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Fターム[3E118AB01]の内容

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【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出してしまうことを抑制すると共に従来よりも小さな包装袋を使用可能とする圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】グリップ対gにより吊り下げ状に支持された包装袋aに所定量の圧縮可能な被包装物を充填して袋口bを施封する包装機において、放出口を開閉片13によって開閉自在に設けた漏斗11を昇降自在に設けると共に当該漏斗内に投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒15を備えた圧縮充填手段10を設け、圧縮充填手段10にて、漏斗11内に投入された被包装物を押し棒15により圧縮して嵩を小さくした状態とし、充填工程に間欠停止した包装袋aの開放された状態の袋口bに漏斗11の開閉片13を挿入するとほぼ同時に、当該開閉片13を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒15により押し込んで当該包装袋に充填する。 (もっと読む)


本発明は、流動性固形物、特に粉末、穀粉または類似の物質を、好ましくは分包または袋詰めによって密填するための方法と装置に関する。プロセスの信頼性を高めるために、固形物の真空引きとその袋詰めが、均一に真空引きされた周囲の状況で行われる。
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【課題】安価で施工性に富み安定した、粉粒体の供給を行うことが可能な粉粒体充填装置及び粉粒体充填方法を提供する。
【解決手段】粉粒体6が投入される主室25と、移送管11に接続する副室26の二層構造となった粉粒体格納庫20を有する粉粒体充填装置1を用い、主室25に格納された粉粒体6を排出装置により副室26に送り込み、副室26に送り込まれた粉粒体6を圧縮空気により移送管11を介して移送する構成であることを特徴とする。また、排出装置に、主室25に格納された粉粒体6を副室26へ送り込む量を調整するための制御機能が備えられており、排出装置により主室25に格納された粉粒体6を送り出す量を調整すると共に、副室26に送られた粉粒体6を移送管11へ排出する量を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧縮成形加工における粉粒体材料を空気吸引力を利用して吸着移送する吸着盤において粉粒体材料が残留することなく、全て雌金型内に落下充填されるようにする。
【解決手段】摺り切り装置により摺り切られた粉粒体材料を空気吸引力を利用して吸着移送する吸着盤21の一部にバイブレータ40を設けた構成を備え、前記吸着盤21を金型の直上位置に移動して下向きに回動させ空気吸引を停止して粉粒体材料を金型内に落下させるときに前記バイブレータ40を作動させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填しガス置換を施す包装能力の高い圧縮充填包装方法を提供すること。
【解決手段】各漏斗18内に夫々投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒25とからなる圧縮充填機15にて、漏斗18内に投入された被包装物(削り節k)を押し棒25により押圧して嵩を小さくした状態とし、包装機Pの充填工程にて、包装袋aに下部漏斗35の落下口を挿入するとほぼ同時に、漏斗内の被包装物を包装袋内に充填し、仮付けシール工程にて、ガス充填ノズル8を包装袋内に挿入すると共に仮付けシール手段55により当該ノズルの周囲を残して袋口bの仮付けシールを施し、トップシール工程にて、ガス充填ノズルを包装袋から脱出させると共にシール手段70によって袋口のシールを施し、続く後工程にて、シール部分を冷却してからグリップ対gによる掴着状態を解放して包装袋aを機外へ放出する。 (もっと読む)


【課題】グリッパ対の簡単且つ迅速な装備が形成され、付属分配装置を取り付ける原理的に十分な空間が利用するように少なくとも一つの開口を備える柔軟なホース状構造物、特に袋を処理する装置を開発させること。
【解決手段】この発明は、少なくとも一つの開口、特に袋(1)を有する柔軟なホース状構造物、特に袋(1)を処理する装置に関する。この発明は、案内グリッパ(3)と連続グリッパ(4)が異なって且つ相対的に互いに移動可能な案内ロッド(5、6)に接続されていることを特徴とする。
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【課題】 容器内の食品材料などの被均し材料を振動のみで適正に均すことのできる均し装置
【解決手段】 角皿状の容器1に収容した粒体、粉体の被均し材料2を表面が水平になるように均す装置で、容器1を水平な一方向Xに往復動可能に保持する容器保持ユニット10と、容器保持ユニット10に水平な一方向Xに振動を与える振動発生ユニット30を備える。容器保持ユニット10の上方に、複数の容器1を水平に整列させて位置決め保持するトレイ3を設置する。トレイ3に対して容器保持ユニット10を上昇させてトレイ3から容器1を持ち上げ、その状態で振動発生ユニット30を作動させて容器保持ユニット10を水平な一方向Xに振動させる。振動発生ユニット30は、一対の偏心重り31を互いに逆回転させることで、振動板13を水平一方向Xに方向規制して振動させる。 (もっと読む)


【課題】直線コンベヤ方式による袋詰め包装体の形成を能率化する。
【解決手段】両側一対の第1クランプ11は矢印21のごとく往復動し、袋取りセクション13で挟持した包袋10を、前記の運動でもって充填セクション14に搬送し、当該セクション14において前記第1クランプ11から包袋を受け取る一対の仲介クランプ(図示省略)は、その相対接近で前記包袋を開口して計量充填機50らの被包装物の充填を受け、矢印22のごとく往復動する第2クランプ12は、前記仲介クランプから受け取る包袋10を、前記第1クランプとの同調運動でシールセクション15に運搬しシールバー102に搬入する。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、半完成品(5)から袋(1)を製作し、袋に充填してこれらを密封する形成・充填・密封機械(2)であって、複数の処理ステーション(4,7,9,12)を有する機械に関する。少なくとも1つの群(3)に属する少なくとも2つの処理ステーション(4,7,9,12)が、袋(1)の搬送方向(z)において水平面(x,y)内で全体として直線的に連続して配置されている。袋(1)又は半完成品(5)を搬送手段によって処理ステーション(4,7,9,12)相互間で搬送することができ、搬送手段が、一般に把持手段(10,11,21,22)を有する。本発明は、少なくとも1つの処理ステーションから成る少なくとも1つの第2の群(20)が、袋(1)の処理方向(z)において水平面(x,z)内で第1の群(3)の後ろに直線的には配置されていないことを特徴とする。
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粉末材料の正確な計測及びその供給をもたらすために、2つの回転可能ディスクが固定したキャップ部材と共に回転する、容器の計量及び供給用密封装置。ディスク及び容器キャップは、粉末材料の一貫した計量をもたらすと共に、供給用密封装置と共に使用することができる様々な駆動部材を提供する。
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【課題】25kg/袋で1袋ないし数袋程度、重量で25kgから100kg程度の小ロットのセメントや肥料等の粉粒体の袋詰を安定かつ容易に行うことができ、しかも、一人で安全に作業を行うことができる粉粒体の袋詰装置及び袋詰方法を提供する。
【解決手段】本発明の粉粒体の袋詰装置は、粉粒体を貯留するホッパ1と、ホッパ1の下部に設けられ粉粒体を搬送するスクリューコンベア2と、スクリューコンベア2の先端部に同軸的かつ一体に設けられ粉粒体を収納する袋9を着脱可能とするとともにスクリューコンベア2から搬送される粉粒体を袋内に投入するノズル3と、スクリューコンベア2を駆動する電動機4と、電動機4の作動を制御する切り替えスイッチ5とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


被包装製品を、定量供給ユニット(101)を備えた包装機械(100)に給送する装置(1)であって、該装置には、少なくとも上記製品の容器(200;300)を、上記容器(200;300)を上記定量供給ユニット(101)に接続して、該ユニットに上記容器(200;300)内に収容した製品を移送するように、昇降及び移動させるのに適する昇降手段(2)を含み、被包装製品(100)を給送装置(1)の一部である定量供給ユニット(101)を備える包装機械に給送する方法であって、該方法には、上記製品の容器(200、300)を上記装置(1)内に導入するステップと、上記容器(200、300)を上記装置(1)の昇降手段(2)に取付けるステップと、上記容器(200、300)を上記昇降手段(2)を用いて、上記容器を上記定量供給ユニット(101)に接続するように、移動させるステップと、上記容器(200、300)に収容した製品を、上記定量供給ユニット(101)に移送するステップと、を含む。 (もっと読む)


本発明は、充填システムに関する。本発明の1つの目的は、充填動作を制御するための入力を提供するために含まれる削減された数の秤量計を有する充填システムを提供することである。本システムは、運搬ユニットが秤量区画を通過しつつある間に、充填されるべき容器を保持する運搬ユニットを個別に秤量するように配置された少なくとも2つの秤量区画に組み込まれた電子秤量計を有する。この充填システムの動作は、秤量区画から得られた秤量情報に関する動作を含む。本発明による充填システムは、1つの運搬ユニットごとに1つの秤量計を含む周知のシステムより著しく少ない2つの秤量計のみを含むことが可能である。
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【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
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【課題】カプセルへの充填後における空気の噴出を抑制することができ、これによって、バンドシールを形成する際の欠陥を防止することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】キャップ及びボディから構成されるカプセル内に充填物を充填する装置であって、ボディ内に充填物を供給する充填物供給手段22と、充填物が供給されたボディにキャップを結合するカプセル結合手段25と、ボディとキャップとが結合されたカプセルを排出する排出手段40とを備え、カプセル結合手段25は、ボディへのキャップの結合前に、キャップ内を雰囲気温度よりも高温化するキャップ内高温化手段2500を備える。 (もっと読む)


【課題】本出願は、特に、室温において、粘着性がある液体を貯蔵部から更に粘性液体を処理するための荷受コンテナまで測定移動するための液体を扱う方法を記載する。
【解決手段】本方法において、荷受コンテナは、液体によって充満状態にされる。本装置において、液体は複数の個々の部分の中にある。さらにまた、個々の部分が大部分固体の凝集状態にあるように液体は冷却される。好ましくは、移動された液体が冷凍された粒状体であるように、個々の部分は十分により小型である。 (もっと読む)


【解決手段】容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料充填口(3)と下側バルク材料取出口(5、45)とを備える容器(1)と、容器内の容器の回転対称底部(34)の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アーム(76、74、72)に駆動式に接続された回転子とを有する装置である。取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を提供するために、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素(5)の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に静止ゾーンが設けられ、該静止ゾーンは、一方の側で供給口(56)のみを介してバルク材料に対して開き、他方の側で取出口に対して開いている。 (もっと読む)


【課題】 粉体又は粒体、特に嵩比重の大きい粉体を高速で精度よく袋詰めすることができる包装機を提供すること。
【解決手段】 グリップ対gにより吊り下げ状に支持される包装袋aに脱気機能を有するオーガー装置35により粗充填を施す第1包装部Aと、第1包装部Aから受け取った包装袋aにオーガー装置50により補正充填を施して正規の内容量としてから袋口bのシールを施す第2包装部Bとを備え、計量手段40による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値(傾向パルス数)をオーガー装置35の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


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