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Fターム[3E118AB01]の内容

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Fターム[3E118AB01]に分類される特許

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【課題】第1に被包装物の充填効率を高めること、第2に被包装物を予め漏斗内で小嵩にしておき充填時の被包装物の舞い上がり現象を抑制可能な包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブル15を包装機の回転体4と同期して回転移動するように設け、回転テーブル15に漏斗23を取り付けた下部スライド22と、漏斗内に投入される被包装物を押圧する押し棒26を取り付けた上部スライド25を昇降可能に設け、下部スライド22に設けたピン22aを漏斗用カム31のカム溝34に、上部スライド25に設けたピン25aを押し棒用カム35のカム溝39に夫々係合可能に設け、被包装物の投入工程にて下部スライド22を昇降自在とする第1昇降手段と、充填工程より前の工程にて上部スライド25を昇降自在とする第2昇降手段と、充填工程に上部スライド25の第3昇降手段及び下部スライド22の第4昇降手段とを固定テーブル19に夫々設置した。 (もっと読む)


【課題】充填された粉末原料の酸化を確実に抑制することができる粉末原料入りボトルキャップの製造方法およびこの製造方法で製造される粉末原料入りボトルキャップを提供すること。
【解決手段】収容部本体121内に前記粉末原料Mを充填し、収容部本体121を振動させる工程と、収容部本体121内を減圧して脱気する工程と、収容部本体121内に非酸化性ガスを充填した後、収容部本体121に底蓋部を嵌めこむ工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】一定量ずつ粉粒体を供給することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給装置90によれば、底壁30のスリット301を閉塞した粉粒体アーチを、容器内回転部材21に備えたアーチ粉砕脚部26,27で崩すことで、スリット301から下方へと落下させる。そして、粉粒体アーチが崩れてから、再度粉粒体アーチが形成されるまでにスリット301から流出する粉粒体の量は極微量であるので、容器内回転部材21を一定速度で旋回させている間は粉粒体を一定量ずつ供給することができる。また、容器内回転部材21を高速回転させたときに第1及び第2のアーチ粉砕脚部26,27の両方で粉粒体アーチを崩して粉粒体を比較的大量に供給し、低速回転させたときに第1のアーチ粉砕脚部26だけが粉粒体アーチを崩して粉粒体を微少量ずつ供給するので、目標重量の粉粒体を正確かつ速やかに量り取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 外径の小さい本体と外径の大きな蓋体が嵌合して成るカプセル内部に液体、粉体、又は粒体を詰める充填装置であって、ランダムに収容されているホッパーから落下するカプセルの向きが逆に成っている場合に、本体が下側で蓋体が上側に位置するように正す為の反転機構の提供。
【解決手段】 ホッパー29からカプセル1が導かれて落下する落し穴7に隣接して間歇的に回転する回転テーブル4を設け、該回転テーブル4の外周には落下したカプセル1が収容される収容穴15を有す回転体5を半径方向の軸を中心として回転可能に軸支し、そして回転体5の外側には係合片16を突出し、又、回転テーブル4に隣接した位置に上記係合片16に係合して180°回転する係合部23を設けている。 (もっと読む)


【課題】ホッパの軸受部及び関節部の保守点検作業において摩耗粉の被計量物への混入を防止することができ、かつ被計量物の粉塵のホッパの軸受部及び関節部の内部への侵入をより確実に防止することができる、定量充填装置を提供する。
【解決手段】外部筐体1と第1ホッパ10及び第2ホッパ20との間の空間を区画して1以上の防塵空間P,Q、Sを形成する隔壁60,71,80を有し、第1ゲート軸17A,17Bは隔壁60,80に形成された貫通孔61,81を非接触状態で貫通し、第1ゲート軸支持構造体15,13,12,11は防塵空間P,Sに構成され、第2ゲート軸41,42及び腕部材51は隔壁71に形成されたそれぞれの貫通孔を非接触状態で貫通し、第2ゲート軸支持構造体25,23,21Aが腕部材51に支持されて防塵空間Qに配設されている。 (もっと読む)


【課題】1つの計量ホッパ装置から複数の袋に対して袋配備工程と、計量工程、袋膨張行程及び袋詰め工程とを並行させることができる、袋詰め装置及びその袋詰め方法を提供する。
【解決手段】本発明の袋詰め装置100は、筒部は、上端から分岐部3まで延びる1つの上方筒部2と、分岐部3からそれぞれの下端6A、6Bにまで延びる2以上の下方筒部4A、4Bと、分岐部3に配設されて下方筒部4A、4Bのいずれか1つを選択して上方筒部2に繋げる切換ゲート3と、下方筒部4A、4Bそれぞれに配設された開閉ゲート5A、5Bとを有し、選択された下方筒部4A、4Bの開閉ゲート5A、5Bと下端6A、6Bとの間の区間に給気する給気モードと計量ホッパ1及び選択された下方筒部4A、4Bから排気する排気モードとを切換可能に構成された給排気部80を有する。 (もっと読む)


【課題】充填作業を短時間で行いながら十分に精度の高い計量充填が行い得るところの粉粒状体の充填方法と該方法に用いる粉粒状体の充填装置を提供すること。
【解決手段】供給手段1から計量充填手段2へ粉粒状体Pを高速で供給すると同時に、補助供給手段3へも粉粒状体Pを供給し、前記供給手段1による所定量の供給が行われた後に該供給手段1の供給を停止し、続いて、前記補助供給手段3により所定残量の粉粒状体Pの供給を行うようにした。 (もっと読む)


充填装置は、少なくとも2つの粒状材料をこれらを混合せずに連続して充填することができ、第1タイプの材料を供給する内側ホッパ(10)及び第2タイプの材料を供給する外側ホッパ(12)と、ホッパの下流に配置された分配器と、を備え、分配器は、内側ホッパの真向かいに配置された中央経路部と、外側ホッパ(12)の真向かいに配置されて分配金外側へ向けて偏向する偏向手段(16)と、を備え、前記偏向手段(16)は、少なくとも部分的に中央経路部を区画し、分配器(8)は、流動の平均方向である長手方向軸回りで回転可能であり、分配器は、内側ホッパ(10)と向かい合う上端部(32)が内側ホッパから来る第1タイプの材料の偏向面を形成する中央シャフト(18)を備える。
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【課題】粉粒体充填容器に対して高い効率で充填することができる粉粒体充填装置及び粉粒体の充填方法の提供。
【解決手段】粉粒体充填装置1の粉粒体充填部10は、粉粒体制限筒30とエアリング20とで構成されている。粉粒体制限筒30は内部に粉粒体82が流動可能であり、両端に開口部を有する筒状である。粉粒体制限筒30の開口部の一方は粉粒体82の放出口である粉粒体放出開口部36であり、他方は粉粒体貯蔵部80に接続されている。また、エアリング20は気体供給管40を介して高圧気体発生源70に接続している。粉粒体制限筒30の中心部を通る中心軸から遠い側のエアリング20の表面には気体を放出する気体放出口50が複数設けられている。そしてエアリング20は、粉粒体放出開口部36に対向する位置であり、かつ粉粒体放出開口部36から粉粒体82を落下させ堆積する場合に生じる粉粒体82の斜面の内側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】供給された包装用袋を、挟持する際に、袋の一定位置を挟持することができ、後の工程の精度を高めることができる粉粒体充填包装装置を提供することである。
【解決手段】合成樹脂製の包装用袋を供給する給袋部と、該給袋部から供給された包装用袋に粉粒体を充填包装する本体部とを備え、前記本体部が、前記給袋部から供給された包装用袋を1枚ずつ担持する吸盤と、該吸盤で担持された包装用袋の上部を挟持する袋挟持部と、該袋挟持部に挟持された包装用袋充填口の位置ズレを測定する位置ズレ測定部と、該位置ズレ測定部の測定結果により、粉粒体充填前の包装用袋充填口の位置を一定に調整する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 容器への充填の際に、容器の形状や蓋の有無および被充填液の性状に左右されず、被充填液の吐出口の位置を液面に合わせて正確に上昇させることができる充填装置の液面追従装置を提供する。
【解決手段】 被充填液Bを充填する容器Yを載置可能なロードセルなどの計量器5と、この計量器5にて一定時間毎に測定した容器Yに充填される被充填液質量の計量値に基づいて、容器Yの液面高さhにおける開口断面積Aと被充填液Bの比重とから液面上昇速度vを演算し、単位時間当たりの液面高さの変位量である変位速度を演算する演算手段6と、この演算手段6にて演算した液面上昇速度vに合わせて昇降手段4の上昇速度Vを制御する制御手段7とを設けた。 (もっと読む)


紙または板紙製の包装容器(30)中で食品を包装し、および、食品の貯蔵寿命延長を目的に熱処理する方法。包装容器(30)に、最初に、全体に、または、少なくとも一部に窒素などの非酸化ガスを含有する気泡を充填し、その後、全体または一部の充填済み包装容器(30)に、当該食品を充填する。この充填後、包装容器(30)は、閉じられ、サーモシーリングによって密封される際に、包装容器(30)中の食品の高さよりも上方のすきまに、全体に気泡を充填することを確実なものにするために、必要に応じて追加気泡を充填する。その後、食品および気泡を充填し、閉じられた包装容器(30)は、その貯蔵寿命の延長を目的に、少なくとも115℃の処理温度で熱処理に供される。
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測定された用量の粉体を受け容器内へと分配する粉体計量装置(1)は、計量デバイス(4、4a、4b、4c)を操作するように構成される操作アーム(3)を備えた操作および位置決めデバイス(2)を有する。計量デバイスは、排出口(5、6)、および粉体が排出口(5、6)を出る速度を制御する流れ制御要素(34、35、36)を有する計量ヘッド(32、32a、32b、32c)を備えた貯蔵容器(31、31a、31b、31c)を含む。特に、粉体計量装置(1)は、高強度および短い持続期間の上向きの力のパルスを用いて計量デバイス(4、4a、4b、4c)に衝撃を与えるように構成された衝撃デバイス(11、111)を備える。
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粉体および固体つまり材料を、汚染を防止しながら詰め替えるための装置およびその方法、並びに、溶着可能且つ剥離可能な無端管状フィルム(1)の新規の使用に関する。本発明は、汚染を排除した状態で詰め替え可能である基本の形態と、汚染を防止するだけでなく、殺菌した状態で詰め替えを行うことが可能な発展形態とを示すものである。
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【課題】 吐出口やスクレーパへの粉粒体の付着を防止し、安定した定量充填を実現する粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、吐出口21に付着する粉粒体を掻き落とすためのスクレーパ40が備えられている。このスクレーパ40は、吐出口21下方の退避領域から、当該吐出口21下方の付着領域にかけての範囲を移動範囲とする構成であり、且つ、スクレーパ40は、オーガ軸30が回転している間は供給筒20の退避領域にあり、当該オーガ軸30が回転を停止しているときに付着領域を通過する構成としてある。 (もっと読む)


少なくとも一つのタンク(100)内で原料組成物を自動的に製造する機械であって、フロアの上に配置されるガイドアセンブリと、第1の長手方向水平軸に沿ってガイドアセンブリ上で移動する支持フレーム(2)と、上記の長手方向水平軸に対して垂直な第2の水平軸に沿って支持フレーム(2)の上で移動する搬送キャリッジ(3)と、キャリッジ(3)により支持されて、垂直軸に沿って移動する上昇支持部材(40)を含む上昇手段(4)と、上昇手段(4)の上昇支持部材(40)により支持され、計量すべき充填物が載せられる部材(50)を含む計量手段(5)と、計量手段(5)の部材(50)に1つずつ機械的に結合されるタンク(100)の把持手段(6)と、搬送されるタンクが正面に配置されるように構成された、少なくとも一つの原料抽出分配装置とを含む。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や2液充填作業等において、主要物質の充填と補助物質の充填を同時に行う。また、充填動作パターンの任意変更や、一回の充填で2液の調合を同時に実施して、充填時の異物混入の機会を少くする。
【解決手段】直管の先端部のみが漏斗形状をなし、その漏斗部の内面と、それに対向した止め弁を押し当てシールするノズルであって、漏斗部中心には、接触面が球面をなした止め弁が塞げる大きさの穴を設ける。止め弁が上昇時には、漏斗部内面と止め弁の球面との隙間を通り、中心部の穴から液を充填する。止め弁が下降時には、漏斗部内面に球面が当たりシールされて、充填を停止する。外管径のノズルは充填容器の口径に入る太さのとし、その内部で上下動させる止め弁に穿孔しパイプ状にする。止め弁を内管にする事により、充填ノズルとしての役割を持たせる。内管の充填量の制御は、内管内の真空度と表面張力を利用する。 (もっと読む)


本発明は、押し潰し可能なタイプの容器に粉末ないし液体の形態の製品を充填するための装置に関し、前記容器は、複数の可撓性の壁によって画成された隔室を有し、この隔室は、その容積が前記壁同士の位置関係によって決まると共に、前記容器の充填ダクトを介して周囲環境に通じており、当該装置は、充填管を伴った弁ハウジングであって、当該弁ハウジングとその充填管とで画成される製品通路を通じて前記容器の隔室へ製品を供給するために、前記充填管が前記容器の充填ダクト内へ挿入自在となっている、弁ハウジングと、前記製品通路内に配置され、弁体と、この弁体の下流側に配置される先端要素とを有したピストン要素と、前記充填管が前記充填ダクト内に挿入されたとき、前記充填管および前記充填ダクトを把持して、前記充填管と前記充填ダクトとの間に密封を確立するように構成された圧迫手段とを備え、前記ピストン要素は、前記弁ハウジングの弁座に対して前記弁体が当接して前記製品通路を閉塞すると共に、前記先端要素が、前記充填管の出口部分の内部に配置され、ないしは当該出口部分に近接して配置されて零れを阻止する第1の位置と、前記弁体が前記弁座から移動されて前記製品通路を開放すると共に、前記先端要素が前記出口部分と共に充填通路を画成する位置をとる第2の位置との間で可動となっており、前記充填管が剛性材料で出来ている。
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【課題】計量装置の荷重検出用ロードセルの配置場所を工夫し、荷重検出精度を向上させると共に、荷重検出機構を簡単なものとし部品点数を削減する。
【解決手段】左右いずれか一端側に荷重受台固定用のボルト穴、他端側に支持台固定用のボルト穴を備えた厚肉金属板からなるロードセル本体を備え、該ロードセル本体は前記荷重受台を前記支持台に片持ち支持する板バネとして介在させるものであり、前記ロードセル本体は、前記左右両端側のボルト穴に挟まれた中央部の前後方向の両側に薄肉とされた一対の起歪部を備え、これら一対の起歪部にそれぞれ歪みゲージを貼り付けている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体充填機への包装袋の供給作業における完全な無人化が可能であり、装置の自動停止による作業効率の低下も起こらない給袋装置を提供する。
【解決手段】包装袋14の充填口を自動定量袋詰め装置18の充填管20に外挿する前に包装袋の充填口が良好に開口しているかどうかを検知する検知手段を備え、ロボット10の作業領域内に空の包装袋を受けるリジェクト部22を設け、検知手段によって包装袋の充填口の開口不良が検知されたときに、粉粒体充填機の充填管への当該包装袋の充填口の外挿動作を中止して、その包装袋をリジェクト部へ放出し、作業を中止することなく直ちに次の包装袋の供給動作へ移行するように、ロボットを制御する。 (もっと読む)


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