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Fターム[3E118AB01]の内容

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Fターム[3E118AB01]に分類される特許

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所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、201)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(6、206、406)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(6、206、406)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(6、206、406)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って平行移動可能であり、その平行移動によってこの送出/閉塞部材(6、206、406)を吐出口(7)に出し入れできるようにしてある。送出/閉塞部材(6、206、406)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための円筒形状の閉塞部(27、227、427)を有し、また更に、その閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、228、428)を有している。このディスペンサ・デバイスが使用状態にあるときには、送出部(28、228、428)が送出/閉塞部材(6、206、406)の下方部分を構成している。この下方部分は長手中心軸線(4)に直交する平面に対して傾斜した端面を有している。この端面の先端を形成しているこの端面の最下点は円筒側面上に位置している点であり、且つ、この端面の最上点も同じく円筒側面上に位置している点である。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7、607)を有するハウジング(3、203、303、603)と、その吐出口(7、607)を閉塞するための閉塞部(27、127、227、627、727)を有する送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)とを備えている。このディスペンサ・ヘッドは更に、供給すべき材料物質を吐出口(7、607)へ搬送するための少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)を有する搬送ツール(12、212、412、612)を備えている。吐出口(7、607)及び送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)の長手中心軸線(4)上に配設されている。搬送ツール(12、212、412、612)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能であり、それによって、少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)が、長手中心軸線(4)を中心とした円形の運動軌跡をたどって運動するようにしてある。送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、128、228、328、428、528、628、728、828)を有する。また、送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能とされ、且つ、前記長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7、607)に対して相対的に平行移動可能とされている。搬送ツール(12、212、412、612)の前記少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)は、材料物質を送出するという該搬送片の機能を発揮できるように、該搬送片の円形の運動軌跡を含む平面に対して鋭角をなすようにして該搬送片の回転運動における運動方向へ傾斜させてある。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(101、201、301、401)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3、203、303)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、303、303)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための少なくとも1つの閉塞部(127、227)を有し、また更に、この閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、528、828)を有している。送出部(128、228、328、428、528、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッド(1)は更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための閉塞部であって長手中心軸線(4)の延在方向に互いに離隔した夫々の位置に設けられた少なくとも2つの閉塞部(127a、127b)を有し、また更に、それら閉塞部(127a、127b)の間に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、628、828)を有している。送出部(128、228、328、428、628、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で自動的に所望量の粉体を確実に供給することが可能な粉体供給装置および粉体供給充填装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の粉体供給装置においては、供給手段として粉体供給筒を用い、当該粉体供給筒は、一端が開口し他端が底面となる円筒の形状を有し、円筒の中心軸が水平面に対して所定角度を有し、円筒の内周面における最下端側にある母線が開口に向かって下向きとなるよう配置され、中心軸を中心に所定速度で回転して円筒内の粉体を開口から供給するよう構成されており、この粉体供給装置が粉体充填装置と組み合わされて粉体供給充填装置が構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は受入孔にて受入れた所定量の粉類を直下のカップ内に余すことなく確実に落入し供給するようにしたスープの素などの粉類のカップ内落入装置を新規に提供するものであるる。
【構成】 本発明はスープの素などの粉類を収容するホッパーと該ホッパーの下部に重錘体を挟んで粉類の2つの繰出口を設け、該重錘体とひとつの繰出口に相対して粉類受入用の2つの受入孔を設けたプレートを台板上に配置し、該プレートの往復動にて2つの受入孔を交互に重錘体下に相対させて、該重錘体の下動による上面からの押しにて受入孔内の粉類を直下の掛吊りカップ内に落下供給することを特徴とするスープの素などの粉類のカップ内落入装置にある。 (もっと読む)


【課題】 状況の変化に拘らず、被計量物の供給開始から供給停止までの供給時間Toを目標時間Tsに合わせると共に、充填精度の向上を図る。
【解決手段】 それぞれのユニット14は、容器12が載置される計量機18と、この計量機18による計量結果に基づいて容器12に被計量物としての飲料を供給するバルブ20とを、備えている。また、バルブ20から容器12へは、単位時間当たりの流量の大きい大投入段階と当該流量の小さい小投入段階との2段階に分けて、飲料が供給される。
ここで、例えば飲料に温度変化が生じると、当該飲料の流量が変化する。計量機18は、この流量の変化に応じて、大投入段階から小投入段階に切り換えるタイミング、および飲料の供給を停止させるタイミングを変更する。これによって、流量が変化しても、供給時間Toが目標時間Tsと略同等になり、最終的な充填重量が目標値と略一致する。 (もっと読む)


【課題】 粒状物質を破損させることなく且つ簡便に容器内に充填することを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 収容容器10は可撓性素材でできており、一方端部の可撓性素材は容器の内側に折り返されている。下端部における長手方向の2つの側辺(L1、L2)は、長辺L1の端部と短辺L2の端部とを結ぶ輪郭線の少なくとも一部が、長手方向Hと直交する線Vに対して所定の傾斜θを有している。収容容器10の下方端部を折り返してクリップ14などの部材で固定して袋状とし、収容容器10の上方の開口部から触媒などの粒状物質13を入れ、その状態の収容容器10を管状容器15の投入口上部に運びクリップ14を外す。そして、収容容器10を管状容器内に挿入し、管状容器15内の所定の位置にまで収容容器10が挿入されたら外部から「引っ張りショック」を与えて収容容器10の下方端部を開口させて粒状物質13を落下させて充填する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2顆粒以上で構成された内容物を包装袋に充填できる包装機における計量充填装置を提供すること。
【解決手段】装置10は、各顆粒ごとに貯溜する複数のホッパ11と、ホッパ11から顆粒供給管133を通って供給される顆粒を3室に分別して収納するロータ15と、ロータ15内の各顆粒を、各流入孔154から流入して計量する複数の計量凹部14と、計量凹部の下面側を開放可能に配置するシャッタ部材20とを備えている。ロータ15を、円筒形に形成して、回動させることによって、各顆粒がロータ15の流入孔154を通って計量凹部14に移動する。そしてシャッタ部材20の充填孔21を計量凹部14に連通させることによって、各顆粒を1内容物として充填管26に充填する。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体充填装置の近傍に舞う粉粒体の影響を受けることなく、充填に用いた粉粒体充填装置を識別することができる充填装置識別情報を粉粒体充填袋に刻印することができる粉粒体充填袋の刻印装置を提供することである。
【解決手段】 粉粒体充填袋に粉粒体を充填する粉粒体充填装置を識別する充填装置識別情報を、この粉粒体充填装置で用いる粉粒体充填袋に対して刻印するようにした。 (もっと読む)


本発明に従って、燃料貯蔵タンクの蒸気相から反応成分を触媒によって失活させ、除去し、あるいは、そのレベルを低減させる簡易システムおよび方法が提供される。本明細書で説明される簡易装置は、市販中の複雑なOBIGGSシステムに代えて用いられることができる。簡単に言うと、本発明のある実施形態では、燃料タンクからの蒸気相は、適切な温度で稼動される触媒層を通され、燃料蒸気の酸化によって遊離酸素と燃料蒸気の間の反応を可能にし、よって、気相中の反応成分を失活させる。
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【課題】ホッパー内の原料を計量回転盤に供給する際の量的変動を抑えて安定した原料供給動作が維持できるロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーを提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーは、二段ホッパー構造になっており、この二つのホッパー間には落下通路を狭めている仕切り穴42を有する支持円盤38がある。また、第二のホッパー上部には外部と貫通している空気調節穴43と塞ぎ板41があり、この空気調節穴43と塞ぎ板41により、第二のホッパー12内の空気排出量を調節し、結果的に第一のホッパー11から第二のホッパー12に落下する原料の貯留速度調整を可能にしている。 (もっと読む)


量(12.1,12.2)の粒子材料を空洞(2,15.1,15.2)に注入するための方法であって、その方法は、開口面が上方向を向いている室(4,10.1,10.2)に、量(12.1,12.2)の粒子材料を注入するステップと、注入された室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置するステップと、その後、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるステップと、を有する。これにより、量(12.1,12.2)の粒子材料は、空洞(2,15.1,15.2)に流れ込む。対応する装置は、室(4,10.1,10.2)と、量(12.1,12.2)の粒子材料を室(4,10.1,10.2)に注入するための注入手段(22,23,24)と、室(4,10.1,10.2)の開口の向かい側に空洞(2,15.1,15.2)の開口を配置する稼働手段(29)と、空洞(2,15.1,15.2)の開口面が上方を向くように空洞が位置付けられ、且つ室(4,10.1,10.2)の開口面が下方を向くように室が位置付けられるように、室(4,10.1,10.2)と空洞(2,15.1,15.2)を回転させるコンベヤーベルト(20)と、を有する。
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【課題】
包装袋間のサイドシールに切れ込みを簡便に形成することができるロータリー式自動包装機のカッター装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るロータリー式自動包装機のカッター装置は、中央部分が折り曲げられた包装フィルムの幅方向に複数のサイドシール114を形成するサイドシール装置5と、これを回転作動するターンテーブル4と、出来上がった多数の充填済み包装袋112の上縁を封止するトップシール装置9と有し、サイドシール114をカットして個別包装袋113にする自動包装機1のカッター装置10である。このカッター装置10は、ミシン目カットを施す手段と直線カットを施す手段とを有し、個別包装袋113を切り離さない場合には、ミシン目カットを施す手段を選択して行使し、個別包装袋113を切り離す場合には、直線カットを施す手段を選択して行使する。 (もっと読む)


【課題】 原料計量供給盤における計量マスにおいて簡易な構造により計量マスの内壁面に原料が付着することを防止する。
【解決手段】 円筒計量マス30の内部は、上面に対して下面の面積が大きく設定される。すなわち、上側開口部直径よりも下側開口部直径が長く設定され、上面から下面に向かってテーパ状に広がって構成される。これにより、円筒計量マス30の内部に原料を充填して計量した後にその内壁面に原料が付着したままになることを防ぐ。この円筒計量マス30の内壁面の材質としてステンレスやフッ化樹脂を採用することにより、効率良く付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】 剤入り個装袋を簡易に連続生産すること。
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を収納袋に充填する際に、充填精度を向上させるとともに、充填時間を短縮することができる粉粒体充填装置およびその方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を貯留する粉粒体貯留部から供給される粉粒体を収納袋に充填する充填手段と、前記粉粒体を収納袋へ充填しながら、前記収納袋に充填された粉粒体の質量を計量する計量手段と、前記計量手段によって計量された粉粒体の質量に応じて、前記充填手段が粉粒体を充填する充填速度を制御する制御手段とを備えた粉粒体充填装置であって、粉粒体を高い充填速度で収納袋に充填する第1の充填速度で、所定の第1の充填量まで充填し、計量された充填量が前記第1の充填量に達した直後に、予め設定された停止時直前の充填速度である第2の充填速度まで、充填速度を無段階に単調減少させつつ粉粒体を収納袋に充填し、計量された充填量が予め設定された最終充填量に達した時点で、粉粒体の収納袋への充填を停止するように、前記充填手段の充填速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 捲縮を有する短繊維を圧縮梱包する際に、予備圧縮ボックスと予備圧縮側の梱包ボックスとの間の隙間から短繊維が吹き出すことがなく、くず綿発生の減少による生産性の向上を図ることができる圧縮梱包機の吹出綿防止装置を提供する。
【解決手段】 計量ホッパー1の下方に予備圧縮ボックス6を有し、予備圧縮ボックス6の下方に、複数の梱包ボックス4,8が予備圧縮側と本圧縮側に回転移動可能に設けられた、捲縮を有する短繊維を圧縮梱包するための梱包機に、予備圧縮ボックス6と予備圧縮側の梱包ボックス4との間の隙間から前記短繊維が吹き出すのを防止するためのエアーシール部を設けた圧縮梱包機の吹出綿防止装置9。 (もっと読む)


本発明は、カプリングシール(1)、ならびに本発明によるカプリングシール(1)2つを互いにドッキングさせたものを含むドッキングデバイス(96)に関する。本発明はさらに、本発明によるカプリングシール(1)およびドッキングデバイス(96)を操作するためのリテイナーデバイス(100)に関する。本発明によるカプリングシール(1)は、第1のシーリングストリップ(2)を少なくとも1つ備える。この第1のシーリングストリップは第1に、少なくともその一部分が弾性を持つ側壁本体(S)を少なくとも1つ持つ。この側壁本体には、内面、外面、上面および/または上側エッジ、および/または下面およびまたは下側エッジがある。第2には、側壁本体の第1の末端に第1の軸受エレメント(18)を少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。またこの第1の軸受エレメントは、そして/または少なくとも1つの第1の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第1のヒンジエレメントの形状である。第3には、側壁本体の第1の末端とは反対側の第2の末端に第2の軸受エレメントを少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。この第2の軸受エレメントは、そして/または、少なくとも1つの第2の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第2のヒンジエレメントの形状である。上記のカプリングシールはまた、第2のシーリングストリップ(4)を少なくとも1つ備え、この場合、第1および第2のシーリングストリップの側壁本体の内面は、少なくともその部分同士が、密封性をもって互いに密着可能である。
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