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Fターム[3E095EA34]の内容

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Fターム[3E095EA34]に分類される特許

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【課題】省スペースで、しかも、タックラベル剥離後の分割された離型紙を一体的に取り扱うことができるラベル剥離ユニットを提供する。
【解決手段】幅方向に分割される長尺帯状の離型紙SPに、その分割線を跨ぐように、複数のタックラベルが貼着されたラベル供給用帯状体LBの分割された離型紙SP1、SP2を、傾斜縁14a、14bに引っかけて異なる方向に引っ張ることで、離型紙SPからタックラベルを剥離する剥離プレート14と、タックラベルが剥離された状態で剥離プレート14から上下方向に送出される離型紙SP1、SP2を、上下逆方向に反転させる一対のガイドローラ15a、15bと、上下逆方向に送り出された離型紙SP1、SP2を、傾斜縁16a、16bに引っかけて同一方向に引っ張ることで、双方の離型紙SP1、SP2を幅方向に突き合わせた状態で送出する、剥離プレート14に対向して配置されたガイドプレート16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラベル自動貼付後の皺と気泡の発生は、ラベル貼付製品の商品価値を下落させると共に、ラベル貼付時のワークの一旦停止動作およびエアーシリンダ使用のバッチ貼付方式による処理能力の低下や、エネルギー浪費および機器の危険動作を排除する必要があり、特に大判ラベルへの対応に問題がある。
【解決手段】 ラベルの剥離エッジからワークへラベル貼付を行う行程間にラベル吸着補足が可能なラベル搬送ベルト(210)を配置して、プリンタの印字発行速度とワーク搬送速度との間に4段階のラベル流れ速度差[図7]を設定し、ラベルの先頭端からスポンジ状ローラで順次ラベルを押さえ込みながら貼付する事により、エアー抜きを行い、鏡面状の貼付面に皺や気泡の発生を防止し、またワーク無停止ラベル貼布方式によりエネルギーのロスを軽減すると共に高速貼付を実現し、さらにラベル吸引扇(230)の使用で機構の安全性を確保して上記の課題を実現する。 (もっと読む)


【課題】 エア圧源やラベル吸着機構を設けなくても、対象物にラベルを貼付けられる簡易な機構の自動ラベリング装置を提供すること。

【解決手段】 ベルトコンベア2上には、上側から吊り下げられたアーム3と、その先端に支持された電動ラベラー4が設けられる。アーム3および電動ラベラー4の回動部には回動角を検出する角度センサS1,S2を設けて角度変化を監視し、全ての角度センサが極大値を記録した後に電動ラベラー4を動作させると、対象物7の上面側にラベル10が貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ラベルにバーコード等のコードが正しく印字されているかどうかをチェックでき、かつ、正確に読み取ることのできるコードを付した製品だけを市場に流通させるのに好適なラベルプリンタ及びその制御方法並びにコード読取検査システムを提供する。
【解決手段】ラベルプリンタ2において、ホストコンピュータ3から送信されたバーコードのデータD1をマイコンボード7が受信し、受信したバーコードのデータD1に基づきプリントエンジン8がラベルにバーコードを印字し、そのバーコード印字済みラベルをラベル貼付装置9が搬送装置6上の製品に貼付する。その後、バーコードリーダ10が、その搬送装置6上の製品5に貼付されているバーコード印字済みラベルからバーコードのデータD2を読み取り、この読み取ったバーコードのデータD2と上記ホストコンピュータ3から送信されたバーコードのデータD1とがマイコンボード7において照合されるものとする。 (もっと読む)


【課題】 台紙からラベルを剥離させるにあたり、予備剥離のための装置を別途設けることなく、簡素な構成のままにラベルを確実に剥離させることを可能とする。
【解決手段】 ラベル12の搬送方向先端部のみを剥離バー60の下流側に送り込み、次いでラベル用紙10を搬送方向上流側に逆送させる動作を少なくとも1回行い、この後、ラベル用紙10を搬送させながらラベル12に印字を施す。ラベル12の先端部のみを台紙11から剥離させる予備剥離を確実に行い、印字後のラベル12の剥離動作を確実なものとする。 (もっと読む)


【課題】貼着しようとするタックラベルがICラベルであっても、内蔵されたICタグが損傷を受けにくい、ICラベル等のラベリングに適したタックラベラーを提供する。
【解決手段】ラベル供給ロールLRからラベル供給用帯状体LBを繰り出して送出する帯状体送出部3は、ラベル供給用帯状体LBにおける離型紙SPの裏面側を外周面に吸引保持する吸引ドラム10を回転させることによってラベル供給用帯状体LBを送出する。ラベル貼着部5は、ピールチャンバ21、ガイドローラ22及びニップローラ23によって、ラベル供給用帯状体LBを急角度で方向転換させながら引っ張ることで、離型紙SPからICラベルILを剥離して被貼着体に貼着するようになっており、ピールチャンバ21は、その側面部分を摺動するラベル供給用帯状体LBを吸着させることによって、送出中のラベル供給用帯状体LBにブレーキをかけるようになっている。 (もっと読む)


【課題】鋳片の端面の位置ずれや傾き等に対応して、この端面に製品管理用のラベルを確実に溶接固定する。
【解決手段】ラベル貼付位置T1に到来した鋳片10の端面10aに関して、その端面領域の基準位置および端面領域の傾きを端面検出手段48で求め、その求めた結果に基づき、移動機構21を駆動して、左右方向X、上下方向への移動および傾き方向θへ回動させることで、ラベル貼付手段52に保持されたラベル18および複数の溶接手段58の位置および姿勢を端面10aに応じて調節する。そして、ラベル18を端面10aに正対した状態で該端面10aに押付け、溶接電極60を夫々独立して前進付勢することで、ラベル18を端面10aに確実に当接させてスポット溶接する。 (もっと読む)


【課題】鋼片における端面の位置ずれや傾き等に対応して、この端面に製品管理用のラベルを確実に貼付固定する。
【解決手段】ラベル貼付位置T1に到来した鋼片10の端面10aに関して、その端面領域の基準位置および端面領域の傾きを端面検出手段48で求め、その求めた結果に基づき、移動機構21を駆動して、X方向、Y方向への移動および傾き方向θへ回動させることで、ラベル貼付手段42に保持されたラベル18の位置および姿勢を端面10aに予め貼付されたシート12応じて調節する。そして、ラベル18をシート12aに正対した状態でこのシート12に押付けることで、確実にシート12に貼付固定する。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼り工程の作業効率を低下させず、搬送途中のワークに対するラベルの貼り付け位置を高精度に位置合わせして行うことができ、しかも、これを比較的簡易な構成として低コストで実現する。
【解決手段】剥離シート51からラベル5を剥がすための剥離板7を備えたラベル貼り装置2を用いて搬送途中のワークWにラベルを貼る方法であって、ワークの搬送を一時的に停止させる第1工程と、ワークの停止時にラベルの端部をワークに押し付けてその端部のみをワークに貼り付ける第2工程と、第2工程の後にワークを搬送しつつ、ラベル全体をワークに貼り付ける第3工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】 ラベル連続シートを、たるみを生じさせず、粘着ラベルを剥離しつつ精度よく搬送する。
【解決手段】 モータ7がプラテンローラ3を回転させて、ロール体2から引き出されたラベル連続シート1を搬送し、この搬送と同期してサーマルヘッド4が適宜のタイミングで発熱して、粘着ラベル1に記録する。記録後のラベル連続シート1は、剥離棒5の外周に沿って屈曲し、粘着ラベル1aが剥離紙1bから剥離する。粘着ラベル1aが剥離された剥離紙1bは、剥離紙搬送ローラ6の外周に至る。プラテンローラ駆動歯車3bと搬送ローラ駆動歯車6bが構成する加速輪列を介して回転力が伝達して、剥離紙搬送ローラ6が、プラテンローラ3よりも大きな搬送能力で剥離紙1bを搬送する。ラベル連続シート1(剥離紙1b)は、常に先端側(下流側)から引っ張られる力を受けつつ進行するため、たるむことなく搬送される。 (もっと読む)


【課題】ロボット装置にて物品を搬出用コンベヤ上に移載する際に、その形状に関係なく識別ラベルを貼付する物品の取扱方法を提供する。
【解決手段】パレットP上の位置・姿勢が認識された物品Wを、ロボット装置4により1個ずつ保持して搬出用コンベヤ5上に載置した後、コンベヤの始端側に配置されたラベル貼付装置6により、識別ラベルを貼付する取扱方法であって、物品の長辺と短辺との長さの差が所定値を超えている場合には、ラベル貼付面である長手面が、搬出用コンベヤの始端縁から所定距離はなれた第1載置線S1に一致するように物品を載置し、その差が所定値以内である場合には、短辺を一辺とする正方形とみなし且つそのラベル貼付面を決めることなく当該物品を搬出用コンベヤ上に載置するとともに、載置された物品の始端縁側のラベル貼付面を、第1載置線からさらに所定値を加算してなる第2載置線S3上に一致させる方法である。 (もっと読む)


無線周波識別(RFID)ラベル(102)アプリケータ(100)のためのローラ(300)と、該ローラを含むRFIDラベルアプリケータ。ローラは、RFIDラベルを取り付けるべき製品に該ラベルを付与するときにウェブ材料に担持されたRFIDラベルのICに不適当な応力を与えることを避けるために、IC逃がし部(328)を含む。
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【課題】 本発明は、搬送される物品の間隔に応じてラベル貼付機を一または二以上を選択して、ラベル貼付の稼動台数を選択できるラベル貼付装置およびラベル貼付システムを提供することである。
【解決手段】 2台のラベル貼付機2,3を並設し、搬送される物品Pを何れか一つのラベル貼付機で物品PにラベルLを貼付するラベル貼付装置1であって、物品Pの間隔を検知する第一の検知センサS1と、この第一の検知センサS1からの信号を受けて物品間隔を演算する物品間隔演算部と、予め設定された物品間隔の基準値を超えたか否かを判断する物品間隔判断部と、予め設定された物品間隔の基準値を超えて物品が搬送されたと判断された場合、一のラベル貼付機を選択するするラベル貼付装置1にある。 (もっと読む)


剥離端(142)を有しウェブが剥離端の周りを通過するときにRFIDラベル(102)をウェブ(110)から剥がし取るように構成されたピーラー部材(140)と;製品(104)に取り付けるためのRFIDラベルを受け取って移動させて前記製品に接触させるように設けた受取面(612)を有するラベルタンプアセンブリ(150)であって、ピーラー部材から離れた受取面の1部分に少なくとも1つの前方開口を有し、ピーラー部材に近接した受取面の1部分に複数の後方開口を有し、前方開口又は後方開口の少なくとも1つは、RFIDラベルの先頭部分を実質的に固定するために空気を引き込むように設けられたラベルタンプアセンブリと;を含むRFIDラベルアプリケータ(100)。
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【課題】 ラベル剥離機構使用モードでラベル台紙をセットするときに無駄となるラベル枚数を減らす。
【解決手段】 メインカバーが開けられラベル台紙が装置内にセットされた後にメインカバーが閉じられたとき該メインカバーの閉を検出する第1ステップと、第1ステップでメインカバーの閉を検出したときラベル台紙の先頭ラベル10aをラベル剥離位置まで台紙9に貼られた状態で順方向に搬送して停止させる第2ステップと、第2ステップ後に所定手動入力スイッチの押下を検出する第3ステップと、第3ステップで前記押下を検出したとき先頭ラベル10aの次ラベル10bの位置をラベル頭出し位置に逆搬送する第4ステップとを備える。これにより、無駄となるラベルは先頭ラベル10aだけとなる。 (もっと読む)


【課題】一個の包装物に対して二枚のラベルを単一装置で効率良く貼付できる包装値付装置を提供する。
【解決手段】商品上面をフィルムで覆い、その包装物G’に商品データを印字したラベルを貼付する包装値付装置において、商品番号、品名、値段を含む商品データを収容した商品ファイルが記憶されている記憶手段と、商品ファイル中から目的の商品データを呼び出す呼出手段と、包装部の近傍に配置した第1,2のラベル発行部B1、B2と、第1のラベル発行部から発行されたラベルを包装物の上面における一側半部に貼付する第1のアプリケータC1と、第2のラベル発行部から発行されたラベルを他側半部に貼付する第2のアプリケータC2と、を備え、呼出手段により選択した商品データに特定事項が関連付けられている場合にのみ、第1のアプリケータと第2のアプリケータが略同時に作動して一個の包装物に二枚のラベルを貼付する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を必要とせず、ラベルを水平回転しても商品上面の正しい位置にラベルを貼付することができるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 ラベル発行部のラベル発行口に位置しているラベルをラベル吸着部にて吸着保持し、その吸着部を水平回転させて前記ラベルを所望の角度にて搬送中の商品上面に貼付するラベル貼付装置において、水平回転する回転角度に応じてラベルの貼付位置を補正する補正手段を備えている。 (もっと読む)


改良型ラベラ(62)は、ラベルベースとラベルカセットとを含む。電子制御駆動機構が、ラベラベースハウジング内に容れられ、アプリケータヘッド(78)によって拾い上げられるラベルを供給するために機構(182)を同期して駆動するように間欠的に動作され、アプリケータヘッド(78)は、直線軸に沿って往復式で移動可能であり、ラベルを付けられる物品上に置かれる。
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剥離端(142)を有しウェブが剥離端の周りを通過するときにRFIDラベル(102)をウェブ(110)から剥がし取るように構成されたピーラー部材(140)と;製品(104)に取り付けるためのRFIDラベルを受け取って移動させて前記製品に接触させるように設けたラベルタンプアセンブリ(150)と;剥離端に近接して配設され縮引位置から伸長位置へ前進して剥離端の周りの前記ウェブの径路を変更する伸長可能な経路変更機構(500)を有するラベル拒否アセンブリであって、伸長可能な経路変更機構はRFIDラベルがウェブから剥がし去られることを妨げるように配設されかつ大きさに設けられているラベル拒否アセンブリと;を含むRFIDラベルアプリケータ。
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【課題】 本発明は、表示する情報の言語を容易に、かつ迅速に切換えられるようにする情報表示装置およびその方法を提供することを目的ことにある。
【解決手段】 音声に関連する言語を記憶した言語記憶手段と、電子機器の動作状態を言語テーブル毎に記憶した情報表示記憶手段と、を備え、音声入力手段7dにより入力された音声に関連する言語を言語記憶手段から選択する音声選択手段と、音声選択手段により選択された言語に対応する言語テーブルに設定する言語設定手段と、電子機器の動作状態を言語設定手段により設定された言語テーブル基づいて呼び出す動作状態呼出手段と、呼び出された言語を表示手段に表示させることを特徴とする情報表示装置7である。 (もっと読む)


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