説明

Fターム[3E086AD02]の内容

被包材 (49,792) | 被包形態、用途、固有名称 (6,618) |  (436)

Fターム[3E086AD02]に分類される特許

141 - 160 / 436


【課題】ポリプロピレンの基材に、ヒートシール性ポリオレフィン最外シーラント層を直接に積層し、アンカーコート剤や接着剤層を不要とする包装容器用ストリップ、包装容器用ストリップの製造法および包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器用ストリップ6は、包装材料から包装容器1を形成するために包装材料の重ね合わせ部3を保護する包装容器用ストリップであって、メタロセン触媒を用いて得られたポリプロピレンを含む基材6bと、基材の両面に直接に積層されたメタロセン触媒を用いて得られたポリエチレンからなるヒートシール最外層6aとからなる。 (もっと読む)


【課題】無機化合物蒸着フィルムをバリアフィルムとして用いた積層材料より成形した液体紙容器の成形時に、応力が集中する折り曲げ部分のバリア層のクラックを防止することができる液体紙容器とその製造方法を提供すること。
【解決手段】バリアフィルム4を含む積層体を用いた液体紙容器であって、該積層体が、原紙1に折り曲げ用罫線C加工を行った後に該バリアフィルムとラミネートしたものであることを特徴とする液体紙容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、シール性等の特性を維持しつつ、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の長期保管に耐え得る紙容器を提供すること。
【解決手段】最外層1、紙基材層2、接着樹脂層3a、樹脂フィルム層4、バリア層5、接着樹脂層3bおよび最内層6がこの順に積層された積層体を製函してなる紙容器である。この紙容器は、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の包装に好適である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理の際に食品の滲出物を吸収すると共に食品の焦げ目付け及びかりかりの焼き上げを高める構造体を提供する。
【解決手段】吸収構造体を、ポリエチレンテレフタレートからなる液体吸収層、該液体吸収層と向かい合う関係で設けられた、食品接触面を少なくとも部分的に画定する剥離コーティングからなる剥離層、及び該剥離層と該液体吸収層との間に設けられた結合層とから構成する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、耐水性に秀れコスト安に製造可能な極めて実用性に秀れた収納体の提供。
【解決手段】紙繊維と澱粉系結合材と水との混合物から成る生分解性素材で形成された収納体1の内面側の所定範囲に、この収納体1に耐久性若しくは耐水性を付与する紙製のシート材2若しくは前記生分解性素材製のシート材2をインサート成形により一体化せしめる。 (もっと読む)


【課題】シートの表層部だけを残してV溝加工した際に、その表層部だけでコーナー部の繰り返し屈曲動作に耐えることができる、開閉可能な折箱用ポリスチレン系樹脂発泡シートとその製造方法及び折箱の提供。
【解決手段】V溝加工した際に残されるシート表層部の引張強度が6.5〜9.0MPaの範囲内であり、該シート表層部の破断点伸度が4.25〜5.10%の範囲であり、かつシート表層部の密度が0.13〜0.17g/cmの範囲内であり、V溝加工を施す面とは反対側のシート表層面の表面硬度が65〜76の範囲内であることを特徴とする折箱用ポリスチレン系樹脂発泡シート。該シートの折箱組立時のコーナー部に相当するラインに沿って、シート表層部0.05〜0.2mmを残してV溝Bが設けられ、該V溝を折り曲げることで箱状に組み立てられてなることを特徴とする折箱。 (もっと読む)


【課題】 包装材料本体に割れの生じにくい包装材料の絞り成形方法を提供する。
【解決手段】 包装材料は、包装材料本体9と、本体9の片面に貼着された熱封緘層10とからなる。熱封緘層10は、酸変成ポリオレフィンフィルムで形成されている。熱封緘層10上には、スリップ層11が設けられている。スリップ層11は、酸変成ポリオレフィン粒子とスリップ剤とを含有するオルガノゾルが塗布されて形成されている。包装材料本体9の他面(熱封緘層10が設けられているのと反対面)には、滑り性の良好なフッ素系フィルム等が貼合されていても良い。この包装材料を絞り成形すると、熱封緘層10上にスリップ層11が設けられているので、絞り成形機の雌型乃至雄型と接触しても、良好に滑る。従って、包装材料自体に過大な応力が負荷されにくく、この応力が原因となって、包装材料自体に割れが生じるのを防止しうる。 (もっと読む)


【課題】紙製品でありながら、紙または板紙表面が紙とは異なる触感を有し、ショッピングバッグ、段ボールケースに高級な印象を与えることができ、且つ高い防滑性を合わせ持つ、スエード調多層抄き紙または板紙を提供することである。
【解決手段】表層、中層、及び裏層の少なくとも3層以上の紙層により基紙が構成され、少なくとも前記基紙の表面となる層に着色層を有する多層抄き紙または板紙において、前記着色層の表層の少なくとも片面に樹脂粒子を含有する水分散系樹脂を塗工し、塗工層を乾燥することにより手触り感をスエード調とする。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有する液体侵入抵抗性繊維シートの提供。
【解決手段】繊維シートを生分解性組成物により被覆又は含浸して液体進入抵抗性を付与する。繊維シートには薄葉紙、紙又は板紙が包含され、生分解生組成物には少なくとも1種類の酪酸ポリヒドロキシおよびマイクロ波適用可能にするように十分な無機充填剤、0℃よりも低いガラス転移温度を持つ軟質生分解性重合体、少なくとも10℃のガラス転移温度を持つ剛性生分解性重合体が含まれる。 (もっと読む)


【課題】紙容器形成時の加熱によるピンホールの発生を防止し、バリア性の高い包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】外側面から、最外層であるポリエチレン層と、紙基材層と、酸化チタンを含むコート層と、最内層であるポリエチレン層の順に積層された、液体用紙容器用包装材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】紙容器形成時の加熱によるピンホールの発生を防止し、バリア性の高い包装材料を提供することを目的とする。
【解決手段】外側面から、最外層であるポリエチレン層、紙基材層、酸化チタンを含むコート層、中間層であるポリエチレン層、バリア層、最内層であるポリエチレン層の順に積層された、液体用紙容器用包装材料を提供する (もっと読む)


【課題】液状物質を収納する液体紙容器を形成するために用いられる積層部材であって、アルミニウム層やアルミニウム箔などを積層しないでも高いバリア性を示し、かつそのガスバリア性が劣化し難いようにした液体紙容器形成用積層部材の提供を目的とする。
【解決手段】紙基材の一方の面には熱可塑性樹脂層が、他方の面にはバリア性プラスチックフィルムが積層され、さらに最内層となる側にはシーラント層が積層されている積層部材であって、前記バリア性プラスチックフィルムは、プラスチックフィルム基材上のプラズマ処理面を介して酸化アルミニウムの蒸着薄膜層と、Si(OR14およびR2Si(OR33(OR1、OR3は加水分解性基、R2は有機官能基)で表されるケイ素化合物あるいはその加水分解物と、水酸基を有する水溶性高分子とが混合されているコーティング溶液からなる薄膜の加熱乾燥被膜であるガスバリア性被膜層とがこの順序で積層されている。 (もっと読む)


本発明は、紙又は板紙のコア層と、ポリオレフィンの最外液密ヒートシール性層と、紙又は板紙の層の内側に付着された、液気障壁組成物の液体被膜コーティング及びその後の乾燥によって形成された酸素気体障壁層とを含み、この液体組成物が、液体媒体に分散され又は溶解したポリマー結合剤を含有するものである、液体食品包装用の非箔包装ラミネートに関する。本発明は、包装ラミネートを製造するための方法と、この包装ラミネートから作製された包装容器にも関する。
(もっと読む)


【課題】
耐湿性に優れ、層間接着強度が高く、包装体用フィルムとして用いることのできる多層フィルムを提供すること。
【解決手段】
2−ノルボルネンを90〜100重量%と置換基含有ノルボルネン類を10〜0重量%とを含有してなる重合性単量体を開環重合し、水素添加して得られる、融点が110〜145℃、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーにより測定される重量平均分子量が50,000〜200,000、重量平均分子量/数平均分子量が1.5〜10.0である結晶性ノルボルネン単量体開環重合体水素添加物を含有してなる樹脂組成物(A)からなる層と、芳香族ビニル−共役ジエン共重合体水素化物とポリプロピレンとを含有してなるポリプロピレン樹脂組成物(B)からなる層が、直接積層されてなる層を少なくとも一組有する多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】液体浸透防止のためのポリオレフィン層が紙基材上に積層され、使用後は、紙基材の回収作業が容易で、更に回収率が高い飲料用紙容器、及びこれに用いられる積層体を提供する。
【解決手段】紙基材とポリオレフィン層との間の中間層に、式(1)で示される側鎖1,2−ジオール構造単位を含有するポリビニルアルコールを主成分とする層を設けている。式中、R〜Rはそれぞれ独立して水素原子又は有機基を表し、Xは単結合又は結合基を表す。前記ポリビニルアルコール層は、前記紙基材と接して設けられ、前記ポリオレフィン層と前記中間層とは、前記紙基材上に溶融共押出により積層されることが好ましい。
(もっと読む)


【課題】ガスバリア層に耐熱性を付与し、水分蒸散という包装内側からのバリアの観点から、経時でのガスバリア性の劣化・デラミの発生などを防ぎ、かつ、軟包装体でありながら口栓付内容物取り出し口及び紙製外装を設けることによって容器利便性を付与し、なおかつ、易分離して環境にも優しい、液体容器用積層体を提供すること
【解決手段】透明プラスチックフィルムの少なくとも片面に、前処理層、無機酸化物からなる透明蒸着薄膜層、ガスバリア性被膜層を順次設けたバリアフィルムを、ポリアミド系フィルム、熱融着可能なポリオレフィン系フィルムと貼り合せた積層体からなる容器であって、開口部にリクローズ機能付内容物取り出し具が熱融着されている易分離性口栓付き液体容器 (もっと読む)


【課題】簡単な作業できれいに包装することができる包装材とその使用方法を提供する。
【解決手段】一枚のブランクシートから一体的に打ち抜かれた包装材形成片12から成る。包装材形成片12には、糊26が塗布されている糊付片である第二側面16と、剥離剤が塗布された剥離剤面20を有する覆い片である第一側面14を備える。第一側面14は第二側面16の糊26に剥離可能に貼着されて成る。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン樹脂と貼り合わせる透明紙の支持体からなる積層体において、透明性に優れ、印刷適性や紙箱の加工適性に優れた箱形成用積層体であり、ポリオレフィン樹脂と貼り合わせる透明紙の支持体を貼り合わせる際にも溶剤臭のない透明性のある箱形成用積層体を提供すること。
【解決手段】 溶融押出しされた厚さが25〜195μmの透明なポリオレフィン樹脂を介して、カナデイアン・スタンダード・フリーネス(C.S.F.)100ml以下に叩解されたセルロース繊維を用いて抄造した透明度が50%以上、厚さが25〜195μm、密度が0.88〜1.30g/cm3の透明紙支持体同士を貼り合わせた後、箱形成用積層体の少なくとも一方面に印刷を施し、印刷後カートンの展開型に打ち抜き、折り曲げ、糊付けして箱に仕上げることを特徴とする透明性のある箱形成用積層体及びそれを用いた箱の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】溶融ポリエチレン樹脂を接着層に用いても成形時に加熱による発泡現象を発生させない複合シート材料を提供すること。
【解決手段】板紙を基材とし、最外層とシーラント層となる最内層に熱可塑性樹脂層を配置し、板紙と最内層の熱可塑性樹脂層の間に溶融ポリエチレン樹脂を接着層としてバリア層が設けられた、外側より熱可塑性樹脂12/板紙11/接着層14/バリア層15/シーラント層13からなる複合シート材料10において、板紙11の少なくとも接着層14側にはクレーコート層16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】たばこ産業製品用の包装材料を提供する。
【解決手段】シガレットなどのたばこ産業製品用の包装材料は、本体2とフリップトップ3とを有し、気密封止を形成するために透明プラスチック材料の連続層でコーティングされている、密閉容器1を含む。この容器1は、一方向弁8を介して窒素ガスなどで加圧することができる。この包装材料は、容器1、その内部包装材料5、および外部コーティングのすべてが生分解性材料でできている、生分解性であってもよい。 (もっと読む)


141 - 160 / 436