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Fターム[3E095EA34]の内容

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Fターム[3E095EA34]に分類される特許

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【課題】ラベル繰り出し速度合わせを簡単にし、エンコーダを廃止し、初期設定を簡易化する。
【解決手段】ラベルを所定間隔を保って貼着する未給送ラベル用台紙を保持する原反部と、原反部から供給された未給送ラベル用台紙を折り返してラベルを剥離するラベル剥離板と、ラベル剥離板上を移動する未給送ラベル用台紙のラベルのそれぞれの先後端を検知するラベル検知センサと、ラベル剥離板でラベルが剥がされたラベル台紙を巻き取るパルスモータを有する巻取部と、ラベル検知センサの検知データに基づいてラベル剥離板のラベルの停止位置合わせを行い、貼付対象物を搬送する搬送部に所定の間隔を置いて備えられた貼付対象物検知センサからの信号によって、貼付対象物の移動速度を演算し、パルスモータを制御してラベルが剥離されたラベル台紙の巻き取り速度を制御する制御部とを有する制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】カートリッジホルダから外した状態で筐体内部の無線タグ回路素子に対し無線通信を行えるようにし、利便性を向上する。
【解決手段】カートリッジ7は、筐体7Aの内部に設けられ、複数の無線タグ回路素子Toを固定ピッチで配列した基材テープ101を巻回した第1ロール102と、基材テープ101の搬送経路のうち第1ロール102からの送り出し部分から筐体7Aのテープ排出部30までに位置する通信準備領域132において、筐体7A外部の無線タグ通信装置が基材テープ101の無線タグ回路素子Toと通信可能となるように、搬送経路を筐体7Aに近接させる第1近接ローラ130及び第2近接ローラ131とを有し、基材テープ101は、通信準備領域132で1つの無線タグ回路素子Toが近接ローラ130,131によって筐体7Aに近接するように、第1テープロール102に巻回されている。 (もっと読む)


【課題】表示部と動作状況灯を別々支持部に設けることがないので、構造を複雑化することなく、且つ設置スペースを短くすることができ、保守・管理する作業時間を短縮して効率的にメンテナンスすることができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】商品Pを搬送するコンベヤー3と、このコンベヤー3により搬送される商品PにラベルLを貼付するラベル貼付機2と、を備えたラベル貼付装置1において、ラベルLに印字する印字データなどの文字データを表示するデータ表示部11とラベル貼付機2の動作状況を色別に表示する動作表示部12とを備えた表示部4と、第二の支持部10をラベル貼付機2に近設するとともに表示部4を第二の支持部10に設けたことを特徴とするラベル貼付装置1にある。 (もっと読む)


【課題】ラベルの後端部を容器に適切に貼着する。
【解決手段】ラベル貼着装置1は、片面に感熱接着剤11が塗布されたラベルLを多数の吸引孔302を有する吸着ドラム3の表面に吸着し、かつ吸着ドラム3で加熱して感熱接着剤11を活性化させた状態で、一定の速度v1で所定の貼着位置Pに移送する。また、ラベルLを貼着すべき容器BをラベルLが貼着位置Pに到達するタイミングで貼着位置Pに移送し、容器Bの側面を回転させながらラベルLに圧接させることで、ラベルLを容器Bの側面に貼着する。ラベル貼着装置1は、ラベルLの貼着動作の終了前の所定のタイミングで容器Bの側面の移動速度をラベルの移動速度よりも速い所定の回転速度に切り換える。これにより、ラベルLの後端部を容器Bの回転によって引っ張り、その結果、ラベルLの後端部Laが活性化した状態で容器Bの側面に接着されるので、しわの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ラベルを容器に貼着したときに吸着ドラムによる吸引孔の痕が生じないようにする。
【解決手段】貼着装置は、片面に感熱接着剤11が塗布されたラベルLを多数の吸引孔302を有する吸着ドラム3の表面に吸着し、かつ、吸着ドラムで加熱して感熱接着剤を活性化させた状態で、一定の速度v1で所定の貼着位置に移送する。また、容器Bをラベルが貼着位置に到達するタイミングで貼着位置に移送し、容器の側面を回転させながらラベルに圧接させることで、ラベルを容器の側面に貼着する。貼着装置は、貼着動作のときに容器の周速度を吸着ドラムの周速度よりも大きい周速度v2で回転させることにより、ラベルの先端が容器に接着された後、容器の回転によってラベルを引っ張り、ラベルを相対速度で吸着ドラムの吸着面上をスライドさせる。これにより、吸引孔の位置がずれ、ラベルが容器に貼着されたときには吸引孔の吸引に起因する凸部12が生じない。 (もっと読む)


【課題】2つの開閉カバーを持った封筒用ラベル貼着機である。
【解決手段】上面側を開閉できる筐体12内にあて名ラベルなどを駆動するための駆動機構が設けられている。筐体の上面側には第1の開閉カバー20が回動自在に取り付けられる。第1の開閉カバー20を構成する頂板21は封筒の搬送路としても機能する。搬送路の上面側を開閉する第2の開閉カバー30が設けられる。第1の開閉カバー20を開けると、筐体12内部を全て開放できるので、あて名ラベルが貼着された台紙を巻き付けたリールの装填作業、交換作業などを行うときにこの第1の開閉カバー20が利用される。第2の開閉カバー30は第1の開閉カバー20とは独立して開閉でき、搬送路内を点検するようなときに使用される。 (もっと読む)


【課題】厚みに拘わらずラベル貼着範囲内にあて名ラベルを貼着する。
【解決手段】搬送路の途上にあて名ラベルの貼着位置を設定し、貼着位置まで封筒を送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段を配置する。供給手段に設けた剥離ローラに台紙を巻き付けて、台紙からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を封筒のラベル貼着面(おもて面)に当てる。そうすると、あて名ラベルに塗布された粘着剤によってあて名ラベルがラベル貼着面に張り付く。あて名ラベルが張り付いた状態で封筒をさらに排出手段を構成する一対のローラに挟持されなら排出トレイ側に送り出す。搬送路には一対の検知センサがあり、これらで封筒の搬送路内速度を検知し、その検知速度から台紙を送り出すステッピングモータの駆動タイミングが調整される。駆動タイミングを調整することで、封筒の厚みに拘わらずラベル貼着範囲内にあて名ラベルを貼着できる。 (もっと読む)


【課題】反りのあるようなあて名ラベルでも封筒への貼着ミスを回避できるようにする。
【解決手段】搬送路40の途上にあて名ラベルの貼着位置xを設定し、送出手段50によって封筒を搬送路内に送り出す。貼着位置の下側にあて名ラベルの供給手段70を配置する。供給手段70に設けた剥離ローラ74に台紙81を巻き付けて、台紙81からあて名ラベルを剥離し、剥離したあて名ラベルの先端部を起立板の板面に沿いながら貼着位置xまで送り出す。起立板100によってあて名ラベルが反ったりしていても、他の部材に接触することなく貼着位置まであて名ラベルを送り出せるので、貼着ミスを回避できる。 (もっと読む)


【課題】複数の物品を積み換え箇所において所望の載置姿勢で積み換え対象部に積み換えても、ラベルを略一定方向から視認し易くなるように積み換えることができるようにする。
【解決手段】物品をラベル貼付箇所を経由して積み換え対象部への積み換え箇所に載置搬送する搬送装置と、ラベル貼付箇所において載置搬送中の物品に対してラベルを貼付するラベル貼付手段9とが設けられ、物品が直方体形状に形成され、物品の寸法情報を取得する寸法情報取得手段7と、その寸法情報に基づいて、複数の載置姿勢のうちから物品の寸法により選択される載置姿勢にて積み換え対象部に物品を載置したと仮定したときにその物品における6面のうちで視認可能となる面をラベル貼付面とし、そのラベル貼付面にラベルが貼付されるように、ラベル貼付手段の作動を制御する制御手段10とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部に意図しない非加熱部分が生じるのを抑える。
【解決手段】M0桁×N0行のマトリクス状の加熱パターンに従ってサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる際に、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置に到達する前に、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱が完了した場合には、後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シート2を搬送するとともに、加熱パターンの最終行(N0行目)に基づく加熱を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部から感熱性粘着剤がサーマルヘッドに付着して蓄積することを抑え、複数の感熱性粘着シートの円滑かつ連続的な搬送を実施可能にする。
【解決手段】サーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させ、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bが、サーマルヘッドの発熱素子と接する位置よりも所定距離(例えば2mm)だけ手前の位置に到達したら、サーマルヘッドによる加熱を停止するとともに、少なくとも後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シートの搬送を続行する。 (もっと読む)


【課題】 被着体の2つの側面にラベルの貼付けが可能なラベル貼付け装置を提供する。
【解決手段】 ラベル貼付け装置1は、吸着位置の吸着ヘッド31によるラベルの吸着と、このヘッド31の水平方向への移動とにより、ラベルを被着体aに貼り付ける。ヘッド31を、x方向駆動部35はx方向に、y方向駆動部37はy方向に直線移動可能である。アクチュエータ33は、ヘッド31及び吸着ヘッド移動部32を側面Xへの向きから側面Yへの向きに回転可能である。ヘッド31を、その回転前の移動部32はx方向に、回転後の移動部32はy方向に直線移動可能である。制御部40は、ラベルlx貼付け時に、ラベルlxを吸着したヘッド31を、移動部32に移動させ(矢印Ia)、ラベルly貼付け時に、ラベルlyを吸着したヘッド31を、駆動部37、アクチュエータ33、駆動部35及び移動部32等に移動させる(矢印IIa〜e)。 (もっと読む)


【課題】ラベル供給装置において、長さの同じラベルセグメントからなるラベル基材はもちろんのこと、長さの異なるラベルセグメントからなるラベル基材に対しても、ラベルを精度良く切り出すことが目的とされる。
【解決手段】ラベル供給装置のマークセンサ26は、ラベル基材に対してラベルセグメント毎の目標切断位置と一定の相対位置に付されたマークを検出する。ラベル供給装置の制御手段13は、マークセンサ26から得られる検出信号に基づいて、搬送機構3の搬送速度を制御する。具体的には、制御手段13は、マークセンサ26によって1つのマークが検出された後、当該マークがラベル基材の搬送経路に沿って切断機構4に到達するまでの時間を、搬送速度を制御することによって調整することにより、当該マークと一定の相対位置に設定されている目標切断位置を、切断機構4による実切断位置に合致せしめる。 (もっと読む)


【課題】搬送される搬送物を検出する画像取込部からラベル貼付機に信号を供給することができるラベル貼付システムを提供する。
【解決手段】複数の搬送コンベヤー7,10と、搬送物を画像を取り込みするCCD16と、複数種類の印字フォーマットを備え、搬送物に印字したラベルを貼付するラベル貼付機6と、を有したラベル貼付システムにおいて、CCD16により画像を取り込みされた搬送物の距離を測定する測定工程と、搬送物の測定距離に基づいて、複数種類の前記印字フォーマットから一の印字フォーマットを選択する選択工程と、選択された印字フォーマットに基づいてラベルに印字する印字工程と、印字した前記ラベルを搬送物に貼付する貼付工程と、を有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易にラベルの位置を検出することが可能なラベル検出装置を提供する。
【解決手段】ラベル貼付機100は、台紙310に間隔を空けて仮着される複数のラベル320を検出するものであって、台紙310とラベル320とからなるラベル用紙300が搬送される搬送路上に配置され、ラベル320の厚さ方向と略平行に延在するものであり、先端部分がラベル320と台紙310とに当接しつつ、延在方向に伸縮可能な接触式変位センサ106と、接触式変位センサ106の伸縮量に基づいて、ラベル320の位置を検出する制御部102内の位置検出機能104とを有する。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートからなるラベルを製造する際に、不要な加熱パターンを記憶させる必要がなく、使用者が自由に加熱パターンの設定、変更、微調整を行うことができ、所望の形状および大きさの粘着部分を精度良く形成できるようにする。
【解決手段】感熱性粘着シートを1つの画像領域とみなして画像データを作成し、画像編集処理を行うことにより画像領域を少なくとも2種類の部分(例えば黒部分と白部分)に分けて、その一方を加熱部分R1、他方を非加熱部分R2として設定し、画像編集処理の結果として得られた編集画像を加熱パターンとして入力し、入力された加熱パターンに基づいてサーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、感熱性粘着シートの搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シートの少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させる。 (もっと読む)


【課題】 ラベル貼付装置において、ラベル貼付手段のストロークの制御をタイマーや接触スイッチ等のコントロールを必要とせず、且つ物品に損傷を与えることなくラベルを確実に貼付することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 ラベル発行部から発行されたラベルを受け取り、その受け取ったラベルをラベル貼付対象物aに押し当ててラベルを貼付するラベル貼付装置A2であって、ラベル発行部から発行されたラベルを受け取り保持するラベル吸着保持部4bを備えたラベル貼付手段4と、前記ラベル貼付手段をラベル貼付対象物に向けて往復移動させるリンク機構2と、前記リンク機構を作動する駆動源5と、前記リンク機構を介して前記ラベル貼付手段をラベル貼付対象物と当接する方向に付勢する付勢手段6と、を備え、前記付勢手段は前記駆動源によって揺動するリンク機構のアームにおける回動変位する箇所間に亘って張設し、付勢力は前記ラベル貼付手段の初期位置において最大とする。
(もっと読む)


【課題】 ラベル取付け部に対して被着体を正確に位置決めする、製造コストの抑えられた被着体位置決め装置を提供する。
【解決手段】 ラベル貼付け装置は、搬送部20により搬送されてくる被着体aを、吸着盤に対し位置決めする。係止ストッパ31は、搬送部20による被着体aの搬送方向への進行を停止させる。前部位置決め部材33には、係止ストッパ31により進行が停止された被着体aの停止位置Psの上方で、被着体aの上側における左右両側面の位置に合わせ下方に突出した突出部33a,bが形成されている。突出部33a,bのそれぞれには、その先端から基端に向かい、被着体aの外側から内側へ形成された傾斜であり、被着体aの位置決めを案内する案内部33c,dが設けられている。可動台32は、上方への移動により、案内部33c,dの先端側を、被着体aの上方から接触させていく。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で貼付体を精度良く位置決めして被貼付体に貼り付けること。
【解決手段】貼付体(L)の孔(La)に対応して形成された突起進入凹部(11b)を有する吸着部材(11)と、被貼付部(Ha)において貼付体(L)の孔(La)に対応する位置から上方に突出して形成された突起部(23)と、突起進入凹部(11b)が突起部(23)の上方に対応する位置に移動させる上方位置移動制御手段(C5D)と、貼付体(L)を落下させ、突起部(23)に貼付体(L)の孔(La)を貫通させて位置決めを行う位置決め制御手段(C5E)と、吸着部材(11)を下降させて突起進入凹部(11b)に突起部(23)を進入させ且つ位置決めされた貼付体(L)を吸着面(11a)で被貼付部(Ha)に押し当てて貼付する貼付体貼付手段(C5F)とを備えたことを特徴とする貼付体貼付装置(U)。 (もっと読む)


【課題】タイヤTに対してラベル19を貼付ける際の生産能率を容易かつ確実に向上させる。
【解決手段】光センサ38によりタイヤTのビードヒール(半径方向内端)Dを検出した後、制御手段に予め記憶されている設定情報と前記検出された位置情報とに基づいて吸着パッド33の貼り付け位置Hを制御手段により演算するとともに、この演算結果に基づいてラベル19を吸着している吸着パッド33を移動手段35により貼り付け位置Hまで移動させて規定位置Kにラベル19を貼り付けるようにしたので、ラベル19を貼付けるタイヤTの種類に変更があった場合でも、吸着パッド33の移動終了位置を微調整することなく、容易にラベル19の貼り付けを再開することができる。 (もっと読む)


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