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Fターム[3E086AD02]の内容

被包材 (49,792) | 被包形態、用途、固有名称 (6,618) |  (436)

Fターム[3E086AD02]に分類される特許

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【課題】環境にやさしく、完全に生物的に分解可能なポリ乳酸紙及び前記ポリ乳酸紙からなる食品容器を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸紙であって、少なくとも紙と、前記紙を覆う97〜100重量%ポリ乳酸材および0〜3重量%澱粉、ポリカプロラクトン、多価アルコールまたは他の生物的に分解可能の材料からなる群から選ばれる材料を有するフィルムとを含むポリ乳酸紙及び前記ポリ乳酸紙からなる食品容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体パックを包装するための包装用部材において、簡易に製造をおこなうことを目的とする。
【解決手段】対向する第1の端辺と第2の端辺とを有する矩形形状の液体収容部と、第1の端辺に形成された液体供給部と、を有する液体パックを包装するための包装用部材の製造方法は、板部材を用意する第1の工程と、板部材に連接する3つの面を形成する第2の工程と、板部材の両側に形成された面の一方に、切り欠き部を備え、第1の端辺に対応する第1の開口辺から、第2の端辺に対応する第2の開口辺までの長さが、第1の端辺から第2の端辺までの長さより短い第1の開口部を形成する第3の工程と、他方の面に、第1の端辺に対応する第3の開口辺と、第2の端辺に対応する第4の開口辺の長さが、第1の端辺および第2の端辺の長さより短い第2の開口部を形成する第4の工程と、を備え、第2から第4の工程が同時に実施されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酸素に対するバリア性を備えるとともに、軽量で成型性にも優れ、高温になっても変色せず、加えて焼却により廃棄物処理が簡単にできる紙製液体容器を製造するための積層体、及びそれを用いて得られる紙製液体容器を提供する。
【解決手段】 外層より、少なくとも熱可塑性樹脂層1、板紙層2、熱可塑性樹脂層3、エチレン-ビニルアルコール共重合体と無機層状化合物とを質量比率に基づいて50:50〜80:20で含有し、さらに2価の金属の塩を含有するバリア層4、熱可塑性樹脂層5を順次設け、前記バリア層4中に前記2価の金属の塩を6×10−5mol/g以上6×10−4mol/g以下の範囲で含有する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工やレトルト処理を行っても酸素バリア性の低下が少なく、レトルト処理後も外観が良好な紙容器を提供する。
【解決手段】紙容器10は、ガスバリア層を含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)の中和物とを含む組成物からなる。化合物(L)は、加水分解性を有する特性基が結合したM1(Al、Ti、またはZr)を含有する化合物(A)と、加水分解性を有する特性基が結合したSiを含有する化合物(B)とを含む。重合体(X)の−COO−基の一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。化合物(B)の80モル%以上は、所定の式で表される化合物である。[化合物(A)のM1のモル数]/[化合物(B)のSi原子のモル数]の比は、0.1/99.9〜35.0/65.0の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】高い水蒸気バリア性を有するガスバリア性積層体の提供。
【解決手段】 平均繊維径が200nm以下のセルロース繊維で、前記セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2mmol/gである、前記セルロース繊維を含むセルロース繊維層と疎水化剤層との組み合わせを有しているガスバリア性積層体。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工やレトルト処理を行っても酸素バリア性の低下が少なく、レトルト処理後も外観が良好な紙容器を提供する。
【解決手段】本発明の紙容器は、紙層とガスバリア層とを含む積層体を用いて形成される。ガスバリア層は、加水分解性を有する特性基を含有する少なくとも1種の化合物(L)の加水分解縮合物と、カルボキシル基および/またはカルボン酸無水物基を含有する重合体(X)とを含む組成物からなる。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2つ以上のアミノ基を含有する化合物(P)によって中和および/または反応されている。重合体(X)の−COO−基の少なくとも一部は、2価以上の金属イオンで中和されている。[化合物(P)に含まれるアミノ基の当量]/[重合体(X)の−COO−基の当量]の比が、0.2/100〜20.0/100の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】引張強度、引張呼びひずみ、相溶性の優れたポリ乳酸系樹脂組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸とポリカーボネートと多官能イソシアネート化合物とを溶融混合することにより得ることができる。ポリ乳酸とポリカーボネートとの混合比率は質量比で90:10〜10:90であり、ポリ乳酸とポリカーボネートを含む樹脂100質量部に対し、多官能イソシアネート化合物を0.1〜5.0質量部の割合で混合する。 (もっと読む)


本発明は、液体食品包装のための非フォイル型パッケージ用積層体に関する。該積層体は、紙又は板紙からなるコア層と、ポリオレフィンからなり且つ前記紙又は板紙の層の外側に適用される最も外側の液密で熱シール可能な層と、液体ガスバリア組成物を液体膜コーティングされそれに続いて乾燥されることによって形成された酸素ガスバリア層とを備えており、前記液体組成物は、液体媒体内に分散せしめられるか又は溶解された重合体バインダを含んでいる。該積層体は更に、無機充填材粒子が内部に分散せしめられ且つ前記液体ガスバリア組成物から前記ガスバリア層内へと分散せしめられた無機粒子をも含んでいるポリオレフィン系マトリックス重合体の層をも有している。本発明はまた、該パッケージ用積層体の製造方法及び該パッケージ用積層体によって作られた包装容器に関するものでもある。
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【課題】ポリオレフィンの熱接着性を改善して、直接に良好に積層し、アンカーコート剤層や接着剤層を不要とする包装容器用包装材料び包装容器用ストリップを提供する。
【解決手段】包装容器用包装材料は、ポリオレフィンと水素化石油樹脂とのブンレンドからなる第1熱可塑性樹脂層と、第1熱可塑性樹脂層と異種の第2熱可塑性樹脂層とが隣接してヒートシールされた積層包装材料であって、第1熱可塑性樹脂層がポリオレフィン100重量部と水素化石油樹脂1〜20重量部とからなるブンレドであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、シール性等の特性を維持しつつ、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の長期保管に耐えることができ、且つシールに必要な熱が十分に加わっているか否かを簡単に検査することができる紙容器を提供すること。
【解決手段】最外層、紙基材層、第1接着樹脂層、樹脂フィルム層、アルミニウム箔層、第2接着樹脂層および最内層を順次積層した積層体を製函してなる紙容器であって、該アルミニウム箔層を構成するアルミニウム箔のミラー面を該第2接着樹脂層側に向け、マット面を該樹脂フィルム層側に向けて積層したことを特徴とする紙容器である。この紙容器は、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の包装に好適である。 (もっと読む)


【課題】繰り返して利用することができ、未使用時に折り畳むことで嵩張ることがない組立式緩衝断熱材を提供する。
【解決手段】組立式緩衝断熱材10Aは、同一方向へ並列する複数本の棒状発泡体から作られた第1発泡板材17と、同一方向へ並列する複数本の棒状発泡体から作られた一対の第2発泡板材18とから形成されている。第1発泡板材17は、底壁11と、底壁11の第1方向両側縁23に折り曲げ可能に連接された前後側壁12,13と、前側壁12の第1方向側縁33に折り曲げ可能に連接された頂壁16とを形成し、第2発泡板材18は、底壁11の第2方向両側縁37に折り曲げ可能に連接された左右側壁14,15を形成する。緩衝断熱材10Aは、使用時に六面体に組み立てられた状態でプラスチックまたはプラスチックダンボールから作られた宅配便用容器の内側に着脱可能に装着され、その未使用時に底壁11の平面形状と略同形状に折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】従来にはなかった和紙のような風合いと手触りを表現することができる、新たな加飾プラスチックシートを提供せんとする。
【解決手段】引張強度(JIS
K 6734)が40MPa以上である透明なプラスチックシートの表面に、一定方向に伸びる多数の筋を有し、且つ当該筋からプラスチックの毛が起毛してなる毛羽立ち加飾面を備えた加飾プラスチックシート。
透明なプラスチックシート表面に一定方向に伸びる多数の筋を有し、且つ当該筋からプラスチックの毛が起毛してなる毛羽立ち加飾面を備えた加飾プラスチックシートを提案する。 (もっと読む)


【課題】防湿性が確保された収納空間で収納物が収納でき、しかも収納物との擦れによりその防湿性が低下しないようにした、防湿性に優れる防湿段ボール箱の提供を目的とする。
【解決手段】プラスチックフィルム上に無機酸化物の蒸着薄膜層が少なくとも積層されている蒸着プラスチックフィルムが段ボールの少なくとも片面にそのプラスチックフィルム側を外側にして積層されていると共に、そのプラスチックフィルム表面の静摩擦係数が0.8以上である段ボール積層体を使用し、その蒸着プラスチックフィルムのプラスチックフィルム面が内面に位置するようにして製函されたものであることを特徴とする防湿段ボール箱。 (もっと読む)


【課題】A式段ボールの代替として好適に適用でき、軽量化を実現し得る段ボール代替の気泡シートを提供する。
【解決手段】キャップフィルム1とバックフィルム2を有し互いにキャップ10を対向する向きに配置して積層した2層の気泡シート部A11、A12を具備し、次の(a)〜(d)の条件を全て満たすことを特徴とする。(a)各気泡シート部A11、A12における粒の配列する向きを30°〜60°異ならせている。(b)JIS K 7203に定める方法により測定した曲げ強度が、0.001MPa以上、且つ、10MPa以下である。(c)JIS K 7106に定める方法により2回続けて曲げこわさを測った場合、2回目の数値が1回目の数値の50%以上である。(d)気泡bの粒配列が、気泡bの直径をD、同列における気泡bの配列ピッチをP、隣接する列同士の気泡のずれ角度をθとした場合、P=1.05D〜1.3D、θ=50°〜65°である。
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【課題】A式段ボールの自動封緘機の好適に適用でき、且つ、軽量化を実現し得る段ボール代替の気泡シートを提供する。
【解決手段】段ボール代替の気泡シートAは、次の(a)〜(d)の条件を全て満たす。(a)前記ライナーフィルム3の厚みが、前記キャップフィルム1、バックフィルム2、ライナーフィルム3の3層のシート厚み合計の20〜45%である。(b)JISK7203に定める方法により測定した曲げ強度が、0.001MPa以上、且つ、10MPa以下である。(c)JISK7106に定める方法により2回続けて曲げこわさを測った場合、2回目の数値が1回目の数値の50%以上である。(d)気泡bの粒配列が、気泡bの直径をD、同列における気泡bの配列ピッチをP、隣接する列同士の気泡bのずれ角度をθとした場合、P=1.05D〜1.3D、θ=50°〜65°である。 (もっと読む)


【課題】防湿性が確保された収納空間で収納物が収納できるようにした、防湿性に優れる防湿段ボール箱の提供を目的とする。
【解決手段】金属または金属酸化物の蒸着薄膜層と、Si(OR14およびR2Si(OR33(OR1、OR3は加水分解性基、R2は有機官能基)で表されるケイ素化合物あるいはその加水分解物と、水酸基を有する水溶性高分子を混合した溶液からなる薄膜の加熱乾燥被膜とを少なくとも有する蒸着プラスチックフィルムが段ボールの少なくとも片面に積層されている段ボール積層体を使用し、その蒸着プラスチックフィルム積層側が内面に位置するようにして製函されたものであることを特徴とする防湿段ボール箱。 (もっと読む)


医薬品用の包装材を開示する。包装材は、医薬品を保管すべき温度の上限とする所定の温度に達すると一部消色してマーキングを露呈させる着色要素を備える。着色要素は、従来型のインクで印刷されたマーキングを形成する第1の部分とサーモクロミックインクで印刷された第2の部分とで形成される。サーモクロミックインクは、所定の温度未満では着色され、かつ、所定の温度に達する又は所定の温度を超えると無色になる。第1の部分及び第2の部分は、所定の温度未満では第1の部分が視認不可能になるが、所定の温度に達する又は所定の温度を超えると視認可能となるように配置される。
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【課題】安全性に関する課題、生産性に関する課題、並びに被包装物に悪影響を及ぼしやすい、という課題を解消する。
【解決手段】キャップフィルム2C、バックフィルム2Bからなる2層の気泡シート2あるいはキャップフィルム2C、バックフィルム2B、ライナーフィルム2Lからなる3層の気泡シート2を主体に構成され、この気泡シートにおける平坦なフィルムの一方または両方に、その流れ方向に沿って、前記気泡シート2より小さい巾の粘着フィルム3を1本または複数本ラミネートする。 (もっと読む)


【課題】強度が高いとともに、軽く、環境負荷が小さく、製造コストが低い段ボール、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】段ボールは、タンニンが含浸されており、タンニンとしては、縮合型タンニンが好ましい。段ボールとしては、少なくとも1つの中しんと、少なくとも1つのライナとを備えたものであり、タンニンは、中しんとライナとの両方に含浸されていてもよいし、一方のみに含浸されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】廃棄性に優れ、かつデッドホールド性を有する積層フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルム11と直鎖状低密度ポリエチレンフィルム又はポリプロピレンフィルムからなる未発泡フィルム13との間に、低密度ポリエチレン発泡フィルム又はポリプロピレン発泡フィルムからなる発泡フィルム12が配置され、前記熱可塑性樹脂フィルム11と前記発泡フィルム12とがドライラミネート法又は押出しラミネート法で貼り合わせられており、前記発泡フィルム12は、厚さが50〜500μmで、発泡倍率が1.2〜2.5倍のフィルムであることを特徴とする。 (もっと読む)


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