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Fターム[3E086DA08]の内容

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Fターム[3E086DA08]に分類される特許

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実質的に酸素を透過しないプラスチック容器の製造方法であって、底酸素バリヤフィルムを用意し、底酸素バリヤフィルムはプラスチック容器の床の面積より大きい面積を有し、側壁酸素バリヤフィルムを用意し、側壁酸素バリヤフィルムは、プラスチック容器の側壁を実質的に包囲するよう寸法決めされ、かつプラスチック容器の側壁の長さより大きい長さを有している。型は、床及び側壁を有し、型は、床の下に延び、かつ側壁酸素バリヤの過剰長さを受入れるよう寸法決めされ、底酸素バリヤフィルムは、前記溝を横切って少なくとも部分的に延びるよう寸法決めされる。酸素バリヤフィルムは型内に置かれ、プラスチック容器がキャビティ内で射出成形される。耐酸素容器は、床を有する。床から側壁が延びる。酸素バリヤ材料は、床及び側壁に配置される。酸素バリヤ材料は、ナノシリケート及びナノクレーの一方である。 (もっと読む)


【課題】各種物理的強度、クッション性、帯電防止性等に優れ、ガラス基板の運搬等の際に、破損したり折曲がったりせず、ガラス基板表面の清浄度をより確実に高く保つことができるガラス基板運搬用合紙を提供することである。また、天然有機物資源に対する依存度が低く、廃棄の際にも環境保護が図れるガラス基板運搬用合紙を提供することである。
【解決手段】脂肪族系ポリエステルを含む2層以上の樹脂層が積層されてなる積層体であって、少なくとも1層の発泡樹脂層と少なくとも1層の非発泡樹脂層又は発泡樹脂層が積層され延伸されてなる発泡二軸延伸シートからなることを特徴とするガラス基板運搬用合紙。 (もっと読む)


【課題】金属板の缶外面側を印刷ポリエステルフィルムで被覆して保護被覆層を形成する際に接着剤の諸特性を改善し、画像のメタリック感を一層高めた色調を付与できる缶体材料被覆用印刷ポリエステルフィルム、その製造方法及びそれを用いる缶体を提供する。
【解決手段】印刷ポリエステルフィルム1a,1bは、缶体材料用金属板に熱硬化型樹脂系接着剤層4を介して加熱接着されて保護被覆層を形成する。基体ポリエステルフィルム2の一方の面に顔料を含む樹脂組成物からなる印刷層3が設けられ、印刷層3上に、金属粉末が分散された熱硬化型樹脂系接着剤層4が設けられている。熱硬化型樹脂系接着剤層4は、ポリエステル樹脂とブロックイソシアネート化合物との混合物に、ブロックされていないイソシアネート化合物を0.1〜5重量%含有し、薄片で面方向の大きさが平均で15〜50μmのアルミニウム粉末を20〜70重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガスや水蒸気に対するガスバリア性に優れたガスバリア性被膜と無機酸化物の蒸着膜との反応性を向上させることにより、優れたガスバリア性を有する、透明で柔軟なガスバリア性積層フィルム及びその製造方法の提供。
【解決手段】 基材フィルムの一方の面に、無機酸化物の蒸着膜を形成し、該蒸着膜の表面に、酸素ガスを含む混合ガスによるグロー放電プラズマ処理を行うことにより、表面自由エネルギーが70dyne以上のプラズマ処理面を形成し、該プラズマ処理面に、アルコキシドとポリビニルアルコール系水溶性樹脂の混合溶液から得られるガスバリア性組成物を加熱乾燥処理して、ガスバリア性塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 優れた遮光性及び高い剛性を有し、且つフィルム形成時の薄膜化が可能であり、また焼却処理時に発生する二酸化炭素の排出量を削減することのできる遮光性積層フィルム、及びこのフィルムを用いた包装用袋を提供すること。
【解決手段】 基材となる合成樹脂に白色顔料を添加し製膜してなる白色フィルムと、基材となる合成樹脂に黒色顔料を添加し製膜してなる黒色フィルムとが積層されてなり、前記白色顔料が多孔質セラミックスからなることを特徴とする遮光性積層フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】粘着性の必要な部分と不要な部分とのパターニングを作業の煩雑化等を招くことなく自在に行うことができ、しかも、底材に対して安定した接着性と易剥離性とを示す蓋材、該蓋材の製造方法、及び該蓋材の易剥離方法を提供する。
【解決手段】蓋材1Bは、基材13と、粘着部11a及び非粘着部11bを有するエネルギー線硬化型粘着剤層11と、該基材13と該エネルギー線硬化型粘着剤層11との間の該粘着部11aに対応する位置に形成されたエネルギー線遮断印刷層12とを有し、該粘着部11aのエネルギー線硬化型粘着剤層12は未硬化であり、該非粘着部11bのエネルギー線硬化型粘着剤層11はエネルギー線の照射により硬化する。 (もっと読む)


【課題】バイオベースPETパッケージングの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、バイオベースPETパッケージングの製造方法、特に少なくとも1つのバイオベース材料からバイオベースPETを生成する方法であって、a)少なくとも1つのバイオベース材料から少なくとも1つのPET成分を形成するステップであって、少なくとも1つのPET成分がモノエチレングリコール(「MEG」)、テレフタル酸(「TA」)、及びこれらの組合せから選択されるステップと、b)前記バイオベースPET成分をバイオベースPETに加工するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】低コストにて容器外からの酸素を遮断するとともに容器内の酸素を吸収することで、瓶詰め食品の酸化防止を可能とする。
【解決手段】容器における開口部210を閉蓋するための蓋材110の内側における天井壁面に、該容器と該蓋材との間に介装される脱酸素性多層シート120が装填された脱酸素性蓋材100であって、該脱酸素性多層シートが、少なくとも、ガスバリア性樹脂を含有するガスバリア層121、脱酸素剤組成物を酸素透過性熱可塑性樹脂に配合してなる酸素吸収性樹脂組成物を含有する酸素吸収層122及び酸素透過性樹脂を含有する酸素透過層123の三層を、蓋材側からこの順に積層した脱酸素性シートである、脱酸素性蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】シール強度が高く、優れた易開封性を有するとともに、透明性に優れたイージーピールフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも基材層(A)とシーラント層(B)とからなる共押出多層フィルムであって、基材層(A)はポリプロピレンからなり、シーラント層(B)は、ポリプロピレンとポリエチレンとの混合樹脂からなり、該ポリプロピレンの密度と該ポリエチレンの密度との密度比が1:0.97〜1:1.03であり、また該ポリプロピレンと該ポリエチレンとの配合比(質量)が80:20〜50:50であり、且つ厚さが5〜20μmであるイージーピールフィルム。上記のポリエチレンは、メタロセン触媒を用いて重合したポリエチレンが好ましい。また、このイージーピールフィルムのヘイズ値は10%以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰に要求される基本性能である加工性、密着性などに優れ、しかも傷部耐食性にも優れた容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆(A)を有し、該樹脂被覆(A)のうち金属板面と密着する樹脂層(a1)が、(イ)ブロックフリーイソシアネート化合物:ブロックフリーイソシアネート化合物中のNCO基のモル数(α)と、ポリエステル樹脂中のOH基のモル数(β)との比(α)/(β)が0.5〜20となる含有量、(ロ)導電性ポリマー:ポリエステル樹脂に対して0.1〜30質量%、(ハ)ドーパント:導電性ポリマーに対して0.01〜1.0mol%、を含有する。 (もっと読む)


【課題】
環状オレフィン系樹脂を用いることにより得られる透明性、防湿等の諸特性を維持しつつ、包装体に加工された際プレススルーまたはイージーピールのいずれの方式であっても好適な開封性を有する積層シートを提供する。
【解決手段】
A層と、その両側に積層された外層としてのB層を含む積層シートであって、前記A層は、(a)環状オレフィン系樹脂を主成分とし、前記B層は、(b)ポリプロピレン系樹脂と(c)ポリエチレン系樹脂とを含み、前記(c)成分であるポリエチレン系樹脂の密度が0.860g/cm以下0.928g/cm以上であることを特徴とする積層シート。 (もっと読む)


【課題】フィルムの剛性が高く、包装時のフィルムの自立性(包装時のフィルム張り)に優れ、フィルムの強度が強く、且つ、被包装物の包装時や包装後の包装フィルムの破れが発生しない延伸フィルムを得ることを目的とする。
【解決手段】下記[1]〜[4]の物性を有するエチレン−α−オレフィン共重合体(E)を含む層を1層以上含む延伸フィルム;[1]密度(dE)が928〜955kg/m3の範囲にある、[2]135℃、デカリン中で測定した極限粘度[η]Eが1.2〜3.
0dl/gの範囲にある、[3]190℃で測定したメルトテンションが3.5〜18gの範囲にある、[4]GPCで測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.5〜18の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】密封性が高く、しかも頑丈で製造コストが安いトレー状容器を提供する。
【解決手段】外側から内側に紙基材と熱可塑性樹脂フィルムとを積層した部分と該熱可塑性樹脂フィルムのみの部分とからなるブランクシートから構成され、
方形の底面板の全辺に折り曲げ線を介して側面板とフランジがそれぞれこの順序で連設され、
底面板の相対向する二辺のみにそれぞれ連設された側面板の両側に折り曲げ線を介して舌片が連設され、
各舌片が内側となるように各舌片と各舌片に連設された側面板との間の折り曲げ線が谷折されているとともに底面板と各側面板との間の折り曲げ線が谷折され、
各側面板と各フランジとの間の折り曲げ線が山折され、
各舌片に連設されずに隣接する各側面板と各舌片との間を覆う熱可塑性樹脂フィルムが該各側面板と各舌片との間に折り込まれて該各側面板の熱可塑性樹脂フィルムと熱融着して形成されているトレー状容器。 (もっと読む)


【課題】良好な熱接着性を維持しつつ、優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料を提供する。
【解決手段】少なくとも基材層1及び熱接着層2を有する積層体からなる包装材料であって、前記熱接着層が包装材料の一方の面の最外層として積層されており、前記熱接着層が他の層と隣接していない最外面に一次粒子平均径3〜100nmの疎水性酸化物微粒子3が付着している包装材料とその製造方法に係る。 (もっと読む)


【課題】本発明は基材の両面に加工を行う場合に、電子ペーパーや有機ELなどのFPD向けとして好適に用いることができる透明なガスバリア性積層フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明なプラスチックフィルムからなる基材層1−1の両面上に、一方の面上にアンカーコート層2−1とガスバリア層3−1を順次積層し、もう一方の面上にアンカーコート層2−2とガスバリア層3−2を順次積層してなるガスバリア性積層フィルムにおいて、前記アンカーコート層を、フラッシュ蒸着法を用いて重合可能なアクリル系のモノマーまたはモノマーとオリゴマーとの混合物を前記基材層上に成膜し、紫外線または電子線を照射して硬化させて形成することを特徴とするガスバリア性積層フィルムの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収により不快な臭気を発生せず、優れた酸素吸収機能(高酸素吸収量および高酸素吸収速度)を有し、かつ優れた加工性を有する成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】エチレン含有量5〜60モル%、ケン化度90%以上のエチレンービニルアルコール共重合体(D)および炭素−炭素二重結合を有する熱可塑性樹脂(A)を含む酸素吸収性樹脂組成物(P)からなる層を有するシートを、面積換算で2倍以上の延伸倍率で延伸または0.5以上の絞り比で熱成形する工程を包含し、該延伸または熱成形は、該エチレンービニルアルコール共重合体(D)の融点をT(℃)としたとき、[T−20℃]以下かつ[T−120℃]以上の温度範囲で行われることを特徴とする、成形品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、経皮治療システムまたは投与のフィルム状形態のための個々の用量の包装(1)であって、完全に包囲され、かつ連続的な密封表面を有する、剥離して除去することができる封止端袋の形態であり、順次重ねて配置されており、製品を含む袋の上方の側および底の側を形成する2つの包装材要素を含み、ここで包装材要素の少なくとも1つの層は金属層であり、少なくとも1つの包装材要素は、少なくとも3層の設計を有するフィルム積層体であり;少なくとも3層のフィルム積層体の外層は、30Nの最小引裂抵抗を有し、ここで前記外層は、包装の端部に、上方の側および底の側において接触していない少なくとも1つの線形状弱化(20、21)を含み、線形状弱化は、包装を開けるために低下した引裂抵抗を有する、前記個々の用量の包装に関する。本発明はさらに、その製造のための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】高温多湿の環境下でも透明ガスバリア材として利用できる積層フィルムを提供することを課題とする。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる基材の少なくとも一方の面に、リアクティブイオンエッチング(RIE)による前処理を施し、この前処理を施した基材面上にプライマー層を積層し、このプライマー層上に無機化合物層を積層し、この無機化合物層にガスバリア被覆層を積層する。また、前記RIEによる前処理が、少なくともアルゴンガス、窒素ガス、酸素ガス、水素ガス、炭酸ガスのうち、いずれか1種類のガスを含む混合ガスを用いて1回以上実施されることを特徴とする積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】食品、日用品、医薬品などの包装分野や電子機器関連部材などの分野において、包装材料としての通常の加工を施してもガスバリア性が劣化しない、特に高いガスバリア性が必要とされる場合に好適に用いることができる透明なガスバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】基材層1の一方の表面上に、ガスバリア層2(厚さXa)、被膜層3(厚さYa)、ガスバリア層4(厚さXb)、被膜層5(厚さYb)を順次積層してなり、Xa、Xb、YaおよびYbの関係が、0.002≦XaYa、0.002≦XbYb、XaYa+(Xa+Xb)Yb≦0.5(単位はμmである)を満たす。 (もっと読む)


【課題】ソリッド層と発泡層との剥離強度に優れた樹脂発泡シートの製造方法を提供し、ひいては、表面に接着された表装シートを容易に分離可能な発泡樹脂製容器を提供することを課題としている。
【解決手段】 樹脂発泡シートの製造方法に係る本発明は、表面にソリッド層を有する樹脂発泡シートを作製すべく、熱溶融された発泡性樹脂組成物と非発泡性樹脂組成物とをシート状に共押し出しして前記発泡性樹脂組成物で発泡層を形成させつつ前記非発泡性樹脂組成物でソリッド層を形成させ、しかも、該ソリッド層の側から冷却を行いつつ前記共押し出しを実施することを特徴としている。 (もっと読む)


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