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Fターム[3E084LD12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | 傾動又は圧搾によるもの (2,365) | 弁を持つもの (574) | 弁がダイヤフラム弁であるもの (83)

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【課題】倒れたときに内容物の漏れ出しを抑制できるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】容器体2の口頸部4に吐出口22付きのキャップ10を嵌合させてなるキャップ付き容器である。上記キャップ10は、口頸部4の外面に嵌合させた装着筒部14からキャップ筒部20を起立するとともに、そのキャップ筒部20の下部から内向きフランジ状底壁30を内方突出し、内向きフランジ状底壁30上方キャップ筒部20吐出口22を開口したキャップ本体12と、内向きフランジ状底壁30下方のキャップ本体12部分に装着され、内向きフランジ状底壁30のフランジ孔32を裏側から閉塞する吐出弁体40を含む弁部材38と、上記キャップ筒部20の上部を閉塞する弾性頂壁52から吐出弁体40付近に押下げ棒58を垂下してなるヘッド部材50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】トリガー操作によるプランジャFの後退で、シリンダ30内の液が吐出弁55、射出筒64を通ってノズルEから噴出され、トリガー開放によるプランジャFの前進で、容器体2内液体がパイプC、吸込み弁53を通ってシリンダ30内に流入する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、極力部材数を制限するとともに、各部材の成形性を考慮し、また、組み付け操作も容易な構造を備えたトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】パイプCを介して容器体2内よりシリンダ30内に至る第1縦流路p1と、シリンダ30内より射出筒64に至る第2縦流路p2とを本体B内に備え、シリンダ30内後端部に嵌着した弁部材Dにより、第1縦流路p1とシリンダ30内との間に吸込み弁53を、シリンダ30内と第2縦流路との間に吐出弁55をそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】注口を簡単な操作で確実に開閉でき、構造が簡易で比較的安価に製作できると共に、衛生管理も容易な容器用の蓋を提供する。
【解決手段】蓋1は、シリコンゴムで一体成形され、環状の嵌合部3と、環状のフード部4と、天蓋部5と、天蓋部5の上面から上方へ突出する摘み部6とを具備する。嵌合部3は、容器の開口部2aの内周に気密に嵌合する。フード部4は、基端縁が嵌合部3の上縁に連続し、そこから上広がりのほぼ円錐筒状に上方へ延出する。天蓋部5は、基端縁がフード部4の内周面に曲折可能に連続し、常態においては容器2の開口部2aの上方を覆うように上方へドーム状に膨出するが、中央部を下方へ押し下げられると、基端縁を境に反転して下方へ膨出する。天蓋部5は、基端部に注口9を形成する切欠部8を有する。摘み部6を持って天蓋部5を上下に押し引き操作することにより、膨出方向を上下に反転し、注口9を開閉する。 (もっと読む)


【課題】押圧用構成がシンプルで、組立てが簡単である押出し容器を提供する。
【解決手段】容器1は、その上端2aが上向きに開口し、下端2bが閉塞されて流動性内容物を入れることができる収容空間22を画成した有底筒状である胴部2を有し、プレス機構3は、容器の開口221より胴部内に密閉かつ上下摺動可能に嵌合させたプレス本体30を有し、該プレス本体30の上側に押圧して下動可能な押圧面321が設けられ、該押圧面と所定の間隔をおいて設けられプレス機構の上下動により変形可能な変形面312を有し、押圧面及び変形面の間に、押圧面と変形面とを連結するロッド301が設けられ、押圧面321が下降すると、ロッド301を介して変形面が変形して中央部が下降し、胴部2内の内容物が推されて吐出ポートを経て内容物を吐出させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるとともに、操作性を向上させること。
【解決手段】内容物が収容される内容器2を有する二重容器4と、内容器2の内部に連通する連通開口52が形成された上下動可能な可動部材12を有する注出体5と、注出体5に着脱自在に装着されたオーバーキャップ7とを備え、可動部材12は、連通開口52を覆うフィルム13が配設された天壁部11を備え、フィルム13は、連通開口52を囲繞するとともに周方向の一部分が開口した固着部を介して天壁部11の上面に固着され、フィルム13のうちの固着部の内側部分が天壁部11の上面に離間可能に密接されることで連通開口52がシールされ、前記キャップ7に、前記キャップ7の着脱に伴って可動部材12を上下動させる係合部29が設けられ、注出体5は、可動部材12の上下動に伴って連通開口52と内容器2の内部との連通およびその遮断を切り替える注出弁24を備える注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】中皿のポンプへの付着を回避することができ、かつ、少ないプライミングで内容物を確実に排出できるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの開孔4aより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、ポンプ3の吸入口hを充填空間Mに向けて臨ませる開口6dを有し、筒体1cの突端部に連係して固定保持される中蓋6を設ける。 (もっと読む)


【課題】弁孔付きの薄い弁体を重ねることで簡易に構成した注出弁を有する注出容器を提供する。
【解決手段】口頸部6を起立する容器体2と、上記口頸部6の開口部を覆うように付設した弁盤22を含む閉塞具20とからなり、上記弁盤22は、それぞれ弁孔を有する2重の薄膜状の弁体24、26の外周部Cを相互に密着させて上記口頸部6の上端面12に固定するとともに、この外周部を除く弁体部分を分離可能に密接させて、かつこれら外周部Cを除く弁体部分に、垂直方向から見て重複しないように上側の弁孔H及び下側の弁孔Hを開口することで注出弁vを形成し、口頸部6内の液圧により少なくとも上側の弁体26が撓み、注出弁vが開弁するように構成している。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


液体ディスペンサ装置(10)は、
装置からの液体を遮断および通過させる弁部材形成部(54)と、
取り外せないように弁(16)を容器(13)に締結するための締結縁部(50)であって、内側筒状壁(60)と外側筒状壁(30)との間に挟み込まれる筒状締結壁(50)を備える締結縁部と
を備える弁(16)を含む。
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【課題】外層体の口部に形成した貫通孔を通して内層体との間に効果的に空気を導入することができる新規な二重容器用注出キャップ及び、当該キャップ付き二重容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物Cが充填される空間S1を形成し内容物Cの減少によって減容可能な内層体2と、この内層体2を収納する変形及び復元の可能な外層体3とを有し、当該外層体3の口部3aに形成された貫通孔hを通して内層体2との間に空気が導入されるデラミボトル1に装着される注出キャップ10であって、
当該キャップ10の内側には、内層体2の内側に形成された内容物Cを充填する空間S1を外界に通じさせる注出路R1,R2が形成されていると共に、この注出路R1,R2には、当該注出路R1,R2を開閉する逆止弁13dが設けられ、更に、キャップ10の内側には、貫通孔hを外界に通じさせる通気路R3〜R5が形成されていると共に、当該通気路R3〜R5を開閉する逆止弁13eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】収容する液体と空気との接触を防止し、液体の品質維持を図りつつも、連続した注出操作を可能とした計量注出容器を提供する。
【解決手段】計量注出容器1は、外容器2と、内容器3と、外容器3の口筒部7に着脱可能に取り付けられた計量キャップ4とを備える。外容器2は、スクイズ性と復元性を有するように可撓性材料で構成され、口筒部7に、内部空間に空気を導入するための通気孔8を有する。内容器3は、収容した液体の減少に伴って減容変形可能に可撓性材料で構成されている。計量キャップ4は、口筒部7の外周面に嵌合する装着筒部9と、フランジ部10と、導液管11と、これに連通する注出管14と、液体を計量するための計量部21と、液体吐出口16を有する蓋部15と、導液管11に配設された第1の逆止弁18と、通気孔8を外気と連通するための吸気孔17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構のヘッド部の変更を容易に可能とするようにした吐出容器用の吐出ポンプのヘッド部側モジュールを提案する。
【解決手段】吐出ポンプのヘッド部側モジュールであって、装着筒6上端から内向きフランジ8を介して連係筒10を起立する装着キャップ4と、中心部に貫通孔20を有する天板18の外側から外周壁24を垂下し、その天板18の裏面側に、第1嵌合条28と第2嵌合条30とを周設してなり、この第2嵌合条30に装着キャップ4の連係筒10の上部を遊嵌させたカバーリング16と、頂板38の外側から外筒40を、貫通孔20上方の頂板裏面部分から第1の連通管42をそれぞれ垂下するとともに、この第1の連通管42と連通させて、外筒40からノズル44を前方へ突出してなり、外筒40をカバーリング16の外周壁24の外面へ嵌着させた押下げヘッド36とを有する。 (もっと読む)


【課題】押圧ヘッドのどの部位に力を加えてもポンプを確実に作動させて内容物を排出することができるポンプ付き容器を提案する。
【解決手段】上端開口1aを有し、底板1bの縁部を取り囲んで起立する筒体1cとの協働にてその内側に内容物の充填空間を形成する容器本体1と、この容器本体1の上端開口1aにおいて固定保持されるポンプ3と、このポンプ3の上部に位置する天面蓋4aを有し、該天面蓋4aの押し込み、復帰動作の繰り返しにてポンプ3を作動させて充填空間M内の内容物を該天面蓋4aの中央開口部Hより排出する押圧ヘッド4と、を備えたポンプ付き容器において、容器本体1に、筒体1cの突端部に連係して上端開口1aを密閉し、かつ、ポンプ3を押圧ヘッド4とともに任意の向きに傾倒自在に保持するベース6を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプ機構から独立して動作しかつ比較的単純な構造を有するサックバック機構を備えた流体ディスペンサが必要とされている。
【解決手段】本発明は、液ダレ防止機能を有する流体を定量吐出するためのディスペンサを提供する。この液ダレ防止機能を達成するために、ディスペンサには、ディスペンサ内のポンプとは別体をなす独立したサックバック機構が設けられている。サックバック機構は、流体を貯留することができる弾性部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】吐出動作実行中に気体或いはバクテリアがノズルを介してチューブ内に侵入することを実質的に阻止する。
【解決手段】ノズル及びその取付先ボディにより容器を形成する。ボディは好ましくは管状とし、その内部にて吐出対象品を保持させる。吐出対象品を吐出させる際には、吐出対象品が不意に放出されることを防ぐためノズルに被せられているキャップを外し、ボディを加圧してノズルから吐出対象品を放出させる。ノズルから吐出対象品が放出される際に容器に残った吐出対象品が外気に晒されることはなく、ボディ内部の無菌性が保持され吐出対象品の寿命が延長される。ノズルは、管状ボディにつながった内側ボディと、これを取り巻く可撓性外側カバーとを有する。内側ボディと可撓性外側カバーの間の閉じ目により、バルブアセンブリが形成され、吐出中もこの閉じ目のどこか一部が閉じた状態を保つ。 (もっと読む)


装置は、予め定められた一定量の液体を分注をすることができる。この装置は、液体が装置から流出するのを許容する液体開放位置と、液体が装置内に戻るのを阻止する逆流防止位置とを有しており、シール部材(14)は、分注用の液を計量するための計量手段(44,46)を備えている。
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【課題】デラミボトルにおいて、外容器と内袋とのシール性を高め、収容している液の不要な揮散や、外容器と内袋との間に形成した初期空間を保持できるようにする。
【解決手段】外容器3と内袋4が剥離容易に積層されたデラミボトル本体2と、デラミボトル本体2の口部を覆い口部周壁に螺合するキャップ10からなるデラミ容器1が、外容器3の口部近傍に、外容器3と内袋4との間の内部空間5を外容器3の外と連通させる通気孔6を有し、デラミボトル本体2の口部端面と通気孔6よりもボトル底部側のそれぞれに、デラミボトル本体2とキャップ10とのシール部を有する。 (もっと読む)


【課題】容器内部への空気の封入を防ぎ、マヨネーズや糊材などの粘性物を、余すことなく全容量をスムーズに吐出させる粘性物容器を提供する。
【解決手段】可とう性素材を2層に形成し、厚めの可とう性素材で形成された外部容器1の底部に、プルトップによって開口する吸気孔を設け、その上部に逆止弁を設けた。これらの構造により、内部の粘性物質は、空気層と混じることなく、常に密封状態であり、内容物を余すことなくスムーズに吐出させることができる。しかも開口部から内部への異物や雑菌の混入を防ぐことができる。また大型蓋13より、内容物が少量になっても、倒立させて安定性を保持することができる。 (もっと読む)


飲料が容器から飲み口を経由して吸飲され、一方吸飲が行われない時は液漏れを防止する液体飲料容器を密閉する蓋が記載されている。蓋にはデマンド弁が設けられ、デマンド弁は容器内部と接続する入口と、飲み口と接続する排出口と、周辺大気と蓋の穴を介して接続する制御口を有する。弁は弁シートと、入口から排出口への流れを制御する閉鎖要素を有し、閉鎖要素は制御圧力が排出口の圧力を上回る差分の圧力に依存して開放位置に移動され、この動きは流れと逆の方向であり、また容器内の圧力により弁シートに対し密閉する方向に移動される。本発明では、デマンド弁は、蓋の内部表面に装着される2つの部位により構成される。第1の部位は剛性で弁入口と弁シートを画定する。第2の部位は閉鎖要素と弾性膜からなり、弾性膜は閉鎖要素を含み圧力感応型ダイアフラムとして機能する。第2の部位はまた蓋の孔の周りと飲み口の周りを、第1部位に対して密閉する。 (もっと読む)


【課題】吸い口ストローを収納でき、またワンタッチ操作で吸い口ストローが収納部より飛び出る飲料容器用の蓋体を提供する。
【解決手段】 飲料容器の蓋体は、本体部1と開閉蓋2とからなり吸い口用ストロー3を収納する収納部を本体に配置し、容器Aの口部Bに螺着する螺合部5を有する。又、収納部より突出する吸い口ストロー3と飲料容器内に挿入している吸い上げストローCとが連結する。収納部の相対向する周壁部には開閉蓋2を開閉する1対の開閉装置が設けられている。一方、開閉蓋2の裏面には、開閉装置と係合する1対の係合部と吸い口ストロー3を収納部に押し込むときの押さえ片8A−8Bが突設され又、吸い口ストローで吸い上げるときの通気孔9があり、これらの開閉機構が連動して機能する。 (もっと読む)


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