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Fターム[3E094DA07]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖位置部 (809) | 袋口部 (524) | 包装機内で袋を形成する時の縦シール (140)

Fターム[3E094DA07]に分類される特許

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【課題】 多列ロールタイプ自動充填包装機において、ヒートシール動作に必要なロール押圧力を確保しつつ、押圧力の付加に伴うロール軸方向の歪みの発生を抑えたロール押圧機構を提供する。
【解決手段】 多列ロールタイプ自動充填包装機のシール装置における長軸シールロールの押圧機構は、正面視前面側と後面側の長軸シールロール本体を直接押圧するカムフォロア機構で構成され、前面側の長軸シールロールには、シールロール本体の両端付近に前面より後面に向かって押圧する二つのカムフォロア機構が備えられ、後面側の長軸シールロールには、シールロール本体の中央付近に後面より前面に向かって押圧する一つのカムフォロア機構が備えられている。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの高い制御性、精度性を利用して、シール圧力を精度良く制御するのみならず、異物の噛み込みや包装材の厚み異常のようなセンターシールの不良を高い精度で検出する自動包装機を提供する。
【解決手段】制御手段のシール圧力制御手段がサーボモータ10の出力である駆動トルクを変更することで、センターシール手段3のシールバー3a,3bによる包装材へのシール圧力が制御される。シール良否判定手段は、サーボモータ10の動作データを基準動作データと比較し当該比較結果に基づいて動作データが正常か否かを判定することでセンターシールの良否を判定することができる。例えば、センターシール手段3が異物を噛み込んだときに負荷が大きくなったことに応じて大きなくなった駆動電流を検知することにより、シールされる包装材部分に噛み込みが生じたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】シールローラを回転駆動するサーボモータの高い制御性、精度性を利用して、異物の噛み込みや包装材の厚み異常のようなセンターシールの不良を高い精度で検出する自動包装機を提供する。
【解決手段】シールローラを回転駆動するサーボモータ37を駆動する動作値として、駆動電流のような動作データが検出されている。正常な包装動作をする間に、基準動作データDmを作成して記憶しておく。包装動作時のサーボモータ37の動作データを基準動作データDmと比較し、当該比較結果に基づいて動作データが正常か否かを判定することでセンターシールの良否を判定することができる。例えば、サーボモータ37の異常電流検知することにより、シールローラが挟み込む包装材部分に異物が噛み込まれることや包装材に皺が生じる等のシール異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、連続的にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、帯状包装積層材料の一方若しくは両方の縁部を、縦シールのために予熱し、装置は、予熱された縁部の表面を臨み、表面の表面温度分布を測定して測定値信号を送信する熱画像撮影装置50と、測定値信号を受信し、予熱された縁部の表面温度を判定して制御信号を送信する制御手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】縦シールの制御パラメータである予熱手段による縦シール部分の表面温度を、連続的にモニタリングすることにより、検査員のサンプリングの手間を省き、運転中に即座にシール最適条件に設定変更できる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、帯状包装積層材料の一方若しくは両方の縁部を、縦シールのために予熱し、装置は、予熱された縁部の表面を臨み、表面の表面温度を測定して測定値信号を送信する非接触赤外線放射型温度計50と、測定値信号を受信し、予熱された縁部の表面温度を判定して制御信号を送信する制御手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ部(シール部)の皺やシール部周辺の熱変形や熱収縮、ピンホールの発生が抑制され、見栄えが良く美観に優れ、寸法精度の向上が図られ、シール強度およびフィルム強度に優れる筒状包装体などを提供すること。
【解決手段】筒状体の重ね合わせ部(シール部)と熱風シール手段との間に、スリットを有する熱風遮蔽板を設けるとともに、熱風シール手段のノズル開口および筒状体の重ね合わせ部を結ぶ直線上に、熱風遮蔽板のスリットを配置する。重ね合わせ部の接線に対し略垂直方向から熱風を吹き付け可能な位置に熱風シール手段のノズル開口を配置し、その接線に対して略平行にまたは±20°以下の傾きをもって熱風遮蔽板を配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスのために容易に搬送ベルトの取外しを行なえるようにすること
【解決手段】 エンドシール装置30に設けられた搬送ベルト装置40であり、左右に所定の間隔を置いて配置された支持フレーム51,52間に複数のプーリを支持し、複数のプーリに搬送ベルト46を掛け渡す。複数のプーリのうちの少なくとも2つのプーリ44,48は搬送ベルトの外面に接触し、他のプーリは搬送ベルトの内面に接触する。プーリ48は、一方の支持フレームに対して開閉自在に連結される開閉バーに取り付けられ、プーリ44は、支持フレームの周縁に形成された切欠溝51aに回転自在に支持される。プーリ44,46を搬送ベルトから離反させると、内面に接触するプーリのみとなるので、搬送ベルトを簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成を採ると共に組み立てが容易に行なえ、かつ、熱伝導効率がよいセンターシール装置を提供すること
【解決手段】 筒状フィルムのフィルム重合端を両側から挟み込む一対の円筒状のセンターシーラ31と、そのセンターシーラの内部空間内に配置された赤外線ヒータ35と、を備える。センターシーラは、側周面がシール面31aとなる天板部31cと、その円板部の裏面側に一体に設けられた筒状部31dと、を有する。内部空間は、円板部と前記筒状部で囲まれた空間であり、筒状部の内周面並びに円板部の裏面の所定部位には、赤外線吸収膜を塗布する。 (もっと読む)


【課題】ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的に変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償でき、装置の動作が高速化しも、縦シールすべき縁部を十分な時間を持って押圧することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装材料の縁部を合せて縦シールし、容器に包装充填する装置であって、縁部の外側から包装積層材料1の縁部を圧するプレッシャローラ35と、内側からプレッシャローラと対向する位置に充填パイプ7に固定されたカウンタローラ36a〜36cと、無菌室外に設置され、プレッシャローラ用の押す力を発生する押圧発生装置と、押圧発生装置からプレッシャローラに力を伝達する動力伝達機構と、を有する。 (もっと読む)


ヒートシール用シート状包装材(3)のチューブ(2)から流動食品パッケージ(7)を製造するために使用する誘導シーリング装置(10)。シーリング装置(10)は、交流パワー信号(S(ω))を供給する信号源(12)と、交流パワー信号(S(ω))を受信して、包装材(3)をヒートシールするための電流を包装材(3)中に誘起するように動作する誘導子(13)と、信号源(12)と誘導子(13)との間に接続されたインピーダンス整合回路(11’)とを有する。インピーダンス整合回路(H’)は、交流パワー信号を受信する一対の入力端子(11.1、11.2)と、入力端子(11.1、11.2)に接続された第1のライン(23)および第2のライン(24)と、第1のライン(23)と第2のライン(24)との間に並列接続されて、各々が直列に接続された容量性素子(C1−C4)および制御スイッチ(SW1−SW4)を含み、各制御スイッチ(SW1−SW4)が第1のライン(23)と第2のライン(24)との間に対応する容量性素子(C1−C4)を接続するように選択的に機能する複数の容量性モジュール(21.1−21.4)を有する可変容量ステージ(21)と、制御スイッチ(SW1−SW4)の動作状態を制御するように構成された制御ステージ(22)とを有する。各々の制御スイッチ(SW1−SW4)は、制御ステージ(22)からそれぞれ対応する制御信号を受信する一対の入力端子(SWa、SWb)を有しており、各々の制御スイッチ(SW1−SW4)の入力端子(SWa、SWb)の1つ(SWb)は、第2のライン(24)に接続されており、また各々の制御スイッチ(SW1−SW4)は、更に制御スイッチ(SW1−SW4)の他方の入力端子(SWb)に接続された制御端子と、それぞれ対応する容量性素子(C1−C4)を介して第1のライン(23)に接続された第1の電流導通端子と、第2のライン(24)に接続された第2の電流導通端子と、を有する一本の双方向制御スイッチ素子(IGBT)を有する。
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【課題】包材を挟む着脱可能な部材が、包材の搬送中にずれることを防止することが目的とされる。
【解決手段】製袋包装機1は、成形機構13と、縦シール機構16と、横シール機構17と、受け部材31と、第1の支持部材131とを備え、帯状のフィルムから袋を製造しつつ、被包装物を包装する。成形機構13は、帯状のフィルムを筒状に丸めて筒状のフィルムを成形する。縦シール機構16は、筒状のフィルムが延びる方向に沿って縦に、筒状のフィルムの重なり部分を熱でシールする。横シール機構17は、筒状のフィルムを横断して、筒状のフィルムを熱でシールする。受け部材31は、縦シール機構16に対向した位置で、成形機構13に着脱可能に取り付けられ、縦シール機構16とともに重なり部分を挟む。第1の支持部材131は、受け部材31をフィルムの搬送方向の下流側で支持して、受け部材31が搬送方向へとずれることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】筒状に丸められた包材の重なり部分のシール不良を低減することが目的とされる。
【解決手段】製袋包装機1は、成形機構13と、縦シール機構16と、横シール機構17と、受け部材31とを備え、帯状のフィルムから袋を製造しつつ、被包装物を包装する。成形機構13は、帯状のフィルムを筒状に丸めて筒状のフィルムを成形する。縦シール機構16は、筒状のフィルムが延びる方向に沿って縦に、筒状のフィルムの重なり部分を熱でシールする。横シール機構17は、筒状のフィルムを横断して、筒状のフィルムを熱でシールする。受け部材31は、縦シール機構16に対向した位置で成形機構13に取り付けられ、縦シール機構16とともに重なり部分を挟む。受け部材31は弾性を有し、かかる弾性によって重なり部分を縦シール機構16へと押し付ける。具体的には受け部材は、縦シール機構16側へと湾曲している。 (もっと読む)


【課題】横型製袋充填機のエンドシール装置において、夫々のシール体を夫々任意の位置に自動停止し、夫々のシール体のシール面の清掃や夫々のシール体の交換等のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】筒状フィルム24に対しエンドシールを施すエンドシール装置1において、各駆動モ−タ7,10により互いに反対向きX3,X5へ回転する上下両回転軸3,5には、夫々、噛合い位置Pで相対向するシール面間に筒状フィルム24を挟んでエンドシールを施すシール体2,4を配設している。所定の信号入力に基づき、各回転軸3,5の回転速度または回転量を変化させて夫々のシール体2,4のシール面を予め設定された停止位置で停止させるように、各駆動モ−タ7,10を駆動制御する制御手段39を備えている。 (もっと読む)


【課題】被包装物への熱影響を防止しつつ、見栄えのよい縦シールを施す。
【解決手段】縦シール装置20は、連続移送されるフィルム10の移送方向に沿うフィルム端縁部12,12同士の重合部を挟持する挟持ローラ26,26と、挟持ローラ26,26のフィルム挟持部12aに向けたフィルム端縁部12,12の送り込み対向角度αを鋭角に展張案内するフィルムガイド32と、フィルム挟持部12aのフィルム内面に近赤外線レーザー光を照射するレーザー照射手段44とを備えている。縦シール装置20は、近赤外線レーザー光を、フィルムガイド32による展張案内部におけるフィルム10の内面反射によってフィルム挟持部12aに集束させて該フィルム挟持部12aをシールする。 (もっと読む)


【課題】 超音波ホーンの先端部分の摩耗を抑制して、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、生産性を向上させることができる自動包装機を提供する。
【解決手段】 超音波ホーン11は、その先端部分の軸方向中心軸を回転中心として回転可能に支持されると共に、位置制御可能な電動モータを含む超音波ホーン回転駆動機構23から回転動力を受け、例えば、前回の角錐パック成形処理の終了後に初期位置へ復帰される際に、超音波ホーン11の先端部分を予め設定された角度分だけ所定量回転させて前回位置とは異なる位置で停止保持させる。これにより、超音波ホーン11の先端部分の偏摩耗を効果的に抑制することができ、シール部分の仕上がり品質及び切断品質を長期間良好に維持することができると共に、長時間の連続運転等が可能となり生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】縦横の寸法を大きくすることなく、容量を大きくすることが可能な抽出用バッグの製造装置、抽出用バッグの製造方法及び抽出用バッグを提供する。
【解決手段】ティーバッグB1、B2ではギャザーGa、Gbが形成されているので縦横の寸法が大きくなることなく、大きな容積を得ることができる。従って、ポットに入らなくなるという不都合が生じることなく、相当量の茶Tを収容することができるようなる。また、広い表面積を得ることができるので、茶Tの抽出も十分に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】予熱のための高温ホットエアーを効率的に使用し、包装材料のポリエチレン樹脂など熱可塑性材料が、搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片として貼り付くことなく、従って、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減させる。
【解決手段】包装積層材料の縁部を予熱する予熱手段8と、充填パイプ7に支持され、筒内側から弾性力によって圧するプレッシャローラ20と、縦シール部の筒外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が外周面の温度を雰囲気温度に追随させる温度適応化手段を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な縦シールを得ることができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料が筒状に成形され、包装積層材料の縁部1aの縦シール部面に帯状包装積層材料の他方の縁部1bを合せて接着して容器に包装充填する装置であって、包装積層材料の縦シール部及びその近傍を筒状内側から圧するプレッシャローラ20と、筒状外側から押さえるカウンタローラ21とを有し、プレッシャローラ20が独立して回転可能な分割ローラ20a及び20bからなり、シール部面と近傍面とにそれぞれが接触する。 (もっと読む)


【課題】ローラに樹脂片やテープ片が貼り付いたり、ローラや包装積層材料が一部欠損し、また、経時的に又は突発的にバネなどの弾性力が変動して、適切にローラによって押圧する適正範囲から逸脱しても、これを補償できる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置25は、バネ23の弾性力によって包装材料1a及び1bを圧するプレッシャローラ20と、カウンタローラ21と、カウンタローラ21に連結したコイル22・電磁石24と、電磁石24と引合いプレッシャローラ20と連結した強磁性体26とを有する。 (もっと読む)


包装機械(30)の第1の支持構造(37)によって支持された少なくとも1つの第1のピストン(34)により,その上下動が作動される少なくとも1つの長手方向の切断及び溶着バー(31)と,長手方向の切断及び溶着バー(31)とは独立しており,このような包装機械(30)の第2の支持構造(39)によって支持された少なくとも1つの第2のピストン(35)により,その上下動が作動される少なくとも1つの幅方向の切断及び溶着バー(33)と,少なくとも第1及び第2のピストン(34,35)の動作を制御及びプログラムするように適応された制御及び管理手段とを備えるプラスチックフィルムで製品を包装する機械(30)が記載されている。
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