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Fターム[3E118EA03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | 安全と信頼性向上 (522) | 不良品防止 (277)

Fターム[3E118EA03]に分類される特許

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【課題】静電除去等により分包の不具合を抑止するとともに散薬フィーダの散薬残量を低減する。また散薬排出完了の検出を早める。
【解決手段】集塵手段30,52を装備した筐体の中に散薬フィーダ60の散薬収容器42まで収め、その上方には開閉カバー51を設け、散薬収容器42に風を送り込む送風手段61を筐体の中に設置し、それにイオナイザ62を付設する。また、送出検出部材44を散薬送出部64の先方に設置したのに加えて、散薬収容器42の中を通過した反射光を検出する収容検出部材63を開閉カバー51の下面に付設し、その計測部位65は鏡面状に仕上げ周囲はマット仕上げする。さらに、収容検出部材63の反射光検出に応じて振動Aおよび送風Bを強化する。 (もっと読む)


【課題】飲料を充填する容器内の残留酸素を低減する。
【解決手段】無菌の容器1を予熱し、この予熱した容器内に無菌の液化不活性ガスgを滴下し、液化不活性ガスの入った容器内に無菌の飲料Zを充填し、しかる後に容器を密封する。容器のヘッドスペースY内の酸素量と充填した飲料の溶存酸素量の双方を低減することができ、飲料の長期保存が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 吐出口やスクレーパへの粉粒体の付着を防止し、安定した定量充填を実現する粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、吐出口21に付着する粉粒体を掻き落とすためのスクレーパ40が備えられている。このスクレーパ40は、吐出口21下方の退避領域から、当該吐出口21下方の付着領域にかけての範囲を移動範囲とする構成であり、且つ、スクレーパ40は、オーガ軸30が回転している間は供給筒20の退避領域にあり、当該オーガ軸30が回転を停止しているときに付着領域を通過する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】磁力特性の適切な現像剤のみを充填し異物混入もなく高品質のトナーの記録画像を形成する現像剤充填装置を提供する。
【解決手段】電子写真方式でトナー画像を形成する現像剤Dを供給する供給部1と、供給部1の上部に回転可能に保持されて螺旋状に発生する磁力で汲み上げる現像剤Dを磁力で選別して搬送する搬送ローラ2と、搬送ローラ2が磁力で選別する現像剤Dを回収する回収部3と、搬送ローラ2が磁力で選別して搬送する現像剤Dを充填する収納容器本体4を着脱可能に装着する装着部5を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の容器中への粉体充填の精度を高め、効率の向上を図る。
【解決手段】補助ノズル3を、容器1中の粉体に挿し込み、当該粉体の脱気を行いながら容器中に粉体を充填する方法であって、補助ノズル3は、粉体と接する網部4,4a、管を構成する補助ノズル部、及び吸引部を具備しており、圧力を制御して網部4,4a、及びこれと連通する補助ノズル部を介して粉体の脱気を行い、容器1中に粉体を充填する。 (もっと読む)


【課題】 従来の錠剤包装装置は、タブレットケースから排出された錠剤は、ホッパー等の共同路を介して、薬剤包装ユニットに供給される。このように、従来の錠剤包装装置では、共同路を介して多種類の錠剤を収集しているので、クロス・コンタミネーション(包装したい種類の錠剤とは、異なる種類の錠剤の欠片が、混入してしまう)の問題が発生する。
【解決手段】 本発明は、共同路を無くした錠剤包装装置を提供するものである。本発明では、タブレットケースから直接に錠剤包装ユニットに錠剤を排出できるように、タブレットケースをケース配置部に搬送する搬送ユニットを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間の稼動停止期間を必要とせずに、容器のサイズ切り替えを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】この充填バルブユニットは、充填用液体3を流出させるための流出口4を備え、予め決められた分量の前記充填用液体3を容器6に供給する容器供給手段2、7と、ガス流体を噴出させる噴出口11を備え、ガス流体を容器6に導入するガス導入手段9、10と、容器6に対して作用するストローク制限器として機能する停止要素14とを備えている。停止要素14は、少なくとも2つの動作位置間を移動し、これら2つの動作位置は、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から予め設定された距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第1の動作位置と、停止要素14が、容器供給手段2、7の流出口4から前記予め設定された距離よりも短い距離離れた位置で、容器6の口部5を保持する第2の動作位置とからなっている。 (もっと読む)


【課題】充填量の頻度分布の形状によらず一定量の物質からより多くの製品を出荷でき、かつ、複数の入れ物に設定重量以上の物質を充填する際の煩雑な作業をより少なくすることのできる、充填量制御装置および充填量制御方法を提供する。
【解決手段】ホッパー110の末端には、充填機111が設置されている。充填機111は、設定重量に到達するまで製品袋90にホッパー110内の粉末状の製品を充填する。充填機111における充填が完了すると、製品袋90は、ベルトコンベア160へ送られ、重量計測装置160で、重量を計測される。出荷処理部300は、前日のすべての製品袋90の重量の計測結果に基づいて、設定重量の補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスの充填や2液充填作業等において、主要物質の充填と補助物質の充填を同時に行う。また、充填動作パターンの任意変更や、一回の充填で2液の調合を同時に実施して、充填時の異物混入の機会を少くする。
【解決手段】直管の先端部のみが漏斗形状をなし、その漏斗部の内面と、それに対向した止め弁を押し当てシールするノズルであって、漏斗部中心には、接触面が球面をなした止め弁が塞げる大きさの穴を設ける。止め弁が上昇時には、漏斗部内面と止め弁の球面との隙間を通り、中心部の穴から液を充填する。止め弁が下降時には、漏斗部内面に球面が当たりシールされて、充填を停止する。外管径のノズルは充填容器の口径に入る太さのとし、その内部で上下動させる止め弁に穿孔しパイプ状にする。止め弁を内管にする事により、充填ノズルとしての役割を持たせる。内管の充填量の制御は、内管内の真空度と表面張力を利用する。 (もっと読む)


【課題】ピストン方式の液体定量充填の制御方法において、充填シリンダ内のピストンと充填ノズルとが同一駆動源を用いて連動する構成とし、かつ多種の容器への液体充填作業を可能とした上で、容器の充填口周辺への液体製品の飛散を抑える。
【解決手段】貯留タンク2から充填シリンダ3内に所定の容器への充填量に所定の余剰分を加えた量の液体製品を吸入する液体吸入工程と、前記液体吸入工程後に充填シリンダ3内の液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器内の所定深さまで進入するノズル進入工程と、前記ノズル進入工程後に前記充填シリンダ3内の液体製品を容器内に定量充填する定量充填工程と、前記定量充填工程後に前記充填シリンダ3内に残る液体製品の余剰分を貯留タンク2に戻すと共に前記充填ノズル4が容器外に退避するノズル退避工程を備える。 (もっと読む)


【課題】ホッパーに収容されたバラ物食品を傷めることなく、確実に後工程に供給することが出来る供給装置を提供する。
【解決手段】バラ物食品の供給装置Aは、バラ物食品Bを収容する収容凹部4aを設けた複数のモールドプレート4を連続させて一対のチェン3に取り付けると共に傾斜をつけて配置したコンベア1と、コンベア1をモールドプレート4が傾斜に沿って上昇するように駆動するエアシリンダー7と、バラ物食品Bを収容し且つ底部が開放した傾斜面11を有し該傾斜面11がコンベア1の連続したモールドプレート4によって閉鎖されたホッパー10と、コンベア1の頂部近傍に配置されモールドプレート4に設けた収容凹部4aに収容されたバラ物食品Bを後工程に供給するシュート20とを有する。 (もっと読む)


【課題】粘性の高い液状の被充填物を例えば大径部の先端に小径部が接続された異径筒形状の容器に、気泡を混入させることなく充填することができる充填装置と充填方法を提供する。
【解決手段】充填工程において、接着剤Wは隙間71を通ってバルブケース31の内部空間57、ノズル9の内部空間23を通ってノズル孔21から容器3の内部空間4内に小径部7側から充填されて行く。吸引工程において容器3の内部空間4の空気が吸引されて空気吸引経路15を通って排出され、容器3内はほぼ真空となっているので、接着剤Wは空気を巻き込むことなく小径部7を含めて、内部空間4に充填される。従って、容器4には気泡が全く混入しない状態に接着剤Wが充填される。 (もっと読む)


【課題】有底筒状容器に液体を供給する際に空気の巻き込みをなくし、或いは問題とならない程度に抑制し得るノズル装置を提供する。
【解決手段】液体を有底筒状容器に供給するためのノズル装置1であって、液体供給装置の排出口に装着するための装着筒10と、該装着筒の下端を覆う底壁21と、底壁21から下方へ延びる吐出筒22とを備え、底壁21の上面から吐出筒22の側壁内へ延び下端が該側壁内に留まる多数の導入孔23が形成され、吐出筒22には、外周面に開口し内部で導入孔23に連通した吐出溝24が形成されているノズル装置、並びに、液体を有底筒状容器に供給する方法であって、液体供給装置における排出口に装着したノズル装置から液体を放射方向に吐出させて容器側壁に当接させ、該容器側壁に沿って液体を落下させる供給方法。 (もっと読む)


【課題】被包装物を圧縮して小嵩にした状態で包装袋に充填することにより被包装物の一部が外へ飛び出してしまうことを抑制すると共に従来よりも小さな包装袋を使用可能とする圧縮充填方法を提供すること。
【解決手段】グリップ対gにより吊り下げ状に支持された包装袋aに所定量の圧縮可能な被包装物を充填して袋口bを施封する包装機において、放出口を開閉片13によって開閉自在に設けた漏斗11を昇降自在に設けると共に当該漏斗内に投入される被包装物を押圧する上下方向に移動可能な押し棒15を備えた圧縮充填手段10を設け、圧縮充填手段10にて、漏斗11内に投入された被包装物を押し棒15により圧縮して嵩を小さくした状態とし、充填工程に間欠停止した包装袋aの開放された状態の袋口bに漏斗11の開閉片13を挿入するとほぼ同時に、当該開閉片13を開放して小嵩にされた被包装物を押し棒15により押し込んで当該包装袋に充填する。 (もっと読む)


【課題】粒子径の異なる粉体であっても同一の充填装置で袋に対して充填作業を行うことができるようにする。
【解決手段】誘導筒3の先端部3aのみにおいて脱気を行うことにより、適正な嵩密度で滞ることなく確実に充填することができる。その結果、粉体の粒子径に関らず同一装置で様々な粉体の充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】樽容器の重量がバラつく場合にも、ビールなどの飲料を必要量だけ充填する。
【解決手段】充填装置(10)が、飲料が充填される前における充填前樽容器(40)の重量を測定する充填前樽容器重量測定手段(12)と、充填前樽容器重量測定手段により測定された充填前樽容器の重量から所定の充填前樽容器基準重量を減算して偏差を算出する偏差算出手段(31)と、充填前樽容器に所定の充填重量の飲料を充填する飲料充填手段(21)と、飲料充填手段によって飲料が充填された後における充填後樽容器の重量を測定する充填後樽容器重量測定手段(17)と、偏差算出手段により算出された偏差が負である場合に充填後樽容器の重量に偏差の絶対値を加算した補正重量を算出する充填後樽容器の補正重量算出手段(17’)とを含む。 (もっと読む)


【課題】包袋内にノズルを差し込むことなく包袋内面の付着粉体を除去することができる包袋内面の粉体除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に粉体が所定量充填された包袋1がコンベヤ2によって連続的に搬送されている。このコンベヤ2の搬送域の上方に、該搬送方向に沿って包袋案内用の1対のガイドプレート3が配置されており、包袋1はその上部が該ガイドプレート3,3間を通って移動するように構成されている。包袋1の上部がガイドプレート3を通り抜けているところで、ノズル4によって上方から空気が吹き付けられる。 (もっと読む)


本発明は粉体を均等化するための装置であって、駆動装置(3)と均等化ユニット(2)とを有し、駆動装置(3)が均等化ユニット(2)を少なくとも1つの水平な方向(A)に往復移動可能であり、均等化ユニット(2)がほぼ垂直に配置された多数の棒形のエレメント(4)を有し、該棒形のエレメント(4)が少なくとも部分的に、均等化しようとする粉体(20)内に浸漬させる装置に関する。
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【解決手段】収容穴211の下端部で最下位置の扁平錠剤tの周縁部を挟持することにより、複数個の扁平錠剤を収容穴内に保持し、上記最下位置錠剤tの挟持状態を解除することにより、下方に配置されたカプセルボディm内に上記複数の扁平錠剤tを平伏状態で落とし込むように構成した。
【効果】立位状態の扁平錠剤が生じることを効果的に防止して、所定個数の扁平錠剤を平伏状態で確実にカプセルボディへと充填することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの注入ノズル(3)を用いて、そのノズルを通過する容器に液体の発泡媒体を、圧力を加えて注入する、ボトル又はそれと同等の容器(2)に投入された充填物の発泡を制御するための方法に関し、単位時間当りノズルを通過する容器の数が上昇するのに応じて、即ち、単位時間当りの容器の数が上昇するのに応じて、注入圧を上昇させる。
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