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Fターム[3E095EA34]の内容

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Fターム[3E095EA34]に分類される特許

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【課題】 台紙9から剥離された状態の同一列ラベル片群10におけるラベル片11を台紙9から取り除く際に、他のラベル片11を一緒に取り除くことがないようにした多列取りラベルおよびその剥離方法を提供すること。
【解決手段】 互いに隣り合うラベル片11の上流側後端部11Aを所定のずれ量Fだけ僅かにずらすことに着目したもので、同一列ラベル片群10の幅方向で互いに隣り合うラベル片11の上流側後端部11Aを当該多列取りラベルの移送方向においてずれ量Fだけ互いにずらし、最先頭のラベル片11の上流側後端部11Aが剥離部6に至ったときに、多列取りラベル31の移送を停止して、最先頭のラベル片11を台紙9から取り除き可能とし、次先頭のラベル片11を移送してその上流側後端部11Aが剥離部6に至ったときに、多列取りラベル31の移送を停止して、次先頭のラベル片11を台紙9から取り除き可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 初期設定やラベル交換時のラベル停止位置合わせを簡単にし、初期設定を簡易化したラベル貼付装置を提供することにある。
【解決手段】 複数のラベルEが所定間隔を保って貼着されている未給送ラベル用台紙3を保持する原反部1と、原反部1から供給された未給送ラベル用台紙3を折り返してラベルEを剥離するラベル剥離板8と、ラベル剥離板8上を移動する未給送ラベル用台紙3におけるラベルEのそれぞれの先後端A,Bを検知するラベル検知センサ5と、ラベル検知センサ5の検知データに基づいてラベル剥離板8におけるラベルEの停止位置合わせを行う制御装置30と、ラベル剥離板8でラベルEが剥がされたラベル台紙Dを巻き取るパルスモータを有する巻取部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 包装処理速度に影響を与えず、確実にセキュリティタグの上に商品に関するラベルを重ねて貼付可能な包装装置を提供すること。
【解決手段】 包装済みの被包装物W’にセキュリティタグ(又はセキュリティラベル)L1を貼付する貼付手段B2を包装機A内に配置し、前記セキュリティタグL1の上に重ねて貼付する商品ラベルL2の貼付手段C2を包装機A外に配置した。
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【課題】 物品の外周面の表示部に表示された初期情報に対応する情報を有したラベルを該当する物品に確実に貼付すると共に、円筒状の物品の高さが異なっても物品の内周面の所要位置にラベルを貼付できるようにする。
【解決手段】 外周面Waに初期情報が表示された表示部Gを有した円筒状の物品Wを搬送するコンベアCと、物品Wの内周面WbにラベルLを貼付するラベル貼付機1と、ラベルLに印字する印字手段10と、ラベルLの貼付に先立って物品Wの表示部Gから初期情報を読み取る初期情報読み取り手段20と、初期情報読み取り手段20が読み取った初期情報に基いて初期情報に対応する二次情報をラベルに印字させる印字制御手段52と、ラベル貼付に先立って物品Wの高さを計測する高さ計測手段40と、高さ計測手段40が計測した高さに対応した物品の内周面の所要位置にラベルを貼付するようにラベル貼付機1を制御するラベル貼付制御手段53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】定額商品で非重量商品である商品についても、商品の重量に関わらずラベル発行ができるラベル発行装置付き包装装置を提供する。
【解決手段】記憶部38は商品を識別するための商品情報を記憶する。計量部40は商品の重量を計量する。制御部36は記憶部38から商品の商品情報を呼び出す。制御部36は、計量部40が計量した重量値と、記憶部38から呼び出した商品情報に設定されている重量値とを比較し、比較の結果に基づいてラベル発行の可否を制御する。 (もっと読む)


【課題】 使用者が定期的に採血管収容ケースを引き出して採血管の残量を確認することなく、採血管自動準備装置の動作中に採血管の残量を確認することができる採血管自動準備装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る採血管自動準備装置は、上下に重ねて配置された複数の採血管収容ケースを有する採血管収容手段、移送手段、ラベル印字貼付手段、排出手段、採血管回収機構及びこれらを収容するハウジングを有する採血管自動準備装置において、各採血管収容ケースに収容された採血管の数に追従して移動可能な残量検出手段と、前記残量検出手段の位置を検出する位置検出手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配送伝票等に適用したときに、当該配送伝票に印字された秘匿情報についての秘匿性を確実に担保するように貼付用シート形成して被着体に貼付すること。
【解決手段】第1シートS1を第1剥離シートRL1に仮着した第1原反R1を繰り出す第1繰出手段21と、第1シートS1の第1印字面10Aに鏡文字10aを含む印字を行う第1印字手段22と、第2シートS2を第2剥離シートRL2に仮着した第2原反R2を繰り出す第2繰出手段25と、第2シートS2の第2印字面15Aに印字15aを施す第2印字手段26と、第1シートS1と第2シートS2とを貼り合わせて前記鏡文字10aを隠蔽した貼付用シートSを形成するプレスローラ29と、第1シートS1の第1接着剤層12によって前記貼付用シートSを被着体Wに貼付する貼付手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼付動作を中断することなくラベル剥離後の剥離紙を廃棄することができるようにする。
【解決手段】供給軸25に装着されたラベル連続体11から繰り出されるラベル121と台紙(剥離紙)122からなる台紙付きラベル12は、印刷部13へ移送され、ラベル121の印刷面への印刷処理が施された後、剥離板14において剥離紙122が鋭角に移送方向が転向されてローラ15を経てテンションローラ16に移送されるとともに、ラベル121が剥離板14において剥離紙122から剥離され、ラベル吸着貼付部18bによって吸着された後、物品に貼付される。テンションローラ16に移送された剥離紙122は、幅方向カッタ17に移送され、移送方向に所定間隔で幅方向に切断されて切片21とされた後、集積器20に集積される。 (もっと読む)


【課題】オーバーコートリボンに予め形成されている模様等が転写媒体の所定位置に正確に転写されるようにしたオーバーコート層作成装置を提供する。
【解決手段】熱圧着手段のヒートローラの回転速度を基準速度Vnとして算出したリボン巻き取り軸側の外径dとの関係から次式によりリボン巻き取り軸の回転角速度ωMnを求める算出手段と、


前記リボン巻き取り軸を回転駆動するオーバーコートリボン駆動手段と、前記リボン巻き取り軸の回転角速度が前記算出手段により算出した回転角速度ωMnとなるようにオーバーコートリボン駆動手段を制御して、前記熱圧着手段におけるオーバーコートリボンの搬送速度が基準速度になるようにして転写させる。 (もっと読む)


【課題】空気の閉じ込みや皺寄り等が発生することなくテープをワークへ正確に貼付け可能なテープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】テープ取り出しヘッド21のヘッド面21cが凸形状を有するゴム板21bによって構成されているので、ロボット41が、テープ取り出しヘッド21のヘッド面21cにて保持されたテープTに対してワークWを押し当てることにより、ヘッド面21cを構成するゴム板21bが押圧力によって弾性変形し、ゴム板21bの凸形状に沿ってテープTが一部分から全体へ順次押圧される。よって、テープTの粘着面TnとワークWのハウジング端面Wtとの間の空気を追い出しながらテープTがワークWに貼付けられることにより、空気の閉じ込みや皺寄り等の発生を防止して正確な貼付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】テープの粘着面側を案内するテープ台からテープ取り出しヘッドへ確実にテープを取り出し可能なテープ貼付け装置を提供する。
【解決手段】テープ剥離機構10が、テープTを台紙Dから剥離して繰り出し、テープ台14が、テープ剥離機構10より繰り出されるテープTの粘着面側を案内し、テープ取り出しヘッド21が、テープ台14により案内されたテープTに反粘着面側からヘッド面21cを当接させる。この時、テープTの粘着面側がテープ台14の複数の突起部14aに接触して案内されているので、テープ台14とテープTの粘着面Tnとの接触面積が小さく、テープTの離れ性が良好であり、エア吸引・噴出装置23によってエア吸引することにより、テープTが確実にテープ台14側から離れてヘッド面21cへ取り出される。 (もっと読む)


【課題】収納されたタグを送り出す際の案内方法を工夫して、案内後のタグを円滑に移動できるようにする。
【解決手段】係止孔を有したタグ1Aを、当該タグ1Aの係止孔に結束具を通して袋に取り付ける場合あって、タグ1Aを案内するタグ送りガイド42の左右のガイドフラップ42aは、タグ1Aを案内可能な閉じ位置と、タグ1Aがカールガイド30によって保持された状態で移動するのを阻害しない開位置とに開閉駆動される。この例で、左右のガイドフラップ42aは、開閉駆動がカールガイド30の直進移動によってなされる。 (もっと読む)


【課題】 円柱面を有した物品に対してラベルを貼付するもので、ラベルにシワが発生しないようし、ラベルの貼付品位の向上を図る。
【解決手段】 ラベルLを物品Wの軸線に直交する方向Fの両側端縁10aから突出させて吸着面12に表面側から吸着する吸着板10と、吸着板10の両側端縁10aの外側に夫々設けられ両側端縁10aから突出させられたラベルLの突出部Laを吸着板10の貼付位置Yで物品Wに対して表側から押える一対の押え手段とを備え、この押え手段を、吸着板10の貼付位置Yにおいて、ラベルLの突出部Laに対してエアを噴射するエア噴射管20で構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDがラベルの先端に入っている等の理由で、ラベルの先端の重量がある場合や、ラベルのサイズが変更された場合でも、発行されたラベルの裏面の適切な箇所に、補助吹きノズルから噴射された空気を吹き付けることができ、発行されたラベルを吸着板の正確な位置に案内して、吸着板にラベルをしっかりと吸着させることができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】空気を噴射することで、発行されたラベル3の裏面に空気を吹き付け、発行されたラベル3を吸着板21に案内する補助吹きノズル30を設け、ノズル制御部は、ノズル回転モータを回転させることで、補助吹きノズル30からの空気の噴射方向を、ラベル3の裏面の略同一の箇所に空気が吹き付けられるように、発行されたラベル3の動きに追従させ、空気が吹き付けられる箇所がラベル3の発行方向に移動するように変更させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、装置をコンベアの側方に設置する場合でも、ユーザの手間を煩わせることなく、被貼付物の側面にラベルが上下逆向きに貼付されてしまうことを防止することができる印字貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】姿勢判定部36は、印字貼付装置の姿勢を検知して姿勢信号を出力する姿勢検知センサ42から出力される姿勢信号に基づいてラベルの発行方向を判定し、CPU32は、姿勢判定部36による判定結果に応じてラベルに印字を施す向きを決定し、RAM33の描画領域に決定した向きのビットマップイメージデータを展開し、当該ビットマップイメージデータを印字発行部10によってラベルに印字を施して発行し、貼付部20によって発行したラベルを被貼付物に貼付する。 (もっと読む)


【課題】 秘密事項を印字した第1のラベルおよび目隠し用ラベルを兼用した第2のラベルを備えたラベル連続体を用いて単一の装置で第1のラベルおよびこれを被覆する第2のラベルを貼り付けることを可能としたラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 識別マーク間に粘着剤層を介して第1のラベル51および糊殺し加工された粘着剤層を介して第2のラベル52を仮着して成るラベル連続体50と、ラベル供給手段2と、印字手段3と、ラベル搬送手段4と、ラベル連続体の識別マークを検出する第1の検出手段5と、ラベルの先端を検出する第2の検出手段6と、ラベル連続体の台紙53より第1および第2のラベルを剥離する剥離手段7と、を備える印字装置部9と、剥離手段にて剥離された第1および第2のラベルを吸引・保持する吸着手段10と、を備えたラベル貼付装置1。そして、第1のラベルの表面を第2のラベルにて被覆するよう貼り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複雑な計算や通信モニタ、オシロスコープ等の専用の測定装置を用意せずに処理能力の計測を行うことができる印字貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】CPU32による印字データ受信動作、印字制御部34の制御による印字発行動作および貼付制御部35の制御による貼付動作の動作時間を計測して出力する計測部37を設ける。また、一定時間間隔でカウントするカウント部36を設け、計測部37は、印字データ受信動作、印字発行動作および貼付動作が開始および終了されたそれぞれのタイミングでカウント部のカウント値を書き出し、書き出したカウント値に基づいて、印字データ受信動作、印字発行動作および貼付動作の動作時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】 帯状台紙を新規に装着する際、エア噴出管が邪魔にならないようにして、吸着板側に突出した帯状台紙の先端部を容易に折り返して装着できるようにし、帯状台紙の装着作業性の向上を図る。
【解決手段】 ラベルLを物品に貼付する吸着板と、剥離部材10のエッジ11の近傍且つ折り返された帯状台紙Dの外側に位置させられ剥離部材10から剥離されたラベルLの裏側から吸着板側に向けてエアを噴射し、吸着板によるラベルLの吸着を補助するエア噴射管30とを備えたラベル貼付装置において、このエア噴射管30を、剥離部材10のエッジ11の近傍に位置してエアを噴射する噴射位置F及び剥離部材10から離間した離間位置Gの2位置にエア噴射管駆動部40で揺動により移動させるよう構成し、帯状台紙Dを新規に装着する際、エア噴出管30を離間位置Gに位置させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良好で、感熱性粘着シートを被着体に強く貼り付けることができ、それらの強固な固定状態を短時間で得ることができるようにする。
【解決手段】一方の面に感熱性粘着剤層2aを有し、被着体1に対して貼り付けられる感熱性粘着シート2の熱活性化方法において、被着体1の表面粗さが大きい時には、大きな熱エネルギーで感熱性粘着剤層2aを加熱することにより、被着体1の凹部1a内にまで粘着剤を浸入しやすくする。被着体1の表面粗さが小さい時には、小さな熱エネルギーで感熱性粘着剤層2aを加熱することにより、粘着剤の粘性を高くして、感熱性粘着シート2が滑って剥がれることを防ぐ。被着体1の表面粗さを被着体1の材質ごとに分類しておき、被着体1の各々の材質に応じてその表面粗さを判定して熱エネルギーを決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】被着体の搬送時にその支持手段から位置決め手段を切り離すことによって、被着体をラベル貼付ステージ等の作業ステージへ高速に搬送できるようにし、かつ、搬送の際に一旦切り離された位置決め手段でも、正確に被着体の位置決めを行うことができるようにした搬送装置と搬送方法を提供する。
【解決手段】第1〜第4の支持手段31〜34によって支持された円筒容器W(被着体)の基準位置を作業ステージS2で単一の検出手段40を用いて検出し、作業ステージS3、S4では、前記各支持手段31〜34の嵌合部37に着脱可能に位置決め手段60の嵌合部64を係合させ、その係合によるずれ量λを相殺するように前記検出手段40による検出結果に基づいて前記円筒容器Wの位置決めを行う。 (もっと読む)


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