説明

Fターム[3E086AD02]の内容

被包材 (49,792) | 被包形態、用途、固有名称 (6,618) |  (436)

Fターム[3E086AD02]に分類される特許

201 - 220 / 436


【課題】被シール体の材質に関わらず、良好な易開封性と手や指による加圧圧着のみで再封性を有する再封機能付き底材及びこれを用いた再封可能な包装体を得る。
【解決手段】表面樹脂層(A)、粘着樹脂層(B)、剥離樹脂層(C)及びヒートシール樹脂層(D)が、(A)/(B)/(C)/(D)の順に積層されている多層フィルムを用いてなる底材であって、前記粘着樹脂層(B)がスチレン系熱可塑性エラストマーと粘着付与剤を主成分として構成され、前記ヒートシール樹脂層(D)を被シール体のヒートシール部でヒートシールさせ、次いで該ヒートシール部から前記蓋材を剥離したときに、前記ヒートシール部において、前記粘着樹脂層(B)と前記剥離樹脂層(C)とが層間剥離し、かつ前記粘着樹脂層(B)が前記剥離樹脂層(C)と再封可能な状態で露出することを特徴とする再封機能付き底材。 (もっと読む)


医療廃棄物容器(20)は、高密度外皮層(28)と、高密度内皮層(26)と、外皮層(28)と内皮層(26)との間のセルラコア層(30)とを有する重量軽減部分を含む。医療用廃棄物容器を製造する方法は、熱可塑性ポリマーを吸熱性化学発泡剤と組み合せるステップと、ポリマーおよび発泡剤を加熱し、溶融された混合物を形成するステップと、発泡剤の活性化を防ぐかまたは実質的に防ぐ条件下において混合物を維持するステップと、モールドチャンバとチャンバ壁とを有するモールドの中に混合物を射出するステップであって、モールドは、発泡剤を活性化しモールドチャンバにおいてセル成長を開始させるほど十分に低い圧力である、ステップと、モールドにおいて溶融された混合物を冷やし、混合物がチャンバ壁に接触する場所で混合物に表皮層を形成するステップとを含む。
(もっと読む)


【課題】 透明性、柔軟性、延展性、可撓性等を有すると共に優れたガスバリア性を備え、かつ、引き裂き性が良好で直線カット性を有し、更に、耐衝撃性、屈曲性等の諸物性に優れた直線カット性を有するバリア性フィルムを提供。
【解決手段】 ナイロン樹脂とナイロンMXD6樹脂との混合樹脂からなる二軸延伸ポリアミドフィルム1と、該二軸延伸ポリアミドフィルムの一方の面に設けた炭素含有量が異なる炭素含有酸化珪素膜2a、2b、2cからなるバリア性層2とからなることを特徴とする直線カット性を有するバリア性フィルムAに関するものである。 (もっと読む)


電気に関する構成部品、例えばピエゾ電気的アクチュエーターの封入のための、半透性物質の外層(3)および化学的に活性で親水性であり水と化学的に化合して化合物となる物質を含む内層(5)を含むケーシング。 (もっと読む)


本発明は、2枚のプラスチックフィルムおよびその間の結晶質トリアジン層を含み、30mm/分の90度引張試験において測定された場合に約2N/インチ以上の積層強度を有する積層体に関する。この積層体は、厚紙ベースのフルーツジュースおよび乳製品の包装材といったような包装材;レトルト包装材、ディスプレイなどのために使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、食品等に残存する包装材片をX線検査装置によって検出可能とすると共に、残存包装材片がそのまま消費者の口に入ったとしても消費者に健康上の影響を及ぼさないようにすることにある。
【解決手段】発明に係る食品包装材は、本体及び低X線透過率物質を備える。低X線透過率物質は、本体の単位物理量当たりのX線透過率よりも低いX線透過率を有すると共に人体に対して無害であり、本体の表面に付されるか本体中に含有される。 (もっと読む)


【課題】 バリアー層をその構成層として有する複合容器であって、アルコール成分や強アルカリ性液体を含む内容物の場合でも、長期間にわたり層間剥離等の問題を生じることない複合容器を提供する。
【解決手段】 本発明の複合容器は、ヒートシ−ル層と紙層とバリアー層とアンカーコート層とヒートシ−ル層との順次積層体であって、バリアー層側のヒートシ−ル層を最内層として形成される複合容器において、前記アンカーコート層が、不飽和カルボン酸、又はその無水物を0.01〜5質量%の範囲でかつ、数平均粒子径が1μm以下のポリオレフィン共重合樹脂粒子からなり、不揮発性水性化助剤を実質的に含まない水性分散体の前記バリア層面への塗布乾燥層であることを特徴とする。 (もっと読む)


包装された食品がその中に保管され、保管後、その包装容器を最初に開ける必要なしにマイクロ波によって加熱され得る食品用レトルト可能包装容器のための包装ラミネート材。包装ラミネート材(200)は、コア層(201)、及び、レトルト内での加熱に耐える熱可塑性樹脂の液体不透過性外側コーティング(202、203)を有する。コア層(201)と2つの液体不透過性プラスチック外側コーティングの1つ(202)との間に、包装ラミネート材(200)は、ラミネーション層(211)によってコア層(201)に接合している、ガスバリアとしての役目を果たすフィルム(204)を有する。層の間の包装ラミネート材(201)の内部結合、さらには、ガス、特に酸素ガスに対する包装ラミネート材(201)の不透過性を増大させるために、フィルム(204)は、少なくともその一方の側に、1〜3g/m2の間(例えば1.6g/m2)のコーティング量で、水溶性接着促進ポリマー成分(好ましくは変性ポリアクリル酸(PAA))及び水溶性バリア強化ポリマー成分(好ましくはポリビニルアルコール(PVOH))の外側コーティング(207)を示す。
(もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れる液体紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、ガスバリア性積層フィルム層、および最内層とからなる積層材を製函してなる液体紙容器であって、前記ガスバリア性積層フィルム層は、前記基材フィルム面に無機酸化物の蒸着膜を設け、該無機酸化物の蒸着膜の面上にプライマーコート層、かつ前記プライマーコート層の上に、ポリエチレンイミンを含むアンカーコート組成物からなるアンカーコート層を設け、該アンカーコート層上に熱融着層を積層したものである。ラミネート強度およびガスバリア性に優れる液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】ラミネート強度およびガスバリア性に優れる液体紙容器を提供する。
【解決手段】最外層、紙基材、ガスバリア性積層フィルム層、および最内層とからなる積層材を製函してなる液体紙容器であって、前記ガスバリア性積層フィルム層は、前記基材フィルム面に無機酸化物の蒸着膜を設け、該無機酸化物の蒸着膜の面上にガスバリア性組成物によるガスバリア性塗布膜を設け、かつ前記ガスバリア性塗布膜に、ポリエチレンイミンを含むアンカーコート組成物からなるアンカーコート層を設け、該アンカーコート層上に熱融着層を積層したものである。ラミネート強度およびガスバリア性に優れる液体紙容器である。 (もっと読む)


【課題】優れた断熱性、保温性を有し、また段ボールシート、段ボール包装容器、内装包装容器などへの加工・貼合・製函適性に優れ、さらに印刷適性にも優れる多層抄き板紙及びこの多層抄き板紙を用いた包装容器を提供する。
【解決手段】基紙の少なくとも片面に、少なくとも中空無機粒子と熱発泡性粒子とバインダとを含有した塗工液を塗布して塗工層を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性が高く、長期に亘って内部の無酸素状態が保たれ、スライスチーズの乾燥や固化を防ぎ、食味を損なわない包装体を提供すること。
【解決手段】ガスバリア性を有する積層フィルムからなるスライスチーズが封入された包装体において、前記積層フィルムが、ポリアミド系樹脂フィルム(1)を基材とし、この基材の少なくとも片面に、プライマー層(3)、その上に無機酸化物からなる蒸着薄膜層(4)、ガスバリア性被膜層(5)を順次積層してなるガスバリア性ポリアミド系フィルム(10)を含むことを特徴とするスライスチーズ包装体。 (もっと読む)


【課題】その積層体の端部における液体または湿分の浸透に対する高い抵抗を有するところの包装材積層体からつくられた食料品用包装物を提供する。
【解決手段】本発明は、紙または板紙の少なくとも1の基材層および少なくとも1の液体バリア層を含んでいる包装材積層体であって、ケテンダイマーおよびマルチマー、無水コハク酸、ロジンならびにこれらの混合物から成る群から選択されたサイズ剤を含んでおりかつアクリルアミドに基づいたポリマーも含んでいる配合物で、当該紙または板紙が処理されている包装材積層体に関する。本発明はさらに、包装材積層体の製造および使用方法、ならびに食料品または飲料品用の包装物およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】保香性に優れ、容器に成形する為に必要なヒートシール性及び包装積層材料を効率的に製造するに必要な溶融押出しラミネート可能特性を備えることができる包装積層材料を提供する。
【解決手段】食品用積層包装材は、熱可塑性樹脂最外層、紙基材層及び、シーラント最内層を含み、シーラント最内層が、テレフタル酸と、エチレングリコール及びスピログリコールとの縮重合によるPETポリマーからなり、このポリマーがエチレングリコールとスピログリコールとのモル比90〜50/10〜50を有し、ヒートシール性及び溶融押出しラミネート可能特性を有し、熱可塑性樹脂最外層が、低密度ポリエチレンからなり、シーラント最内層との熱接着性及び溶融押出しラミネート可能特性を有する。 (もっと読む)


【課題】保香性に優れ、容器に成形する為に必要なヒートシール性及び包装積層材料を効率的に製造するに必要な溶融押出しラミネート可能特性を備えることができる包装積層材料を提供する。
【解決手段】食品用積層包装材は、熱可塑性樹脂最外層、紙基材層及び、シーラント最内層を含み、シーラント最内層が、テレフタル酸と、エチレングリコール及びスピログリコールとの縮重合によるPETポリマーからなり、このポリマーがエチレングリコールとスピログリコールとのモル比90〜50/10〜50を有し、ヒートシール性及び溶融押出しラミネート可能特性を有し、熱可塑性樹脂最外層も、テレフタル酸と、エチレングリコール及びスピログリコールとの縮重合によるPETポリマーからなり、ヒートシール性及び溶融押出しラミネート可能特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、印刷用紙およびコピー用紙などのシート材料用の集合パッケージ(1)と、集合パッケージの保護用包装紙および集合パッケージ自体を製造する方法とに関する。集合パッケージ(1)において、多数の紙束(1a)が、少なくとも1つの紙基層(19a)を含む各個別の連包装に包まれて、1枚の共用の保護用包装紙(2)内に入れられる。保護用包装紙(2)および紙束(1a)の包装紙(2a)の材料は、それらの材料の一方もしくは両方に対してプラスチック、ポリマ混合物もしくは他の適切な材料を適切な量だけ付加することによって形成され、その量は、保護用包装紙(2)および包装紙(2a)の総合水蒸気透過率(WVTR)が、ISO標準 2528:1995に従って計算した場合、約50 g/m2/dより少なくなる量である。
(もっと読む)


【課題】ハンバーガー等の食品50の包装を容易かつ迅速に行うことができ、同時に包装した食品に対する高い保形性を確保することもできる食品用の包装材Aを得る。
【解決手段】柔軟性のあるシート材1の一端側に包囲材30を配置する。シート材1は、第1領域10と第2領域20(重ね折り領域13,側壁領域14)とを有する。第1領域10は包装時に包装すべき食品50が置かれる中央領域11とその周囲領域12に区分けされる。第1領域10は周囲領域12が部分的に重ね折りした状態で平面状に折り畳まれた第1の状態と、折り畳んだ状態が開かれて周囲領域12が立ち上がった姿勢となった第2の状態とを選択的に取り得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】多数のキャップ状突起をもつキャップシートの両側に、平坦なシートが貼り合わされた構造の三層構成のプラスチック中空板の製造方法の提供。
【解決手段】真空成形ロールによりプラスチックシートを成形してキャップシートを形成すること、キャップシートのキャップ底部にバックシートを貼り合わせ、二層の中間製品を形成すること、および中間製品のキャップ頂部を連ねてライナーシートを貼り合わせ、三層構成の製品とすることからなる製造工程において、真空成形ロールからの中間製品の剥離が、ロールの一方の端において他方の端より遅くなった場合は、遅くなった側の側縁を把握して移送するテンター7A,7Bの走行速度を一時的に速めて剥離の遅れを回復する。製造過程において生じる、真空成形ロールの部分による温度差に起因する、中間製品の剥離の遅速がもたらす面方向の歪みを解消して製品に生じる反りを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 印刷表面に艶加工部分と凹凸感を有するマット加工部分とが同一印刷表面上に形成され意匠性、低臭気性及び耐熱性に優れた液体紙容器用積層材及びそれを使用して作製された液体紙容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 外層にポリエチレン樹脂層を有する紙基材層と、少なくとも最内層に熱接着性樹脂層とを備えた積層材において、前記ポリエチレン樹脂層の外面に絵柄印刷層が設けられ、該絵柄印刷層の上に樹脂ビーズを含有する下刷り層が部分的に設けられ、前記絵柄印刷層及び前記下刷り層の上に光沢があり耐熱性を有するオーバーコート層が設けられ、該オーバーコート層と前記下刷り層とが重なり形成される重合部が、凹凸感のあるマット加工部分に形成され、非重合部が艶加工部分に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温の雰囲気の下に置かれた後でも脱酸素状態の判定が長期に渡って安定して行えるようにした酸素インジケーターインキ組成物と、この酸素インジケーターインキ組成物からなる酸素インジケーター部が設けられてなる酸素インジケーターおよび酸素インジケーターインキ組成物からなる酸素インジケーター部が一部に設けられてなる包装材料の提供を目的とする。
【解決手段】少なくとも酸化還元色素と還元剤とバインダー樹脂と溶剤とを含むインキ組成物であって、還元剤として耐熱性を有する天然酸化防止剤の一種類と、アルコールアミン類或いは多価アルコール類の一種類を少なくとも含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 436