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Fターム[3E095DA24]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | ラベル分離機構(剥離機構) (768) | 切断式 (214)

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Fターム[3E095DA24]に分類される特許

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【課題】簡易な構成であるにも拘わらず、容器に対して高い精度で筒状ラベルを所定の位置に装着することが可能なラベル装着システムを提供する。
【解決手段】ラベル装着システムは、筒状ラベルLを供給するラベル供給装置3、ラベル装着装置、ラベル受渡装置4を具える。ラベル受渡装置4は、筒状ラベルLに嵌挿される一対のラベル嵌挿部材を具え、筒状ラベルを押し拡げてラベル装着装置に引き渡す。一対のラベル嵌挿部材は、挟持部材43との間に筒状ラベルを挟んだまま、互いに接近離間することが可能である。ラベル受渡装置4がラベル供給装置3から筒状ラベルLを受け取る位置R3において、筒状ラベルLの幅方向92における一対のラベル嵌挿部材の中心C1は、幅方向92における筒状ラベルLの中心C2に対して幅方向92へ所定の距離だけずれている。 (もっと読む)


連続シート(S)、特に銀行券といった証券を製造するためのシートの上に箔材料(200)を貼付する方法が述べられている。第1のステップでは、個々のシート(S)がシート輸送経路に沿って連続的に輸送される。第2のステップでは、箔材料の少なくとも1つの連続帯(200)が、個々のシートの変位方向(A)に対して実質的に平行な方向に沿って個々のシート(S)の上に貼付され、それによって箔材料の前記少なくとも1つの連続帯(200)によって相互に繋がれたシートの連続的な流れを形成する。第3のステップでは、箔材料の一部(200*)がシート(S)の上に留まった状態でシートの連続的な流れが再び個々のシート(S)に切り離されるように、箔材料の前記少なくとも1つの連続帯(200)がレーザビーム(L)によって切断される。切断は、シート上に留まっている箔材料の前記部分(200*)がシート(S)の先行及び後続縁を越えないように前記シート(S)上の位置で実行される。シート(S)上に留まるべきでない箔材料の前記少なくとも1つの連続帯(200)の不要部分(205)が、前記レーザビーム(L)による切断前に捕捉され、且つ切断工程の間中、保持される。上記方法を実施するための装置もまた述べられている。 (もっと読む)


【課題】テープ被貼着体であるテープ被貼着体(リングフレームwなど)にラベル状の粘着テープT1を従来よりも無駄なく貼着させる。
【解決手段】 一定間隔位置に長手方向を分離するための分離補助用切り込みb1の形成された粘着テープT1をリリーステープT2に積層状に貼着してなる積層テープTをテープ案内経路上で移動させ、該移動中にリリーステープT2から部分的に剥離させた粘着テープT1の先端をテープ貼着開始位置p6に合致させ、次にこのように合致された粘着テープT1をテーブル200上に位置決めされたテープ被貼着体wにテープ押圧手段33で押圧した状態となし、次に粘着テープT1をリリーステープT2から剥離させつつ粘着テープT1をテープ被貼着体wに粘着テープTI先端側から貼着させ、該貼着中に積層テープTの移動を規制しテーブル200の移動力により粘着テープT1をこれの最先端側の分離補助用切り込みb1位置で引張分離させるように実施する。 (もっと読む)


【課題】排除券集積装置に集積される排除券の中の偽券と判別された紙葉類を区別するため、当該紙葉類に排除券情報を印刷したラベルを貼り付けることのできる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】この紙葉類処理装置は、偽券と判別された紙葉類が排除券搬送路を経て排除券集積装置に集積される際、当該排除券搬送路にラベル貼付装置を配置し、前記紙葉類処理装置によって偽券と判別された紙葉類の後端に前記ラベル貼付装置によって排除券情報を印刷したラベルを貼り付け、排除券集積装置に集積する。このようにすることによって、排除券集積装置に集積された他の理由によって排除された排除券と偽券と判別された排除券が区別できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、平坦な箔材片(12)からスリーブ状の箔被覆を形成するデバイスであって、少なくとも、平坦な箔材片を供給する供給手段(10)と、第1の自由縁部(120a)および第2の自由縁部(120b)を有する特有の長さの箔被覆片を得るように、箔材片を全幅にわたって切断する切断手段(20)と、その周囲に箔被覆片が巻き付けられる少なくとも1つの被覆ユニットと、前記被覆ユニット付近に配置されるとともに熱を使用して前記第1および前記第2の自由縁部をともに接合してスリーブ状の箔被覆を得る接合手段と、そのようにして形成されたスリーブ状の箔被覆を被覆ユニットから放出する放出手段と、を備えるデバイスに関する。
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本発明は、容器にラベルを貼り付けるための装置(1)に関し、この装置(1)は、ラベリング材料(10)の供給分が収容される貯蔵ユニット(2)と、ラベルの搬送方向(T)に配置され、且つラベリング材料(10)を容器上に取り付けるラベル貼付け装置(8)と、ラベリング材料(10)にインプリントを施す印刷装置(6)とを含む。本発明によれば、印刷装置(6)は、ラベリング材料(10)の輸送方向(T)にて貯蔵ユニット(2)とラベル貼付け装置(8)との間に配置され、且つ、ラベリング材料(10)の搬送方向(T)にてラベル貼付け装置(8)から所定の距離を有して配置される。
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【課題】接着シートに対して補助シートの位置を調整して貼り合せ、接着シートと被着体との間に補助シートを挟み込んで貼付することのできるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】接着シートS1を供給する接着シート供給手段2と、接着シートS1を保持する第1の保持手段3を含むシート貼付手段4と、補助シート供給手段5と、補助シートS2を保持する第2の保持手段6と、補助シート供給手段5から供給された補助シートS2を第2の保持手段6の所定位置に移載する移載手段7と、第2の保持手段6を移動可能に支持する移動手段8と、前記接着シートS1と補助シートS2の対応関係が検証できないときに外部へ信号を出力する出力手段9とを備える。補助シートS2は接着シートS1の接着剤層Aの一部が当該補助シートS2の外側に表出する状態で位置決めされて貼り合わされ、配送商品Wに貼付される。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、供給ラベルからの接着ラベルを貼付するのに使用することができる装置に関し、前記装置は、下地層上に設けられたラベル、またはライナー無し供給ラベルから供給されるラベルを貼付するために、変更の必要無しに、または殆ど無しに同装置を使用することができる。
これにより、貼付の精度を確実に維持したままで、装置の用途の範囲をかなり広げることができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル供給装置において、長さの同じラベルセグメントからなるラベル基材はもちろんのこと、長さの異なるラベルセグメントからなるラベル基材に対しても、ラベルを精度良く切り出すことが目的とされる。
【解決手段】ラベル供給装置のマークセンサ26は、ラベル基材に対してラベルセグメント毎の目標切断位置と一定の相対位置に付されたマークを検出する。ラベル供給装置の制御手段13は、マークセンサ26から得られる検出信号に基づいて、搬送機構3の搬送速度を制御する。具体的には、制御手段13は、マークセンサ26によって1つのマークが検出された後、当該マークがラベル基材の搬送経路に沿って切断機構4に到達するまでの時間を、搬送速度を制御することによって調整することにより、当該マークと一定の相対位置に設定されている目標切断位置を、切断機構4による実切断位置に合致せしめる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の接着剤塗布デバイスの欠点を克服する、ラベル及び他の可撓性基材に接着剤を塗布する装置及び方法を提供することである。
【解決手段】移動している物品にラベルを貼り付ける装置が、中心軸を中心に回転するように取り付けられる真空ドラムと、第1の真空ラインと流体連通する第1の通路を有するマニホルドとを備える。真空ドラムの第1の開口がマニホルドの第1の通路と連通することにより、第1の開口で真空圧を発生させて真空ドラムの選択された部分でラベルを保持することができる。真空ドラムの第2の開口が、第2の真空ラインと連通する。第2の開口は、第1の開口によって保持されているラベルの後縁の後方の場所に位置決めされるため、ラベルに塗布された過剰な接着剤を第2の開口を通して除去することができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル2Aに塗布する糊が糸引きや液だれを起こすことを防止する。
【解決手段】回転手段によって回転される移送ドラム10の外周面に、ラベル2Aを吸着保持する保持部12が複数設けられており、この保持部12に保持されて回転移送されるラベル2Aに糊塗布手段14から糊を塗布し、容器18に対しこのラベル2Aを貼り付ける。前記保持部12は、ゴム等の弾性体から構成されており、ラベル2Aに糊を塗布する際には、弾性体の保持部12に保持されているラベル2Aに糊塗布手段14の吐出口60aを接触させる。従来のように離れた位置から糊を吹き付けるのではなく、吐出口60aをラベル2aに接触させているので、糸引きや液だれを起こすことがない。 (もっと読む)


【課題】容器にラベルを適用する改良された装置を提供すること。
【解決手段】容器(10)にラベル(18)を適用する装置(1)であって、ラベルの帯(8)からラベル(18)を切断する切断ユニット(2)を含み、該切断ユニットに対して下流に配置され、該切断ユニット(2)によって切断されるラベルを該容器(10)に適用する適用ユニット(4)を含み、該適用ユニットが放射デバイス(20)を含み、該放射デバイスによって放出された放射が該容器(10)に該ラベルを適用するように、該放射デバイス(20)が構成されることを特徴とする、装置(1)。 (もっと読む)


【課題】 ラベル保持部上に送出されて待機するラベルを、自動貼りのためにラベル吸着部が吸着保持、或いは手貼りのためにラベルを掴もうとした際、前記ラベルが送出方向と逆方向に戻されても剥離部材や印字ヘッド等に付着することがなく、ラベル受け取り不良や、ラベル詰まりを生じないラベル発行装置及びラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 ロール状に巻かれたラベル用紙1を備え、ラベル送出口7より下流側に発行送出されたラベルを保持するラベル保持部8を備えたラベル発行装置において、
前記ラベル送出口7とラベル保持部8との間に、ラベル保持部上に保持されたラベルが前記ラベル送出口7を通してラベル送出方向と反対の方向に移動するのを防止するラベル逆送防止手段Cを配置した。
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ラベル-貼り付けステーションを通過してコンベア70上を移動するパッケージに連続ウェブ10からラベル16を貼り付けるラベル貼り付け装置。ラベル16は、それらの長端がウェブの長手に対して直角になるように、つまり、ラベル貼り付けステーション34に向けてウェブからウェブが供給される際にラベルの長端がラベルの先頭となるようにウェブ10上に印刷される。先頭ラベルがウェブから分離される点で、その分離点から貼り付けステーションにラベルが動く際にラベルの狭い端が先頭になるように、ラベルの移動方向が変更される。
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電動リール2とフィードローラー1との間の位置における、トンネル8の存在によって特徴づけられ、上記トンネル8は、吸引手段9を備え、吸引手段9は、その中を通過中のフィルム3上に、引力を測定すべく構成され、上記引力は、フィルムに曲げ形状を与え、手段10a,10bは、曲げ3aの深さを制御すべく構成され、トンネル8は、底8cおよび蓋8dを備え、底8cおよび蓋8dは、フィルムを一定の高さに調整するべく構成されている連続フィルム3上にプリントされたラベルのためのラベリングマシン。
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【課題】接着シートが剥離された後の剥離シートを枚葉に切断して再利用シートを形成し、この再利用シートを接着シートと被着体との間に保持して貼付することのできるシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rを支持する支持手段11と、第1の繰出手段13を介して繰り出された原反Rを繰り出す途中で剥離シートRLからラベルLを剥離する剥離手段14と、剥離シートRLに長手方向に沿う切り込みCを形成して再利用シートRL1と不要シートRL2とに分割する分割手段15と、再利用シートRL1を枚葉に切断する切断手段23と、ラベルLに枚葉とされた再利用シートRL1を接着した状態で、ラベルLを配送物Wに貼付する貼付手段26とを備えている。 (もっと読む)


動物又は人の末端部の周りに手首バンド身元確認腕輪を効率的に分配し適用させる為の装置である。この装置は、末端部の周りに連続したループを形成するようバンドの第1部分を第2部分に貼り付けることにより腕輪になるよう適用された身元確認バンドの供給器が設けられている。末端部は装置中の置き場所により位置決めされ、装置のバンド固定手段により末端部の周りに接近して身元確認バンドが巻かれることを許容している。身元確認バンドは腕輪を形成し、腕輪の完全な状態を損なうことなしには腕輪が末端部から離れることを阻止している。腕輪は一体的なRFIDインレイ要素を備え、これによりRFID回路の全てが、十分印刷されたシリコンインクTFT半導体形態で低コストで実現される。 (もっと読む)


【課題】シートの面積を拡大することなく印字面を増やして多くの情報を印字することができる貼付用シートを被着体に貼付することのできるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】第1及び第2の印字手段12、13を介して両面に印字P1、P2が施される第1のシートS1を繰り出す第1の繰出手段11と、一方の面に接着剤層Aを有する第2のシートS2を繰り出す第2の繰出手段16と、前記第1のシートS1に第3のシートS3を貼付する貼付手段14と、前記接着剤層Aの一部が第1のシートSの外側に表出するように第1及び第2のシートS1、S2を重ね合わせて貼付用シートSを形成する貼合手段20と、貼付用シートSを被着体Wに押圧する押圧手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】操作の始めから終わりまで良好なラベル貼りの結果を実現する高速ラベル貼り機を提供すること。
【解決手段】容器にラベルを貼るためのラベル貼り機であって、このラベル貼り機は、容器供給手段と、ラベル貼り領域と、容器取り外し手段と、ロールからラベルを処理するための少なくとも1つのラベル貼りユニットとを備え、このラベル貼りユニットは、少なくとも1つのラベルロール、ラベルフィーダー、切断デバイス(回転真空ローラーおよび回転分割要素(その外周に少なくとも1つの分割ツール、具体的には切断ブレードを有する)により構成される)、グリッパーシリンダーおよび少なくとも1つの接着剤付与機構から構成され、この切断デバイスは、少なくとも、基部パーツとカバーパーツとを有する共通の支持デバイスによって保持され、支持デバイスの平均熱膨張係数は、回転真空ローラーおよび分割要素の平均熱膨張係数と実質的に対応する。 (もっと読む)


本願の主題である発明は、ラベルを物品に、接着剤またはその他の機械的貼り付け手段を介して添付する装置と方法である。ラベルは、スリット12やミシン目により形成された脆弱線6により区切られた個々のラベルによるラベルサプライ2により提供される。脆弱線は、先端のラベルを分離して物品に添付できるようにするために脆弱線が切断されなければならないときにツールと係合するための少なくとも一の開口部を有している。 (もっと読む)


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