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Fターム[3E118CA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 補助機能 (1,053) | 表示機能 (78) | 印字・ラベル貼等の手段を有するもの (62)

Fターム[3E118CA10]に分類される特許

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【課題】錠剤分包機の基本構造を踏襲しつつもコンパクトに実装できて確実な動作も期待できる錠剤容器詰機を実現する。
【解決手段】多数の錠剤フィーダ13から排出された錠剤1を導管14で案内して落下させるとともに小容器3を水平面内で移動させてそれに落下錠剤1を収容する錠剤容器詰機50であって、導管14が錠剤フィーダ13毎に設けられ、導管14の下端の直下には導管14ごとに下広がりの貯留管51が配設され、貯留管51の下端には何れも開閉部材52が付設される。また、導管14が鉛直な直管であり、上下の錠剤フィーダ13は導管14の逃げのため水平方向にずれて配置される。さらに、貯留管51の内容積が小容器3のそれより大きい。 (もっと読む)


【課題】錠剤フィーダの表側から錠剤フィーダのロータに動力を供給して錠剤フィーダに収納した錠剤をバイアル瓶に供給し、しかも多数の錠剤フィーダを高密度で装着する。
【解決手段】錠剤フィーダ21の錠剤出口112に隣接して設けられ、錠剤出口112から排出される錠剤をバイアル瓶4に案内する固定傾斜板119cを有する固定ガイド部材119と、駆動手段202が錠剤フィーダ21に接離するのに連動して収納位置と動作位置に移動可能であり、収納位置では固定傾斜板119に重複し、動作位置では固定傾斜板119に連続する可動傾斜板121cを有する可動ガイド部材121とを錠剤フィーダ21に取り付ける。上方に位置する錠剤フィーダ21の可動ガイド部材121が動作位置に移動したときに可動部材ガイド部材121が進入する切欠き118を下方に位置する錠剤フィーダ21に形成した。 (もっと読む)


【課題】バイアル瓶を保持するアームの駆動範囲が小さく、装置が小型化できる錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】ドラム101の外周の錠剤フィーダ21に収納した錠剤を処方に応じて供給する錠剤供給ユニット16と、アーム202を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にてバイアル瓶4を受け取り、第2位置にて錠剤フィーダ21から排出される錠剤をバイアル瓶4に受け入れ、第3位置にてバイアル瓶4を引き渡しする第1バイアル瓶受渡しアームユニットと、アーム302を水平方向に旋回かつ進退可能に設けるとともに、垂直方向に昇降可能に設け、水平方向の第1位置にて第1バイアル瓶受渡しアームユニット17からバイアル瓶4を受け取り、第2位置にてバイアル瓶4をキャッピング部20に受け渡し、第3位置にてバイアル瓶4を排出する第2バイアル瓶受渡しアームユニット18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】異なる形状あるいは異なる図柄を有する、内容物が充填された各容器を効率よく形成する方法を提供すること。
【解決手段】内容物を充填する際の容器1の処理方法であって、前記容器1が、内容物の充填直前及び/又は内容物の充填中に、所定のステーション4内で、供給されてくる容器材料1.1により形成される上記容器処理方法において、前記容器材料1.1の供給時に、該容器材料1.1をホイール5によって切り離した後、少なくとも印刷ステーション7内で前記容器材料に印刷を行う。
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【課題】薬剤供給時間の著しい短縮を図った薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給装置は、上部にケース収納部8を備える本体7と、ケース収納部8内に複数取り付けられ、それぞれ薬剤を収納したタブレットケース3、4、6と、各ケースから排出された薬剤が落下するシュート22と、このシュート22下方であって本体内に設けられたホッパー11と、ホッパーの下端に設けられたシャッター12とを備え、上方に取り付けられたタブレットケース3はその下方のタブレットケースよりも早期に薬剤を排出するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】薬剤を、損傷の恐れなく、迅速に袋詰めする。
【解決手段】薬袋13を、その開口部を開口させた状態で位置決めする薬袋位置決め部材4と、供給する薬剤11を載置可能な底面部を備え、薬袋位置決め部材4よって位置決めされた薬袋13に対して相対的に往復移動し、薬袋13内の供給位置と、薬袋13外の待機位置とにそれぞれ位置決め可能な第1移動部材37と、第1移動部材37又は薬袋13に対して相対的に往復移動可能で、供給される薬剤11を底面部へと導くガイド面47を有する第2移動部材38と、第1移動部材37を薬袋13に対して供給位置から待機位置に相対移動させると共に、第2移動部材38の薬袋13に対する位置関係を維持させることにより、ガイド面47により底面部に供給された薬剤11を薬袋13内に残留させる駆動制御手段59とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】包装等制御部の大改造を避けながら、しかも分包性能の犠牲を伴わないで、分包帯への印刷の自由度が飛躍的に高まるよう、薬剤分包装置の制御手段を工夫する。
【解決手段】分包帯2に長手方向送りと印刷と薬剤投入とを行う薬剤分包装置10において、長手方向送り及び薬剤投入に係る装置内通信手段32から印刷に係る分岐通信手段62を分け、プリンタ制御部80が分岐通信手段62を介して印刷に係る画像データを受信してRAM82に蓄積しておくようにし、長手方向送り及び薬剤投入に係る包装等制御部71,72がプリンタ制御部80に画像データ有無を問い合わせて確認を得てから印刷実行を指示するようにする。 (もっと読む)


【課題】 分包袋の表示部に表示する内容についての情報を入力する入力画面において、用法等の入力内容と表示部に表示される内容とが一見して把握することができる薬剤分包装置、薬剤分包装置のための制御装置および薬剤分包装置を制御するための制御プログラムを提供する。
【解決手段】 オペレータが用法コード入力欄33cに用法コードを入力すると、制御手段34は、入力手段32により用法コード入力欄33cに入力された情報に基づいて、対応する表示内容(用法画像および用法ライン)が記憶手段31から読み出され、当該表示内容が入力画面上の画像表示欄33eに表示されるように制御すべく機能する。 (もっと読む)


【課題】 調剤者の針刺事故や医療事故につながる調剤ミスを防止し、かつ薬剤師等の負担軽減を実現する、液剤に関する薬剤自動調剤システムを提供する。
【解決手段】 本発明による薬剤自動調剤システムは、患者に投与する薬剤を自動的に調剤する薬剤自動調剤システムであって、少なくとも調剤に関する指示内容及び使用薬剤のデータを少なくとも入力する入力手段と、少なくとも薬液投与用デバイスを識別して保持する第1の保持手段と、少なくとも1つの製剤容器を識別して保持する第2の保持手段と、前記入力手段によって入力されたデータに基づいて、前記第1及び第2の保持手段の動作を制御し、前記薬液投与用デバイスに調剤済の薬液を充填するようにする制御手段と、前記調剤済の薬液を充填した前記薬液投与用デバイスを排出する排出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体充填装置の近傍に舞う粉粒体の影響を受けることなく、充填に用いた粉粒体充填装置を識別することができる充填装置識別情報を粉粒体充填袋に刻印することができる粉粒体充填袋の刻印装置を提供することである。
【解決手段】 粉粒体充填袋に粉粒体を充填する粉粒体充填装置を識別する充填装置識別情報を、この粉粒体充填装置で用いる粉粒体充填袋に対して刻印するようにした。 (もっと読む)


【課題】 装置構成の簡素化を図るとともに、手間をかけずに薬瓶を他の薬瓶に置き換えることのできる自動調剤装置を提供する。
【解決手段】 調合する水薬の入った薬瓶200が供給位置に位置した状態で、供給位置に位置した薬瓶200に対応する開閉弁107だけを開き、他の開閉弁107を閉じた上でポンプ108を駆動することにより、ピペットチップ104で薬瓶200から水薬を吸引する。水薬の吸引後、θ−Z駆動機構110のアーム110bを上昇させるとともに、回転軸110aを回転させて、ピペットチップ104を投薬瓶300の上方に位置させた後、アーム110bを下降させる。ピペットチップ104の先端が投薬瓶300内に位置したならば、ポンプ108を駆動することにより、ピペットチップ104から投薬瓶300に水薬を吐出する。 (もっと読む)


【課題】商品の処理がなされる前に、商品の重量を示す確定値を確実にチェックできる計量包装値付装置を提供する。
【解決手段】計量包装値付装置では、商品がリフト上まで搬送されると、ユーザ指示がなされるまでその処理が待機される(ステップS16)。一方で、商品が計量皿から搬出された後においても、ディスプレイに当該商品の確定値が継続して表示される(ステップS14)。このため、商品に対する実質的な処理がなされる前に、ユーザはディスプレイに表示された確定値をチェックでき、これにより、商品の処理を継続するか否かを判断できる。そしてもし、商品の確定値が所望の条件を満足しないときは、ユーザは中止指示を行うことで、当該商品の処理を中止することできる(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 分包紙の搬送を安定させ得る包装装置および薬剤包装装置の提供。
【解決手段】 長尺の分包紙をロール状に巻き回してなる分包紙ロールから該分包紙を搬送経路に設けた案内部で案内しつつ繰出し、該繰出された分包紙に対して被投入物を投入しヒートシールを行うことで個々に区画された包装体を形成する包装装置であって、前記案内部は分包紙の長さ方向側辺部を前記搬送経路に沿って案内する構成を有する包装装置。 (もっと読む)


【課題】印刷機構の複数化に際して簡便で安価な部材を付加することにより、印刷タイミングに多少のずれがあっても一の分包・薬剤収納室に対する印刷が適切に行えるようにする。
【解決手段】長尺の分包帯2にて薬剤を分包する薬剤分包機10において、分包帯2の送り経路に沿って順にカッター27とローラ部26(第1牽引機構)と横シール部25と投入ホッパ24と縦シール部23とプリンタ22(第1印刷機構)とローラ47,48(第1弛緩調整機構)とローラ部46(第2牽引機構)とプリンタ43(第2印刷機構)とローラ41,42(第2弛緩調整機構)と包装帯送給部21とを配置する。 (もっと読む)


本発明は、定められた量の流体をシリンジに充填することができるシリンジ充填ステーションに関する。一実施形態において、シリンジ充填ステーションは、リザーバ取付部と、流体供給システムと、シリンジ保持ガイドと、流体をリザーバからシリンジへと移動させるポンプとを備えている。流体供給システムは、充填ステーション内に挿入可能で且つリザーバからシリンジへと向かう流体通路を形成する無菌消耗カートリッジを備えていても良い。また、シリンジ充填ステーションはユーザインタフェースを有していても良い。オペレータは、シリンジ内に導入される流体の量を指定するためにユーザインタフェースにコマンドを入力することができる。ユーザインタフェースは、ポンプ速度を制御するプロセッサに対して接続されていても良く、これにより、所望量の流体をシリンジに充填することができる。また、充填ステーションは、特に、チューブ内の空気を検出したり、リザーバが使い果たされたことを検出したりするセンサを有していても良い。
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【課題】 バイアル瓶を錠剤カセットへ搬送して簡単にかつ確実に錠剤を受け取る。
【解決手段】 錠剤を1つずつ排出可能な複数の錠剤フィーダ11を水平方向及び垂直方向に着脱可能に配置した錠剤供給ユニット3と、空のバイアル瓶9を搬送し、該バイアル瓶9に錠剤供給ユニット3の錠剤フィーダ11から排出される錠剤を充填し、該錠剤が充填されたバイアル瓶9を搬送するアームユニット44とからなる。アームユニット44は、錠剤供給ユニット3の錠剤フィーダ11の配置方向に設けられた水平レール42a,42bと垂直レール43に沿って水平方向と垂直方向に移動可能な直交移動ベース49と、該直交移動ベース49に、水平レール42a,42bに直角な水平方向にスライド可能で、かつ、水平方向に回動可能に設けられたアームベース52と、該アームベース52にバイアル瓶9を把持可能に設けられたアーム68とから構成している。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でバイアル瓶を搬送することができるバイアル瓶搬送装置を提供する。
【解決手段】
バイアル瓶2を保持し解放するように開閉可能な少なくとも2つのアーム26と、バイアル瓶2を保持する方向にアーム26を付勢する付勢部材31と、バイアル瓶2の搬送方向と平行に往復移動してアーム26を開閉する枠体27と、アーム26がバイアル瓶2を解放する状態に枠体27を停止する枠体ストッパ26aと、アーム26をバイアル瓶2の受取り位置と受渡し位置に移動させるアーム移動装置18,19と、アーム26が受取り位置に移動したときに枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aから解除し、アーム26でバイアル瓶2を保持する第1突当部材2と、アーム26が受渡し位置に移動したときに、枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aに係合し、アーム26をバイアル瓶2から解放する第2突当部材29とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のタブレットケースから薬瓶に薬剤を充填する薬剤供給装置において、薬剤の充填から提供に至る作業における薬瓶の搬送をできるだけ簡単な構成を実現する。
【解決手段】 薬剤供給装置1は、薬剤を薬瓶Vに充填するものであって、それぞれ薬剤を収納する複数のタブレットケース9と、各タブレットケースから排出された薬剤を薬瓶に充填する充填装置28と、薬剤が充填された充填済み薬瓶を閉蓋し、所定位置に搬送して提供する提供ユニット3とを備え、充填装置は、薬瓶を保持する保持装置29と、この保持装置29を移動させる搬送装置31を有し、提供装置は、空薬瓶が収納された薬瓶ユニット51と、薬瓶を保持する保持装置54と、この保持装置を移動させる搬送装置53を有すると共に、充填装置と提供ユニットは、所定の受け渡し台61、62を介して薬瓶の受け渡しを行う。 (もっと読む)


印刷手段5により包装紙7に所定の情報を印刷し、該包装紙7に薬剤供給手段2,3により薬剤を供給し、シール手段8によりシールを施して1包分ずつ包装する。シール手段8は、包装紙7を搬送する搬送部39を備える。印刷手段5からシール手段8に至る搬送経路の途中に、包装紙7に接触して該包装紙7の張力が一定値に維持されるように移動する移動手段12と、移動手段12の移動位置を検出する位置検出手段33とを設ける。そして、搬送部39により包装紙7を搬送し、位置検出手段33が移動手段12の所定の移動位置を検出した後、印刷手段5による印刷を開始させる。
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【課題】ラベル接着の作業効率の向上を図りつつ、輸送コストの低減を図ることができる、ラベル付き液体容器と、その液体容器を製造する方法を提供する。
【解決手段】液体容器10の表面に接着されるラベル20の表示面側をベース材31に剥離自在に貼り付けると共にラベル20の接着面21側を剥離自在な保護層31でカバーしたラベルシート30から、保護層32を剥離する第1工程と、液体容器10の表面をラベル20の接着面21に圧着させて液体容器10をシート30に一体に担持させる第2工程と、液体容器10を押圧しつつ、液体容器10を一体に担持させたシート30をロール状に巻き取る第3工程とからロール状シートを成形する。 (もっと読む)


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