説明

Fターム[3E095EA34]の内容

ラベル貼付機 (11,066) | 制御 (2,017) | 制御手段 (225) | 電気的制御手段 (206) | マイコン制御手段 (167)

Fターム[3E095EA34]に分類される特許

21 - 40 / 167


【課題】 簡素な構成で物品上のバーコードの形成位置を検出できるバーコードリーダを提供する。
【解決手段】 バーコード位置検出部33は、光学センサによる走査を、搬送方向における物品100の先端で開始すると共に、等時間間隔で複数回行わせ、その走査回数を、物品100の搬送方向におけるバーコード先端位置に関する情報として、バーコード220の情報を読み取り始めるまでカウントする。カウントした走査回数と、上記走査間隔と、物品100の搬送速度とに基づいて、物品100の搬送方向におけるバーコード220の先端位置が算出される。 (もっと読む)


【課題】台紙を備えていないライナレス用紙をラベル用紙として用いても、容易に貼付けを行うことができるラベラーを提供する。
【解決手段】印字されたライナレス用紙108を排出する排出口110と、この排出口110から排出されたライナレス用紙108の一部が貼付対象物に貼付けられたことを検出するための可動部材112、センサ部113aと、ライナレス用紙108の一部が貼付対象物Aに貼付けられたことを検知すると、ライナレス用紙の貼付けられていない部位を切断するカッタ111と、を備えることにより、容易にライナレス用紙を貼付けることができる。 (もっと読む)


【課題】熱活性粘着剤層が設けられたラベルを発行するラベル発行装置について、利便性を向上させる。
【解決手段】ラベル1が排出口200から突出していると、ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力する。また、排出口200近傍に作業者がいると、人感知センサ330が人感知信号を出力する。ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力せず、かつ、人感知センサ330が人感知信号を出力すると、熱活性用プラテンローラ140及び熱活性ヘッド150が、ラベル1に対して熱活性化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】貼付用の表示ラベルの搬送ラインにおいて、台紙上の不良ラベルに極力負荷を加えない形で回収することができる低コストで実現可能な不良ラベル回収装置、及びラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】貼付用のラベル4の搬送ラインにおける不良ラベル回収装置であって、不良と判断された保持台紙3上のラベル4Bが付着する近傍部位に、台紙の搬送方向と傾斜交差する向きPに押圧力を付与して一時的に湾曲変形させ、その台紙部位に付着しているラベル4の先端部を剥離させるとともに、その搬送方向に逆行する方向からラベルの剥離部分に向かい、その剥離部分の直前で搬送方向に逆行しない順方向へ鋭角に方向変換する移動軌跡にて案内される回収台紙5に対し、搬送方向へ移動する不良ラベルの剥離部分をその移動に合わせて付着させた後、該不良ラベルの全体を保持台紙から切り離すようにして該回収台紙5に付着させることにより、不良ラベルを回収する。 (もっと読む)


【課題】台紙の両面に貼られたラベル用紙を確実にカットして出力するラベル出力装置およびラベル出力方法を提供する。
【解決手段】複数のラベルが両面に貼り付けられロール状に巻かれた台紙を順に搬送路Rに供給する供給部21と、台紙の透過度を検出する検出部16−1,16−2と、検出部の検出結果に応じて台紙のみの領域と台紙上に貼られたラベルが1枚の領域と台紙上に貼られたラベルが2枚の領域を識別し、ラベルがカットされないように台紙のみの領域の中央の位置を決定する決定部31と、決定した位置で搬送路上の台紙を切断する切断部12をもつラベル出力装置。 (もっと読む)


【課題】台紙付きラベルおよび台紙無しラベルの両方を利用可能なラベル発行装置を提供する。
【解決手段】ラベル発行装置1は、本体2と、第1ラベル保持体3と、第2ラベル保持体4とを備え本体2に第1ラベル保持体3を装着することにより、第1ラベルシートLS1を搬送することができ、本体2に第2ラベル保持体4を装着することにより、第2ラベルシートLS2を搬送することができるため、一台のラベル発行装置を用いて、複数種類のラベルを発行することができる。 (もっと読む)


【課題】被貼付面に対するラベルの関連情報の位置の誤差を低減する。
【解決手段】電子機器100の関連情報を印刷したラベル20が表示体10の被貼付面1
2に貼付される。ラベル20を構成する基体22の表示面24には、電子機器の関連情報
を示す図像442と、基体22の周縁(Ex1,Ey1)に到達する指標50とが併せて印刷
される。被貼付面12には指標60が形成される。被貼付面12にラベル20を貼付する
工程では、指標50と指標60とが平面視で合致するように被貼付面12とラベル20と
の相対的な位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】構造の簡略化および小型化を図りつつ複数の接着シートを1つの被着体に貼付することができるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート搬送手段4におけるサクションベルト45の速度と、押圧手段5における押圧ベルト54の回転速度と、押圧ベルト54の回転方向との少なくとも1つを制御してワークWの回転速度を調節するとともに、繰出手段3による接着シートSの繰り出しタイミングを制御してシート搬送手段4に受け渡すことで、1つのワークWに対して複数の接着シートSを所定の貼付間隔で貼付することができる。従って、接着シートSの貼付枚数ごとの繰出手段3を準備しなくても複数の接着シートSの貼付に容易に対応することができ、シート貼付装置1全体の構造を簡略化かつ小型化して装置コストや設置コストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】接着シートの貼付不良を防止でき、接着シートの向きを容易且つ迅速に変更して貼付できるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、接着シートSを繰り出す繰出手段11と、この繰出手段11から繰り出される接着シートSを支持する支持手段12と、繰出手段11で繰り出される接着シートSと同じ方向に同じ速度で支持手段12を移動させる移動手段15と、支持手段12に一体的に設けられた押圧手段13と、支持手段12を接着シートSの平面内で回転可能に設けられた回転手段17と、この回転手段17の回転角度を制御する機能を有する制御手段19とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ラベルシートを所望量だけ搬送することが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ネットワークラベルプリンタ1は、印字ローラ37と支持部材46とを備える。印字ローラ37は、ラベルシート39を搬送する。支持部材46は、印字ローラ37に対してラベルシート39の搬送方向側に配置され、印字ローラ37により搬送されるラベルシート39を支持する。支持部材46は、印字ローラ37の軸方向に沿って互いに離れて配列された複数の凸部48を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上でき、接着シートの供給位置から貼付位置までの距離が長くなる被着体が多数となっても、単位時間当たりの処理能力低下を抑制できるようにすること。
【解決手段】接着シートSを供給するラベルプリンタ11と、このラベルプリンタ11から供給される接着シートSを保持する吸着ヘッド12と、この吸着ヘッド12を移動可能に支持して当該吸着ヘッド12に保持された接着シートSを被着体Wに押圧させる押圧手段13と、これら手段を制御する制御手段17とを備えてシート貼付装置10が構成されている。押圧手段13は、ラベルプリンタ11による接着シートSの供給位置SPと接着シートSの貼付位置とを直線で結ぶ方向Dに吸着ヘッド12を移動可能に支持する第1の移動手段31と、この第1の移動手段31を前記方向Dと平行な方向に移動可能に支持する第2の移動手段32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】供給手段と被着体における接着シートの被着面との距離が長くなっても、接着シートを貼付するための単位時間当たりの処理能力が低下することを抑制できるシート貼付装置及びシート貼付方法を提供する。
【解決手段】搬送される被着体Wにおける接着シートSの被着面Wsの位置を検出するラインセンサ15と、接着シートSを供給位置SPに供給する単一のラベルプリンタ11と、この供給位置SPで接着シートSを保持して被着体Wに押圧可能な第1及び第2の吸着ヘッド31、41を有する押圧手段12と、これら手段を制御する制御手段17とを備えてシート貼付装置10が構成されている。制御手段17は、ラインセンサ15により検出された連続して搬送される二つの被着体Wに対して、第1の吸着ヘッド31と第2の吸着ヘッド41とを押圧動作させて被着体Wに接着シートSを貼付するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、法令順守を行いつつ装置が本来有している秤機能を有効に活用することができるラベル発行装置を提供することにある。
【解決手段】本発明に係るラベル発行装置100では、計量部102における商品の計量値の情報が情報表示部3に表示される。そして、情報記憶部11において商品が定額ラベル5の発行対象に設定されている場合において、計量部における商品の計量値が閾値以上となったときに情報表示制御部7が情報表示部における商品の計量値の情報を非表示にする。そして、情報表示部における計量値の情報を情報表示制御部が非表示にした以降に、ラベル発行制御部がラベル発行部4に対して定額ラベルの発行を開始させる。 (もっと読む)


パスに沿って移動可能なヒートアイドラの使用は、容器の熱ラベル付けに速度及び柔軟性を提供する。
(もっと読む)


本発明は、容器にラベル付けするための装置を目的とし、この装置は、(a)熱転写ラベルロールから熱転写ラベルを巻き解くことができる第1のワインダと、(b)第1のワインダから巻き解かれた熱転写ラベルの少なくとも一部分を包含することができる第1の真空ボックスと、(c)真空手段と、(d)加熱板と、(e)熱ラベルアプリケータと、を備える。1つ以上の真空ボックスを使用することは、より速い速度で容器にラベル付けすることを可能にする。
(もっと読む)


【課題】フィルムの位置ずれやフィルム受渡部材によるフィルムの受取タイミングのずれがあっても、フィルム受渡部材が適正な状態でフィルムを受け取ることができるフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】ラベル形成基材Mを切断することにより形成されたラベルLをラベル受渡位置αに順次搬送する上流側ベルト搬送ユニット30及び下流側ベルト搬送ユニット40と、下流側ベルト搬送ユニット40の上部位置においてラベルLを検出するラベル検出センサ61と、ラベル受渡装置5のテイクアップ主軸に取り付けられたエンコーダと、ラベル検出センサ61からのラベル検出信号及びエンコーダからのパルス信号に基づいて、ラベルLのずれ量を算出し、このずれ量を修正しながらラベルLを搬送してラベル受渡位置αに停止させるように、下流側ベルト搬送ユニット40によるラベルLの搬送動作を制御する制御ユニットとを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数重なったラベルを被着体に貼着することがなく、効率的に被着体にラベルを貼付することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】繰り出されるラベルLをエアーの吸引により一旦吸着保持する矩形状の吸着面21を有した吸着盤18aと、前記吸着盤18aを被着体に向けて進出して吸着保持した前記ラベルLを前記被着体に貼付するラベル貼付装置において、前記吸着面21は、繰り出されたラベルLを受け取る前端辺と、前記前端辺に対向して形成される後端辺と、を有し、前記吸着面21に摺接される前記ラベルLが次のラベルに押し出された場合に、押し出された前記ラベルLを検知するオーバーランセンサ24を前記後端辺の近傍に設けた。 (もっと読む)


【課題】ラベル吸着板に対して正確な位置に位置決めされないままラベルが被着体に貼付されてしまうことを防止することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】
ラベル吸着板は、ラベルを吸着する吸着面側に設けられた複数の貫通孔である吸引噴射口と、吸着面の反対面に設けられ、空気の噴射および吸引を制御する図示しない真空装置に接続する接続口と、吸着面の四隅近傍(吸引噴射口15の外側)にそれぞれ配置された第1ないし第4の4つの吸着位置検出センサを有する。 (もっと読む)


【課題】被着体に貼付すべき印字シートを形成してバッファ領域で待機させる構成であっても、印字シートをバッファ領域に残存させずに被着体に貼付できるシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】バーコードBの読取手段19、剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rの繰出手段11、被着体Wに付されたバーコードを基に接着シートに印字を施す印字手段13、印字シートPSを作り置きするバッファ領域Aを経て剥離シートから印字シートを剥離するピールプレート15、印字シートを保持して被着体に押圧する押圧手段18、各手段を制御する制御手段22を備えてシート貼付装置が構成される。制御手段は、所定の条件に基づいてダミー印字指令を出力する機能を含み、当該指令が出力された時に、印字手段がバッファ領域に作り置きされた印字シートの枚数分のダミー印字を行い、押圧手段が作り置きされた全ての印字シートの貼付動作を行う。 (もっと読む)


【課題】接着シートを貼付するための単位時間当たりの処理能力を向上できるようにすること。
【解決手段】被着体Wに貼付する接着シートSを繰り出し可能なラベルプリンタ11と、接着シートSを搬送する搬送手段12と、接着シートSを被着体Wに押圧して貼付可能な押圧手段13と、この押圧手段13及び搬送手段12を移動させる移動手段15と、被着体Wの接着位置となる上面高さを検出するラインセンサ18と、これらの手段やラベルプリンタ11を制御する制御手段20とを備えてシート貼付装置10が構成されている。ラベルプリンタ11は、前記接着位置から所定距離離れた繰出位置に接着シートSを繰り出す。接着シートSは、搬送手段12によって繰出位置から押圧準備位置に位置する押圧手段13に搬送されて被着体Wに貼付される。 (もっと読む)


21 - 40 / 167