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Fターム[3E118CA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 表示機能 (78) | 印字・ラベル貼等の手段を有するもの (62)

Fターム[3E118CA10]に分類される特許

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【課題】ネット屑の回収率を向上させると共に、切断された袋部材をカールさせにくい種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】ロールに巻かれたネット原材51から切断された袋部材61の開口部を接合することにより種子を入れたネット袋62を製造するものであって、切断位置から次工程へ移動する袋部材61に接してガイドする移動ガイド1と、移動ガイド1の下方に配設されて袋部材61の切断により生じたネット屑を回収するダストパン60とを有する種子梱包装置50において、袋部材61が切断位置から次工程へ移動する移動方向に沿って移動ガイド1にスリット5を形成する。 (もっと読む)


【課題】包装シートに無理な力をかけることなく、包装シートのヒートシール時に皺や弛みが生じるのを確実に防止する。
【解決手段】長手方向に送給される帯状の包装シートに対し被包装物を投入してヒートシールすることにより個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、熱シール手段の縦熱板28または縦受け板の下流側に隣接して分包紙挟持体55を設け、熱シール手段により分包紙がヒートシールされるのに先立って該分包紙を押さえるようにする。 (もっと読む)


【課題】分析精度を向上させる反応カードの製造を行う反応カード製造装置を提供すること。
【解決手段】反応容器31に収容される前記担体を保持する担体保持容器18を回転させ、担体保持容器18に収容された担体の攪拌を行なう保持部15と、担体保持容器18の内部空間を減圧する脱気配管181と、攪拌と減圧とを行ないつつ、担体を反応容器31に分注する分注機構17と、を備えた反応カード製造装置1において、攪拌と減圧とを行いつつ反応カード3の反応容器31に分注することで、担体内に気泡が混入しない反応カード3を作成することができ、精度の高い分析を行うことができる反応カード3を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】省力的且つ省スペース的で、取り扱い易く、安価な半自動型の充填装置の提供。
【解決手段】第1に、2本の不均一且つ断続的で、移動可能な並列コンベヤ手段を挟んで一方の側に、充填機、キャップ打栓機等を移動可能に並設し、其の対向側には、一台の受け台に一体的に搭載されたラベル貼付装置6及びキャップ供給手段を、斜め方向から取り外し自在且つ移動自在に夫々接続し、第2に、前記充填機を液体商品逆流防止型に、前記打栓機を、その打栓処理失敗時には全装置停止型に構成し、第3に、ラベル貼付装置6を、ラベル吸着搬送コンベヤーが、3本のベルトから形成されると共に、糊付けローラー36が、数条の鍔を備えたラベル背押しローラー38と、ラベル搬送コンベヤーベルト及び此れに吸着したラベル22を介して接触し、ラベル裏面には適量の糊を付着するが、吸着ベルト表面には全く付着せず、円滑且つ確実にボトル胴部に貼着する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、搬器の待機時間を短縮することにより、薬剤の払出しの効率を向上させた薬剤払出装置および薬剤払出方法を提供することである。
【解決手段】薬剤払出装置1は、所望の情報が表示されるカードRCを取り付け可能な搬器Tに対して、収納されている薬剤を払い出す薬剤払出装置であって、搬送部Pと、カード供給部70と、カード取付部20と、カード作成部50と、を備える。搬送部Pは、複数の搬器Tを順次搬送する。カード供給部70は、複数の搬器Tのうち最初に搬送されてくる第1の搬器T1に対して取り付けられる第1のカードRC1を供給する。カード取付部20は、先に搬送されてくる搬器T1に取り付けられている第2のカードRC2を取得して、第1の搬器T1以降に搬送されてくる第2の搬器T2に対して取り付ける。カード作成部50は、第1のカードRC1および第2のカードRC2に患者の識別情報を表示させる。 (もっと読む)


装置は、物体(P)を処理するように構成された第1作動機械(208;203;303)と、前記第1作動機械(208;203;303)の下流側に定置され、前記物体(P)をさらに処理するように構成された第2作動機械(207;208;306)と、前記第1作動機械(208;203;303)と前記第2作動機械(207;208;306)との間に置かれ、前記物体(P)を受け入れるように構成された集積手段(252;262)と、前記集積手段(252;262)内に収容された前記物体(P)の量を示すパラメータを検出すると共に、前記パラメータに基づいて前記第2作動機械(207;208)の作動を調整する制御手段(257;267)とを備えている。方法は、ペースト状態のプラスチックを定量供給することと、前記プラスチックを圧縮成型してプリフォームを得ることと、前記プリフォームをブローして容器を得ることと、前記容器に製品を充填することとを備え、前記定量供給中に前記プラスチックが供給温度(T1)を有し、前記ブロー中に前記プラスチックがブロー温度(T2)を有し、前記充填中に前記プラスチックが充填温度(T3)を有すると共に、前記供給温度(T1)は前記ブロー温度(T2)よりも高く、前記ブロー温度(T2)は前記充填温度(T3)よりも高い。
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【課題】底板やシャッタ板への静電気による錠剤の付着を防止する。
【解決手段】薬剤包装装置の錠剤供給ユニットが備える錠剤払出枡の下端開口に、底板43が設けられている。底板43は基端側にピン44を備え、先端側が自由端である。錠剤払出部材の移動により、錠剤払出枡が対応する段部に到達すると底板43が閉鎖位置から開放位置へピン周りに回動する。底板43が開放位置に移動すると、錠剤払出枡内の錠剤が落下する。底板43の上面には表面粗度を高める加工として、中央部を高くして上向きに膨出する膨出部43aと、この膨出部43aの上面に設けられた複数のリブ状部43bを備える。静電気による底板43への錠剤の付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置における錠剤払出枡の底板の自由端の自重による垂れを防止する。
【解決手段】錠剤払出枡42の下端開口に底板43が設けられている。底板43は基端側にピン44を備え、先端側が自由端である。錠剤払出部材36の移動により、錠剤払出枡42が対応する段部37a〜37dに到達すると、固定板37の開放用突起144bが底板43の開放用窪み43cに嵌り込むことにより、底板43が閉鎖位置から開放位置へピン周りに回動する。底板43が開放位置に移動すると、錠剤払出枡42内の錠剤が落下する。 (もっと読む)


【課題】監査作業を容易かつ正確に実施可能であり、分包紙等の無駄が生じるのを防止可能な薬剤払出装置、並びに、当該薬剤払出装置を備えた薬剤払出システムの提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2側にメイン貯留部20やサブ貯留部120、手撒ユニット23から払い出された薬剤を1包分ずつ薬剤準備部80の各区画81aに貯留しておき、これを薬剤包装部21に向けて順次払い出し可能とされている。また、メインユニット21には印刷ユニット99が設けられており、分包紙98に印刷できるようになっている。分包紙98への印刷のタイミングは、所定の区画81a内の薬剤が払い出されるタイミングに対し、分包紙98から印刷ユニット99から薬剤包装部21に至るのに要する期間だけ前の時点とされている。 (もっと読む)


【課題】コストが安く軽量の非耐熱性プラスチック容器に70℃以上の高温で液体を充填後に、熱収縮ラベルを装着することで、低コスト且つ軽量の容器入り飲料を製造するための技術の提供。
【解決手段】非耐熱性プラスチック容器に70℃以上の高温で液体を充填後、容器外周に熱収縮ラベルを装着して容器入り飲料を製造することを特徴とする容器入り飲料の製造方法。非耐熱性プラスチック容器は、胴体部の結晶化度が30%未満の非耐熱性プラスチックからなることが好ましく、非耐熱性プラスチックがポリエチレンテレフタレートであることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】視覚障害のある人や印字内容の判読が困難な人などでも、分包紙の印字内容を的確に把握確認できる薬剤分包装置を提供すること。
【解決手段】所定量の薬剤が包装される分包紙に、少なくとも包装される薬剤の処方を含む分包紙の印字内容を表す文字列がコード化された二次元コードを印刷するコード印刷手段と、この二次元コードから包装される薬剤の処方を表す文字列を光学的に読み取る二次元コード読取手段と、この二次元コード読取手段の文字列読取出力を音声情報に変換して出力する音声情報変換手段、を含むことを特徴とする薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】グリップ対に対応して回転体に配置されたノズル又は充填漏斗の回転領域内に、付設装置の構成物品を配置することが可能な包装機におけるノズル、充填漏斗の移動制御装置を提供すること。
【解決手段】回転体4にグリップ対に対応させて立設したガイドバーに昇降体17を夫々移動可能に設け、ノズル23を取り付けたヘッド部材21を昇降体に進退可能に設け、回転体と同心状に周設したカムレールに主ローラを載せた昇降体を支承させるように設け、ノズルを包装袋に挿入する工程に主ローラを載せる第1スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程に主ローラを載せる第2スライダを昇降自在に設け、ノズルを包装袋から脱出させる工程から包装袋に挿入する工程の間に、昇降体の上昇時にヘッド部材に設けた副ローラ25をカム56により誘導するように設け、充填工程においてヘッド部材をカムにより回転体の中心部側へ後退させる。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、包装シートに皺を発生させることなく、印刷部からヒートシール部までの距離を短縮する。
【解決手段】包装ユニット4が備える包装シート61を展開して開口させる展開ガイド65は、包装シート61の折り目に沿って延びる主稜線94と、主稜線94から拡がる凸状の曲面であり、かつ主稜線94に対して互いに対称である一対の展開ガイド面90a,90bを備える。 (もっと読む)


中空胴部、および中空胴部の両端部に融着された多孔質の端栓を有し、缶を製品包装体内に分配することを助けるために、融着個所に傾斜面を有する吸着剤缶。
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【課題】静電除去等により分包の不具合を抑止するとともに散薬フィーダの散薬残量を低減する。また散薬排出完了の検出を早める。
【解決手段】集塵手段30,52を装備した筐体の中に散薬フィーダ60の散薬収容器42まで収め、その上方には開閉カバー51を設け、散薬収容器42に風を送り込む送風手段61を筐体の中に設置し、それにイオナイザ62を付設する。また、送出検出部材44を散薬送出部64の先方に設置したのに加えて、散薬収容器42の中を通過した反射光を検出する収容検出部材63を開閉カバー51の下面に付設し、その計測部位65は鏡面状に仕上げ周囲はマット仕上げする。さらに、収容検出部材63の反射光検出に応じて振動Aおよび送風Bを強化する。 (もっと読む)


【課題】処理中にエラーが発生しても、迅速に対応可能とする。
【解決手段】処方データに従って薬剤を供給する薬剤供給手段1と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を一旦保持して待機させる薬剤待機手段11と、処方データに従って、包装紙に該当するデータを印刷する印刷手段2と、包装紙15を搬送する包装紙搬送手段と、薬剤供給手段1によって供給された薬剤を、包装位置で包装紙15に包装する薬剤包装手段3と、印刷手段2により該当するデータを印刷された、包装紙15の該当部位が、包装紙搬送手段により包装位置に搬送されることにより、薬剤待機手段11に待機させた、対応する薬剤を、薬剤包装手段3により包装させる制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の計量包装機において、計量包装機の連続運転中であっても運転を停止させることなく、任意のタイミングでサンプルの取り出しが可能となるサンプルの取り出し方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】原料を計量する計量工程と、該計量工程にて計量された原料を包装袋内に充填する包装工程と、を含む粉粒体の計量包装方法において、計量包装機にて製品を包装する製品包装の連続運転中に、サンプル取り出し用のスイッチが操作されると、サンプルとして必要な量の原料を前記計量工程にて計量し、計量した前記原料を前記包装工程にて包装するサンプル包装を行い、サンプル包装終了後は自動的に前記製品包装を再開する、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】設定された停止位置の数の割りにコンパクトで、メンテナンス性や清掃性が悪化せず、低コストで、さらに生産性の低下も少ないロータリー式袋詰め包装機を得る。
【解決手段】グリッパー対2の数が停止位置A〜Hの数の1/2とされ、グリッパー対2の1回の移動距離がグリッパー対同士の間隔の1/2に設定されている。グリッパー対2の停止時間は長短2種類設定され、隣接する2つの停止位置にそれぞれ異なる停止時間が割り当てられている。すなわち、処理工程に時間のかかる停止位置A,C,E,Gでは停止時間が長時間とされ、処理工程が短時間で済む停止位置B,D,F,Hでは停止時間が短時間とされている。停止位置Aに袋の供給、停止位置Cに袋口の開口、停止位置Eに液状物の充填、停止位置Gに真空処理の各工程が割り当てられている。 (もっと読む)


本発明の対象は、可撓性管状形成物、特に袋(1)を取り扱うための装置である。この装置は、少なくとも1つの搬送装置(3、4)と、搬送装置(3、4)に沿って配置されて可撓性形成物に作用する加工処理装置(2)とを自由に使用する。本発明によれば、搬送装置(3、4)および/または加工処理装置(2)はモジュール式ならびに交換可能に構成される。
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【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填しガス置換を施す包装能力の高い圧縮充填包装方法を提供すること。
【解決手段】各漏斗18内に夫々投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒25とからなる圧縮充填機15にて、漏斗18内に投入された被包装物(削り節k)を押し棒25により押圧して嵩を小さくした状態とし、包装機Pの充填工程にて、包装袋aに下部漏斗35の落下口を挿入するとほぼ同時に、漏斗内の被包装物を包装袋内に充填し、仮付けシール工程にて、ガス充填ノズル8を包装袋内に挿入すると共に仮付けシール手段55により当該ノズルの周囲を残して袋口bの仮付けシールを施し、トップシール工程にて、ガス充填ノズルを包装袋から脱出させると共にシール手段70によって袋口のシールを施し、続く後工程にて、シール部分を冷却してからグリップ対gによる掴着状態を解放して包装袋aを機外へ放出する。 (もっと読む)


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