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Fターム[3E118EA03]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | 安全と信頼性向上 (522) | 不良品防止 (277)

Fターム[3E118EA03]に分類される特許

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【課題】容器内に充填された被充填物の密度を高めて、被充填物の充填量が不足するのを防止することが目的とされる。
【解決手段】充填装置1は、被充填物を容器101に充填する装置であって、充填部2、及び測定部3を備える。充填部2は、筒状部材21と、押出機構22とを有する。筒状部材21の先端21bは容器101に挿入される。押出機構22は、先端21bから容器101へと被充填物を押し出す。充填時において充填部2は、先端21bから容器101内に押し出した被充填物を、その直後に先端21bから押し出す被充填物で押し込む。そして、充填時において測定部3は、被充填物が容器101に押し込まれる力、すなわち容器101内の被充填物にかかる圧力を測定する。 (もっと読む)


【課題】定量カット精度に優れ、適量の物品を高速かつ連続的に箱詰めできる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置200は、複数の物品Mを複数列に整列させて供給する供給部21nと、供給部21nの各列に対応して配され、各列から排出された物品の重量を測定する複数の計量部71nと、各計量部71nにより計量される物品Mの重量が所定の単重量範囲内か否かを判定する制御部150と、各計量部71nに対応して配され、制御部150による判定結果に基づいて単重量範囲外の物品Mを排除するように、物品Mを振り分ける複数の振分部91nと、各振分部91nに対応して配され、単重量範囲内として振り分けられた物品Mの通過を開閉により調整する複数のカットゲート111nと、各カットゲート111nを通過した物品Mを集合させて収納箱13に投入する投入部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体を供給するための給送ロールにおいて、長寿命な給送ロールとするだけでなく、粉粒体供給部材の偏磨耗も防ぎ、異物の混入をなくすこと。
【解決手段】 円柱状の本体を備え、その外周表面に粉粒体供給部材13に連設される給送ロール10であって、本体外周には凹部5aが形成されており、凹部5aにおける前記本体の外周面との境界エッジ部5をセラミックスで形成し、かつ、前記本体における粉粒体供給部材13に連設される外周面を、前記セラミックスよりヤング率が低い材質で形成し、前記セラミックスで形成された境界エッジ部5を前記本体の外周面から凹下させている。 (もっと読む)


【課題】被計量物との接触により汚れた計量装置の洗浄対象部位を簡単に洗浄する。
【解決手段】組合せ計量機1の洗浄方法は、洗浄ステップと、回収ステップとを含む。組合せ計量機1は、搬送経路上を移動する商品を計量する。組合せ計量機1は、商品との接触により汚れて洗浄の対象となる分散テーブル12、供給フィーダ13、ホッパ14,15,16、ゲート14a,15a,15b,16aおよび集合排出シュート17を有する。洗浄ステップは、搬送経路上の所定の投入位置にスポンジ52aを投入し、スポンジ52aを洗浄対象部位12〜17に接触させることにより、洗浄対象部位12〜17を洗浄するステップである。回収ステップは、搬送経路上の所定の回収位置でスポンジ52aを回収するステップである。 (もっと読む)


【課題】洗浄し易い構造を有すると共に、粉詰まり現象や粉舞い上がり現象を抑えることが可能になる充填シュート並びに同充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の充填シュート7は二重構造になっており、充填シュート7における上部シュート21の漏斗状本体内側に隙間45を設けて粉砕シュート40が取り付けられている。この粉砕シュート40の投入口には粉砕棒部材41が掛け渡され、粉砕シュート40の出口には粉砕板部材42が延在している。この結果、粉砕シュート40を通過した粉末内容物は細かく粉砕されて充填シュート7の漏斗状出口に詰まる現象、所謂粉詰まり問題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒状材料を輸送コンテナに積み下ろしするための方法を提供する。
【解決手段】柔軟な樹脂のインライナが輸送コンテナに入れられる。インライナの前面部が、樹脂粒状材料を前記インライナに積み込むための少なくとも1つの受入れ用の柔軟なホース接続部と、吹き入れられた運搬空気を前記インライナから排出するための少なくとも1つの排出用ホース接続部と、樹脂粒状材料を前記インライナから出すための少なくとも1つの荷下ろし用ホース接続部とを含む。また、前記前面部は保護ライナを含む。キャビンと輸送コンテナが注入ステーションに位置合わせされ、キャビンは、注入ステーションから樹脂粒状材料を移し、該移された樹脂粒状材料を前記輸送コンテナへ前記受入れ用ホース接続部を通して注ぐようにしてある。輸送コンテナには、キャビンを利用して樹脂粒状材料が積み込まれる。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、簡易な構成で手まき作業を支援する。
【解決手段】錠剤供給ユニット2は、上端に形成された錠剤投入開口21aから投入された1包分の錠剤を収容する錠剤収容室21を、前後方向に複数列、横方向に複数行設けた錠剤収容部22を有する。封鎖プレート211は、すべての錠剤収容室21の錠剤投入開口21aを開放するように格納ケース212内に格納される位置と、錠剤収容室21のうち後側の1列又は複数列の錠剤投入開口21を封鎖する位置とに移動可能である。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において、包装シートに皺を発生させることなく、印刷部からヒートシール部までの距離を短縮する。
【解決手段】包装ユニット4が備える包装シート61を展開して開口させる展開ガイド65は、包装シート61の折り目に沿って延びる主稜線94と、主稜線94から拡がる凸状の曲面であり、かつ主稜線94に対して互いに対称である一対の展開ガイド面90a,90bを備える。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートが常に表向きとなっている状態でチャッキングすることで、その良好なカッティング等を行うことができる調剤装置のシート取り扱い方法及びその装置を提供すること。
【解決手段】この調剤装置1は、錠剤カセット500内に設けられたセンサ5302,5302,・・・で、錠剤カセット500の一番下に積載されたPTP錠剤シートの凹凸形状に係るデータを検出し、この検出データに基づいて、PTP錠剤シートの表裏を判別し、PTP錠剤シートが裏向きとなっていると判別された場合にのみ、そのPTP錠剤シートをチャッキングユニットで表裏反転させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】特に嵩比重の大きい粉体をコンパクトな包装機により高速で精度よく袋詰めすることができる包装方法を提供すること。
【解決手段】多数のグリップ対gを設けた1つの回転テーブル4を複数の工程毎に間欠移動させ、各グリップ対に支持される包装袋aに所定量の粉体を充填するロータリー式包装機を使用し、粗充填工程にて粉体を粗充填した後に振動手段により包装袋を振動させることにより当該包装袋内の粉体を小嵩化し、計量工程にて内容量の計測を行い、ついで、補正充填工程にて計量手段による計測データに基づいて正規の内容量に対する不足分の粉体を補正充填し、さらに、計量手段による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値を粗充填工程の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ、ナット、ボルト等の部品を連続的に箱詰め可能な計数箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発の計数箱詰め装置1は、被搬送物Sを搬送する搬送手段と、複数個の収容箱へ供給された被搬送物Sの重量を計測する計測手段と、複数の搬送経路を有し、これと同数の前記収容箱に被搬送物Sを分散供給する分散シュートと、この分散シュート7の上方に設けられ、前記搬送手段から落下した被搬送物Sを移動または停止した状態で受取り、その移動開始は前記前記計測手段の計測値に応じて決定されるように構成された可動シュート4とから構成される計数箱詰め装置1において、前記分散シュート7は、その搬送経路から排出される被搬送物Sの数量が前記可動シュート4の位置に応じて決定され、また前記可動シュート4は、前記分散シュート4における任意の数の搬送経路に対して同時に被搬送物Sを排出可能な位置で停止することを特徴とする。 (もっと読む)


アルミニウム缶に詰められたレディ・トゥ・ドリンクアルコール飲料の貯蔵寿命が本方法により改善され、本方法は、a)アルコール成分を濃縮ミクサー成分及び他の所望の添加物と合わせることによってシロップを調製するステップと、b)このシロップを少なくとも12時間室温で熟成させるステップと、c)熟成されたシロップを水と合わせ、合わされた生成物を脱気するステップと、d)脱気済みの合わされた生成物を、耐腐食性の不活性ライニングで被覆された2分割アルミニウム缶に充填するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホッパへ投入される物品の衝撃・跳ね返りを抑えて、物品の損傷防止及び計量速度の向上を図ることができるホッパ及びそれを備える組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】 物品投入用の上部開口及び物品排出用の下部開口を有する容器と、前記下部開口を開閉可能にしたゲートと、を備えるホッパにおいて、前記ゲートの物品受止面が緩衝部材で構成され、かつ、前記緩衝部材の背面に空間が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】果肉、ゼリー等弾力性のある固形物を含有する液を充填する場合であっても、液切れよく正確な定量充填ができる定量充填装置を提供すること。
【解決手段】充填物収容タンク1と、計量シリンダ2と計量ピストン3と、下端が充填物吐出口を形成する筒状孔を有する充填ノズル4と、充填ノズルの筒状孔内を摺動するスプール5とを備えた定量充填装置において、ストレート形状のスプールに代えて大寸部5aと小寸部5bを有するスプールを採用し、吐出口直前のノズルの流路内を液密に摺動するスプールの断面寸法を小さく(細く)することにより、充填終了時の液切れが良くなり、液だれを防止して、正確な定量充填をする。 (もっと読む)


充填機械(1)を用いて背圧下においてボトルまたは同様の容器(2)に液状充填物を充填するための方法であって、前記充填機械が、ロータ(3)に複数の充填部材(5)と、これらの充填部材(5)に共通であるタンク(15)とを有し、該タンクの内部スペースが、前記液状充填物によって占められる液体スペース(15.1)と、前記充填物の上方の、圧力(充填圧力)下にある不活性ガスのためのガススペース(15.2)とを形成し、かつ、前記充填機械が、全ての充填部材(5)に、または、充填部材(5)のそれぞれのグループに共通である少なくとも1つの戻りガス通路(29)を有し、前記充填前に前記容器(2)の内部スペースに対して、それぞれ、各充填部材の、制御されたガス路(21、24、28)を介して、前記タンク(15)の前記ガススペース(15.2)から来る、前記充填圧力を有する不活性ガスによって予圧が印加され、前記充填中に、前記不活性ガスの少なくとも一部が、前記流れ込む充填物によって前記容器(2)から前記少なくとも1つの戻りガス通路(29)内へ押し出される方法である。
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【課題】非円形状の錠剤を容器フィルムのポケット部内へと正しい姿勢で充填させることのできる錠剤充填装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】容器フィルムのポケット部に対し、外周面に少なくとも三つの角状部を有する非円形状の錠剤5を充填するための錠剤充填装置23は、外周に沿って所定間隔毎に収容凹部32が形成されたロータリドラム31と、ロータリドラム31の上部近傍に設けられ、錠剤5を一錠ずつ収容凹部32に供給可能な錠剤供給シュート41とを備えている。収容凹部32は、錠剤供給シュート41から供給された錠剤5の姿勢を所定の準備姿勢となるように矯正する土手部51と、土手部51において準備姿勢とされた錠剤5の姿勢を、ポケット部に充填するときの正しい姿勢である充填姿勢となるように矯正する矯正壁部55とを備えている。 (もっと読む)


測定された用量の粉体を受け容器内へと分配する粉体計量装置(1)は、計量デバイス(4、4a、4b、4c)を操作するように構成される操作アーム(3)を備えた操作および位置決めデバイス(2)を有する。計量デバイスは、排出口(5、6)、および粉体が排出口(5、6)を出る速度を制御する流れ制御要素(34、35、36)を有する計量ヘッド(32、32a、32b、32c)を備えた貯蔵容器(31、31a、31b、31c)を含む。特に、粉体計量装置(1)は、高強度および短い持続期間の上向きの力のパルスを用いて計量デバイス(4、4a、4b、4c)に衝撃を与えるように構成された衝撃デバイス(11、111)を備える。
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【課題】 比重が異なる2種類以上の粉体を粉体収納容器に充填するもので、充填後の粉体収納容器内に2種類以上の粉体のうちの最も比重が大きい粉体のみが存在する領域が生じることを防止することができる粉体充填方法を提供することである。
【解決手段】 最も比重が大きい粉体であるキャリアを含まない第一粉体であるトナーToをトナー貯留部615内で空気と混合し、トナーToの粒子間に空気を含んでその嵩が増加した状態として、トナー充填装置610が空気を含んだトナーToを粉体収納容器であるトナーボトル120に充填し終わった後で、キャリア充填装置620が第二粉体であるキャリアCaの充填を開始し、トナーボトル120内のトナーToの粒子間から空気が抜けて嵩が低減してトナーToの嵩が安定する前に、キャリアCaの充填を完了する。 (もっと読む)


【課題】泡立ち易い液状内容物であっても泡立ちの発生を抑えて充填でき、且つ脱酸素率の高いスパウト付きパウチ詰めを得る。
【解決手段】 液状内容物を充填する前にパウチ内からガスを真空排気するバキューム工程1−1、該バキューム工程後にパウチ内に不活性ガスを吹き込む不活性ガスブロー工程1−2、該不活性ガスブロー工程後パウチ内のガスを真空排気してパウチ内のガスを所定量に減量させる減量バキューム工程1−3からなる充填前脱酸素工程1を実施する。その後充填前第2脱気工程2−1でパウチ内を脱気してから、内容物を充填し、さらに充填後ガス置換を行う。 (もっと読む)


【課題】新規な簡単かつ安価な構造でもって、ホッパー10内面に付着した錠剤aを円滑に剥がして落下させる。
【解決手段】錠剤の投入されるホッパー10を軸11を介し上下方向に揺動自在に支持フレーム12に設け、その下方の送出しシリンダ20内のピストン21内に薬剤aを落下させる。ホッパーとピストンのそれぞれの対向面に極が同一の磁石15、27をそれぞれ設け、ピストンの移動によるその両磁石15,27の反発・その解除によってホッパーを揺動・衝撃振動させる。揺動自在なホッパーは容易に動き、そのホッパーの揺動・衝撃振動を磁石の反発力により与えるため、安価であり、壊れにくい。また、この揺動自在なホッパーへの衝撃振動は、ホッパーが固定されている場合に比べて、ホッパーに円滑に伝わって、付着薬剤を円滑に剥がす(落下させる)。 (もっと読む)


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