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Fターム[3E095DA24]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | ラベル分離機構(剥離機構) (768) | 切断式 (214)

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本発明は、物体即ち容器のラベルの正確な位置決めを提供するラベリングマシンのラベル用位置決めシステムに関する。ラベリングユニットのラベル調整用位置決めシステムは、光検出手段(6)と符号化手段(7)と計算制御システムを備え、ラベル内で基準領域を特定する第1設定段階と、基準領域に対応するラベルフィルム(3)のラベルの処理領域の位置を読み取り且つ処理領域に対して読み取った位置の関数としてラベリングユニットの動作を制御することを含む第2処理段階を行い、ラベルフィルム(3)の1以上のテストラベル好ましくは先頭の1以上のラベルを読み取る工程、テストラベルの印刷物の一部又は全領域をラベルの仮想マークとなる基準領域として最大信号対ノイズ比又はコントラスト測度に基づいて選択する工程、後続の処理ラベルを読み取る工程、及び処理領域とテストラベルの基準領域との距離として検査中の処理ラベルの長さを計算する工程を行う。
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【課題】簡易な構成で以って接着剤の飛散現象の問題を確実に解消すること。
【解決手段】ラベル裏面にホットメルト形接着剤を噴出して塗布する非接触式の塗布装置と貼付ドラムの間であって、貼付ドラムの回転方向上手側に、貼付ドラムの外周面へ向けて熱風を噴射する接着剤の縁切装置を配置した。 (もっと読む)


熱圧縮スリーブ状ラベル使用の容器のラベリング機械(1)であり、ラベリング用容器(3)を操作し、少なくとも1つのラベリング用容器(3)の外面(3a)にスリーブ状ラベル(5)を移動させるように構成された少なくとも1つのアプリケータ(4)が設けられた少なくとも1つの操作装置を支持するフレームと、前記スリーブ状ラベル(5)を前記少なくとも1つのアプリケータ(4)に提供するように構成された供給手段(10)とを備え、前記スリーブ状ラベル(5)の少なくとも一部に装飾を施すように構成された印刷手段(20)を設ける。
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【課題】複数の調理加工食品に含まれる全ての栄養成分或いは原材料或いは添加物情報を、1枚のラベルに印字発行することができるラベル発行装置を提供する。
【解決手段】ロール状のラベル用紙を順次繰り出して、印字部で前記ラベル用紙に商品情報を印字し発行するラベル発行装置において、少なくとも食品の識別情報と品名とを記憶する商品記憶手段と、前記食品に含まれる原材料を、少なくとも原材料情報とその含有量とを記憶する原材料記憶手段と、前記商品記憶手段と前記原材料記憶手段とをリンク付けるリンク手段と、前記ラベル用紙へ印字する食品を前記商品記憶手段から選択する選択手段と、を備え、前記選択手段により選択された食品のラベル発行時に、前記食品が含む全ての原材料を前記原材料記憶手段より読み出し、前記読み出された原材料が重複する場合は、該重複する原材料の含有量を加算し、前記含有量の順に基づいて前記原材料をラベルに印字する。 (もっと読む)


【課題】筒状フィルムの周長に応じて、開閉杆の開閉量を調整することができると共に、開いたときの開閉杆を常時平行状態に保つことができるマンドレルを備えたフィルム開口整形ユニットを提供する。
【解決手段】マンドレル43は、ベース部材41と、4本の開閉杆45と、開閉杆45を開閉可能に支持する、ベース部材41に取り付けられた開閉機構部46と、開閉杆45を閉方向に付勢する付勢手段47と、開閉杆45を開閉させる開閉手段48と、開閉手段48による開閉杆45の最大開き量を調整する開き量調整手段49とを備えている。開閉機構部46は、ベース部材44の中心から放射状に配置された複数の平行リンク機構を有しており、開き量調整手段49は、開状態における平行リンク機構を変形させることで、開閉杆45の最大開き量を調整するようになっていると共に、開いたときに平行状態になるように、開閉杆45が平行リンク機構に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、他の装置、例えば、感熱プリンタの一部に結合するのに適したライナーフリーラベルのアクチベータに関する。アクチベータは、溶媒を含む貯留槽を収容するハウジングと前記貯留槽に接続されるポンプを備える。また、アクチベータは、ポンプに接続されたアプリケータ、プリンタの制御システムに接続されたアクチベータ制御システム、及びハウジングをプリンタに接続する構造を備える。アプリケータによって、アプリケータを通過するライナーフリーラベルに、溶媒を塗布する。 (もっと読む)


【課題】筒状ラベルにおける端部の擬似接着状態を確実に解除することができ、しかも、ラベル供給位置への筒状ラベルの供給タイミングにずれが発生しにくいラベル供給装置を提供する。
【解決手段】基材繰出装置によって基材ロールから繰り出された長尺のラベル形成基材Mを連続的に送り出すラベル基材送出ユニット10と、このラベル基材送出ユニット10によって送出されるラベル形成基材Mを所定のカットピッチで順次切断するラベル基材切断ユニット20と、このラベル基材切断ユニット20によって切断されることにより形成されたラベルLをラベル受渡位置αに順次搬送する上流側ベルト搬送ユニット30及び下流側ベルト搬送ユニット40と、上流側ベルト搬送ユニット30によるラベルLの搬送途中で、ラベルLの上端部(ラベルLの搬送方向上流側の端部)の重なり合った端縁同士を相互に離反させるラベル端離反ユニット50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】刷品位がよいラベルを低コストで作製することができ、また、必要なときに必要な数量を作製することができるラベリングシステムを提供する。
【解決手段】ラベリングシステム1は、加熱により粘着性を発現し加熱前の温度に低下後にも粘着性を維持するフィルム粘着材層が、片面に設けられたラミネートフィルム3を供給するフィルム供給部30と、印刷紙2を供給する印刷紙供給部10と、フィルム供給部30が供給したラミネートフィルム3を加熱するヒートローラ41と、ヒートローラ41が加熱したラミネートフィルム3と、印刷紙供給部10が供給した印刷紙2とを、加熱により粘着性を発現したラミネートフィルム3のフィルム粘着材層によって接合して接合シート4を形成するラミネート部50と、ラミネート部50によって形成された接合シート4を、瓶Wに貼付するラベル貼付部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムの位置ずれやフィルム受渡部材によるフィルムの受取タイミングのずれがあっても、フィルム受渡部材が適正な状態でフィルムを受け取ることができるフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】ラベル形成基材Mを切断することにより形成されたラベルLをラベル受渡位置αに順次搬送する上流側ベルト搬送ユニット30及び下流側ベルト搬送ユニット40と、下流側ベルト搬送ユニット40の上部位置においてラベルLを検出するラベル検出センサ61と、ラベル受渡装置5のテイクアップ主軸に取り付けられたエンコーダと、ラベル検出センサ61からのラベル検出信号及びエンコーダからのパルス信号に基づいて、ラベルLのずれ量を算出し、このずれ量を修正しながらラベルLを搬送してラベル受渡位置αに停止させるように、下流側ベルト搬送ユニット40によるラベルLの搬送動作を制御する制御ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】ロール状の台紙なしラベル2をロール状態から剥離しやすくして円滑に移送路4に帯状に繰り出すことができる台紙なしラベルの繰出し促進機構、その繰出し促進方法およびこれを備えたラベルプリンターを提供すること。
【解決手段】移送路4における供給部3の下流側近傍において、台紙なしラベル2をその繰出し方向に交差する方向にわずかに振動させること、および振動操作により台紙なしラベル2をそのロール状態から帯状に繰り出す際の引っ張り出し操作の補助を行うこと、に着目したもので、移送路4における供給部3の下流側近傍に、台紙なしラベル2に接触して、台紙なしラベル2をその繰出し方向に交差する方向に振動させる振動付与部材(偏芯ローラー21)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器18に貼り付けたラベル2Aを剥がし易くする。
【解決手段】回転するラベル移送ドラム10の外周面に、ラベル保持部12が複数設けられており、この保持部に保持されて回転移送されるラベルに糊塗布手段14から糊を塗布し、容器18にこのラベルを貼り付ける。糊塗布手段のヘッド60に、縦方向に6個の吐出口60a1、60a2、60a3、60a4、60a5、60a6が設けられており、2個ずつを組として糊の供給を制御する。保持部の後方側突出部12bの回転方向前方側に、ヘッドに接触しない切欠部84a、84b、84c、84d、84eを形成する。上方側の2個の吐出口に対応する切欠部は回転方向の幅が、他の切欠部よりも短い。ラベルの後端部2Ab側に糊を塗布する際に、吐出口が切欠部を通過してラベルに接触すると同時に糊の吐出を開始し、先に糊の吐出を停止する。 (もっと読む)


【課題】カッター刃を用いることなく、台紙なしラベル2を所定ピッチの単葉のラベルに切断し、また、非粘着処理を施していない移送用ベルト6に貼り付けた状態の台紙なしラベル2を移送用ベルト6から剥離することができる台紙なしラベルのカット機構、カット方法、剥離機構、剥離方法およびその移送用ベルトを提供すること。
【解決手段】非粘着処理を施していない移送用ベルト6の形状の工夫に着目したもので、台紙なしラベル2の移送路4に沿って回転可能に配置した無端ベルト基材と、無端ベルト基材の表面に所定面積を覆うようにそれぞれ独立して起立する複数個の突起と、を有する移送用ベルト6と、台紙なしラベル2を移送用ベルト6に貼り付けた状態で移送用ベルト6をその定常移送形態からカット形態に変形させ、移送用ベルト6のカット形態への変形にともなってカット用ミシン目13を切断するベルト変形駆動部7と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】続けて行われる読取作業と貼付作業とに際しての作業性を良好にする。
【解決手段】ハウジング102の一面であるラベル排出面102bの先端側には、ライナレスラベルLLを排出するラベル排出口114が設けられている。ラベル排出面102bの反対側に位置させて、ハウジング102には片手把持可能な把持部104が設けられている。ラベル押え部152は、ラベル排出面102bを被貼付物に押え付ける動作に応じて、ラベル排出口114から排出されるライナレスラベルLLを被貼付物に押え付け、ラベル切断部153は、ラベル押え部152による押え付けに応じて、ライナレスラベルLLに突き当たり切れ目を形成する。また、第1読取部171は、ラベル排出面102bにおけるラベル排出口114よりも後端側に位置する第1読取窓172の前面に位置付けられた被貼付物に付されている被貼付物情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】排出ローラの外周面への感熱性粘着剤の付着および堆積を抑制する。
【解決手段】粘着ラベル製造装置が、感熱性粘着シート8の感熱性粘着剤層に接触して熱活性化させるサーマルヘッド3(熱活性化手段)と、サーマルヘッドに対向して位置するプラテンローラ4と、サーマルヘッドおよびプラテンローラの下流側に位置し、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する排出ローラ5とを有する。複数の排出ローラを有する場合には、少なくともサーマルヘッドおよびプラテンローラに最も近い排出ローラが、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する。排出ローラは、プラテンローラとは異なる外径を有しているか、または、プラテンローラと駆動歯車とを接続する伝達歯車とは異なるギア比の伝達歯車で駆動歯車に接続されている。プラテンローラの周速度と排出ローラの周速度の速度差は10%以上、好ましくは20%以上かつ50%以下である。 (もっと読む)


【課題】ロールから供給されるラベルを容器に貼付ける装置であって、環境に優しく、容器に貼付けるラベル資源を有効に用いることができる装置、あるいはそのような方法を提供する。
【解決手段】容器のラベル用のロールから供給されるラベル(100)を容器(10)に貼付ける装置である。容器(10)はラベル貼付けステーション(12)に供給される。切断装置(1)はラベル(100)を必要な長さ(103)に切断する。切断装置は(1)、容器(10)の外周長さに応じて、可変的に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】熱溶融性の被溶着物を簡単な作業で固定でき、しかも小型化して取り扱いも容易で長時間の作業でも疲労しにくくし、安全に使用できるようにする。
【解決手段】手指によって握持可能な握持部2と、被溶着物Tを超音波にて溶着する溶着部10とを一体にした溶着機本体1を形成する。溶着部10内部にはホーン先端を溶着機本体1に外出してある超音波ホーン11を配し、超音波ホーン11下方には超音波ホーン11に対して被溶着物Tを挟み込ませて超音波ホーン11と共に溶着するアンビル14を設ける。アンビル14は、溶着機本体1に設けた操作手段20で揺動させて超音波ホーン11に近接、離反させるようにする。操作手段20は、上下方向でスライド貫挿した操作バー21の下端を揺動アーム16の後端に、上端を操作ボタン24にそれぞれ連結し、操作ボタン24を外出付勢させる弾性部材27を操作バー21に装着する。 (もっと読む)


本発明は、ラベリングマシン(1、101)であって、その周囲に複数のマンドレル(3)が回転可能に取り付けられたフレームを有する円形コンベヤー(2)と、円形コンベヤー(2)の周りの角度間隔を置いた位置に、物体供給手段(4)と、ラベル供給手段(5)と、物体除去手段(6)とを備え、前記マンドレル(3)の各々は、前記ラベル供給手段(5)からラベルストリップ(B)を受け取り、それをマンドレル(3)の本体(12)に巻き付け、ラベルストリップ(B)の先端部と末端部とがスリーブラベル(B’)を形成するべくシーリングされ、複数のヒートシーリング手段(19)が前記ラベルストリップ(B)をシーリングするために設けられ、前記ヒートシーリング手段(19)はパルス加熱バー(20)を含むことを特徴とするラベリングマシンに関する。
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【課題】装置の構造の簡略化を図ることができ、装置設計の自由度を高めることができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに仮着された接着シートS1に印字する第1の印字手段11と、ピールプレート12で剥離された接着シートS1を搬送する第1の搬送手段14と、帯状シートTSの一方の面に印字する第2の印字手段15と、第2の印字手段15で印字された帯状シートを切断して枚葉シートS2を形成する切断手段16と、枚葉シートS2を搬送する第2の搬送手段18と、接着シートS1の接着剤層が部分的に表出するように枚葉シートS2を貼り合わせる貼合手段19とを備えて構成されている。第2の搬送手段18は、枚葉シートS2の印字面側から保持し、第2の印字手段15での印字処理時に対し、枚葉シートS2の表裏の向きを反転して貼合手段19に搬送する。 (もっと読む)


【課題】容器18に貼り付けたラベル12を剥がし易くする。
【解決手段】回転手段によって回転される移送ドラム10の外周面に、ラベル2Aを吸着保持する保持部12が複数設けられており、この保持部12に保持されて回転移送されるラベル2Aに糊塗布手段14から糊を塗布し、容器18に対しこのラベル2Aを貼り付ける。糊塗布手段14のホットメルトコーティングヘッド60に、縦方向に6個の吐出口60a1、60a2、60a3、60a4、60a5、60a6が設けられており、2個ずつを組として糊の供給を制御する。ラベル2Aの後端部2Ab側に糊を塗布する際に、上方の2個の吐出口60a1、60a2では、他の吐出口よりもややタイミングを早めて糊の吐出を開始し、早く終了する。糊を塗布した部分72aとラベル2Aの後端縁2Acとの間に糊を塗布していない部分2Adが形成される。 (もっと読む)


【課題】カートリッジホルダから外した状態で筐体内部の無線タグ回路素子に対し無線通信を行えるようにし、利便性を向上する。
【解決手段】カートリッジ7は、筐体7Aの内部に設けられ、複数の無線タグ回路素子Toを固定ピッチで配列した基材テープ101を巻回した第1ロール102と、基材テープ101の搬送経路のうち第1ロール102からの送り出し部分から筐体7Aのテープ排出部30までに位置する通信準備領域132において、筐体7A外部の無線タグ通信装置が基材テープ101の無線タグ回路素子Toと通信可能となるように、搬送経路を筐体7Aに近接させる第1近接ローラ130及び第2近接ローラ131とを有し、基材テープ101は、通信準備領域132で1つの無線タグ回路素子Toが近接ローラ130,131によって筐体7Aに近接するように、第1テープロール102に巻回されている。 (もっと読む)


101 - 120 / 204