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Fターム[3E086BB68]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 寸法安定性 (99)

Fターム[3E086BB68]に分類される特許

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【課題】意匠性と保形性と脱水機能とを併せ持ち、安定生産できる包装材料の提供。
【解決手段】基材シート11と、この基材シート11にその周縁部Sがシールされた半透膜12との間に、高浸透圧物質13が挟持された包装材料10であって、基材シート11として、密度が0.6〜1g/cm、かつ、目付が50〜150g/mの紙類、または、目付が50〜150g/mの樹脂シートを使用する。また、基材シート11の少なくとも一方の面には印刷を施す。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、強靱性等を維持しつつ、包装材料として用いる際のヒートシール適性及びヒートシール部分の外観が良好で、かつ縦方向の寸法安定性、ガスバリア性、及び防湿性に優れ、高速自動充填製袋として好適に使用できるポリアミド系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】乾熱雰囲気下に5分間保持した場合の、140℃の熱収縮率が縦方向で0〜1.5%、横方向で1.5〜4.5%であり、かつ160℃の熱収縮率が縦方向で0〜2%、横方向で2.5〜7%である、脂肪族ポリアミドからなる延伸ポリアミドフィルム、及び該延伸ポリアミドフィルムの少なくとも片面に形成された無機薄膜層を有するポリアミド系樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】蓋シール時のカール及び紙の蒸発水分による発泡等の不具合のない紙製容器用蓋材を提供すること。
【解決手段】飲み口等の開口部を有する紙を主材料とする積層材料を成形して得られる紙製容器の開口部を密封する紙製蓋材であって、この蓋材が紙(11)の一方の面にはバリア性熱可塑性樹脂(12)が積層され、もう一方の面には押し出しラミネートにより熱可塑性樹脂(13)が等間隔をおいて複数本、簾状に積層されている。熱可塑性樹脂が簾状に積層された紙の透気度は、JIS P8117法で10秒以上、5000秒未満が良い。 (もっと読む)


【課題】 本発明は熱可塑性ポリエステルの有する、優れた耐薬品性、耐熱性に加えてヒートシール性、バリヤー性、クッション性といった機能を有しているにもかかわらす、安定して製造することが可能であり、デッドホールド性、易引き裂き性、寸法安定性に優れた積層フィルム、及び、該フィルムの製造法の提供を目的とする
【解決手段】ポリエステル樹脂組成物からなる基材層(A)と、基材層と異なる樹脂組成物からなる1種類以上の層とからなる積層フィルムにおいて、基材層(A)がポリトリメチレンテレフタレートを30〜100重量%含み結晶融点が200〜250℃である樹脂組成物からなり、且つ、基材層(A)の面配向係数が0.03以下である積層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外、近紫外領域をカットするフィルムに特徴的な黄色身を帯びることなく、内容物表示を読むことが可能な透明性を有し、また加熱成形時にピンホールが発生せず、且つ内容物が充填された後の輸送工程においてもピンホールを発生することなく、さらに、易引き裂き性、直線カット性、製膜後の寸法安定性、耐熱性、耐薬品性、水蒸気バリア性に優れた紫外線カットフィルム、及びこれを用いた容器を提供することを目的とする。
【解決手段】紫外線吸収剤を含有したポリオレフィン樹脂からなる、410nm以下の紫外線を吸収し、410nmの光線透過率が25%以下であり、且つ、405nmの光線透過率が5%以下で、600nm以上の光線透過率が45%以上である紫外線吸収剤ブレンド層(C)を少なくとも含むことを特徴とする紫外線カットフィルムである。 (もっと読む)


【課題】低温加工性、油性インクでの印刷時の耐溶剤性に優れた、更には溶剤接触後の物性低下が少なく、機械的強度、実用収縮性に優れた、特にシュリンクフィルム、シート用途に好適な低温収縮性フィルムの提供を目的とする。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素75〜92重量%、アルキル基の炭素数C12〜C18の脂肪族不飽和カルボン酸アルキルエステル25〜8重量%からなり、ビカット軟化温度が55〜88℃である、少なくとも1種の共重合体成分(a)と、少なくとも1個のビニル芳香族炭化水素を主体とする重合体ブロックと、少なくとも1個の共役ジエン誘導体を主体として重合した重合体ブロックを有し、ビニル芳香族炭化水素の含量が60〜95重量%、共役ジエン誘導体の含量が40〜5重量%よりなる、少なくとも1種の共重合体成分(b)との混合組成物を主体とし、両者の重量混合比率が0.10≦a/≦0.95である混合組成物からなる少なくとも1軸に延伸した低温収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】植物由来であるポリ乳酸を主として用いることで、石油資源の使用を抑えた熱収縮性フィルムに、高い剛性を持たせつつ、空孔を持たせて軽量性、断熱性、隠蔽性を発現させるとともに、耐破断性に優れ、自然収縮が小さい熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂組成物(A)100質量部に対して、ポリオレフィン系樹脂組成物(B)を10〜90質量部含有させ、軟質成分(C)を20〜80質量部の質量比で含有させた樹脂組成物からなる未延伸フィルムを、少なくとも1軸以上に延伸して、空孔を有し、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬した際の収縮率を20〜80%である、熱収縮性空孔含有フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】親水性の基材層にアンカー層、水性塗布剤からなるガスバリア層を積層してなるバリアフィルムで、ガスバリア層の積層後の伸縮が小さく、優れたガスバリア性を有するバリアフィルム及びそれを用いたバリア性積層材料を提供することにある。
【解決手段】基材層の一方の面にアンカー層、ガスバリア層を積層してなるバリアフィルムにおいて、該基材層が温度40℃、相対湿度90%の条件下で24時間暴露した時のフィルムの流れ方向の収縮率が0.3%未満で、幅方向の伸率が0.7%未満の二軸延伸ナイロンフィルムからなり、該ガスバリア層がEVOH樹脂と無機フィラーとの混合物を水/アルコール系溶媒中に分散させてなる水性塗布剤を用いて形成したものからなり、バリア性積層材料がそのバリアフィルムに少なくともシーラント層を積層した積層体からなる。 (もっと読む)


【課題】カバーテープ剥離時に静電気によるトラブルがなく、更に紙粉が原因のトラブルが極めて少ないためクリーンルームでの使用が可能なチップ型電子部品収納台紙の提供。
【解決手段】下記式で定まるカールファクターCの平均が1.05〜1.55の範囲にある導電性繊維と、アクリル酸エステル共重合体、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体(NBR)、スチレン−ブタジエン共重合体(SBR)、ポリウレタン樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)から選択される樹脂エマルジョンとを、共に含有したことにより、23℃、50%RHの環境条件下での紙の表面電気抵抗値を1×10Ω以下にしたチップ型電子部品収納台紙。
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【課題】 成形加工された多層フィルムに中身を充填し、蓋材によりシールされる包装体に使用される多層フィルムにおいて、耐ピンホール性、カール性に優れた多層フィルム及びそれからなる包装体を提供すること。
【解決手段】 本発明の多層フィルムは、外層、中間層及びシール層を含む少なくとも3層からなる多層フィルムにおいて、外層がポリエステル系樹脂からなり、中間層が非晶性ポリアミド樹脂を含有したポリアミド系樹脂からなり、該ポリアミド系樹脂の引張弾性率が450〜1000MPaである多層フィルム及びそれからなる包装体。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの低温収縮性、収縮仕上がり性、透明性に優れ、かつ自然収縮が小さく、フィルムの層間剥離が抑制された熱収縮性積層フィルム、及び該フィルムからなる熱収縮性ラベルが装着されたプラスチック製容器の提供。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂とポリ乳酸系樹脂とを混合した樹脂組成物を主成分としてなる(I)層と、少なくとも1種のポリ乳酸系樹脂を主成分としてなる(II)層の少なくとも2層からなる積層フィルムを少なくとも一方向に延伸してなる熱収縮性積層フィルムにおいて、80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率を30%以上とする。 (もっと読む)


【課題】 生分解性容器の耐熱性、バリア性、生産性の向上及び寸法精度の向上を図ることのできる成形方法、およびそれらの成形方法によって得られた生分解性容器を提供する。
【解決手段】 生分解性容器の成形方法は、脂肪族ポリエステルと層状珪酸塩とを含む生分解性ポリエステル樹脂組成物から構成されたプリフォーム10を一次ブロー成形品12にブロー成形する一次ブロー成形工程と、一次ブロー成形品12を加熱された熱処理型102内に保持して熱処理する一次熱処理工程と、熱処理型102から取り出されて収縮した中間成形品14を金型102外で熱処理する二次熱処理工程と、熱処理型102外で熱処理された中間成形品14を最終ブロー成形型104内で最終成形品16にブロー成形する二次ブロー成形工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラックの発生の少ないバリア性に優れた透明なディスプレイ素子の封止フィルムを提供すること。
【解決手段】少なくとも表基材延伸フィルム(11)、無機酸化物蒸着プラスチックフィルム(12)とシーラントフィルム(13)が積層された表フィルム(10)と、少なくとも裏基材延伸フィルム(21)、金属箔(22)とシーラントフィルム(23)が積層された裏フィルム(20)との、シーラントフィルム面同士を対向させて重ね合わせ、その周縁(2)をヒートシールして内側の未シール部分に内容物(4)を収納する収納部(3)が形成されたディスプレイ素子の封止フィルム(1)であって、表フィルムの延伸フィルムの厚さの総和が、裏フィルムの延伸フィルムの厚さの総和の2倍以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スチレン系樹脂を含むポリフェニレンエーテル樹脂とカーボンブラックからなる機械的強度、耐熱性、寸法安定性に優れ、接触・摩擦時の摩耗によるカーボンブラックの脱離の少ない樹脂組成物、及び該樹脂組成物からなるICトレーを提供すること。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル樹脂(A)20〜90重量%とスチレン系樹脂(B)80〜10重量%からなる樹脂混合物100重量部に対し、カーボンブラック(C)を1〜30重量部配合してなり、前記ポリフェニレンエーテル樹脂(A)が、炭素数1〜3のアルキル基で置換されてもよく、2位と6位は共には水素原子でないフェノールのパラ縮合体であり、末端基としてフェノール基をフェニレンエーテルユニット100個に対し、0.3個以上有し、極限粘度が0.3〜0.6dl/gであり、且つ銅含有率が0.2ppm以下である、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた表面光沢性、酸素バリア性、及び耐熱性を兼ね備え、特に高温殺菌処理のような熱水処理後においても白化や層間剥離(デラミネーション)を起こさず、高温殺菌処理後のパッケージのカール性の無い、ハイバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(Ny)層(A)、耐熱性エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂(EVOH)層(D)、及びポリプロピレン樹脂(PP)層をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保管及び使用中にカールが発生するのを防止できるとともにデッドホールド性をよくした、アルミニウム箔を含まないので包装した製品の検査に金属探知機の使用が可能な蓋材を提供することである。
【解決手段】 樹脂層と紙層からなる外蓋と、押出樹脂層とプラスチックフィルム層と熱接着性樹脂層からなる内蓋とが、離型層を介して少なくとも部分的に剥離可能に積層され、外蓋を剥離させることにより内蓋に湯切り孔を形成できるようにした構成の蓋材であって、蓋材を形成する紙層が、填料が10〜25%添加されており、パルプフリーネスが450〜550ccとされ、含水率が3.5〜5.5%とされている構成からなる湯切り孔付き蓋材である。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックシートに紙製のシートを積層した包装付き成形米飯食品に使用するシート体において、シート体の撓みによる製造上の不都合を解消する。
【解決手段】 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側シート10に、対向する側端においてシート片同士の重なり部を設けた一対のシート片13、14からなる裏側シートを重ね合わせ、内部にシート状食品Sを収容するための袋部を構成するように表側シートと裏側シートを固着した成形米飯食品を包装するためのシート体において、紙製のシート11の表裏にヒートシール性を有する樹脂シート12A、12Bを押し出し法により積層することにより表側シートとする。 (もっと読む)


【課題】優れた寸法安定性と高熱収縮性を有する熱収縮性多層フィルム及び該フィルムの提供。
【解決手段】両表面層と内部層からなる少なくとも3層以上であって、少なくとも片側の表面層が、密度が0.870〜0.910のエチレン−α−オレフィン共重合体と、高圧法低密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸エステル共重合体、アイオノマー樹脂の中から選ばれる少なくとも1種の樹脂との組成物からなり、内部層も、上記樹脂組成物から選ばれる少なくとも1種の樹脂から構成され、以下の(1)〜(2)を特徴とする熱収縮性多層フィルム。 (1)フィィルムの示差走査熱量計において全融解熱量に対して、100℃以下の融解熱量の比率が60〜100%。 (2)縦方向と横方向の加熱収縮率の平均値が60℃において0〜15%、120℃において70%以上であること。 (もっと読む)


【課題】 優れた低温高収縮性を有して、収縮加工後においても、収縮による容器変形防止並びに優れた開封性を有する容器蓋材用熱収縮性フィルムおよびこれを用いた容器蓋材を提供する。
【解決手段】 乳酸系重合体を主成分とする熱収縮性フィルムであって、80℃温水に浸けた際の、10秒間での収縮率が、フィルムの引取り方向(MD)およびその直交方向(TD)ともに25%以上50%未満であり、80℃シリコンオイル中における1分後の収縮応力が、フィルムの引取り方向(MD)およびその直交方向(TD)ともに4MPa未満であり、かつ、ヘーズ値(JIS K 7105)が5%以下である。 (もっと読む)


【課題】発熱によって発熱体または温熱用具の温度が高くなった場合であっても、シールされた周縁部および温熱用具自体に生じる周縁部を外に向けての反りが低減され、その結果、反りによる不快感が生じず、付着性がよく、温熱用具が衣類または皮膚から剥がれることのない、発熱組成物収容用袋および温熱用具を提供する。
【解決手段】片面が不織布と多孔質フィルムとをラミネートして得られる通気性複層構造物からなり、他方の面が貼付手段を有する貼付面である、水分を含有し空気の存在下で発熱する発熱組成物を収容するための袋であって、前記通気性複層構造物が、20℃での寸法に対する50℃における横方向の寸法変化率が正の値であること、および0.15gfcm/cm2以上の圧縮エネルギーを有することを特徴とする、発熱組成物収容用袋およびそれを用いた温熱用具。 (もっと読む)


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