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Fターム[3E094FA25]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 細部又は付属機能 (679) | 耳折り (25)

Fターム[3E094FA25]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で前後の耳部が折り曲げられた状態を維持した包装体を得ることができる横形製袋充填機を提供する。
【解決手段】一対のシール体12,14の対向するシール面の上流側および下流側に、癖付け手段26が夫々設けられる。第2シール体14の下流側に、後耳折り体30が上下動するよう配設される。搬出コンベヤ20に、前耳折り体34が上下動するよう配設される。一対のシール体12,14で筒状フィルムFが横シール・切断されて、物品収容部16bから外方に延在する耳部16dが形成される。また、筒状フィルムFの癖付け手段26による挟持位置に折り癖が夫々付与される。前後の耳折り体30,34が待機位置から作動位置に移動することで、前後の耳部16d,16dが耳折り体30,34によって折り癖の部分を基点として上側に折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】低温時、あるいは厚い封筒を使用する時でも、フラップを確実に封筒本体に貼着できる封緘装置を提供すること。
【解決手段】未封緘状態の封筒を一枚ずつ供給する封筒供給部2と、供給された前記封筒の所定箇所に糊を塗布する糊塗布部14と、糊が塗布された前記封筒のフラップに折り目を形成する折り目形成部15と、前記フラップを折り畳んで封筒本体側に貼着する封止部13と、封筒を搬送する搬送ローラ機構12と、を備えた封緘装置である。前記封止部13は、駆動ローラ51と、該駆動ローラ51との間で前記フラップを折り畳むと共に封筒本体に貼着する押さえローラ52と、を有している。さらに、前記駆動ローラ51の回転を制御可能な制御部を備え、前記駆動ローラ51の回転を制御することにより、前記封止部13における封止作業を、貼着時間が異なる複数の封止作業モードに切り換え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 被包装物として適用可能な製品の性質や形状、大きさ等に関係無く耳部を折り曲げること
【解決手段】 エンドシール装置にてエンドシール処理されて形成された耳部11を備えたピロー包装体10の当該耳部を折り曲げる耳折り方法である。ピロー包装体の本体を、上部抑えベルト17にて押圧してその本体内部の気体を横方向に移動させ、耳部が形成された本体の端部を横方向外側に膨張させる。その膨張させた状態で耳部を、加熱板18に押し付けることで、当該耳部を折り曲げる(図2(c))。本体の内圧は、押圧した際に本体が潰れても、その本体内部の製品15は押圧されないようにしている。 (もっと読む)


開示内容は、剛性もしくは半剛性の容器と、ジッパの如き再用蓋体を備えたポリマもしくはプラスチックのヘッダとを備えるパッケージ体を製造する方法および装置に関する。上記剛性もしくは半剛性の容器は典型的に、複数の平坦容器の積層体の形態で提供される。上記ヘッダは上記容器に対し、シールされ、接着剤結合され、または、別様に固着される。上記容器は典型的には、倒立され、充填され、且つ、その底部は、該容器の底部部分を折り畳んでシールすることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 糊ガンと糊タンクを一体に着脱できる糊塗布装置の提供
【解決手段】 糊塗布装置1は、気体を気体噴射孔18から噴射させることでノズル孔16の開口付近に負圧を生じさせ、この負圧によってノズル孔16から吐出してきた糊を外部へ噴霧する糊ガン10を備える。また糊塗布装置1は、糊塗布ユニット2と、糊塗布ユニット2が着脱自在に装着されるベースブロック50と、を備え、糊塗布ユニット2は糊ガン10、糊を貯留する糊タンク25、これら糊ガン10及び糊タンク25を一体に保持するユニット保持部材30、及び糊タンク25内の糊を糊ガン10へ供給するための糊供給路40を含む構成である。 (もっと読む)


【課題】低温時の粘着剤の転写性を改善する。
【解決手段】低温下での封緘作業のときは、封筒のフラップを転写ローラから離間させるタイミングをtaだけ遅らせる。これと共に、封筒を送り出す送り出し板の送り出し速度を期間tzにわたり常温時よりも遅くする。これらの送り出し処理(送り出し開始タイミングや、送り出し速度)の調整を行うことで、フラップへの粘着剤の転写時間を延ばすことができ、低温下での粘着剤の転写性の劣化を改善できる。 (もっと読む)


【課題】封筒の封緘作業の自動化が容易であって、メインテナンス容易な簡素な構成を備えた、封筒フラップ折曲装置及びそれを有する封緘システムを提供すること。
【解決手段】往復動自在なスライダ1と、スライダ1に形成された第1及び第2のカム溝2,3と、スライダ1の往復動に伴い第1及び第2のカム溝2,3に沿って案内される第1及び第2の従動ピン(接触子)4,5と、スライダ1に少なくとも第1の従動ピン4を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して封筒30の保持面14aに対し斜め方向に進退し、封筒30のフラップ30aを押し上げて途中まで折り曲げ自在な折曲プレート6と、スライダ1に第2の従動ピン5を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して揺動し、折曲プレート6によって途中まで折り曲げられたフラップ30aを押圧して折り曲げ自在な押圧リンク7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガゼットの形成の要否に応じてガゼット爪に対する駆動力を簡易に停止させることができ、ガゼット形成対象の包装体の設計変更に簡単に対応すること
【解決手段】 ガゼット爪を71を内方に向けて往復移動させる駆動源は、トップシーラ33a.33bを公転移動させる駆動源とは別のガゼット用駆動モータ72から構成した。この駆動モータは、各ガゼット爪ごとに設けられるとともに、所定角度範囲で正逆回転するサーボモータ出構成し、駆動モータの出力軸と、ガゼット爪とは、正逆回転運動を往復直線運動に変換する運動変換機構を介して連携した。駆動モータは、サーボモータであるので、回転角度範囲を調整可能となり、ガゼット爪の先端位置の前進・後退位置を、包装体の寸法・形態に合わせて簡単に調整できる。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ作業を安定化し、袋開口部を充填された内容物の多少に無関係に安定して自動的に折り曲げる装置を提供する。
【解決手段】内容物を充填した袋開口部を袋開口部第一折曲機構3と袋開口部第二折曲機構7との協動により自動的に折り曲げて封止する袋開口部折曲げ装置1において、袋開口部第一折曲片の折り曲げ直前にその第一折曲片の左右両端側を掴んで第一折曲板32と一体となって折り曲げるクランプ機構を第一折曲板32の両端側に設けると共に、当該クランプ機構は、第一折曲板32の左右側端から外側方に向けてスライド自在に取り付けられたスライド板と、該スライド板の側端側に可動自在に取り付けられスライド板の下面側に回り込んでスライド板の下面との間で袋開口部第一折曲片の端部側を挟んで掴むクランプ片とからなる。 (もっと読む)


タンポンなどの月経用装置を上包装する方法は、実質的に円筒形の上包装紙材料を準備するステップと、月経用装置を上包装材料の中に挿入するステップと、上包装紙材料の開いた端部を閉じるステップと、を含む。上包装紙材料は、開いた端部、閉じた端部、および第1の長さを有する。月経用装置は、テーパー状の挿入端部、長さ方向軸、および第1の長さより短い長さを有し、上包装紙材料の開いた端部は、挿入された月経用装置の挿入端部を越えて延びる。凹形クランプジョーが、上包装紙材料の開いた端部に当てられて、開いた端部を、月経用装置の長さ方向軸に向かって動かし;上包装紙材料の一部分を、月経用装置の挿入端部に合致させ;隣接するクランプジョー間で上包装紙材料を折り畳んで、合致された一部分から外側に延びるひれ状部を形成する。
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【課題】 箱形製品の外形形状に合わせて包装フィルムを折り込み熱シールする包装装置を提供する。
【解決手段】 箱形製品100の両側面から延出する耳部203を、この両側面の端部に相当する製品角部から内側に折り込んでフラップ204を形成し、角折りされたフラップ204を上下方向から折込みフラップ重合部205を形成する。フラップ重合部205は第1のサイドヒータ20により仮止めされる。次いで、フラップ重合部205を含む箱形製品100の両側面から、当該両側面の端部に相当する製品角部にかけて、第2のサイドヒータ30により面状に熱シールする。これにより、箱形製品100の外形に合わせて包装フィルム200を型付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】筒状包材における横シール予定部近傍側部に折込部材を当接させることにより該筒状包材を内方に折り込むと共に、この折り込まれた状態で筒状包材を横シール部材により幅方向に横シールすることにより折込部を有する袋を成形する製袋包装機において、袋生産の高速化を達成可能な製袋包装機を提供する。
【解決手段】 筒状包材Fbを連続的に移送する移送手段13,13と、横シール部材23…23及び折込部材34,34,35,35を、横シール及び折り込みに際し、前記移送手段13,13で連続的に移送される筒状包材Fbに追従して移動させる第1、第2の駆動手段とを設ける。 (もっと読む)


【目的】被包装物を収容する包袋の開口縁に皺を発生させない製袋装置。
【構成】シール台11に向けて下動するシールバー12に、エンドレスチェン26を横長に設置し、該チェン26に、帯状台紙29の折り返し箆30と、滑車31とを備えるスライダー28を連結する。前記シールバー12の下動でシール台11上のチューブフイルム20を溶着しかつ切断している間、前記チェン26は前記のスライダー28を、前記チューブフイルム20の切断縁に沿って往復動させるが、この場合、前記箆30はその前進作用で前記の帯状台紙29を引き出し、同後退時、巻き取りロール43による前記台紙29の巻き取作用で、前記箆30の端縁部分で裏返る帯状台紙29から剥離する軟質テープの感圧接着面を、滑車31でもって前記チューブフイルムの開口縁に沿って接着する構成。
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【課題】 簡単な構成で確実に耳部の折り曲げ処理を行なうことができる耳折り装置を提供すること
【解決手段】 エンドシール装置15にてエンドシール処理されている筒状フィルム13の先端側の上面に接触すると共に、下方に付勢する上部抑え装置31と、その上部抑え装置で移動が抑制されている筒状フィルムの先端部分のエンドシールされた耳部17aを起立させて折り曲げる折り癖装置32と、を備える。折り癖装置は、正逆方向に回転可能に設置されたエアシリンダ35と、そのシリンダのシリンダロッドに連結された耳折り板36と、その耳折り板に接触し、シリンダロッドの往復移動に伴う耳折り板の昇降移動の軌跡を規制する固定ローラ37と、シリンダの本体に連結され、耳折り板を回転ローラ側に付勢するバネ38とを備える。耳折り板が上昇すると、バネによる付勢力により、耳折り板の上端側の押し当て部が、耳部を被包装物14側に押し付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】包装袋のシール部分のシワの発生を抑制でき、これにより包装袋の高いシール性が得られ、高い品質レベルで安定して容器を包装可能な容器包装装置を提供する。
【解決手段】脱気中、開口部の両側端を側縁チャック手段28により位置決めして保持するので、包装袋11のシール部分のシワの発生を抑制でき、これにより包装袋11の高いシール性が得られ、高い品質レベルで安定してウェーハケース12を包装できる。また、容器位置決め手段41により、脱気中のウェーハケース12の袋内での移動を規制するので、このウェーハケース12の移動を原因とした、包装袋11の前端部および後端部における左右の三角耳部の大きさ、形状の不均一化を解消できる。その結果、さらに高い品質レベルで安定して容器を包装できる。 (もっと読む)


【課題】各三角耳部の折り返しを正確かつスムーズに行うことができ、これにより高い品質レベルで安定して容器を包装可能な容器包装装置を提供する。
【解決手段】ウェーハケース12の袋挿入後、左右1対のエアシリンダ22により起立された各耳折り整形バー25を、対応する三角耳部11aの元部の折り返し側に押し当ててここに折り返し筋を入れ、その後、袋後端耳折り手段26により各三角耳部11aを容器側方に折り返すので、各三角耳部11aの折り返しを正確かつスムーズに行うことができる。その結果、高い品質レベルで安定してウェーハケース12を包装することができる。 (もっと読む)


【課題】 扁平なトップシール及び両側の折込み部間に亘るボトムシールを有するガセット袋を綺麗な形状にて高速で製造可能な縦形製袋充填包装機及び製袋充填包装方法を提供する。
【解決手段】 縦形製袋充填包装機は、フィルム筒を角筒RCに成形する角筒成形ガイド14と、折込み部GSを形成するのに先立って、角筒RCの両側面に折込み部GSの下端をそれぞれ規定する一対の切れ目80を形成する切れ目カッタ12と、切れ目80よりも上側の角筒RCの部位に突き込まれて折込み部GSを形成可能な一対の折込みガイド20,22と、折込み部GSが形成された角筒RCにおける切れ目80よりも下側の部位にトップシールTSを形成し且つ上側の部位にボトムシールBSを形成可能な一対のヒータブロック26と、ボトムシールBSとトップシールTSとの間を切れ目80間に亘り分断する切断ナイフとを具備する。 (もっと読む)


【課題】被包装物の高さに関係なく所望の位置をエンドシールでき、フィルムのずれに伴い被包装物の噛み込みを抑制できるピロー包装機を提供。
【解決手段】連続供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器20と、筒状フィルム21のセンターシール装置24と、センターシール装置の下流側に幅方向にシールとカットをするエンドシール装置30を備える。エンドシール装置は、上下に配置されるトップシーラ35a,35bと、トップシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備える。駆動機構は、トップシーラの前後進移動と上下移動を、それぞれ別の駆動モータで動作する。トップシーラを前後進移動させる機構は、少なくともシール面が筒状フィルムに接触してから、上下一対のトップシーラのシーラ面同士が完全に筒状フィルムを挟み込むまでの期間の前進移動速度が、筒状フィルムの移動速度よりも遅くなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 内容物を充填した袋の開口部の糊代部分を正確な位置で折り曲げて封緘できると共に、封緘作業時に移動させる搬送装置を不要にして封緘装置全体の部品数を減らし、装置の小型化を達成することのできる封緘装置を提供することにある。
【解決手段】 内容物を充填した袋2の開口部の両端側を挟持するクランプ装置3と、クランプ装置3で挟持した袋2の上向きの糊代部分21のある開口部上端部分を横向方向に折り曲げる横向折曲装置4と、袋の開口部の糊代部分に付着された乾いた糊2aを熱で溶かす糊部加熱装置5と、横向折曲装置4とで横向方向に折り曲げられた袋2の糊代部分21のある開口部先端部分を下向方向に折り曲げる下向折曲装置6と、袋2の糊代部分21のある開口部の横向き折り曲げ時には折り曲げガイドとして機能すると共に溶けた糊部分を袋の両面側から挟んで圧着して完全に糊付けする折曲ガイド・圧着装置7とから構成した。 (もっと読む)


【課題】封緘処理数が例えば1〜1000部前後の多様な寸法の封筒を、簡易な構造で安価な装置を用いて効率的に封緘することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置は、フラップ折り返し位置決め板6と、載置板15が設けられ、フラップ折り返し位置決め板6の先端にフラップE1の折り返し位置を合わせ、フラップE1を補助ローラ4側に突き出すように封筒が位置決めされる。フィルム基材上にほぼ全幅にわたって粘着剤を塗布または貼付した粘着シート1が転写ローラ19に掛け渡される。補助ローラ回動手段32によって補助ローラ4がフラップ折り返し位置決め板6の先端を中心点として回動してフラップE1を折り返し、さらにフラップE1を転写ローラ19に押圧して、フラップE1に粘着剤を転写する。 (もっと読む)


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