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Fターム[3E094DA07]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 閉鎖位置部 (809) | 袋口部 (524) | 包装機内で袋を形成する時の縦シール (140)

Fターム[3E094DA07]に分類される特許

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【課題】搬送用若しくは成形用ローラの外周面に樹脂片やテープ片が貼り付くことなく、シール状態を正常に維持し、加熱効率を高めて環境負荷を低減する。
【解決手段】包装充填装置の予熱手段8は、縁部に対向するノズル用板21、ノズル用板21に多数個形成されたノズル22、包装積層材料1を案内する3個のガイドローラ23を備え、ノズル用板21の縁部対向面の全面に遠赤外線放射材層24が形成される。 (もっと読む)


【課題】低コストで高速運転が可能なシーリング装置およびこれを用いた包装機を提供する。
【解決手段】包装紙Fのシール機構として、高トルク領域Bを有する回動カム57を備えた方式のもの採用したので、サーボモータ、ハーモニック減速機およびコントローラなどを組み込んだ包装機10を使用しなくても、例えば安価な三相交流モータを利用し、高圧かつ同じタイミングで包装紙Fのシール部を熱シールすることが可能となる。その結果、低コストな包装機10でありながら、包装機10を高速運転した場合でも、未シール部分を有した包装体12の発生頻度を低下させることができる。 (もっと読む)


【目的】樹脂フィルムシートで被包装物を覆い、熱溶着を行って包装する包装装置において、被包装物の搬送方向に平行な直線状に熱溶着するために、包装物の移動方向を長手方向とした板状に形成した縦シールヒータの一端が、他の部分よりも先に樹脂フィルムシートに接触して発生する穴開き、溶着ムラを防ぐ。
【構成】縦シールヒータの一端に断熱部を設け、この断熱部の樹脂フィルムシート側のエッジにヒータ部の熱が伝わるのを遮断するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 製袋器を交換したり、幅調整が可能な製袋器を用いることで複数種類の被包装物を包装する一台のピロー包装機において、被包装物に大きな幅の変更があっても、良好な縦シールを形成することができるピロー包装機を提供すること
【解決手段】 原反フィルム16から連続して送り出された帯状フィルム15を筒状にする製袋器25と、その製袋器のフィルム進行方向下流側に配置され、筒状に形成された帯状フィルムの両側端縁部をシールする縦シール装置27と、その縦シール装置のフィルム進行方向下流側に配置され、縦シール装置でシールされて形成された筒状フィルム24を横方向にシール・カットするエンドシール装置30と、を備える。縦シール装置は、縦シーラ27aと、その縦シーラの進行方向後側に配設されたピンチローラー27cと、を有する。そして、縦シール装置を水平方向に移動させる水平移動機構と、上下方向に移動させる上下移動機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】縦シール部分の周辺部分におけるしわやシール不良等の発生を抑制することが可能な縦シール機構を提供する。
【解決手段】製袋包装機1では、縦シール機構15を構成するヒータベルト16a、ヒータブロック16bと、成形機構13側に配置された面ファスナー13cとを、フィルムFの縦シール部分F1よりも両外側の領域へ付与される単位時間当たりの熱量が小さくなるように、配置している。 (もっと読む)


【課題】縦型多列自動包装機の充填パイプにおいて、インパルス縦シール機構によるシール強度を確保しつつ、インパルスヒートシールバーの押圧力の反作用によって発生する衝撃を緩和する。
【解決手段】一度に複数本のスティック包装袋を連続的にシール成形できる縦型多列自動包装機のフォーミング機構は、フォーマー部材6とこのフォーマー部材6に嵌め込まれた充填パイプ5とで構成され、この充填パイプ5には、重ね合わされた包装フィルム両端部に縦シールを施すためにインパルスヒートシールバー70が押圧され、このインパルスヒートシールバー70に相対するパイプ部51の正面部分に対して耐熱性の弾性部材54が嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】四方シール包装体の製造方法のごとく、スタンドパウチ形式の袋を上から下方へ向かって連続製袋しかつ流動体を充填包装する製袋充填包装方法を提供すること。
【解決手段】一方の連続包材の前面部割当部分の内面と他方の連続包材の後面部割当部分の内面とを合わせるとともに底面部割当部分を二つ折りして三枚重ねとし両側部を溶着して襞部を形成し前面部割当部分と後面部割当部分との間に挟む。この状態で上から下へ移送するとともに、一対の連続包材の両側縁にサイドシールを施して二方シール筒とし、襞部に対応してボトムシールを施しかつ襞部の両端の打ち抜き部を通して前面部又は後面部を溶着してスタンドパウチタイプの包装袋とし、充填用パイプを通して包装対象の流動体を充填し、トップシールを施すとともに直ぐ上の襞部にボトムヒートシーラを閉じてボトムシールを施し切り離しカットする。 (もっと読む)


【課題】小片、粒状物又は粉体の形態の商品を収納した複数の商品充填バッグを熱接着性プラスチック製の長尺の薄膜内に包装するための方法であって、この薄膜は長手方向エッジに沿って接続され、底部および頂部側がそれぞれ溶接継目により閉じられたスリーブを形成するようにする。
【解決手段】この方法は:a)コンベヤーに載せて複数のバッグを前進させる工程;b)少なくとも1つの第1のバッグを支持部材上に移送させる工程であって、同時に溶接手段により薄膜包装材料を閉じて底側を形成し;c)バッグに対する工程(b)で底側が溶接された連続的薄膜包装材料を溶接により長手方向に閉じスリーブ状物を部分的に形成する工程と;d)少なくとも第1のバッグを該支持体上の位置からスリーブ形成チューブの開口部に向けて水平に押出す工程と;e)垂直に押し下げ該第1のバッグと該包装材料とを合同、降下させ、同時に横方向の側の1つに長手方向の継目を形成させて、該スリーブを閉じる工程と;f)複数のバッグを最初に水平に押して前記支持体上に連続して供給し、これらをスリーブ形成チューブの開口部に移送させ、ついで、垂直に移送して配列全体を降下させ、所定数のバッグが前記スリーブ内に包装された状態で積み重ねることにより包装を完了させる工程と;g)該スリーブにより形成され完成させた包装体の薄膜頂部を横切るようにして横断方向に溶接し、この形成された包装体を、次の包装体の底部を同時に形成させるようにして切断、分離する工程とを具備してなる。この方法を実施するための装置。熱接着性プラスチックから作られた薄膜状包装材料からなるスリーブ状物の内部にスナックを収容した複数のバッグを一緒に包装するための方法およびそれを実施するための装置。この方法で得られるスナック収容バッグの包装体。 (もっと読む)


【課題】 シール不良を防止するとともに、発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台に対向してヒータ受台を設け、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体をヒータ台に露出して設け、発熱体の熱の放出を防止するための断熱層を熱溶着性シートに接触する面側とは反対の面側に配置し、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱して熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにし、発熱体を補強する強化部材を、発熱体と断熱材との間に設けたヒートシール装置およびこれを有する薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】 薬剤分包装置の立上げから発熱体がヒートシールに必要な温度に達するまでの時間を短縮した上で、しかもシール不良を防止し得るヒートシール装置およびそれを用いた薬剤分包装置の提供。
【解決手段】 ヒータ台と、ヒータ台に対向して設けられたヒータ受台とが設けられ、熱溶着性シートに通電によって加熱される薄板状の発熱体がヒータ台に露出して設けられ、ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱することで熱溶着性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて、該ヒートシールによって収容物を収容する区画した包装部を形成するようにしたヒートシール装置であって、発熱体の熱溶着性シートに接触する面またはその反対側の面の少なくとも一方に、該発熱体に比べて硬質の保護層が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】包装用フィルムをブロッキングさせることなく良好な静電シールを施すことができる静電電極を提供する。
【解決手段】包装用フィルムFを筒状に成形して被包装物に被せ、該包装用フィルムFの合せ部Lを静電シールにより接合するようにしたフォーマ5に設けられる静電電極であって、送り移動される包装用フィルムFの合せ部Lに面接触するように配設される平板状の静電電極板1と、該静電電極板1との間に包装用フィルムFの合せ部Lを介在させた状態にて、静電電極板1に対して所定の間隔をおいて面直に配設される先尖り状の放電電極2と、を備え、包装用フィルムFの合せ部Lに対する接触面積を減ずるために静電電極板1に複数の穿孔3を施している。 (もっと読む)


【課題】筒状包装材に形成の際に、既に形成された縦シール部の倒れが生じようとしても、その影響が縦ヒートシーラ内の縦シール部や側縁部に及ぶまで大きくなるのを防止することができる製袋包装機を提供する。
【解決手段】縦ヒートシーラ15によって形成された縦シール部52が縦ヒートシーラ15から送り出されたときに、その倒れを防止する規制部材20が設けられている。製袋包装機10の間欠的な動作に伴って縦ヒートシーラ15が間欠的に閉じ動作するときに、縦ヒートシーラ15内部に位置している縦シール部52及び未シール部としての側縁部は起立状態にあって縦ヒートシーラ15によって正しく挟み込まれる。したがって、縦シール部52は、倒れた状態で縦ヒートシールされることが防止され、既に形成されている縦シール部と綺麗に繋がった連続性のある縦シール部が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の縦シールロールを備えた充填包装機において、前記各縦シールロールについて横方向への位置の変更、温度および加圧調整をそれぞれ独立して設定可能とする。
【解決手段】それぞれ横方向に並設した基端の縦シールロール11、中間の縦シールロール12並びに先端の縦シールロール1の3個の縦シールロールからなる縦シール装置1であって、中間の縦シールロール12並びに先端の縦シールロール13がそれぞれ基端の縦シールロール11を保持する基板23にそれぞれ個別に横方向に移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体への不必要な電力供給を遮断するための遮断時間の短縮を図ることができるヒートシール装置及び薬剤分包装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒータ台と、該ヒータ台に対向して設けられたヒータ受台とが設けられ、熱溶着性シートに通電によって加熱される発熱体が設けられ、前記ヒータ台とヒータ受台とで熱溶着性シートを挟圧加熱することで熱溶融性シートどうしを熱溶させてヒートシール部を設けて、該ヒートシールによって収容物を収容するために区画した包装部を形成するようにしたヒートシール装置であって、前記発熱体7とこれに電力を供給するための電源部4とが接続され、該発熱体7と電源部4との間に、設定温度異常で抵抗値が急激に上昇するPTCサーミスタ10を備えさせた。 (もっと読む)


【課題】 充填された内容物が舞い上がることなく筒状包装フイルムを扁平形状にすることができる製袋機構を提供する。
【解決手段】本発明の角錐パック用自動包装機は、円筒形状の包装フィルムFAを扁平形状の包装フィルムFA'に成形するために、横シールを施す前にエアー噴射部材20とエアー噴射部材21から圧縮エアーを噴射し、その後、扁平形状になった包装フィルムFA'に対して横シールバー10、11が挟み込んで横シールを行う。この結果、内容物の噛み込み発生を防ぐと共に、シール部分の皺発生を防ぐことが可能になり、皺に起因したシール不良や包装袋の外観劣化を阻止することができる。 (もっと読む)


経路Aに沿って送られ、注入可能な食品によって充填された包装材料のチューブ3から密封された包装2を生成する密封装置1であって、装置1が、フレーム6、チューブ3を把持するためにフレームBに対し、経路Aの一部分に沿って周期的に移動可能な一対のジョー12、13と、チューブ3を密封するために第1のジョー12によって担持される超音波密封手段29と、フレーム6に固定され、電気エネルギー源に接続可能な一次巻線56、及び第1のジョー12によって担持され、密封手段29に供給し、第1のジョー12が一次巻線56を過ぎて移動するとき、一次巻線56から電磁誘導によって電気エネルギーを受ける二次巻線63を備える電源手段50と、電気エネルギー源によって第1の電圧値を供給され、第1の電圧値より低い第2の電圧値を一次巻線56に供給する変圧手段70を有する。
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【課題】サーボモータで駆動されるシール機構を備えた自動包装機において、当初記録した基準動作データと比較してシール機構の動作で得られたシールの良否を判定する閾値を、包装動作停止後の再開に合わせて変更する。
【解決手段】自動包装機の作動停止後には、縦シール手段によって既に形成されている縦シール部は冷却され、硬度が増して包装袋に寝ていた状態から起き上がる傾向を示す。本発明によれば、包装動作再開後に、そのまま横シール手段によって筒状包装材に縦シール部を横断する横断方向に横シールを施す際には、閾値が変更されているので、冷却された状態にある縦シール部を押し潰す際の駆動電流が高くなっても、縦シール部が異物であると判定されることを未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】連続して送り出される包装シート(12)を筒状連続体(20)に整形するフォーマ(13)と、筒状連続体(20)の上流端内に被包装物(A)を供給する物品供給装置(34)と、筒状連続体(20)に整形された包装シート(12)の両側縁を溶着するセンタシール装置(16)と、その下流側のエンドシール装置(6)を具備し、前記エンドシール装置(6)は、前記筒状連続体(20)の最下流部に位置する包装単位数の被包装物(A)の組と、これの上流側に隣接する被包装物(A)の組の相互間にて前記筒状連続体(20)を挟圧することにより溶着すると共に切断する包装装置に於いて、包装シート(12)の必要量を少なくする。
【解決手段】筒状連続体(20)の最下流部に位置する被包装物(A)の組が充填されている切断対象部(S)を、前傾姿勢にする傾斜機構(4)が設けられ、エンドシール装置(6)は、前記姿勢に傾斜された前記切断対象部(S)の後端を溶着すると共に切断する。 (もっと読む)


【課題】 包装装置が高速化あるいは広幅化した場合や、蓋材および底材を薄肉化した場合でも、包装体の蓋材と底材をシールした部分に歪みや折れ目等が入りにくい製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】 底材を準備する準備工程と、前記底材の両端を掴み移送する移送工程と、前記底材を形成する成形工程と、前記底材を成形した部分に被包装物を挿入する挿入工程と、蓋材と前記底材とをシールして包装体フィルムを作製するシール工程と、前記包装体フィルムをカットし包装体を得るカット工程と、を含む包装体の製造方法であって、前記カット工程の前にたわみ防止手段と冷却手段を有することを特徴とする包装体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】紙容器の製造工程に使用する紙容器用縦シール接着機構において、縦シール部に十分な挟圧力を安定的に加えることができ、良好な縦シールが得られる紙容器用縦シール接着機構を提供することを目的とする。
【解決手段】チューブ状に成形した包装材1の長手方向両縁部1a,1bをシールするための1対のプレッシャーローラ17とカウンターローラ14を備えた、紙容器用縦シール接着機構1であって、プレッシャーローラ17を充填パイプ15に固定したプレッシャーローラ取付部材21に取り付け、更に、このプレッシャーローラ17と背中合わせの位置になるようにバックアップローラ22を充填パイプ15に固定したバックアップローラ取付部材23に取り付け、且つ、チューブ状に成形した包装材1の外側にバックアップローラ22と対向しチューブ状の包装材1を挟んでバックアップローラと当接する支持部材24を配置した。 (もっと読む)


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