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Fターム[3E086AD02]の内容

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Fターム[3E086AD02]に分類される特許

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【課題】紙製品の耐水性を向上できる紙用塗料、耐水性に優れる紙製品、紙製包装容器、および紙製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る紙用塗料は、流動パラフィン、ショ糖脂肪酸エステル、および水溶性樹脂を含有し、紙の表面に塗布される。ショ糖脂肪酸エステルは、6以下のHLB値を有することが好ましく、流動パラフィンの固形分含有量は、水溶性樹脂の固形分含有量に対し、5質量%以上50質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


食品包装用途のための酸素捕捉組成物であって、(I)ポリマー樹脂、(II)1つ以上のオリゴマー光増感剤、(III)金属塩、好ましくはCuステアレート又はMnステアレート;(IV)犠牲被酸化性基質、及び任意に(V)追加成分を含む、酸素捕捉組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の上記折り曲げ部の少なくとも一部に発生する大きなクラックを防止するクラック発生防止方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレン層と、紙基材と、ポリエチレン層と、アルミニウム薄膜層と、ポリエチレン層とを順次積層させた積層体からなり、複数の折り曲げ部を有するブランクを折り曲げて形成された紙容器の前記折り曲げ部の少なくとも一部に発生するクラックを防止するクラック発生防止方法であって、上記紙容器の形成の際に上記紙基材の水分値を6%以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】異物検査の金属探知機が使用でき、リサイクル性を損なわず、かつ、アルミニウム箔並みのガスバリア性の有する液体紙容器用積層材料とこれを用いた液体紙容器を提供する。
【解決手段】液体紙容器用積層材料を少なくとも外層より、熱可塑性樹脂層、紙層、酸素吸収性樹脂組成物層、熱可塑性樹脂層の層構成とし、酸素吸収性樹脂組成物層が共役ジエン重合体環化物とエチレン−ビニルアルコール共重合体からなることを特徴とする。さらには、少なくとも外層より、熱可塑性樹脂層、紙層、蒸着フィルム層、酸素吸収性樹脂組成物層、熱可塑性樹脂層の層構成としたことを特徴とする。また、前記液体紙容器用積層材料を用いた液体紙容器であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤及びアンカーコート剤を使用しないことにより、VOC(揮発性有機化合物)の発生を完全に無くし、環境対策や省エネルギー対策に優れた積層体の製造方法及び積層体、その積層体を用いた包装容器を提供する。
【解決手段】異なる種類の熱可塑性樹脂フィルムまたはセロファンフィルムからなる第1の基材1及び第2の基材6が巻かれたロール体21,22からそれぞれ繰り出され、第1の基材及び第2の基材のいずれか一方の基材5が、大気圧プラズマ処理装置23による表面改質により熱接着性改質層が形成された面を有し、他方の基材8がエアコロナ処理装置24によりエアコロナ処理された面を有し、前記熱接着性改質層が形成された面と、前記エアコロナ処理された面を対向させて、接着剤及びアンカー剤を塗布することなく、加熱ロール25にて加熱圧着して連続貼合する。 (もっと読む)


【課題】半芳香族半結晶性ナイロンと非結晶性ナイロンとのブレンドを含んでなるガスバリア層、結合層および低密度ポリエチレン層の3層製品面構造を有する、板紙構造物を提供する。
【解決手段】半芳香族半結晶性ナイロンと非結晶性ナイロンとのブレンドを含んでなるガスバリア層14の一方の面に、結合層16を介して低密度ポリエチレン層18を積層した、3層製品面構造を有する積層体のガスバリア層14の他方の面に板紙12を貼合した板紙構造物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高温下で保管した場合でも、優れたスリップ性と手切れ性を有する紙包装材用積層体を提供する。
【解決手段】坪量が5〜50g/m2である紙を主体とする基材層と、メルトフローレートが1〜50g/10分、密度が0.880〜0.940g/cm3であるエチレン系樹脂を主体とするシーラント層とからなり、シーラント層は該エチレン系樹脂100重量部に対して脂肪酸アミド0.1〜0.35重量部と脂肪酸ビスアミド0.1〜0.35重量部とを配合してなることを特徴とする紙包装材用積層体。 (もっと読む)


本発明は、ポリプロピレンからなり、互いに平行に延び、最大距離10mmで間隔を置いた2つの穿孔列を含む二軸配向フィルム(2)に関する。両方の列の穿孔(1)は互いに対してずれている。穿孔間の非損傷フィルムからなる距離は前記穿孔よりも長い。 (もっと読む)


本発明は、穿孔列をもつポリプロピレンからなる二軸配向フィルム(2)を開示している。前記フィルムは、最大距離10mmで、互いに平行に延びる少なくとも2つの穿孔列を有する。2列の穿孔(1)は互いに対してずれている。 (もっと読む)


【課題】
樹脂フィルムを、包装用成形体の内側から、窓孔に被覆して、熱接着層と紙面とを熱接着して接合する用途において、樹脂フィルムの透視性及び耐ブロッキング性を共に満たす包装用成形体を提供すること。
【解決手段】
窓孔を有し、該窓孔を樹脂フィルムによって被覆した紙製の封筒状又は箱状の包装用成形体において、該窓孔の一部又は全部とその周辺紙部を、表層である熱接着層と基層である未延伸ポリオレフィン層とを積層してなる熱接着性フィルムによって、該包装用成形体の内側から被覆すると共に、該熱接着性フィルムの熱接着層側を前記周辺紙部に熱接着してなり、前記熱接着層が、下記(A)〜(C)から選ばれる少なくとも1種の共重合体からなることを特徴とする包装用成形体。
(A)シングルサイト触媒を用いて重合されたエチレン・α−オレフィン共重合体
(B)エチレン・酢酸ビニル共重合体
(C)エチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体 (もっと読む)


【課題】 水分が多い食品を収容しても形が崩れることが無く、衛生的で高級感がある食品容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも底部と側壁部と仕切り部を有する食品容器であって、少なくとも前記側壁部及び仕切り部は、原紙の両面に樹脂層を設けてなる積層シートからなり前記積層シートを水中に30分浸漬したときに端面から水が浸透した距離が10mm以下であることを特徴とする。また、前記原紙がミルクカートン紙であることが好ましく、さらに前記側壁部の外周に第2の側壁部を有することが好ましい。さらに上記の食品容器は弁当箱として用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】樹脂製発泡シートにおいて、製函機や封緘機による製函または封緘を容易に実行可能とし、生産効率を高めて製造コストを削減する。
【解決手段】シート本体2に折り曲げ部4が設けられ、折り曲げ部4には、シート本体2の融点以下の温度で形成された一対以上の第1のけい線13、13が互いに平行に設けられている。これら第1のけい線13、13の間には、シート本体2の融点以下の温度で形成された1本以上の第2のけい線15が第1のけい線13より深く設けられている。一対以上の第1のけい線13、13の間に第2のけい線15が深く設けられているので、シート本体2を折り曲げ部4で折り曲げたときの反発力を逃がすことができる。また、シート本体2の所定箇所を加熱溶融しなくても、第1および第2のけい線13、15を形成して折り曲げ部4を設けることができる。そのため、樹脂製発泡シート1の生産効率を高め、製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】含水量の少ない被包装物のみならず多量の水分や液状成分を含有する被包装物をも長期間に亘って高品位に保存することが可能であり、しかも、温度や包装体内の湿度が変化しても、包装体、包装体内の被包装物及び包装材の過度の品質劣化を抑制し得る、新規且つユニークで汎用性に優れる包装材等を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物を成形してなり、JIS L1099 A−2法に準拠して60%RHの湿度条件下で測定した温度(℃)−水蒸気透過量WVTR(g/(m2・h))のプロットチャートにおいて、基準温度TS(℃)からTS+10(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量がTS−10℃(℃)から基準温度TS(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量の2倍以上100倍以下となる遷移領域を有し、且つ、該基準温度Ts(℃)が0℃以上100℃以下の範囲にある、透湿制御層を少なくとも一層備えることを特徴とする包装材。 (もっと読む)


【課題】 より少ない層構成でバーコードの読取精度を向上させることができる積層体および包装体を提供する。さらに従来の層構成に適用した場合であっても、バーコードの読取精度がより一層向上し、バーコード部のより一層の縮小化、低面積化が可能な積層体および包装体を提供する。
【解決手段】 基材層1の少なくとも一部にバーコード印刷層5を備え、バーコード印刷層5を覆うように位置するオーバーコート層7を備え、オーバーコート層7が、樹脂、ガラス、酸化金属および金属のいずれかで形成された、硬質のビーズ7b及び軟質のビーズ7c、の両方を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】青果物の保護が十分に行えることは勿論、青果物の形態や性質に応じた包装用箱が簡単にかつ低コストで製造することができ、ゴミ化した包装用箱の分別処理も簡単に行えるようにすることのできる、包装用資材を提供すること。
【解決手段】厚さ1mm〜8mmの板紙材11と、この板紙材11の全面に微粘着接着剤12を介して貼着したシート状緩衝材13とにより構成するとともに、微粘着接着剤12を、アクリルと変性酢酸ビニールとの共重合体を主成分としたこと。 (もっと読む)


【課題】長距離輸送においても、衝撃等による破損や漏れが発生することのない強度を有し、かつ、使用時の開封もし易い液体用紙容器を提供する。
【解決手段】紙を基材2とし、内側に補強層5と接液側となる接液層6とからなるヒートシーラント層4を形成した積層体1からなる液体用紙容器Pであって、補強層5が線状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる層であり、接液層6が低密度ポリエチレン(LDPE)と線状低密度ポリエチレン(LLDPE)とを混合した樹脂からなる層である液体用紙容器Pにより、上記課題を解決する。接液層6における低密度ポリエチレン(LDPE)と線状低密度ポリエチレン(LLDPE)との混合割合において、線状低密度ポリエチレン(LLDPE)が20〜80質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】同じ形態の食品包装容器1であっても、それを上から見るだけで、どの用途に使用すべきものかを容易に識別することができ、かつ収容する食品に悪影響を与えることのない食品包装容器1を得る。
【解決手段】食品包装用シート材料10として、包装時に包装すべき食品と接する側の面の一部に印刷による模様14が形成されており、模様14は食品に無害でありかつそこを介して模様を識別できる被覆材料によって形成された被覆15によって覆われている食品包装用シート材料を用いる。その食品包装用シート材料10を、前記模様14が食品と接する側として製函して食品包装容器1とする。食品包装容器1は、模様14が被覆15によって覆われていることにより、印刷された模様14が食品と直接接することはない。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池を梱包箱に収納した梱包体をパレット等に積載して輸送する場合、輸送時の加減速や振動により、梱包体の横滑りや荷崩れが発生していた。
【解決手段】梱包箱の側面の少なくとも表示や模様を形成した部位に光沢ニス層を有し、かつ、前記梱包箱の天面および底面の表面のいずれにも前記光沢ニス層は有さず、梱包箱の天面と底面を構成する段ボールの滑り角をそれぞれα、βとし、梱包箱の側面の光沢ニス層を有する部分の段ボールの滑り角をγとしたときに、α>γ、かつ、β>γとする。好ましくは、滑り角αを23°以上、前記滑り角βを23°以上、かつ前記滑り角γを20°以下とする。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて梱包材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
シート部材を谷折り線で折り曲げることで形成される隣接する2つの面に梱包される物品の少なくとも一部を当接させる物品保持構造を形成する方法であって、
平面で板状のシート部材に、
任意の間隔の2本の切れ込みを形成し、
前記2本の切れ込みの両端から少し内側に、それぞれ前記切れ込みに直交する2本の折り線を形成し、
前記谷折り線は、前記2本の切れ込みの外側に形成し、
当該シート部材を、前記谷折り線で折り曲げることにより、前記2本の切れ込みと2本の折り線によって囲まれた領域を斜めに立ち上がらせて、斜めの物品保持構造を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 バーコードの後印刷が可能で、より少ない層構成でバーコードの読取精度を向上させることができ、バーコード部のより一層の縮小化、低面積化が可能な積層体および包装体を提供する。
【解決手段】 基材層1と、基材層1の少なくとも一部に接して位置する下地層3とを備え、下地層3が、樹脂ビーズ、ガラスビーズ、酸化金属ビーズおよび金属ビーズ、の1種以上のビーズ3aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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