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Fターム[3E084LE06]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し5(定量取出し) (344) | 計量室を持つもの (158)

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【課題】内側部材及び外側部材の分解の容易性を向上させた計量注出器を提供すること。
【解決手段】内側部材11が、口部3内に連通する連通路32A及び連通路32Aと充填空間12Aとを連通する連通口32Bが形成された連通部22と、充填空間12Aの内容物を注出する外側部材12に形成された注出口42Aを開閉する栓体部23と、径方向内方に弾性変形する弾性片部24と、を有し、外側部材12が、充填位置と注出位置との間を往復移動可能であり、弾性片部24は、少なくとも一部が外側部材12から外部に露出可能に配設され、径方向外方に突出して外側部材12の第2小径部56の下端に係合することで外側部材12の内側部材11からの離脱を規制する係合突出部24Aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作でかつ確実に所定の量の固形剤を計量して取り出すことができ、しかも、複雑な構成でなく、コストも低減可能な固形剤収容容器用キャップおよびこれを用いた固形剤収容容器を提供する。
【解決手段】蓋部材を中栓部材に閉蓋した際には、蓋部材の当接片が、中栓部材の固形剤収容受け皿部に当接して下方に押圧して、弾性係止片の上方への付勢力に抗して、固形剤収容受け皿部を下方に移動させて、固形剤進入用開口部を、固形剤が通過可能な大きさに開口するようにし、蓋部材を中栓部材から開蓋した際には、蓋部材の当接片と固形剤収容受け皿部との当接が解除されて、弾性係止片の上方への付勢力によって、固形剤収容受け皿部を上方に元の状態に移動させて、固形剤進入用開口部を、固形剤が通過不能な大きさに開口するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 容器口部に装着されたカップ蓋に液体を計量する前後に行う、カップ蓋の蓋を開ける又はて容器を傾ける動作を解消する。
【解決手段】 液体容器口部にカップ蓋を装着し、このカップ蓋上部開口部に空液流路変更キャップ押えリングで空液流路変更キャップを回転自在に押える様に空液流路変更キャップ押えリングをカップ蓋に装着して、計量室を構成する、カップ蓋に液配管と、液排管と、空配管と、液流調整弁と、空流調整弁を配設し、カップ蓋底面と液体容器底間に液流調整弁と液配管を配設して、空液流路変更キャップを回して、空液流路変更キャップ押えリングと、カップ蓋の空流回路と液流回路を変えて液体を計量した後に液体使用箇所に排出する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体を計量するために液体容器口部に装着されたカップ蓋を兼ねる蓋を外して計量時に、液体がカップ蓋外に漏れた場合に手や床や液体容器の外に垂れる事を解消する。
【解決手段】液体容器1口部にカップ蓋2を装着し、そのカップ蓋中央に装着するピストン式ポンプのピストンシリンダー3上部は流変板12と、皿スプリング20と、押えナット21と、固定リング19で構成して、ピストンシリンダー3下部をカップ蓋2底面にリングナット30で装着するピストンシリンダーに液体が流れる複数の液流穴と、空気が流通する空流穴を設けて、液流穴上部にボールバルブ24、29を配設し、下部にはピストンシリンダー内が計量室に通じる液流口23を設けて、流変板12に複数の流変穴と排液管と空入口を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用時にばね部材収納室内へ入り込んだ容器体内容物をほぼ完全に除去することが可能な計量振出キャップを提供する。
【解決手段】容器体の倒立で容器体内容物が連通孔(17)を介して計量室(33)内へ流入可能に設け、さらに、操作部材(30)の押込みで連通孔(17)と容器体内との連通が遮断されると共に、計量室と横筒の振出孔(19)とが連通して容器体内容物が振出し可能に設けた計量振出キャップにおいて、横筒(16)の閉塞面の周縁部に排出窓部(39)を設けて、前記横筒内に浸入した容器体内容物を前記操作部材(30)の押込み時に前記排出窓部(39)を介して排出可能に設けると共に、洗浄時における洗浄水が前記排出窓部から排出可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴うことなく、すっきりとした外観印象を与え、更に操作性の良好な、新規な粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】円形の底壁2の周方向に沿って環状の周壁3が設けられた容器本体1と、当該容器本体1の内側に複数の粒状物Cの収納空間R1を形成する蓋体7とを有するタブレット容器である。容器本体1の周壁3の一部3aを、ヒンジ3hを介して回動可能な可動周壁4aに構成すると共に、可動周壁4aの内側に、空間R1内の粒状物Cを載置する底壁4bと、底壁4bから一体に起立して粒状物Cの取出室R2を区画する2つの側壁4c,4dを設け、粒状物Cの取出部4を形成し、取出部4を開くときに、固定周壁3bの周方向端縁3eに引っ掛けて取出部4の抜けを阻止するストッパ部4sを設けた。容器本体1の底壁2に、当該底壁2から一体に起立してストッパ部4sが摺動可能に接触する側面5aを形成した。 (もっと読む)


【課題】計量がより正確に行える計量キャップを提供する。
【解決手段】流入口14と流出口15を備えた、閉蓋可能なキャップ本体10を容器体の口部へ装着させると共に、前記キャップ本体10内へ前後動自在に嵌合させた操作筒11内に、前記流出口15と流入口14とのそれぞれへ上面開口25と下面開口26とを介して連通可能な上下両面開口の計量室24を設け、前記容器体の倒立で前記計量室24内へ容器体内容物が流入可能に、かつ前記操作筒20の押し込みで前記流入口14が閉鎖されて前記流出口15が開口することで、前記計量室24内の前記容器体内容物が前記流出口15から流出可能に設けた計量キャップにおいて、前記操作筒20の押し込みにより前記流入口14が閉鎖される以前において前記計量室24の上面開口25と前記流出口15との重なり合う部分Pを閉鎖可能な連通阻止部30を前記計量室24に設けた。 (もっと読む)


【課題】流動性物質保存容器において、内容物を取り出す際に外気及び不純物が容器内に浸入することを防止して、内容物の品質低下を防ぎ使用可能期間を大幅に伸張する構造の流動性物質保存容器を提供する。
【解決手段】流動性物質が蓄えられる内部空間を備え、上記流動性物質を上記内部空間から外部へ導く開口部5bが設けられた容器本体5、同容器本体5の上記開口部5bを蓋い、上記流動性物質の吐出口6が形成された蓋部からなる流動性物質保存容器において、上記吐出口6は、常態時は吐出口6に栓体7が密着して密閉状態、内容物の流動性物質を取り出し時は吐出口6が開口状態となるよう構成され、外気及び不純物が容器内に入るのを防ぎ、内容物の品質低下を防いで使用可能期間を大幅に延長できる流動性物質保存容器。 (もっと読む)


【課題】容器を逆さまにする等といった煩雑な操作を行うことなく、内容物の定量注出を可能にする、新規な定量注出容器を提供する。
【解決手段】本発明は、外層体2の内側に形成された空間S2に減容可能な内層体1を収納すると共に、内層体1の口部1aに固定されるベース4によって一体に構成し、ベース4から垂下するパイプ5を内層体1の充填空間S1に挿入する一方、ベース4の天面壁4fからパイプ5を通して内層体1の充填空間S1に通じる筒体部4gと共に当該筒体部4gを取り囲む周壁4eを起立させ、当該周壁4eに、パイプ5からの内容物を定量する空間S3を形成するシェル部材6を進退可能に螺合させると共に、当該定量空間S3に、シェル部材6に形成した注出孔A2を貫通する先端7eを有して注出孔A2に向かう付勢力によって当該注出孔A2を開閉可能な弾性弁7を配置し、外層体2から露出する押圧片3cを介して内層体1を押圧可能とする。 (もっと読む)


【課題】塗布前に計量分を視認できると共に、容器体内容物の漏洩を確実に防止し得る定量塗布容器を提供する。
【解決手段】 容器体口頸部へ装着筒20を装着させると共に、前記容器体内に設けたポンプ機構から上方付勢状態で起立するステム10へ連結筒30を介してノズル筒付き計量筒40を回動自在に装着させ、連結筒30外面にポンプ作動規制用突条34を縦設すると共に、前記装着筒20の内面に前記ポンプ作動規制用突条34の下降を許容する縦溝25と、前記ポンプ作動規制用突条の周方向のみへの移動を所定距離だけ許容する凹部26とを設け、ノズル筒42外面へ上下動自在に嵌合させたシール筒51を頂壁から垂下する内キャップ50を歯車機構60を介して前記連結筒30へ連結させ、さらに前記内キャップ50を覆う外キャップ70を内キャップへ凹凸の係合手段を介して係合させると共に、前記外キャップ下部を前記装着筒へ螺合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容液を注出する際に、内容液が注出ノズルの外側に溢れ出るのを回避できると共に、注出量をコントロールしながら内容液を安定した状態で注出できる注出容器を提供する。
【解決手段】注出ノズル14は、内容液を注出時の傾倒方向Xとは反対側を開放部としたU字断面形状を有すると共に、内筒壁17と離間して底面壁18から立設しており、注出口16は、底面壁18における注出ノズル14の内側領域において、傾倒方向Xと垂直な区画線Yよりも傾倒方向X側の部分の全域に主注出口16aを開口形成している。内筒壁17の内径Dと、注出ノズル14の内幅Bとの比(D/B)が2〜2.6となっており、注出ノズル14の基端部14aにおける傾倒方向Xの内長さL1と、内幅Bとの比(L1/B)が0.8〜1.3となっており、内長さL1と、注出口16の区画線Yまでの傾倒方向Xの開口長さL2との比(L1/L2)が1.2〜1.7となっている。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、定量の液状物を吐出する定量吐出キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体4は、内部が容器口3と連通して、天壁部24を有する筒状部16と、該筒状部16の周りに配置され該筒状部16内と貫通孔25を介して連通する筒状部材31と、該筒状部材31の下端と筒状部16との間を閉塞する環状壁部12aと、筒状部材31の上端から弾性変形可能に延び、筒状部16の貫通孔25より上方の外面に設けた環状弁座24aに着座する環状弁体32と、環状弁座24aと環状弁体32と間に設けられる吐出口33と、筒状部16内に配置され、筒状部16と容器口3との間の連通を遮断する位置から筒状部16の貫通孔25を閉鎖する位置まで移動自在であり、液状物に対して浮上する機能を有する移動部材27と備えるので、使用勝手が良く、定量の液状物を吐出することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】使用勝手が良く、液状物を定量吐出することが可能な定量吐出容器を提供する。
【解決手段】容器1aの定量押出装置7aは、小径開口部10aと大径開口部10bとからなる流出路30を備え、該流出路30内に摺動部材25が摺動自在に設けられ、該摺動部材25は、上部摺動部26aと下部摺動部26cと液溜部である環状凹部26bと流通部である溝部28を有する円環状底板部26dとを有してなり、上部及び下部摺動部26a及び26cは、前記小径開口部10aに適合し、前記円環状底板部26dは前記大径開口部10bに適合し、前記摺動部材25は、上部摺動部26aが小径開口部10aに当接する位置から、環状凹部26bが外部に露出すると共に下部摺動部26cが小径開口部10aに当接する位置まで摺動可能であるので、使用者が容器本体2の中腹を押すことで液状物を外部に定量吐出することができ、使用勝手が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化すること。
【解決手段】内容液が収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着された計量容器3と、容器本体2内を加圧する加圧手段4と、容器本体2内と計量容器3内とを連通し、内部に計量容器3内から容器本体2内への内容液Wの流出を規制する逆止弁13が配設された連通管5と、計量容器3内に配置されるとともに下方から上方に向けて延在し、かつ内部と計量容器3内とを連通する導入孔29が形成された導入管6と、導入管6の上端部に連結されるとともに下方に向けて延在し、かつ内容液Wを注出する注出孔30が形成された注出管7と、を備え、計量容器3において、導入管6の上端よりも上方に位置する部分には、計量容器3の内部と外部とを連通する逃げ開口19が形成され、注出孔30は、注出管7において、計量容器3の外部に位置し、かつ導入孔29よりも下方に位置する部分に形成されている計量注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】収容する液体と空気との接触を防止し、液体の品質維持を図りつつも、連続した注出操作を可能とした計量注出容器を提供する。
【解決手段】計量注出容器1は、外容器2と、内容器3と、外容器3の口筒部7に着脱可能に取り付けられた計量キャップ4とを備える。外容器2は、スクイズ性と復元性を有するように可撓性材料で構成され、口筒部7に、内部空間に空気を導入するための通気孔8を有する。内容器3は、収容した液体の減少に伴って減容変形可能に可撓性材料で構成されている。計量キャップ4は、口筒部7の外周面に嵌合する装着筒部9と、フランジ部10と、導液管11と、これに連通する注出管14と、液体を計量するための計量部21と、液体吐出口16を有する蓋部15と、導液管11に配設された第1の逆止弁18と、通気孔8を外気と連通するための吸気孔17とを備える。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の内容物を含む飲料用容器間において、一方の容器から他方の容器への内容物の流入を容易かつ確実に行える飲料用容器及びそのジョイント部材を提供する。
【解決手段】この飲料用容器1は、開口した口部2aを有する容器本体2と、この容器本体の前記口部に装着されるキャップ3と、このキャップと一体又は別体に設けられた、容器本体の内容物を他の容器に移すために該他の容器に連結するためのジョイント部材とを備えている。ジョイント部材は、他の容器への連通路に設けられた仕切り層5と、容器本体に充填された飲料を他の容器に移す際にこの仕切り層を開口させるための連通手段6,7とを有している。容器本体2を上下逆さにした後に、他の容器と連結し、連通手段によって仕切り層を開放することで、容器本体2の飲料を他の容器に注入することができる。 (もっと読む)


本発明はガムボトルの上下昇降によってガムが自動に抽出されるガム抽出容器に関し、特に容器自体に密閉手段を備え、またガムが一つずつ正確に引き出され、容器が損なわれることなく、作動及び成型容易性を提供するためのものである。現在、このような作動構造を有するものとして、ガムの収納された内部ボトルが外部ボトルの昇降軸に結合されて上下に昇降される場合に、昇降軸の上端にガムが一つずつ上げられると、内部ボトルと結合された蓋に穿孔された抽出孔からガムが一つずつ露出しながら取食が可能になる。しかし、このような構造の短所は、ガムが昇降軸の上端に2つ上げられる場合に、蓋に穿孔された孔で昇降軸が露出される場合に、昇降軸と抽出孔が1:1に対応されることでガムが全部弾け出してガムの抽出が不可能になる。また、このような昇降軸が外部ボトルと一体に成型される場合に、その厚さによって成型の時冷却過程でよじれや撓みが発生されて、正確な直立構造が不可能になる。また、内部ボトルが外部ボトルで繰り返して上下昇降される場合に、真空状態によって昇降の時外力が作用して柔らかい作用が不可能になるとともに、成型の時成型時間が多く所要される。また、保管や運送の時、容器の密閉のために蓋が外部ボトルと内部ボトルに密閉されるように結合された状態で抽出孔を具現する切取栓が昇降軸によって加圧されることで割れたり、割れが発生されることを防止するために、このような切取栓を厚く形成する場合には、切取栓を切り取るために引く時、手引き部が切れて、抽出孔の具現ができなくなるなどの問題点が発生される。従って、本発明はこのような問題点を解消するためのものである。

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【課題】極めて少量の液の計量が簡単に行えて、その取り扱いも便利であり、また、特別なパーツを追加することなく簡単な金型構造、例えば上下抜きのみの金型構造での製造が可能であり、キャップ全体の大きさも必要以上に大きくならない等種々の効果を発揮する計量キャップを提案する。
【解決手段】容器体口頸部12外周に着脱可能に嵌合させる装着筒部20と、装着筒部20上端より内方へ延設するとともに、中央部に筒状部22を陥没形成した頂板部21と、頂板部21の周縁部より起立した周壁部24とを備え、頂板部21,筒状部22及び周壁部24とでその内方へ画成される空間を計量室Rとして構成し、計量室Rは内周面には複数の水平環状をなす計量線25を設け、各計量線25間の計量室R内面はそれぞれ中央に向かって傾斜下降するテ−パ状に形成した。 (もっと読む)


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