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Fターム[3E084LG02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し7(塗布手段) (214) | スポンジ、布によるもの (33)

Fターム[3E084LG02]に分類される特許

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【課題】取り扱いが容易で、かつ使用後も分別廃棄のない液体塗布具を提供することにある。
【解決手段】一方の端部に開口口を有し、他方の端部に含浸性を有する多孔質体が装着された、筒状に延長された本体と、薬液が充填され口部をシール材で封止されたボトルと、前記本体と前記ボトルとを連結する略筒状の接続体と、からなる液体塗布具であって、
前記接続体は、内面に前記ボトルの口元と螺合するためのネジ状部と、外面に前記開口口に連携して可動する凸状リブと、が形成され、前記開口口は、側壁に、前記凸状リブをガイドする略S字状のガイド溝が形成され、内面に、中間棚が形成され、該中間棚の内面に前記シール材を破材するための穴を有した先端が鋭角な内筒が、軸線に沿って前記口部の方向に形成されていることを特徴とする液体塗布具である。 (もっと読む)


【課題】細かい部分に液体を塗布しやすい液体塗布具を提供すること。
【解決手段】液体塗布具2は支持軸22と塗布部と21を有する。塗布部21は、液体4の塗布操作時に該塗布部21に加わる外力によって弾性変形可能になっている。塗布部21は、その延びる方向に沿う軸線aが、支持軸22の軸線bと交差するように傾斜している。塗布部21は、略平面になっている第1の面21Aと、第2の面21Bとを有する。塗布部21は最狭幅部21Cを有し、該最狭幅部21Cから先端21Dに向けて漸次広幅になり、かつ更に先端21Dに向かうに連れて漸次狭幅になっている。塗布部21は最小厚み部21Fを有し、かつ最小厚み部21Fと先端21Dとの間において第2の面21Bが突出して形成された最大厚み部21Gを有する。更に塗布部21は、最大厚み部21Gから先端21Dに向かうに連れて厚みが漸減している。 (もっと読む)


【課題】広範囲の塗布を効率よく良好に行うことができる塗布容器を提供する。
【解決手段】口部20を有する容器本体10と、口部20に装着された塗布部材14とを備え、容器本体10に収容された塗布液を塗布部材14に含浸させて、塗布部材14を被塗布面に接触させることにより、塗布液を塗布することができる塗布容器1であって、塗布部材14は、低密度ポリエチレンからなり、平均気孔径が50〜180μmで、嵩密度が0.15〜0.25g/cmで、直径が23mm以上である。 (もっと読む)


【課題】使用時にはうなじや背中等の塗布し難い部分に自ら塗布することが容易に行え、また、保管、流通等の不使用時にはコンパクトな状態にしておくことができ、これらの使用時及び不使用時の形態を簡単な操作で切り替えが可能である使い勝手のよい塗布容器を提案する。
【解決手段】胴部10上に傾斜起立する口頸部11を備えた容器体Aと、口頸部11に回転可能に嵌合させた回転筒部20より、容器体A内と内部を連通する装着筒部21を垂直起立し、回転により装着筒部21が垂直状態から前方傾倒状態へ回動する回動部材Bと、装着筒部21の先端部に嵌着した塗布体Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】多量の化粧料を、決まった量だけ保持させることができる化粧料塗布具を提供すること。
【解決手段】化粧料4を口唇に塗布するための化粧料塗布用具2と、化粧料4を収容するための容器3とを備え、塗布用具2が容器3の口部33から容器3内に出入自在な口唇化粧料塗布装置1である。塗布用具2は、化粧料4を塗布するための塗布面21Aを有し、かつ扁平体からなる塗布部21と、先端に塗布部21を連結した支持軸22とを有している。塗布部21を正面視したとき、塗布部21は、最広幅部21Eを有し、かつ最広幅部21Eから先端に向けて漸次狭幅となっているとともに、塗布面21Aは、その中央部に窪み部21Cが形成された凹面となっている。 (もっと読む)


【課題】使用者の被塗布部に受ける触感の心地よさを向上させる。
【解決手段】頂壁部13は、容器軸O方向の外側に向けて膨出したドーム状に形成されるとともに、頂壁部13および保持部材は弾性変形可能に形成され、排出孔14は、容器軸O回りに沿う周方向に延在し、かつ頂壁部13に周方向に間隔をあけて複数形成されるとともに、容器軸Oに直交する径方向に間隔をあけて複数列形成され、頂壁部13において、周方向で隣り合う排出孔14同士の間に位置する接続部分13aは、径方向で隣り合う他の列における接続部分13aに対して周方向にずれた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】繊細な化粧を施すことができると共に塗布感を向上できる化粧料容器を提供する。
【解決手段】容器本体1内の化粧料Aを排出するための排出路2eを覆う弾性体3を、皮膚に直接押し当てるか又は塗布部4を介して間接的に押し当てることで、弾性体3に設けたスパイラル状のスリット3aを通し流出した化粧料Aを皮膚へ塗布可能とする。このとき、弾性体3を、その内外面が外側へ膨らむ半球形状とすることで、塗布部が平坦又は外側に多少膨らむ形状である場合に比して、丸みを帯びている分、塗布面の接触面積を小さくできる。また、この半球形状の弾性体3を、皮膚に直接押し当てるか又は塗布部4を介して間接的に押し当てると、スパイラル状のスリット3aによって、弾性体3が皮膚の凹凸形状に倣い容易に追従して大きく撓み変形し、皮膚に対する塗布面の当たりが最適となる。 (もっと読む)


【課題】液剤の塗布量を簡便に切り替えることができるキャップを提供する。
【解決手段】液剤Wを収容する容器2の口部に装着される装着筒部31、及び液剤Wを注出する注出口32aが形成された注出筒部32を備えるキャップ本体3と、内部が注出口32aに連通し液剤Wを収容する液剤収容室Hとされるとともに、液剤収容室H内の液剤Wを流出させる液剤流出孔41dが頂面に形成された有頂筒状の本体部41、液剤流出孔41dを開閉可能に設けられた弁体42、及び本体部41の頂面上に配設され、液剤流出孔41dから流出した液剤Wを浸潤状態で保持する液剤保持部材43を備え、キャップ本体3に第1のヒンジ部6を介して連結され、注出口32aを開閉させる塗布栓部材4と、塗布栓部材4に第2のヒンジ部8を介して連結され、液剤保持部材43の塗布面43aを開閉させる蓋部5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器体内に充填される液剤の種類に応じて適切な対応が可能となる取り扱い性に優れた塗布具を提供すること。
【解決手段】内部に液剤を収容する液剤収容室を有し、液剤収容室と連通する流出口22Aが形成された頂壁部22を備える有頂筒状の本体部11と、液剤収容室に設けられて流出口22Aを開閉する弁体27とを備え、頂壁部22の外側に、その径方向外方に突出する凸部36が全周にわたって形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗布体の液体保持力を高めて液体が塗布体の下側に溜まり難くすることにより、塗布ムラが生じたり、塗布体の下側から液体が垂れ落ちてしまうという不具合を解消した液体塗布容器を提供すること。
【解決手段】塗布体23の被塗布面に液体を塗布する塗布部29を上側部分と下側部分の分割体とすることで不連続に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体を塗布する塗布体の長さを変更して該塗布体の届くことができる範囲を必要に応じて変更ができるようにした液体塗布容器を提供すること。
【解決手段】液体Wを収納する容器本体22に前記液体Wを被塗布面に塗布する塗布体23を取り付けた液体塗布容器21において、前記塗布体23を前記容器本体22の軸線方向に略平行であって、該容器本体22の側面側に位置する状態から該容器本体22の軸線方向に延長させた状態へと変更させることができるように前記塗布体23を前記容器本体22に回動可能に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 接着剤組成物を紙片の縁部に塗布する際に台紙を必要とせず、しかも本体から蓋体を取り外す必要がなく、作業中に机等の上に置いても転がり落ちないようにする。
【解決手段】 いわゆるスティックタイプの接着剤に用いられるものであって、固体状の接着剤組成物150が収納される本体110と、この本体110の接着剤組成物150を塗布する塗布部112を閉止する蓋体120とを備えており、前記蓋体120は本体110にスライド可能に取り付けられており、蓋体120がスライドすることで蓋体120と本体110から供給される接着剤組成物150との間に隙間Gが形成される接着剤用容器であって、前記蓋体120はスライドした状態で本体110の側面側へと移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】化粧料容器本体の底部に残留する化粧料を最大限使い果たせるようにする。
【解決手段】化粧料容器本体2の開口部4の嵌合部6のなす全体で一つの仮想球面体形状Dの中心Oと、開口部材11の曲面部8a上面のなす仮想球面体形状D’の中心O’とを一致させるとともに、回転軸受部Aにおいてキャップ22の内周面に並設した二本の突条縁25、25よりなる被嵌合部24を、該被嵌合部24を上下方向に等分割する横断面Pが嵌合部6の中心Oを常に通るようにして一体に嵌合させるので、該キャップは化粧料容器本体の開口部に対して離脱することなく円滑にしかも確実に傾動摺動自在且つ回転摺動自在となって、キャップ内に保持される塗布具は化粧料容器本体の底部に対して同様に傾動及び回転自在となり、化粧料容器本体の底部に残る化粧料を使い尽くすことができる。 (もっと読む)


本発明は、毛髪処理組成物を毛髪ストランドに正確に、また乱雑にならないように、そして均一に塗布することを可能にする塗布用具(1)に関する。塗布用具(1)は、連結部(30)によってくぼみ部(20)に移動可能な形で接合されたプレート(10)と、くぼみ部(20)に向かって延びるプレート(10)の内表面(101)上の毛髪配向手段と、くぼみ部(20)の周縁部(222)上の第1の調量層(50)及び前記プレート(10)の内表面上の第2の調量層(60)を含む流体調量手段(3)とを備える。
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【課題】 簡単な操作によってキャップの着脱が容易になされるとともに、振動などによるキャップの脱落を確実に防止することができるキャップ付き容器を提供する。
【解決手段】 キャップ付き容器1は、グリップ兼液剤貯留容器として機能する容器本体2と、この容器本体2の液剤注入口部20に外嵌固定されて該液剤注入口部20を塞ぐとともに、容器本体2内液剤の流出口30aを備える蓋部材3と、この蓋部材3に保持されていて流出口30aから出た液剤を含浸して被塗布面に塗布するための塗布部材4と、この塗布部材4を覆って蓋部材3に着脱可能に被せられるキャップ5とを備え、蓋部材3とキャップ5の縦方向と縦軸軸まわり方向の複合相対進退により、蓋部材3とキャップ5とを結合または分離できる複合進退式係脱機構8を両部材3,5に分割して設けてある。 (もっと読む)


【課題】 柔軟な塗布部を有し、種々の粘度を持つ塗布液に対して、穴径の変更のみで多種の化粧料など塗布液の塗布具を簡単に構成できかつ簡易な工程で製造できて安価な液体塗布具を提供する。
【解決手段】 軸10内部に配設した収容空間10bに25℃でずり速度5sec−1における粘度が0.3Pa・sec〜50Pa・secの範囲にある化粧料(塗布液)12を収容し、押し出し機構16の押し出しによって軸10の収容空間10b内に収容した化粧料を塗付部14の吐出口14aから吐出し、その化粧料の粘度μ[Pa・sec]と弾性体の塗付部に設けられる吐出口の内径D[mm]との比μ/Dの値が、0.2〜18.0(ただし、0.5≦D≦5.0)である液体塗布具。 (もっと読む)


【課題】
光触媒微粒子を含んだ液剤の塗付性が良好な、塗布体および塗布容器を提供する。
【解決手段】
光触媒の微粒子とバインダー成分と触媒および溶媒とを含むガラス用親水性コーティング溶液を塗布する塗布体であって、フェルトと前記フェルト表面を被覆した不織布とからなる塗布体または吸水性を有する繊維を含む塗布体、および、前記塗布体と、一つの開口部を有する容器本体と、前記開口部に接続され前記塗布体を保持するホルダと、からなるガラス用親水性コーティング溶液塗布容器。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、耐薬品性、耐候性を向上させ、ラテックスアレルギー等の生じるおそれが少なく、しかも、良好な感触を得ることのできる包装容器を提供する。
【解決手段】所定の薬液2を貯える容器本体1と、容器本体1の首部3に装着されて薬液2の流出を制御するバルブ機構10と、容器本体1の首部3に着脱自在に螺嵌されてバルブ機構10を被覆するキャップ20とを備える。そして、バルブ機構10を、容器本体1の首部3に嵌着される弁座11と、弁座11に嵌入されてその開口12に接離可能に接触し、押圧されることにより弁座11の開口12を開放する弁体13と、弁体13を被覆する弾性の塗布部材18とから構成し、塗布部材18を透過性のシリコーンゴム発泡体により成形する。 (もっと読む)


【課題】耐溶剤性、耐薬品性、耐候性を向上させ、ラテックスアレルギー等の生じるおそれが少なく、しかも、良好な感触と機械的強度を得ることのできる包装容器を提供する。
【解決手段】所定の薬液2を貯える容器本体1と、この容器本体1の首部3に装着されて薬液2の流出を制御するバルブ機構10と、容器本体1の首部3に着脱自在に螺嵌されてバルブ機構10を被覆するキャップ20とを備え、バルブ機構10の表面の塗布部材18を、フッ素樹脂パウダーを含むシリコーンゴム発泡体により成形する。人体不活性のシリコーンを発泡させて塗布部材18の材料に使用するので、ラテックスアレルギーを何ら引き起こすことなく、耐候性、耐溶剤性、耐薬品性、耐候性、耐久性に優れた塗布部材18を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】液体収容部がどのような角度であっても中の液を容易に押し出すことができ、しかも無理な姿勢や踏み台を使うことなく広範な領域に液体を均一に塗布することのできる、優れた液体塗布具を提供する。
【解決手段】胴体部11と首部12とで構成される液体収容部10と、上記首部12に、所定の傾斜角で取り付けられるホルダー13と液体含浸部材14とで構成されるヘッド部16とを備え、上記液体収容部10の首部12内に、所定の液体導入管30、31と、所定の分岐通路33とが設けられ、上記分岐通路33には、その通路内を移動可能な球状弁34が収容されているとともにその通路途中に切欠き部35が形成されている。 (もっと読む)


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