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Fターム[3E095DA90]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 装置細部 (4,501) | その他 (35)

Fターム[3E095DA90]に分類される特許

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【課題】インキローラの芯材であるピンによって印版が損傷するのを防止できる携帯式ラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】携帯式台紙無しラベル貼付け機は、退避部材62によって、インキローラが取り外されたピン66を印版64から退避させる。すなわち、退避部材62を操作レバー5に一体化させ、操作レバー5の操作開始位置において退避部材62をローラアーム60に押圧当接させることにより、ローラアーム60をコイルスプリング70の付勢力に抗して揺動させて、ピン66を印版64から退避させる。よって、携帯式台紙無しラベル貼付け機によれば、台紙無しラベル3の繰り出しテスト時等において、印版64がピン66によって損傷するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】インキの保持量を確保しつつ、インキの塗布ムラの抑制を可能とする。
【解決手段】携帯式ラベル貼付け機は、ラベル連続体がロール状に巻回されたロール体を保持する保持機構と、ロール体からラベル連続体を引き出して移送する移送ローラーと、操作レバーの回動に伴って移送ローラーを回転させる操作機構と、移送ローラーから供給されるラベル連続体を移送する移送機構と、操作機構の操作に伴って移送ベルト上のラベルに印字を行う印字器と、操作機構の操作に伴って印字器にインキを塗布するインキローラーであって、インキを保持する発泡体を含み、発泡体は、印字器への塗布面に近い外周側の第1の部分と、第1の部分より内周側で第1の部分より発泡倍率の高い第2の部分とを有するインキローラーとを含む。 (もっと読む)


【課題】台紙無しラベルを移送する無端ベルトのテンションを簡単に調整することができる携帯式台紙無しラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】台紙無しラベル3を移送する移送用無端ベルト23の内周部には、ベルト張りローラ71が挿通される。ベルト張りローラ71は、両端の軸部71L、71Rがベルト張りプレート72L、72Rに押下されることにより、移送用無端ベルト23の内周面に押圧当接される。これにより、移送用無端ベルト23にテンションが付与される。 (もっと読む)


【課題】台紙無しラベルを続けて切断し続けても切断不良が発生せずに、良好に台紙無しラベルの切断を行うことのできる切断機構を備えた携帯式台紙無しラベル貼付け機を提供すること。
【解決手段】台紙無しラベルの幅方向に往復動する切断コマ51を採用し、切断コマ51を操作レバーの連動機構52を介して作動させることに着目し、操作レバーの操作により台紙無しラベルを移送する移送ローラーと、移送ローラーにより移送されてくる台紙無しラベルをさらに移送可能な移送用無端ベルトと、移送用無端ベルト上に移送されてくる台紙無しラベルの幅方向に往復動することにより台紙無しラベルを単葉のラベル片に切断可能な切断コマ51と、切断コマ51と操作レバーとを連動する連動機構52と、前記切断コマ51に対して粘着剤付着抑制液体を塗布する塗布手段80と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価に製造でき、効果的に記録媒体の蛇行を防止することができる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、ロール状の記録媒体を回転自在に掛ける記録媒体掛け部と、記録媒体に画像形成する画像形成部と、画像形成部と記録媒体を挟んで対向する位置に配置されるプラテンと、筐体の排出口に向かって鋭角を形成する剥離板と、剥離板の記録媒体搬送方向下流に回転自在に配置され、記録媒体幅方向両端部に向かって直径が細くなる寄り戻しローラと、記録媒体の台紙を巻き取る巻き取り部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置が大きくなることなく、切断刃にオイルを効果的に塗布することができ、切断刃に糊や切り滓等が付着するのを防止できる台紙レスラベル発行装置を提供する。
【解決手段】帯状用紙9の一方の面に粘着層が形成された台紙レスラベル用紙9’を、刃体5aにより枚葉状に切断する台紙レスラベル発行装置Aにおいて、前記刃体5aと対向してオイル含浸体6を配置し、前記オイル含浸体6を押圧手段7で前記刃体5aの側面に接離自在とした。 (もっと読む)


【課題】起立部を立ち上げた接着シートを被着体に対して確実に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】立上手段3によって起立部S2を立ち上げた接着シートSにおける接着部S1を基材シートBSの他方の面側(接着剤層ADの反対側)から押圧することで、接着剤が押圧ローラ51に接着しないようにでき、貼付不良やシート破損を防止しつつ、接着部S1を被着面ASに押圧して接着シートSを被着体Wに貼付することができる。また、押圧ローラ51のブラシ部53で立上維持部S4を押し出し、この立上維持部S4を被着体Wの交差面W1に当接させることで、起立部S2の立ち上げ状態を良好に維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や大型化を招くことなく、シートの材質等に関わらずに確実に立ち上げた状態で貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】剥離板41と対向させて立上板31を設けておき、繰出手段による原反Rの繰り出しに伴って接着シートSの起立部S2が立上板31を通過することで、受動的かつ自動的に案内傾斜端縁36に沿って案内された起立部S2が折り曲げられる。従って、起立部S2を立ち上げるための別途の駆動部が不要にでき、シート貼付装置1の構造を簡単化することができるとともに、装置の大型化を防止することができる。また、起立部S2を折り曲げるための別途の工程も不要にできることから、貼付サイクルを短縮して複数の接着シートSを効率よく連続的に貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】起立部を立ち上げた接着シートを被着体に対して確実に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】起立部S2に対向した第2帯部RL2を切り込みRL3で第1帯部RL1から分離し、第2帯部RL2から剥離した起立部S2を立上手段3に案内して立ち上げることで、起立部S2を確実に立ち上げることができる。そして、起立部S2が立ち上げられるとともに接着部S1が第1帯部RL1に仮着された状態の接着シートSを押圧手段5まで送ることで、この接着シートSを被着体Wに押圧して貼付する際の位置ずれや脱落を防止することができ、貼付不良を防止しつつ貼付工程の迅速化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】貼付不良を防止して接着シートを被着体に対して確実に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】立上手段3によって接着シートSの起立部S2を立ち上げる際に、接着部S1を押え板45で押さえ付けていることで、立上板31からの押出し力に抵抗して接着シートSの剥離シートRLへの仮着が維持でき、所定の仮着状態のままの接着シートSを押圧手段5まで案内することができる。従って、接着シートSの脱落や位置ずれ等の貼付不良を防止して、被着体Wの所定の貼付位置に対して確実に接着シートSを貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を招くことなく、貼付速度を高めることができるとともに、シートの材質等に関わらずに確実に立ち上げることができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】剥離手段3および押圧手段4によって被着体Wに接着シートSを貼付した後に、搬送手段7による被着体Wの搬送に伴って接着シートSの起立部S2が立上板51を通過することで、受動的かつ自動的に案内傾斜端縁54に沿って案内された起立部S2が立ち上げられる。従って、起立部S2を立ち上げるための別途の駆動部が不要にでき、シート貼付装置1の構造を簡単化することができるとともに、装置の大型化を防止することができる。また、起立部S2を立ち上げるための別途の工程も不要にできることから、貼付サイクルを短縮して複数の接着シートSを効率よく連続的に貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の複雑化や大型化を招くことなく貼付効率および貼付精度を高めることができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】剥離板41と対向させて立上板31を設けておき、繰出手段による原反Rの繰り出しに伴って接着シートSの起立部S2が立上板31を通過することで、受動的かつ自動的に案内傾斜端縁36および折曲傾斜端縁37に沿って案内された起立部S2が折り曲げられる。従って、起立部S2を立ち上げたり折り曲げたりするための別途の駆動部が不要にでき、シート貼付装置1の構造を簡単化することができるとともに、装置の大型化を防止することができる。また、起立部S2を折り曲げるための別途の工程も不要にできることから、貼付サイクルを短縮して複数の接着シートSを効率よく連続的に貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】被着体に対して接着シートを所望の立ち上げ状態で確実に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】繰出手段による原反Rの繰り出しに伴って起立部S2を立上手段3で立ち上げるとともに、突出補助手段7で立上維持部S4を突出させた接着シートSを被着体Wの被着面ASに貼付することで、貼付後の立上維持部S4を被着体Wの交差面W1に確実に接触させることができ、所定角度に立ち上げた起立部S2の立ち上げ状態を維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】起立部を立ち上げた接着シートを被着体に対して確実に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】起立部S2を立ち上げる立上手段3に対して、剥離シートRLから離れる方向に付勢した起立部S2を案内することで、立上手段3を剥離シートRLと接着シートSの起立部S2との間に確実に入り込ませて、起立部S2を確実に立ち上げることができる。従って、起立部S2を立ち上げた状態の接着シートSを剥離シートRLから剥離して被着体Wに貼付するという所定の動作を確実に行うことができ、装置故障や貼付不良を防止しつつ貼付動作の安定性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】接着シートと、これに貼合される枚葉シートとの対応関係の正確性を高めることができるようにすること。
【解決手段】基材シートBSの一方の面に接着剤層ADを有する接着シートS1が第1繰出手段11により繰り出され、枚葉シートS2が第2繰出手段12により繰り出される。繰り出された接着シートSの接着剤層ADが部分的に表出する位置に、貼合手段14によって枚葉シートS2を貼合する。この貼合が完了した後、貼合された枚葉シートS2を折畳手段15により折り畳む。そして、折り畳まれた枚葉シートS2付きの接着シートS1を押圧手段16により被着体Wに押圧して貼付する。 (もっと読む)


【課題】十分且つ安定した粘着力が確保されると共に、大型な作製装置を必要とすることなくスピーディーで効率の良い作製が可能とされた粘着ラベルを提供すること。
【解決手段】シート状の基材2と、該基材の一方の面2a側に積層された印字可能層3と、基材の他方の面2b側に積層された粘着層4と、該粘着層を被覆してその粘着を規制するブロッキング防止層5と、を備え、ブロッキング防止層が、放電用電極30との間で発生される放電によって局所的に除去される粘着ラベル1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ライナーレスラベルの走行面にライナーレスラベルの裏面の粘着剤が貼り付くことがない非粘着用コーティング方法、非粘着部材および非粘着シートを提供しようとするものである。
【解決手段】ライナーレスラベル3が走行またはバックフィードすると、ライナーレスラベル3の裏面の粘着剤層と被覆層12の表面とが繰り返し摺接して、被覆層12の表層が磨耗して小球10の頂部が露出し始め、遂に小球10が剥落し走行部材8の表面が露出する。そうすると、走行部材8の表面の色と小球10の色が識別できるように異なる色に着色されているので、小球10が剥落して非粘着性が低下しているのが分かるので、非粘着用コーティング方法による走行部材8への再コーティングの目安としたり、または、非粘着部材の交換の目安としたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】積層するシートの少なくとも一方の接着剤層がその繰出方向上流側や下流側で他方のシートの外側に表出する場合でも、シートの積層を難なく行えるようにすること。
【解決手段】シート積層装置11は、第1基材シートBS1の面に第1接着剤層AD1を有する第1シートS1が第1剥離シートRL1に仮着された第1原反R1を繰り出す第1繰出手段15と、第1剥離シートRL1から第1シートS1を剥離する第1剥離手段16と、第2シートS2を繰り出す第2繰出手段19と、第1接着剤層AD1側に第2シートS2を重ね合わせ、第2シートS2の外側に第1接着剤層AD1が部分的に表出する状態で各シートS1、S2を積層する積層手段21とを備えている。積層手段21は、第2シートS2に接触し、第1シートS1に押圧して積層する積層ローラ44を含み、積層ローラ44は、第1接着剤層AD1に接触不能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラベルコストとマシンコストを抑えつつ、ミシン目の形成間隔を任意に調整すること。
【解決手段】全周巻きラベル用のラベリングマシンにおいて、搬送ドラムに接近してミシン目形成装置を配置し、前記ミシン目形成装置は、ドラム回転軸と平行に配置した回転軸と、回転軸の軸方向に沿って配置し、回転軸と一体に回転する単数または複数の板刃と、ラべルの通過タイミングに合せて板刃の回転を制御する板刃の回転駆動手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化でき、且つ、制御の容易なラベルプリンタを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタによれば、印字したラベル19を送り出すラベル用紙取出口に台紙剥離装置42が設けられ、この台紙剥離装置に、ラベルを検出するセンサ47が設けられている。台紙剥離装置は、ラベル用紙取出口に配置することによって、ラベルから台紙17を剥離する。センサは、常時、電源が入れられており、ラベル取出口にラベルが存在すると、これを検知する。ラベルプリンタは、センサがラベルを検知してない状況でのみ、ラベルを発行する。
(A)標準モードでは、台紙剥離装置を上方にスライドさせ、ラベルは台紙が剥離されずに連続的に送り出される。
(B)剥離モードでは、台紙剥離装置を下方にスライドさせ、転向ローラ53によりラベルが台紙から剥離される。センサ47がラベルを検出するとラベルの発行が停止し、単枚発行が可能となる。 (もっと読む)


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