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Fターム[3E086BB52]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 接着性 (475)

Fターム[3E086BB52]に分類される特許

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本発明は、多孔質流体排出層とフラッシュスパンポリオレフィンプレキシフィラメント状フィルム−フィブリルシートの繊維質流体障壁層とを含む複合ファブリックを含む工業用袋であって、繊維質流体障壁層が工業用袋の内部に面している工業用袋に関する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリヤー性と耐熱性、更には、断熱性を併せ持つとともに、ガスバリヤー層と他層の接着性が強固で、使用時の電子レンジや熱湯による加熱や、発泡層を形成させるための加熱処理により、剥離や、シワや凹凸が生じない紙製容器を作製することができる食品容器用積層材料を提供する。
【解決手段】第1層のポリオレフィン系樹脂層Aと、第2層のガスバリヤー性樹脂層Bと、第3層の紙基材層Cと、第4層のポリオレフィン層Dとからなり、前記第1層と第2層の間、及び第2層と第3層との間に、接着性ポリオレフィン系樹脂層h1、h2が介在し、40〜60℃で48〜96時間養生されてなる食品容器用積層材料、又は、第4層が第3層の紙基材C中の水分の蒸発により形成された発泡層Eである食品容器用積層材料である。 (もっと読む)


【課題】EVOHフィルムと紙とを、接着性樹脂組成物を用いて溶融押出ラミネートする際に、ライン速度を向上させても層間接着力の低下を抑制することができるとともに安定的に連続成形する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール共重合体からなるフィルム(A)と紙(C)とを、接着性樹脂組成物(B)を用いて溶融押出ラミネートするに際し、接着性樹脂組成物(B)が、ボロン酸基等のホウ素含有官能基を有する熱可塑性樹脂(b1)と、前記官能基を有さないポリオレフィン(b2)とを含有し;前記溶融押出ラミネートする際のダイス温度において、ポリオレフィン(b2)のメルトテンションが4mN以下であるとともに、ポリオレフィン(b2)のメルトフローレートが40〜100g/10分であり;かつ熱可塑性樹脂(b1)とポリオレフィン(b2)の質量比(b1/b2)が1/99〜20/80であることを特徴とする多層構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を配置しなくても、ポリグリコール酸層と他の熱可塑性樹脂層との間の層間密着性に優れたプラスチック多層構造体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1層のポリグリコール酸層と少なくとも1層の他の熱可塑性樹脂層とを有し、該ポリグリコール酸層の少なくとも1層が、ポリグリコール酸と酸素吸収剤とを含有するポリグリコール酸樹脂組成物から形成された酸素吸収性ポリグリコール酸層であり、該他の熱可塑性樹脂層の少なくとも1層が、他の熱可塑性樹脂と酸素吸収剤とを含有する熱可塑性樹脂組成物から形成された酸素吸収性熱可塑性樹脂層であり、かつ、該酸素吸収性ポリグリコール酸層と該酸素吸収性熱可塑性樹脂層とが接着剤層を介することなく直接隣接した層構成を少なくとも1つ備えているプラスチック多層構造体。 (もっと読む)


【課題】透明ファイルの表面などに貼着して使用するポケット形成用シートの製造工程において、本体シートの余剰部分を除去する際のトラブルを防止し、且つ使用時に剥離用シートからポケットを剥離させる際のトラブルを防止する。
【解決手段】本体シートと剥離用シートを同時に裁断する刃の直下において、材料シートのマージン領域より内部をステンレスシート等の隆起手段によって剥離用シートの厚さを僅かに上回る程度に隆起させ、マージン領域においては剥離用シートが裁断されないようにする製造方法及び該製造方法により製造されたポケット形成用シート。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性、透明性、及び外観を有し、かつ、高温で処理しても剥離しにくい、層間接着性に優れた積層体の提供。
【解決手段】ポリエステル系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物からなる第1層と、ポリスチレン系樹脂を主成分として含有する樹脂組成物からなる第2層を少なくとも有する積層体において、第1層を構成する樹脂組成物と第2層を構成する樹脂組成物の70℃における貯蔵弾性率の差が±2.0×10以下であり、80℃における貯蔵弾性率の差が±1.0×10Pa以下であり、90℃における貯蔵弾性率の差が±7.0×10以下であり、100℃における貯蔵弾性率の差が±1.0×10Pa以下とする。 (もっと読む)


【課題】容器を封緘した際に容器全体の見栄えおよび容器内部の視認性を良好にでき、また、省資源化できる上に、容器に容易に貼着できる。
【解決手段】本発明の容器封緘用粘着テープ10は、容器本体部および該容器本体部に対応する蓋部を有し、容器本体部および蓋部の一方に、容器本体部および蓋部の他方の開口部側の端部が嵌入された嵌入部が設けられた容器に用いられ、帯状の基材11および基材11の片面に基材11の長手方向に沿って設けられた少なくとも2条の粘着剤層12a,12b,12cを備える。 (もっと読む)


【課題】深絞り成形性、成形後の密着性、疵部の耐錆性などに優れるとともに、ラミネートフィルムのレトルト白化が生じにくく、外観の意匠性を維持することが可能な容器用着色ラミネート金属板を提供する。
【解決手段】金属板の片面または両面に、着色接着剤層をポリエステル樹脂フィルムに積層させたラミネート用フィルムを被覆してなる容器用着色ラミネート金属板であって、前記着色接着剤層は、ポリエステル樹脂を主成分とし、さらに、エーテル化アミノ樹脂、エポキシ樹脂、強酸化合物および着色剤を含有し、前記ポリエステル樹脂フィルムを構成するポリエステル樹脂は、エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル樹脂(I)と、ブチレンテレフタートを主たる構成成分とするポリエステル樹脂(II)とを所定の割合で配合したものである。 (もっと読む)


【課題】 優れたガスバリア性を有しつつ、耐衝撃性やレトルト適性に優れ、かつ環境配慮もされたガスバリア性積層フィルム及びそれを使用した積層体を提供する。
【解決手段】 基材上に無機酸化物の蒸着膜とガスバリア性塗布膜が設けられてなるガスバリア性積層フィルムにおいて、前記基材が、第1のポリエステル系樹脂層、ポリアミド系樹脂層、第2のポリエステル系樹脂層を順次積層した構成からなり、第1のポリエステル系樹脂層の厚さ(a1)と第2のポリエステル系樹脂層の厚さ(a2)とポリアミド系樹脂層の厚さ(b)の関係が、b/(a1+a2)=1〜10となるようにする。 (もっと読む)


多層化複合構造体は、エチレンホモポリマーまたは共重合体からなる少なくとも1つの層(A)、バリア材料を含む少なくとも1つの層(B)およびこれらの層の間の接着を改善するために働く接着促進剤物質を含む少なくとも1つの層(C)を含み、この接着促進剤物質は、a)20〜95%(w/w)のエチレン単独重合体、またはエチレンとC〜C20−アルケンとの共重合体であるエチレン共重合体と、b)5〜80%(w/w)の、エチレンと、アクリレートおよびアクリル酸からなる群から選択される少なくとも1つのコモノマーとの極性共重合体と、を含む接着性ポリマー組成物を含む。この接着性ポリマー組成物は、当該組成物の総重量に基づき0.01〜10%のエチレン性不飽和のジカルボン酸および/またはジカルボン酸無水物でグラフト化されたポリマー鎖を含む。この多層化複合構造体は、エチレン単独重合体または共重合体(HDPE)の層(A)のほかに加えて、HDPEベースの再利用または粉砕再生されたポリマー材料の層(A’)およびカーボンブラックを含むブラックHDPEの外層(D)を含む6層構造を形成する。この多層化複合構造体の全体の厚さは1〜20mmの範囲にあり、これは、燃料容器、自動推進車両におけるとりわけ燃料タンク用に使用される。 (もっと読む)


【課題】粘着性の必要な部分と不要な部分とのパターニングを作業の煩雑化等を招くことなく自在に行うことができ、しかも、底材に対して安定した接着性と易剥離性とを示す蓋材、該蓋材の製造方法、及び該蓋材の易剥離方法を提供する。
【解決手段】蓋材1Bは、基材13と、粘着部11a及び非粘着部11bを有するエネルギー線硬化型粘着剤層11と、該基材13と該エネルギー線硬化型粘着剤層11との間の該粘着部11aに対応する位置に形成されたエネルギー線遮断印刷層12とを有し、該粘着部11aのエネルギー線硬化型粘着剤層12は未硬化であり、該非粘着部11bのエネルギー線硬化型粘着剤層11はエネルギー線の照射により硬化する。 (もっと読む)


【課題】金属板の缶外面側を印刷ポリエステルフィルムで被覆して保護被覆層を形成する際に接着剤の諸特性を改善し、画像のメタリック感を一層高めた色調を付与できる缶体材料被覆用印刷ポリエステルフィルム、その製造方法及びそれを用いる缶体を提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1a,1bは、缶体材料用金属板に熱硬化型樹脂系接着剤層4を介して加熱接着されて保護被覆層を形成する。基体ポリエステルフィルム2の一方の面に顔料を含む樹脂組成物からなる印刷層3が設けられ、印刷層3上に、金属粉末が分散された熱硬化型樹脂系接着剤層4が設けられている。熱硬化型樹脂系接着剤層4は、ポリエステル樹脂とブロックイソシアネート化合物との混合物に、ブロックされていないイソシアネート化合物を0.1〜5重量%含有し、薄片で面方向の大きさが平均で15〜50μmのアルミニウム粉末を20〜70重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰に要求される多くの要求特性に対応し、かつ、傷部耐食性に優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】複層構造の樹脂層を少なくとも一方の面に有する容器用樹脂被覆金属板であって、前記金属板との密着層となるポリエステル樹脂層は以下の(A)〜(E)を満たす。
(A)アミノ樹脂、イソシアネート化合物のうちの少なくとも1種以上を、ポリエステル樹脂に対し1〜20PHRの範囲で含有する。(B)バナジウム酸化合物を、ポリエステル樹脂に対し1〜40PHRの範囲で含有する。(C)導電性ポリマーを、ポリエステル樹脂に対し0.1〜15.0PHRの範囲で含有する。(D)ドーパントを、前記導電性ポリマー1molに対し0.01〜1.00molの範囲で含有する。(E)付着量は、0.1g/m2以上5.0g/m2以下である。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰に要求される多くの要求特性に対応し、かつ、傷部耐食性に優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】アクリルおよびポリエステルの複合樹脂を主成分とする下層とポリエステル樹脂を主成分とする上層からなる複層構造の樹脂層を少なくとも一方の面に有する。そして、前記下層は以下の(A)〜(E)を満たす。(A)アクリル樹脂を、アクリルおよびポリエステルの複合樹脂中に10〜45mass%の範囲で含有。(B)アミノ樹脂、イソシアネート化合物のうちの少なくとも1種を、アクリルおよびポリエステルの複合樹脂に対し1〜20PHRの範囲で含有。(C)導電性ポリマーを、アクリルおよびポリエステルの複合樹脂に対し0.1〜15.0PHRの範囲で含有。(D)ドーパントを、前記導電性ポリマー1molに対し0.01〜1.00molの範囲で含有。(E)付着量は、0.1g/m2以上5.0g/m2以下。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰に要求される多くの要求特性に対応し、かつ、傷部耐食性に優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】複層構造の樹脂層を少なくとも一方の面に有する容器用樹脂被覆金属板であって、金属板との密着層となるポリエステル樹脂層は以下の(A)〜(E)を満たす。
(A)アミノ樹脂、イソシアネート化合物のうちの少なくとも1種以上を、ポリエステル樹脂に対し1〜20PHRの範囲で含有する。(B)ポリリン酸塩を、ポリエステル樹脂に対し5〜50PHRの範囲で含有する。(C)導電性ポリマーを、ポリエステル樹脂に対し0.1〜30.0PHRの範囲で含有する。(D)ドーパントを、前記導電性ポリマー1molに対し0.01〜1.00molの範囲で含有する。(E)付着量は、0.1g/m2以上5.0g/m2以下である。 (もっと読む)


【課題】粒状製品用の真空包装で、穴が開く欠点を解消する包装を提供する。
【解決手段】粒状製品用の包装10は、互いに接合される少なくとも2つの材料層からなる、積層構造の多層膜(PM)を含む。当該包装10は、利用位置において、底壁11と、上壁12と、表壁13と、裏壁14と、2つの側壁15、16とを有する平行六面体の入れ物からなる。積層構造の多層膜(PM)からなる上記少なくとも2つの層は、上記表壁13、裏壁14及び側壁15、16において、全体的には接合しない領域を有している。 (もっと読む)


【課題】
ガスバリア性を有する断熱性紙容器形成材料を提供する。
【解決手段】
容器形成材料2の胴部21を構成するブランク板1は、低融点オレフィン系樹脂からなる樹脂層12、ガスバリアフィルム層13、オーバーコート層14、含水澱粉粒を含む澱粉と接着剤との混合塗工層15、低融点オレフィン系樹脂からなる樹脂層16を、この順で紙製の基材11の外側表面に積層して構成されている。容器形成材料2の外面側が加熱、減圧吸引されて、含水澱粉と接着剤との混合塗工層15に含まれる澱粉粒中の水分の蒸発で、厚さの高い独立気泡の発泡層16aが形成される。ガスバリア層が容器内側に配置されても、含水澱粉と接着剤との混合塗工層15を外部から加熱、減圧吸引して厚さの高い独立気泡の発泡層16aが形成される。 (もっと読む)


【課題】蓋材の構成材料からアルミニウム箔などの金属を除き、紙と樹脂を主とする材料で構成して、金属探知機による検査、電子レンジ調理を可能とし、使用後の廃棄性を改善すると共に、カールも少なく、開封時、蓋材の開口保持性、およびその戻しによる再封性にも優れる蓋材を得る。
【解決手段】アルミニウム箔などの金属層を備えない積層体を所定の形状に打ち抜いた枚葉形状とされて、容器本体の上端開口部を密封する蓋材であり、外周縁に開封用タブを有する即席食品用容器の蓋材であり、紙層1と樹脂層2とが積層一体化された層構成を有していて、紙層1が、プルランもしくはトレハロースからなるフラット性・デッドホール性改善剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の開閉蓋において、多数回繰り返し開閉しても、内容物が減っても包装袋の密封性が良く、波打ちやしわが発生せず、開封前の状態の包装体デザインを維持し、包装袋の厚みを一層薄く形成でき、原価低減が図れ、従来製造設備装置を用いて製造できる包装体を提供。
【解決手段】包装袋10天面に貼付可能なしわ防止シートからなる蓋ラベルシートにおいて、しわ防止シートが互いに貼合されてなる上部樹脂シート40と下部樹脂シート30から形成されており、上部シート40は包装袋10本体の開閉蓋42を形成可能となるように開ループ状の切り込み線41が設けられ、且つ開ループの該切り込み線41は予め下部樹脂シート30に形成されたくりぬき線31の外側を囲むように設けられ、さらに上部樹脂シート40の下面が下部樹脂シート30のくりぬき域を介して包装袋10天面に貼付可能にした。 (もっと読む)


【課題】VOCの発生がなく、積層間強度も高い食品容器用発泡ポリプロピレンシート用透明ポリプロピレンシート、食品容器用発泡ポリプロピレンシートを経済的に提供。
【解決手段】水溶性タイプのブロックイソシアネートと水溶性ポリウレタン樹脂とを含むインキが塗布されていることを特徴とする発泡ポリプロピレン熱ラミ用の透明ポリプロピレンシート。 (もっと読む)


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