充填する容器本体2と、容器本体の口部2aの外周に形成されたネジ部2nにネジ止めされ、締め込み完了時および取り外しの開始時にクリック感を与え着脱状態を認識できるようにしたキャップ10とを備えるキャップ付き容器1で、容器本体の口部に繋がる肩部2bに、キャップの停止位置を規定すると共に、クリック感を与えるため凸状部とした第1係合部5を備え、またキャップ10は、キャップ本体部11と、キャップ本体部の内側から垂下して当該キャップ本体部の回転によって、前記第1係合部5と係合してクリック感を与える凹状部とした第2の係合部22を備える位置決め部材20と、当該位置決め部材と一体または別体に構成され、前記第2の係合部を前記第1係合部に向けて付勢する付勢手段21を有する。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に嵌着される嵌合筒部の外周に間隙を隔てて連設され、キャップの外周面を形成する外周筒部が、外力によってゆがんだり変形したりせず、商品としての見映えがよいとともに、不正開封防止機構が解除されてしまうことがないようにしたヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ基体と上蓋とをヒンジを介して開閉可能に連結したヒンジキャップにおいて、キャップ基体は、容器本体の口部に嵌合する嵌合筒部を具え、嵌合筒部の外周には、外周筒部が、少なくともヒンジと反対側に間隙を介して連設されており、上蓋の下端部には、前記間隙に嵌入する凸条部が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ体に触れた手指に不快な触感が与えられるのを抑制する。
【解決手段】注出口11が形成されたキャップ本体12と、注出口を開閉する蓋体13と、キャップ本体と蓋体とを連結するヒンジ体14と、を備え、ヒンジ体が、中央連結片19と、中央連結片を周方向に挟む両側に配設された一対の側連結片20と、を備えるヒンジキャップ1であって、中央連結片および側連結片のうちのいずれか一方において、他方のうち最も径方向の外側に位置する最外端部とキャップ軸O方向に沿う位置が同等の部分には、厚肉部26が径方向の外側に向けて突設されており、厚肉部の径方向の外側の端部、および前記他方の最外端部それぞれの径方向に沿う位置が互いに同等になっている。 (もっと読む)


【課題】 プルリングで除去部を引き上げ、弱化部を破断しても、高粘度の内容液がスムーズに注出できなくなるほどに注出口が狭くなることがなく、また、内容液の注出後、注出筒に付着した内容液を速やかに容器本体内方に回収することのできる抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなる抜栓式キャップにおいて、キャップ本体は、容器口部に装着される装着部と、容器内の内容液を注出する注出部とを具え、装着部は、注出部を連設する上壁部を具え、注出部は、上壁部内縁に連設する注出筒と、注出筒の内周に連設される隔壁とを具え、隔壁には、注出筒の内周近傍に形成された破断可能な薄肉の弱化部により注出口を開口する除去部が設けられ、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げるプルリングが連設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易にプルリングを引き出し、スパウトの開口を行なうことができ、かつ、高い生産性で製造することができるプルリングつき注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウトとキャップとからなる注出口栓であって、スパウトは、円筒形状の側壁と、側壁の内部を封鎖する隔壁と、隔壁に接続される支柱と、支柱に接続される環状のプルリングと、側壁の外面に形成される雄ねじとを備え、キャップは、天板と、天板の外周縁から垂設された周壁と、周壁の内面に設けられ、スパウトの側壁外面に形成される雄ねじと螺合する雌ねじとを備え、プルリングは、少なくとも一部がスパウトの側壁上端から突出し、スパウトとキャップとの螺合に際し、螺合完了前にキャップの天板とプルリングの任意の1点とが当接し、プルリングとキャップの天板との当接開始から螺合完了までの、キャップのスパウトに対する回転角度が180°以下である、注出口栓。 (もっと読む)


【課題】瓶内の圧力の上昇に対応でき外気の流入を防止しかつ実用的強度を有する口栓を提供する。
【解決手段】中栓2、ヘッドキャップ3及び弁シート4を有し、中栓は、円筒状の周壁部15及びガス抜き孔19が貫通する底部16を有する中栓本体12と、周壁部の開口端で径方向外方に拡がるフランジ部11と、で形成され、ヘッドキャップは、周壁部の開口を閉塞する蓋部27と、蓋部から突出する円筒状の外筒部26と、外筒部の内側で蓋部から外筒部の外端よりも外方に突出し端面が同一平面内に在る円筒状のキャップ部25と、を備え、弁シートは、シート状の弾性体で形成され、中栓内に弁シートがガス抜き孔を塞ぐように底部に配され、キャップ部の端面の全体が弁シートを底部に押圧し外筒部がフランジ部に掛止されて一体化され、中栓及び蓋部で囲まれた空間と外部とを連通させる放出流路が設けられている口栓。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化した上で、別々の容器に充填された2液を、容器の蓋を開くだけという簡単な動作で混合する2液混合容器を提供する。
【解決手段】大容器2の口部6に装着される連結体15と、小容器3の口部11及び連結体15のそれぞれに螺合装着される蓋体16と、小容器3と連結体15との間に設けられ小容器3の連結体15に対する回転を規制する回転規制手段31とを備えているので、通常の開栓操作によって、大容器2内の第1液と小容器3内の第2液とを混合させて使用することができ、使用勝手が非常に良く、蓋体16を完全に開くことなく2液を混合できるので衛生的にも良好である。 (もっと読む)


【課題】キャップの弛み止め機能を、キャップの着脱を繰り返し行っても十分に保つことができるキャップ付き容器を提案する。
【解決手段】本発明のキャップ付き容器は、キャップ3が、容器本体1の口部1cの外周面に設けた係合部nとねじ止めされる内筒3bと、内筒3bを取り囲む同心二重配置になる外筒3cとを備え、口部1cの根元台座部1cに、口部1cの径方向外側に突設する大凸部1cと、大凸部1cから周方向に間隔をおいて配設されて大凸部1cより低い突設量となる小凸部1cとを設け、内筒3bの内側壁部に、大凸部1cと突き当たってキャップ3のねじ込みを終了させるストッパー3bと、ねじ込み終了直前に小凸部1cを乗り越えて内筒3bを撓み変形させるとともに、ねじ込み終了時に小凸部1cと係合してその相互間の接触圧を残留させる弛み止め突起3bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機構が配設され、かつわずかの力で開封することができる、安全キャップを提供する。
【解決手段】筒状のキャップ本体と、有頂の蓋体と、前記キャップ本体と蓋体とを連設するヒンジとからなり、前記キャップ本体と蓋体との嵌合機構が形成されたヒンジキャップにおいて、前記ヒンジキャップの外周にロック機構が形成され、前記ロック機構は、前記キャップ本体に一体に形成されたロック用凸部と、前記蓋体に一体に配設された前記ロック用凸部を係止可能なロック用係止部とからなることを特徴とする。ロック機構がチャイルドプルーフ機構となり、かつ握力、把持力、押圧力などの各種筋力の低下した者でも易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】キャップを回動して係合用凸部同士を係合させることで容器本体にキャップを着脱自在に装着するようなキャップ付き容器について、消費者がキャップを回動して着脱操作をする際に、左利きであるか右利きであるかに関係なく同じように回動操作できるようにする。
【解決手段】容器本体の係合用凸部4が、左右対称的な山形状の上部突出部4aと、その底辺中央から下方に棒状に延びる下部突出部4bと、下部突出部の両側に間隔をおいた一対の弛み止め突出部4cとからなり、容器本体とキャップの係合用凸部同士が係合された状態では、容器本体の係合用凸部4の下部突出部4bの左右何れかの側で、下部突出部4bと弛み止め突出部4cとの間にキャップの突起部5が嵌入されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】固形化した化粧料を容器内で粉砕でき、ブラシ部へスムーズに粉砕された化粧料が移行してブラシに流出し、顔面等に滑らかに化粧料を塗布できる化粧料容器の提供する。
【解決手段】化粧料容器Aは、容器本体1とブラシ部6と粉砕手段8とを有し、前記容器本体は上部開口部を備え、前記ブラシ部は、容器本体の上部開口部にブラシ61を上方に向けて取り付けられ、上部開口部の内周が凹凸面であり、容器本体の上部開口部には粉砕具81を有し、該粉砕具の外周が凹凸面であり、粉砕手段は、容器本体の上部開口部内周の凹凸面と粉砕具外周の凹凸面とで構成され、化粧料が充填された容器本体から粉砕手段に移行した化粧料は、上部開口部の凹凸面と粉砕具の凹凸面との間で粉砕され、粉砕された化粧料がブラシ部のブラシに流出するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】オーバーキャップをネジキャップに冠着させる際に、冠着に不良が生じ難く、且つ、ネジキャップに緩みが生じ難い容器のキャップを提供する。
【解決手段】軸長方向に延在すると共に、周方向に交互に隣接する複数の凸条3bと凹条3cとからなる凹凸条部3dを外周面3aに有するネジキャップ3と、ネジキャップ3に冠着されるオーバーキャップ4であって、軸長方向に延在すると共に、周方向に交互に隣接する複数の凸条4dと凹条4eとからなり、ネジキャップの凹凸条部3dと嵌合する凹凸条部4fを内周面4cに有するオーバーキャップ4とを備えた容器のキャップ1において、ネジキャップ3の凸条3bの上端面3eにネジキャップ3の開蓋方向側に隣接する凹条3cに向けて上方から下方に傾斜する傾斜面を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いバリア性を有し且つバリア性シートの材料の使用量を抑制しつつ、作製の手間を抑制できる再封可能な包装容器を提供することである。
【解決手段】開口を有する収容部が形成されてなる容器本体2と、開口を覆う蓋本体31を有する蓋3とが備えられ、容器本体及び蓋本体がそれぞれ嵌合部2a、31aを有し、嵌合部どうしで容器本体及び蓋本体が嵌合される包装容器であって、蓋は、蓋本体を被覆する被覆部32を備え、容器本体、蓋本体及び被覆部は、上面視のシルエットで合同となるように形成され、容器本体及び蓋本体は、バリア性シートを熱成形することにより嵌合部が形成されて構成され、被覆部は、嵌合部が熱成形されていないバリア性シートで構成され、容器本体と蓋本体とがシールされ、蓋本体と被覆部とがシールされてなる。 (もっと読む)


【課題】回転操作筒と連動して隔壁が主筒内を回転して内容物を押し出す容器において、隔壁が回転操作筒よりゆっくり回転するものを提案する。
【解決手段】有底で円筒形の主筒の開口部を塞ぐ蓋体の中心部から基軸を垂下し、主筒の内周面の一側から側内方へ突出した第1隔壁と、基軸から側外方へ突出した第2隔壁と、両隔壁の間の主筒内面部分及び基軸外面部分とで内容物収納室を形成し、かつこの内容物収納室から外部へ連通する注出路を開通した吐出容器において、
上記主筒8の外側に、上記蓋体24に回動不能に連結された把持筒2と、主筒8に対して連動可能な回転操作筒40とを形成するとともに、
この回転操作筒40が有する小径の原動軸部50と、主筒の一部に設けた大径の従動筒部12との間に歯車機構60を介在させた。 (もっと読む)


141 - 160 / 1,685