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Fターム[3E094GA13]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 制御又は検査 (601) | 電気的制御 (139) | マイコン利用 (74)

Fターム[3E094GA13]に分類される特許

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【課題】タグの全長に合わせてタグを送り出せるようにすると共に、全長の異なるタグを取り扱うことができるようにする。
【解決手段】CPU114は、タグの送り出し量を設定するための操作部106から操作情報D1を入力し、当該操作情報D1に基づいてタグ送りモータ41bのタグの送り出し量(回転数)を判別し、判別結果に基づいてタグ送りモータ41bのタグの送り出し量を制御する。
また、タグの後端部を検出するタグ全長センサ116から検出データD9を入力し、当該検出データD9に基づいてタグ送りモータ41bのタグの送り出し量を判別し、判別結果に基づいてタグ送りモータ41bのタグの送り出し量を制御する。 (もっと読む)


【課題】タグ搬送機構からタグホルド機構へタグを受け渡すとき、後端開放時期を遅延できるようすると共に、タグ受け渡しミスによる脱落を防止できるようにする。
【解決手段】タグ1Aに線状の結束具を通して袋のひだ折り口に巻き付け、当該タグを袋のひだ折り口に取り付ける結束機において、タグ1Aに形成された装着部が嵌るタグ掛け爪部30b,30bを有すると共に、装着部がタグ掛け爪部30b,30bに嵌められたタグ1Aの係止孔と位置合わせされ、一方の係止孔から他方の係止孔へと結束具を通すように開放された溝状の結束具通路を有して当該タグ1Aを支持するタグホルド機構3Aと、タグ搬送路Iを有してタグホルド機構3Aへタグを搬送するタグ搬送機構4Aとを備え、タグ搬送機構4Aのガイドフラップの下部からタグ搬送路に至る部位にタグ1Aの後端部を保持するタグサポート部材42cを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】結束具を通す通路の構造を工夫して、結束具誘導路から結束具通路へ円滑に結束具を挿通できるようにすると共に、結束具の送り不良を防止できるようにする。
【解決手段】タグの装着部が嵌る爪部を有すると共に、タグの係止孔と位置合わせされ、一方の係止孔から他方の係止孔へと結束具を通す結束具通路303を有したタグホルド機構3Aと、結束具通路303に連通される結束具誘導路601,602を有すると共に、結束具通路に通された結束具を成形する結束具成形機構6Aと、タグホルド機構3Aを結束具成形機構6Aに対して接近及び離間する方向に移動させ、タグホルド機構3Aを結束具成形機構6Aに突き当てて、結束具通路と結束具誘導路を連通させるタグホルド駆動機構9Aとを備え、結束具誘導路及び結束具通路は、互いの連通接続部が、結束具の進入方向において上流側が相対的に高く、下流側が相対的に低くされた段差通路構造60を有している。 (もっと読む)


【課題】モータを小型化して使用電力を小さくできる。
【解決手段】筒状の包材を挟んで加熱シールする一対のヒータブロックを開閉作動させる駆動源としてマスターモータM1とスレイブモータM2を設けた。マスターモータはトルク検出手段30と位置検出手段31を備え、スレイブモータM2はトルク検出手段33を備えた。マスターモータとスレイブモータの駆動を制御する制御手段32はマスターモータのトルク信号と位置信号を入力し、マスターモータに位置制御信号を出力して回転位置の制御を行う。制御手段はマスターモータのトルクの増減に応じてトルクを増減させてスレイブモータのトルクを制御する。マスターモータとスレイブモータの出力でヒータブロックを保持する第一横シーラブラケットと第二横シーラブラケット18を作動する。これによって一対のヒータブロックを開閉作動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱融着部材の表面温度を検出しつつその表面温度を所定の温度範囲に維持して包装シートの熱融着を行うことのできるヒートシール装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ヒートローラを具備し、該ヒートローラの表面を包装シートに当接させることにより、該包装シートを熱融着するヒートシール装置であって、前記ヒートローラの表面温度を検出する表面温度検出手段と、該表面温度検出手段の検出結果に基づいて、前記表面温度を所定の範囲に維持するよう制御する温度制御手段とが設けられ、前記表面温度検出手段は、非接触型測温体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】横型製袋充填機のエンドシール装置において、夫々のシール体を夫々任意の位置に自動停止し、夫々のシール体のシール面の清掃や夫々のシール体の交換等のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】筒状フィルム24に対しエンドシールを施すエンドシール装置1において、各駆動モ−タ7,10により互いに反対向きX3,X5へ回転する上下両回転軸3,5には、夫々、噛合い位置Pで相対向するシール面間に筒状フィルム24を挟んでエンドシールを施すシール体2,4を配設している。所定の信号入力に基づき、各回転軸3,5の回転速度または回転量を変化させて夫々のシール体2,4のシール面を予め設定された停止位置で停止させるように、各駆動モ−タ7,10を駆動制御する制御手段39を備えている。 (もっと読む)


【課題】包装条件に対応してシール体の揺動を切換え設定できる横型製袋充填機のエンドシール装置を提供する。
【解決手段】可動枠体22に第1回転軸30が回転自在に配設される。第1回転軸30に揺動自在に配設された揺動枠体32に、第1回転軸30と平行な第2回転軸34が回転自在に配設される。第1回転軸30および第2回転軸34には、半径方向に突出する第1のシール体36および第2のシール体38が配設される。両シール体36,38は、第1サーボモータ48により相互に反対方向に回転される。第2サーボモータ58で駆動される揺動機構62により揺動枠体32は、第1回転軸30を支点としてフィルム移送方向の前後に揺動される。入力手段74aにより、シール体36,38を揺動する揺動運転と揺動しない揺動停止運転との運転モードが切換え可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 移動する物品と機械的に制御可能な動作体との遭遇タイミングを時間軸上で静的に見せて誰でも簡単にタイミング調整ができるようにすること。
【解決手段】 落下する物品のような運動物品と制御可能な動作体との遭遇タイミングを、動作体の動作制御によって調整するようにした操作装置に時間軸を表示する表示手段Dを設け、その時間軸t上に前記運動物品の所定位置への到達タイミングTaと前記動作体の同位置への到達タイミングTbとを表示するようにする。 (もっと読む)


【課題】整然とした折り目を包装袋に形成する。
【解決手段】複数のヒダ折り用窪み24を有する凹凸状をなす第1のヒダ折り部材20と、複数のヒダ折り用帯状体44を備えた第2のヒダ折り部材40で構成される。ヒダ折り用帯状体はヒダ折り用窪みに対峙する位置に進退自在に設けられる。これらの帯状体は互いに独立している。帯状体のうち包装袋の袋口への当接タイミングは中心の帯状体が最も早く、次第に周辺部の帯状体が当接するように当接タイミングが制御される。これで、袋口の中心から外側に向かうように順次ヒダ状に折り曲げられるため、整然とした折り目を袋口に形成できる。 (もっと読む)


【課題】包装袋に対する折り目を構成簡単な装置で実現する。
【解決手段】ヒダ折り部材20と40とで複数のヒダ状の折り目を形成する。それぞれに設けられたヒダ折り用帯状体24,44は進退自在に構成される。ヒダ折り用帯状体24,44を袋口に押し付けることで折り目を形成する。
ヒダ折り用帯状体の取り付け間隔は調整できる。この取り付け間隔を調整することでヒダ状折り目の幅を調整できる。これで、大きなサイズの包装袋のときは折り目の幅を広くし、小さなサイズの包装袋のときは折り目の幅を狭く形成できる。 (もっと読む)


【課題】紙帯の厚さに応じたヒータの接着温度と加熱時間を設定することによって、種類
の違う紙帯の使用が可能な結束装置を提供する。
【解決手段】紙帯交換時に、操作制御部7からメーカやその紙帯の種類などの属性情報が
設定されるとヒータ制御部6に送信される。交換された紙帯1が結束位置まで取出される
際に、その厚さが厚さ検知センサ部4によって検知され、厚さ検知処理部6cで処理され
て紙帯1の厚さ情報となり、ヒータオン・オフ制御部6aに送信される。ヒータオン・オ
フ制御部6aは、紙帯1の属性情報及び厚さ情報を演算し、接着温度パラメータ6d1か
ら選択した接着温度に基づいてヒータ3bを加熱し、かつ、サーミスタ3dによってその
過熱温度を検知し、一定値を保持するようにヒータ3bの通電をオン・オフ制御する。ま
た、100枚紙葉類Hの結束時には過熱時間パラメータから選択した過熱時間に基づいて
紙帯1を加熱して接着する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールを要する部分にのみヒートシール剤を塗布した蓋材を連続的に製造する方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム7を連続的に送出し、表面側に印刷を施すとともにレジスターマークを設け、このレジスターマークを検出器5で検出することにより位置合わせをして前記印刷の裏面側にヒートシール剤を容器の開口縁部に重なる箇所にのみ塗布する工程を備えた蓋材の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】検出装置の組付け等に熟練度を必要とせず、また噛込み時に大きな負荷が加わらないような物品であっても、シール体への物品噛込みを良好に検出する。
【解決手段】エンドシール機構24のシール体26,26は、サーボアンプ38で制御されるサーボモータ28により不等速回転される。サーボアンプ38からサーボモータ28へは、シール体26,26を不等速回転させるのに必要な値の電圧、電流が供給される。電圧および電流から得られる電力値の変化は、検出処理手段34により検出される。検出処理手段34は、予め決定した基準電力値SPと検出電力値とを比較し、検出電力値が基準電力値SPを超えたときに、シール体26,26に物品が噛込んだと判定する。 (もっと読む)


【課題】フィルムのシール状態を良好に保つとともに、段取り変え作業を容易として生産性を向上させるとともに、高速充填時にあってもすぐれたヒートシールを実現し、併せて、内容物の変質等を防止できる従来技術に一層の改良を加えた充填包装機を提供する。
【解決手段】品種データ入力手段は包装用フイルム及び被充填物に関する品種データを入力し、記憶手段は包装袋の生産条件を決定するための所定の計算式を記憶し、そして、制御手段は品種データ入力手段によって入力される品種データに基づき、前記計算式によって包装袋の生産条件データを決定する。併せて、対をなす横シールロール7aの双方のヒートシール刃24のロール周方向に弧状をなす表面の全体、もしくは刃幅中央域を凹凸粗面25とし、この凹凸粗面25の算術平均粗さRaを0.5〜5.0μmとし、最大高さRyを1.0〜30μmとする。 (もっと読む)


【課題】適切な内面到達温度となる加熱体温度、シール時間といったシール条件を、迅速にかつ容易に算出でき、生産効率、生産コスト、品質を向上するシール条件算出方法、シール条件算出装置及び製袋機を提供する。
【解決手段】3つのシール条件(内面到達温度、熱板設定温度、シール時間)をそれぞれ座標軸とした座標空間に、3点A,B,Cの3つのシール条件の実測値に基づいて定義されるシール条件平面、テーブルを作成し、入力された内面到達温度に基づいて、シール条件平面、テーブルから熱板設定温度、シール時間を選択した。 (もっと読む)


【課題】 同期制御区間と非同期制御区間の変位点において加速度等がスムーズにつながることができ、振動等が発生しない電子カム制御方法を提供すること
【解決手段】 サーボモータを使用した電子カムの制御方法である。制御対象物を一定速度で移動させるための制御を行なう同期制御区間と、その同期制御区間の終了位置から次の同期制御区間の開始位置まで前記制御対象物を移動させるための制御を行なう非同期制御区間とを有し、前記非同期制御区間における制御が、電子カムの位置制御に5次関数を使用し、電子カムの速度制御に4次間数を使用し、電化カムの加速度制御に3次関数を使用することにより、前記非同期制御区間と前記同期制御区間が切り替わる変化点付近の電子カムの動作を滑らかに制御する。 (もっと読む)


【課題】製袋包装機において、底部が形成されると共に該底部にボトムシールリブが折り込まれた袋を損傷することなく製造する。
【解決手段】前後一対のシールジョー21,21が筒状包材Fを挟んで対接しているときに、前側シールジョー21に連結された左右一対のリブ折込部材24,24の前側片24a,24aと後側片24b,24bとを、左右一対の底部折込部材23,23により形成された底部の直下方に進入させる。そして、シールジョー21,21が離反するときに、リブ折込部材24,24の後側片24b,24bを底部の直下方にさらに進入させることによりボトムシールリブを底部に折り込む。 (もっと読む)


【課題】サーボモータで駆動されるシール機構を備えた自動包装機において、当初記録した基準動作データと比較してシール機構の動作で得られたシールの良否を判定する閾値を、包装動作停止後の再開に合わせて変更する。
【解決手段】自動包装機の作動停止後には、縦シール手段によって既に形成されている縦シール部は冷却され、硬度が増して包装袋に寝ていた状態から起き上がる傾向を示す。本発明によれば、包装動作再開後に、そのまま横シール手段によって筒状包装材に縦シール部を横断する横断方向に横シールを施す際には、閾値が変更されているので、冷却された状態にある縦シール部を押し潰す際の駆動電流が高くなっても、縦シール部が異物であると判定されることを未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】サーボモータで駆動されるシール機構を備えた自動包装機において、シール機構の動作で得られたシールの良否を判定するに際して比較される元となる基準動作データに温度変化を反映させる。
【解決手段】横シール手段16を駆動するサーボモータ20の動作データは基準動作データ記憶手段25aから読み出される基準動作データと比較されて、シールの良否が判定される。機構部品の温度変化によって機構部品自体の熱変形が生じることに起因して、横シール手段16の動作データが運転開始後の経過時間に応じて変化するが、正常範囲の当該動作データであれば基準動作データとして更新され、以後、そうした判定と更新が自動的に繰り返され、比較元となる基準動作データに温度変化が反映される。したがって、シール良否の判定に温度変化が反映される。 (もっと読む)


【課題】ピロー包装で被包装品の前後にシールが施される横シール部に介在する異物を精度良く検出することができる異物検出装置を提供する。
【解決手段】ピロー包装工程において被包装品の前後でフィルムFの送り方向に直交する方向にヒートシールカットする一対のシールカット手段1,2を備えた横シーラー3に設けられる異物検出装置であって、何れか一方のシールカット手段1には、独立に変位自在であり、かつ、他方のシールカット手段2に向けて付勢される接触式の異物検出板6,6を設けると共に、異物検出板6,6の変位を検出するための変位検出センサーを設けている。 (もっと読む)


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