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Fターム[3E086AD02]の内容

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Fターム[3E086AD02]に分類される特許

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【課題】 主要部材をすべて生分解性樹脂で構成され、強度、耐衝撃性および透明性に優れる電池パッケージ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2と、生分解性脂肪族ポリエステルの延伸シートで構成されている容器3とを具備する電池用パッケージにおいて、延伸シートを、ポリ乳酸系重合体と、ポリブチレンサクシネートおよびポリカプロラクトンの少なくとも一方とを含有する組成物で形成する。 (もっと読む)


冷凍可能な液体を、フリーザーポップ状で保存するための包装体であって、シール可能な材料から成るシール可能な端部部分を有し、かつ端部部分でシールされる少なくとも一つの内層から形成される冷凍可能な液体を保存するための密閉チャンバと;外表面を有し耐断裂性と耐穿刺性の材料から成る少なくとも一つの外層と;少なくとも一つの内層と、外層の両方とシール可能に接触する少なくとも一つの中間層であって、全ての層が、密閉チャンバを形成するために共にシール可能であるような少なくとも一つの中間層と;長時間、水分が密閉チャンバを脱け出すことを少なくとも大幅に阻止するために、外層に近接する少なくとも一つの防湿層;を含む包装体。
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ラミネート材料から成る容器であり、前記ラミネート材料は両側の、下向きに延びている第1及び第2の縁(12及び14)を有する。前記容器は、下記の特徴のひとつ又はそれ以上を有する。すなわち、第1の特徴は、前記ラミネート材料が繊維状のセルロース層(11)を包含し、この層(11)の大部分の繊維(13)の方向が前記第1の縁(12)に対して実質的に平行であること。第2の特徴は、前記容器がラミネート材料により作られて容器の本体を形成する片を包含し、前記容器がまた底部閉鎖挿入体を包含し、この挿入体の下に前記片の底部ストリップが折り曲げられて密封され、前記挿入体が前記片により取り囲まれている、実質的に環状のフランジを包含し、このフランジを取り囲む前記ラミネート材料の部分が、前記フランジを包み込んでいる上方区域と、前記フランジを包み込んでいなくて前記上方区域の高さの少なくとも5分の1の高さである下方区域とから成る。第3の特徴は、前記容器が、平らな頂部を有し、かつこの平らな頂部のコーナ部をおおっている補強材を包含する。
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本発明は、ヒドロキシプロピル化高アミロース含量ジャガイモデンプンの使用による、21を超えるキット数を有する耐脂性包装材の製造方法に関する。
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【課題】
ポリオレフィンは多くの日用品において用いられるが、ポリオレフィンの欠点の一つは、特にプロピレン ホモポリマー及びある種のプロピレン コポリマーでは、そのガラス転移温度が比較的高い点である。この特徴はポリオレフィンを特に低温において脆くする。そのため、高温又は低温での良好な望ましい特徴を維持し、他方衝撃強さ及び低温での強固さを維持し、又はそれらを向上させることができるポリオレフィンが求められている。
【解決手段】
本発明の非官能性可塑剤を使用したポリオレフィンはこれらの要求を満たすことができる。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


本発明は、梱包用途に好適な多層シート、多層シートを製造する方法および多層シートから製造される物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、吸水性層に接着した不透水性の外側層を備え、水蒸気透過性の内側層を有する、包装材料及びその製造方法に関する。本発明は、生鮮製品、特に、果物、野菜、切り花のような園芸生産物の、貯蔵及び/又は輸送用の包装材料も提供する。本発明は、包装された生鮮製品の周囲の環境中のO濃度を制御する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、水溶性のポリマーを用いながらも高湿度下で従来よりも高いガスバリア性を有するガスバリア性積層体を形成し得るガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を、構成成分として有する包装材を得ることにある。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(A)とオレフィン−マレイン酸共重合体(B)と金属化合物(D−1)とを含み、前記ポリビニルアルコール(A)とエチレン―マレイン酸共重合体(B)が(A)/(B)=50/50〜10/90(重量比)で含まれ、かつ、前記金属化合物(D−1)が、Mg、Ca、Al、Fe、Co、NiおよびCuからなる群より選ばれる2価以上の金属の水酸化物、酸化物、ハロゲン化物、炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、亜硫酸塩および酢酸塩からなる群より選ばれる少なくとも1種であって前記オレフィンマレイン酸共重合体(B)中のカルボキシル基に対して等量で0.05〜30%含まれているガスバリア性塗料から形成されるガスバリア層を含むガスバリア性積層体を構成成分として有することを特徴とする包装材。 (もっと読む)


本発明は、澱粉性の食品容器や飲料容器を作るのに使用する組成物に関するものであり、その組成物は、コーティング剤などを必要とすることなく、使用期間中、容器に防水性を持たすことができる。組成物の一実施形態は、水と、天然澱粉及びプレゼラチン化澱粉と、不溶化化合物と、タンパク質又は天然高分子化合物と、繊維と、ワックス乳剤と、繊維サイズ剤と、を含んでいる。 (もっと読む)


酸素除去組成物を記載し、該組成物は、酸化可能な金属粒子上にプロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を析出させたものを含み、これは、プロトン性溶媒で加水分解可能なハロゲン化合物を含有し本質的に水分を含まない液体に金属を接触させ、次に必要なら、固形分から残りの溶媒を蒸発させたものである。また、この組成物を含有する容器壁部および半製品を記載する。 (もっと読む)


脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物、脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造される物品、および脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物および物品の製造方法が提供される。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステル組成物から製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかは生分解性である。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品包装材料、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。脂肪族−芳香族ポリエーテルエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ポリ(アルキレンエーテル)グリコール、およびグリコールの混合物から製造されるコポリエステルをベースにしている。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム等の金属シートや金属粉末を噴霧した紙、焼却時に有毒ガスや有害な残留物を発生する着色樹脂フィルムなどを用いなくても十分な遮光性が得られる遮光紙を提供することである。
【解決手段】感光性物質を収容するための包装体の全体又は一部に用いられる遮光紙であって、パルプを主成分とする基紙の両面に白色塗工層を積層し、波長200〜800nmの光に対する透過率を6%以下としたことを特徴とする遮光紙。
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【課題】 高適合性及び非移行性ポリマー状UV−吸収剤
【解決手段】 本発明は、高適合性ヒドロキシフェニルトリアジンUV−吸収剤に関し、そして、医薬品、化粧品、パーソナルケア製品、シャンプーなど、そしてとりわけ飲料、生鮮野菜又は精肉などの食品などの、透明プラスチック包装の内容物を紫外光の悪影響から特に保護するための、有機ポリマー中におけるそれらの使用に関する。特に、有用なのはUV吸収剤及び酸素捕捉剤の併用である。上記物質が保管される容器又はフィルムに配合されると、ある種の高適合性トリス−アリール−s−トリアジンは特にこの目的に対して効果的であるということが見出された。 (もっと読む)


包装材料は、液体を包装する容器を製造するために、それぞれポリマーサイズ剤でエンジンサイズ処理した紙またはサイズ処理した厚紙の少なくとも二層の積層体および少なくとも1種の水を透過しないフィルムからなり、紙生成物は、それぞれ
(i)セルロース繊維の水性スラリーを含有する紙原料を、保留助剤および場合により水溶性アルミニウム化合物および場合により少なくとも1種のカチオンポリマーの存在で、少なくとも1種のポリマーサイズ剤またはポリマーサイズ剤およびアルキルケテンダイマーまたはその混合物の水性分散液でエンジンサイズ処理し、
(ii)紙原料を製紙機のふるい上で排水し、
(iii)紙生成物を乾燥し、および
(iv)紙生成物を片面または両面でプラスチックまたは金属フィルムを用いて積層することにより得られ、液体、特に飲料を包装する容器を製造するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、基材および基材上の層を含む複合材料の調製方法であって、トリアジン化合物を含む化合物を1000Pa未満の圧力で基材上に蒸着させ、それによって前記層を形成する蒸着ステップを含み、蒸着ステップ中、基材の温度が−15℃〜+125℃である方法に関する。さらに、本発明は、開示する方法によって得ることができる複合材料に関する。 (もっと読む)


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