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Fターム[3E172AB15]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | ガスの種類 (2,695) | 希ガス (104) | ヘリウム (56)

Fターム[3E172AB15]に分類される特許

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【課題】圧力容器の開口部とこの開口部に取り付ける配管接続部材または封止材といった他部材との間のシール構造に関して、従来のパッキン方式のシール構造では不可能な非常に高い内圧でも漏れを発生させず、かつ長期間使用しても密封性が低下しにくいシール構造を提供する。
【解決手段】圧力容器1の開口部2内面が雌ねじ部4およびシール面3を有し、他部材11の外周面が前記雌ねじ部4に螺合する雄ねじ部14および前記シール面3に相対する形状のシール面13を有し、シール面3、13はねじ込み軸を回転軸とし、ねじ込み方向に径が小さくなる円錐体面もしくは曲率回転体面、または円筒面であり、かつ圧力容器に他部材を螺合締結すると、シール面3および13が嵌め合いしろにより互いに全周にわたって密着するように構成されている。好ましくは、ねじ込みストッパとして機能するトルクショルダ5、15を備える。 (もっと読む)


【課題】高純度ガス供給のための、精製能力が高く、長寿命の組み込みガス精製器を有し、かつ、ガスがガス精製器を通して取り出されていない間は、組み込み精製器をガスから隔離できる高純度ガス供給システムの流体流動弁アセンブリ、流体処理容器アセンブリおよび流体供給システムを提供する。
【解決手段】外部口25と、少なくとも第一の口19、第二の口21、及び第三の口23を有する入口端部とを有する弁本体9、弁本体内に配置され、第一の口と第二の口の間の流体流動を制御するのに適合した第一弁11、及び弁本体内に配置され、第三の口と外部口の間の流体流動を制御するのに適合した第二弁13を含む流体流動弁アセンブリ。 (もっと読む)


カプセル内の圧力が予め決定された値にあるか、或いはその値以上であるかを決定する方法を提供する。テストされるべきカプセルは、カプセルの口からのガス漏れを防止する一時的なシールとして作用する可動シール部材を有するタイプのものである。カプセルは、プレナムに連結され、プレナムの圧力は、引き続いて高められる。カプセルがこの高圧にさらされるとき、プレナム内の圧力は監視される。監視された圧力から、高圧力下でシール部材がカプセルと密封接触しているかを決定することができる。これは、カプセル内の圧力が予め決定された値以上であるかを示す。
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本発明は、加圧ガスタンク(1)、特に保護エアバッグタイプの系のための加圧ガスタンクに、ガスまたはガス混合物を充填するための方法に関する。上記方法は、定められた第1の量(Q1)の液体状態にあるガスまたはガス混合物をタンク(1)中に導入する第1の工程を含む。本発明の方法は、上記第1の導入工程が、中間量(Q3)の液体状態にあるガスまたはガス混合物をタンクに導入する中間工程(A)を含み、この中間量(Q3)は第1の量(Q1)よりも多い。本発明の方法は、また、タンク(1)に液体状態にあるガスの第1の量(Q1)を与えるように、タンク(1)から第1の量を超えている液体状態にあるガスの一部を除去するための工程(B)を含む。
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極低温タンク・システムにおいて、極低温液体貯蔵用の主タンク1からの極低温液体が冷凍器16による冷却によって過冷却され、補助タンク13に送られ、加圧され、そして好ましくは冷凍機16を通って貯蔵用の主タンク1に戻され、それによって貯蔵タンク1の内容物を冷却して、貯蔵タンク1内の圧力、および貯蔵タンク1からの蒸気の損失を低減させる極低温タンク・システム。
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本体(42)と脆弱なステム(44)を有するカプセル(40)から送出装置までガスを放出するためのガスディスペンサー(10)を提供する。ガスディスペンサーは、カプセルの本体を収容するための第1ハウジング部分(15)と、第1ハウジング部分を送出装置に連結するための第2ハウジング部分(20)とを有する。第1ハウジング部分は、第2ハウジング部分によって収容されたカプセルのステムを収容するためのキャビティ(47)を有する。少なくとも1つのハウジング部分が、互いに可動であり、この相対的な動きにより、カプセルに作用するせん断力が生じ、カプセルが破裂してカプセルからガスが放出される。 (もっと読む)


溝−隆起の協働アセンブリ構造、および、流体絶縁材料をパネル内に注入するための溝を備える少なくとも二重層の絶縁パネルを有する極低温容器およびタンク用の絶縁システムが、これらの容器およびタンクの絶縁の改良を実現する。 (もっと読む)


本発明は、加圧ガスボンベを充填する方法であって、前記充填は注入圧力が最大充填圧力に達したときに中断され、前記ボンベ内の前記最大充填圧力は、以下の2つの条件、公称充填容量又はボンベ設計温度のより厳しい方に適合するように計算されることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、IV型複合タンク(1)のガス漏れ防止用の熱可塑性重合体のブラダ(2)の製造方法と、この方法によって得られることが可能なIV型タンク(1)に関する。本発明の方法は、前記熱可塑性重合体の前駆単量体の重合段階を含み、回転成形に結合された前記単量体の重合によって、かつ得られた熱可塑性重合体を溶解せずに前記ブラダ(2)を形成するように、前記単量体の融点以上、かつ前記重合体の融点未満の作業温度に加熱された回転式金型内で前記熱可塑性重合体を与える。
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圧力容器(1)、特にエアバッグシステム中の圧力容器を、ガスまたはガス混合物で充填するための方法において、1種以上の低温で凝固したガス、および任意に、低温で液化したガスを、圧力容器(1)中に導入する。
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軸方向イメージング領域を画定する実質的に円筒状のクライオスタットであって、当該クライオスタットは、使用時に実質的に均質の磁場をイメージング領域内に提供する磁石を収容し、さらにこのクライオスタットの特定のエレメントを冷却するべく配置された冷凍装置を包含しており、当該冷凍装置は、使用時に冷凍装置の軸に沿って振動する磁性材料を包含する。このクライオスタットは、冷凍装置の軸が、円筒状のクライオスタットの軸上に中心を置く円の実質的に接線方向となるように構成される。
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本発明は、真空ハウジングを形成する内壁及び外壁と、該内壁及び外壁間に配置される多層断熱体と、使用時にクライオスタット内の液化ガスと接触して冷却される内壁の領域にわたって延びるように内壁及び外壁間において内壁を包囲する少なくとも1個の放射遮蔽体とを備え、放射遮蔽体は、クライオスタットが液化ガスを収容しているときに熱を伝導し、且つ電気的に絶縁する複数のロッドを有する、液化ガスクライオスタットに関する。
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本発明は、圧縮ガス容器、とりわけエアバッグシステム中の圧縮ガス容器に、ガス混合物を充填するための方法、または圧縮ガス容器中でガス混合物を製造するための方法に関する。当該方法によれば、ガス混合物、またはガス混合物の少なくとも1つのガス状成分を、ガスまたは液状冷却ガスの形態で、冷却された圧縮ガス容器中に導入する。
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圧力容器たとえばエアバッグシステムをガスまたはガス混合物で充填するための本発明方法は、その沸点より高い温度で少なくとも1種のガスで容器に充填し、低温容器を閉じ、周囲温度で加熱することにより充填し閉じた容器に圧力を生じさせることからなる。
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製品容器(3)を有する移動貯蔵タンク(2)のための遠隔監視システム(1)であって、遠隔計測装置(10)は液位データと上部空間の圧力データと全地球位置データとを収集する。遠隔計測装置(3)は圧力データ(20)とレベル・データ(14)と全地球位置データ(36)とを含む標準メッセージ構造を無線送信する。更に、貯蔵タンク(2)が熱遮蔽(4)を有する場合は、遮蔽流体自体の圧力データおよびレベル・データもタンクの損傷を示す加速度計からの加速度データも標準データ・レコードでよい。熱遮蔽(4)および/または製品容器(3)内の圧力および液位が異常状態に達した場合は、予め設定されたプログラミングに従って気体が排出されて、液位および蒸気圧は再び設定点より高くなる。

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常設の基礎を据え付けられないか即座に使用可能な基礎が必要となる場所に置かれ得る、産業設備のための可搬式プレキャストスラブシステムの装置および使用方法。スラブ(2)は、好ましくは約4’’−24’’の厚さで、好ましくは少なくとも約6’の長さで、好ましくは約6’の幅であり、複数の部分がスラブを形成するために使用されてもよい。このスラブは、スラブを移動させるために組み込まれた取り付け手段(16)を有していてもよい。大容量貯蔵タンクがこのスラブ上に置かれる場合、好ましくは、タンクに隣接した少なくとも約8フィート×約8フィートの領域が極低温液体を送り出すのに利用可能である。このスラブの製造および使用方法も視野に入れられており、このスラブは、飛散防止パッド、および極低温ポンプ用のパッドとして使用されてもよい。 (もっと読む)


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