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Fターム[3E172BD03]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 設置場所 (1,105) |  (599)

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【課題】取り付けスペースの小型化を図るとともに組み付け性を向上させることができる弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置2は、高圧水素ガスを貯蔵可能なガスタンク1に装着され、水素ガスの充填路3を開閉する。弁装置2は、内部に収容部4が設けられたハウジング10と、ハウジング10に取り付けられ、収容部4と充填路3とを連通する貫通孔を形成する第1逆止弁21と弁抑え部材30と備える。ハウジング10には、外部と収容部4とを連通する充填口11が形成される。収容部4には、ハウジング10の充填口11と通路部材20の貫通孔22aとの間に配置されるフィルタ17と、水素ガスの流れによって、フィルタ17と充填口11との間を移動可能な球弁19とが収容される。ガスタンク1内の水素ガスが収容部4に流れ込んだ場合、充填口11側に移動した球弁19が弁座13に着座して、充填口11を閉蓋する。 (もっと読む)


【課題】車両用高圧タンクのバルブ装置において、簡易な構造により、限られた設置スペースを有効に活用することができるようにする。
【解決手段】バルブ装置10は弁箱20を有し、弁箱20には、ガスの入口14及び出口16と、これらと高圧タンク12とを接続する流路18と、流路18に配置されるバルブ30,32,34,38,40とが内蔵される。弁箱20に内蔵されるこれらの構成要素が、高圧タンク12の軸方向に対して垂直に交差する同一平面上に設けられる。これにより、バルブ装置10を、高圧タンク12の軸方向において小型化することができる。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵ユニット(1)からの低温流体でタンクを充填する方法に関し、
充填作業の間低温流体の一部はタンクのガス状態中に変化し、充填の間、このように形成されたガスの少なくとも一部が吐出され、前記方法は、前記貯蔵ユニットを前記タンクに接続するとともに、前記貯蔵ユニットから前記タンクへ前記低温流体の移送が可能な第1流路(2)、及び、前記タンクのガス出口を前記充填ステーションに接続するとともに、前記タンクから前記ガスを外側へ吐出させる前記充填ステーションへ吐出される前記ガスを移動可能に形成された第2流路(3)を含む充填ステーション(5)を含み、前記ステーションは、前記タンクが充満であるとみなしたとき、前記充填作業を自動的に停止させることに適し、前記ステーションの内側又は外側に、前記ステーションへ移動された前記ガスに前記低温流体の存在を検出するとともに、検出データをデータ取得及び処理ユニットへ伝達する手段(23)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DME燃料タンクの最大充填量を越えてDME燃料を充填しないように正確且つ安定して作動し得るDME燃料タンク用過充填防止装置を提案する。
【解決手段】ダイヤフラム式の過充填防止装置2であって、DME燃料タンク内へDME燃料を流出する主流出口16の背方に配設されて、主流出口16側と密閉状に区画される可変閉鎖域21を形成するダイヤフラム7が、合成ゴム製プレート31と金属製プレート33とを板厚方向に積層してなり、該金属製プレート33を可変閉鎖域21側として配設された構成とする。これにより、DME燃料の充填と消費とを繰り返し行っても、ダイヤフラム7が正確かつ安定して作動し、DME燃料を充填する機能と過充填を防止する機能とが比較的長期に亘って安定して発揮され得る。 (もっと読む)


ガスの貯蔵タンク(1)と、少なくとも1つのガスの加圧タンク(2)と、貯蔵および加圧タンクの下部に圧力支持流体を充填させる、またはそこから汲み出すバッファタンク(3)とを備える圧縮ガスを貯蔵および供給するためのプラント。貯蔵および加圧タンクの下部は、プラントから供給しプラント内でガスを加圧する際流体を充填するために、流体流れライン(4,5)を介してバッファタンクと連通され、加圧タンクを補充する際流体を汲み出すために、流れライン(7)を介して連通されている。好ましい一実施形態によると、貯蔵および加圧タンクの下部が、流体流れライン(6)を介して互いに連通されて、貯蔵タンクと加圧タンクの間で流体を交換するのに対して、加圧タンク内で加圧されたガスは、加圧タンクと貯蔵タンクを互いに連通させるガス流れライン(8)を介して貯蔵タンク内へと移動され、ガス流れラインは、加圧タンクと貯蔵タンクの上部の間に位置している。
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【課題】1個又はそれ以上の高圧タンクからガス状水素を分配できる移動式の水素燃料補給ステーションを提供すること。
【解決手段】1個又はそれ以上の高圧タンクからガス状水素を分配できる移動式の水素燃料補給ステーション。この水素燃料補給ステーションには、低圧水素ガス供給で補給することができ、この後、この補給ステーション内で貯蔵のために圧縮することができる。一つの実施例においては、水素燃料補給ステーションを自給型で燃料補給するものとする。 (もっと読む)


【課題】燃料充填時における誤発進を防止する燃料電池移動体を提供する。
【解決手段】モータ41と、燃料電池スタックと、水素タンク21と、水素供給流路と、水素供給流路に設けられた遮断弁22と、遮断弁22を制御する制御手段と、モータ制御系50と、停止判定手段と、水素充填ノズル101が接続される水素充填口23と、水素充填口23に水素充填ノズル101が接続されているか否かに関する情報を検出する接続情報検出手段と、を備える燃料電池車1であって、停止判定手段が停止状態であると判定した場合において、制御手段は、接続情報検出手段からの情報に基づいて、水素充填ノズル101が接続されていると判定したとき、遮断弁22を閉じ、モータ制御系50は、モータ41の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】高圧タンク等の筒状の被固定物をその外周に掛け渡したバンドにて固定する際に用いるボルトの小型軽量化を図る。
【解決手段】高圧タンクTをタンクバンド140で固定するに当たり、タンクバンド140の第1固定端141をプラットフォームFに固定し、第2固定端142では、バンド保持機構200を用いる。バンド保持機構200は、筒状体210の貫通孔212と第2固定端142の貫通孔142aとバンド固定部116の貫通孔FHに挿入されたボルト202にナット203を螺合することで、筒状体210の底部211をバンド表面の側に引き寄せ、バンド表面と筒状体210の開口外縁214との間でコイルバネ204を圧縮状態とする。圧縮したコイルバネ204は、タンクバンド140にテンションを掛けつつ、タンクバンド140の第2固定端142をプラットフォームFに押し付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】ガス容器内の残留ガス圧を正確に算出でき、容器弁に電気的な圧力センサを装着する必要がなく、容器弁を小形に維持できるうえ、システム全体での圧力センサの必要個数を少なくして安価に実施できるようにする。
【解決手段】ガス供給路(6)との接続の際の、ガス容器(2)内の貯蔵ガス圧力を初期容器圧(P)として記憶する。減圧弁(4)の一次圧(P)の圧力低下(ΔP)に対する二次圧(p)の圧力低下(Δp)の比率を、減圧弁(4)の減圧特性係数(α)として記憶する。初期容器圧(P)に対して設定された標準的な初期二次圧(p0S)を記憶する。ガスの消費により変動した二次圧(p)を二次圧計測手段(25)で計測し、この二次圧(p)と初期容器圧(P)と標準的初期二次圧(p0S)と減圧特性係数(α)とから、P=P−(p0S−p)÷αの関係式により、一次圧(P)であるガス容器(2)内の残留ガス圧を算出する。 (もっと読む)


金属水素化物格納システムのための熱交換器において、固体から液体へ熱を交換するための装置、ガスの吸収反応が内部で生じている圧力容器から熱を除去し、さらに、水素が金属水素化物中へ吸収されることにある。
【解決手段】それぞれのモジュールは、2つの側と第1の側から延びる複数のフィンとを有する第1のプレートと、2つの側と第1の側から延びる複数のフィンとを有する第2のプレートとを含み、第1のプレートの第2の側と第2のプレートの第2の側とが接触してそれらの間に通路を形成する。この通路は、第1のポートに流体連通する入口と、第2のポートに流体連通する出口とを有する。 (もっと読む)


【課題】実際に供給した液化ガスの供給量を正確に計測することを可能とした液化ガス供給システムを提供する。
【解決手段】供給量演算部150は、燃料タンク30への液化ガス供給前の燃料タンク内の圧力検出値P11を供給前圧力として圧力検知器130より読み込むとともに、燃料タンクへの供給完了後の圧力検出値P12を供給後圧力として圧力検知器より読み込み、供給前圧力と供給後圧力と容積式流量計64により計測された流量より演算される燃料タンクへの液化ガスの供給量とから、気相部均圧配管経路40を流れるベーパ移動量を演算し、容積式流量計により計測された供給量からベーパ移動量を減算して燃料タンクに供給された液化ガスの実供給量を演算する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給元を、一方のガス蓄圧器のガス圧低下により該ガス蓄圧器から他方のガス蓄圧器に切り替えた際の流量計へのダメージを抑制するガス充填装置を提供する。
【解決手段】ガス供給経路25を流動するガスの流量を測定する流量計32と、ガス供給元を可変圧ガス蓄圧器7から高圧ガス蓄圧器8に切り替える元弁22、24(蓄圧器切替手段)と、流量計32よりも上流側のガス供給経路25から分岐して再び合流する、ガス供給経路25よりもガスの流動抵抗を大きく設定したガス供給副経路40と、可変圧ガス蓄圧器7から高圧ガス蓄圧器8に切り替わった際、該高圧ガス蓄圧器8からのガスをガス供給副経路40に流動させる1次開閉弁31及び開閉弁42(ガス経路切替手段)とを備えているので、ガス供給元を可変圧ガス蓄圧器7から高圧ガス蓄圧器8に切り替えた際の流量計32へのダメージを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】小型で軽量な装置とするとともに、形状の異なるワークであっても容易に対応でき、巻き付け時の繊維部材3の滑りを確実に防止する。
【解決手段】円筒部10とドーム部11とを有するライナ1の外周表面にFW法により繊維部材3を多層に巻き付けて強化繊維層を形成するのに用いられ、FWシャフト100の外周に軸方向に移動自在に配置されたリング部22と、リング部22からドーム部11に向かって放射状に延びる複数の繊維係止アーム24と、複数の繊維係止アーム24の先端で形成される開口部の径を可変する可変機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大量の二酸化炭素を無駄なく、効率よく貯蔵でき、かつ運送することができるようにすることにあり、これによりCSSの実現に寄与できるようにする。
【解決手段】ガス状二酸化炭素を液化器2により液化二酸化炭素とし、この液化二酸化炭素を低温タンク6内に貯えられている液化天然ガス、液化メタン、液化エタン、液化窒素、液化アルゴンのいずれかからなる低温液体中、あるいは液化天然ガス、液化窒素、液化アルゴンのいずれかからなる低温液体と天然ガス、メタン、エタン、窒素、アルゴンの少なくとも1種類を含む容器の気相部に吹き込んで、固体状の二酸化炭素が存在した混合物として低温タンク内に貯えた後、この低温タンクを目的地まで輸送し、目的地において、該タンクから前記混合物をリザーブタンク16に搬出し、ついでこの混合物から二酸化炭素を分離する。 (もっと読む)


【課題】水素タンクの構造の複雑化を伴うことなく水素タンクの温度上昇を抑制して、水素タンクに対する水素の高速充填を行なう。
【解決手段】水素タンクに対して水素充填装置から水素を補充する水素充填システムは、水素充填装置側から水素タンクに接続されて水素タンクに対して水素ガスを供給する水素ガス充填路と、水素充填装置側から水素ガス充填路および/または水素タンクに接続されて、水素ガス充填路および/または水素タンクに対して液体水素を供給する液体水素供給路と、液体水素供給路に設けられた開閉部であって、開口することによって水素ガス充填路および/または前記水素タンクへと液体水素を流入させると共に、閉塞することによって水素ガス充填路および/または水素タンクへの液体水素の供給を抑制する開閉部と、水素ガスの充填を行なう際に開閉部を開閉させるための駆動信号を出力する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び小型化を可能にするガス容器用バルブアッセンブリを課題とする。
【解決手段】ガス容器1の内部と外部とを連通する通路としてガス充填通路41及びガス放出通路42を有し、さらに、ガス充填通路41とガス放出通路42との間を接続するバイパス流路44を有するバルブアッセンブリ10において、バイパス流路44を開閉するバイパス弁74に、ガス容器1内の情報を取得するセンサ80を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 新たにフィルタを設けることなく、バイパス弁を開いた時にガスと共にパーティクルがバイパスラインの下流側へと流出しないバルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】 バルブアッセンブリ21は、高圧ガスタンク(以下、単に「タンク」という)22内のガスをタンク22外へと出力するための出力ライン25が形成されている。出力ライン25には、それを開閉するための電磁開閉弁32が設けられ、更に電磁開閉弁32より上流側にフィルタが設けられている。また電磁開閉弁32とフィルタ31との間には、バイパスライン33が接続され、バイパスライン33には、それを開閉するためのバイパス弁34が設けられている。 (もっと読む)


とりわけ、ガス貯蔵システムは、一群のカプセルと、該一群に連結される活性化要素とを含む。一群のカプセルは、基板内に形成され、大気圧と比較して比較的高い圧力で貯蔵されるガスを含有する。活性化要素は、カプセルのうちの少なくとも1つに、貯蔵したガスを放出させるのに十分な量で、エネルギーを送達するように構成される。上記ガス貯蔵システムは、また、前記一群に連結される活性化要素であって、前記カプセルのうちの少なくとも1つに、貯蔵したガスを放出させるのに十分な量で、エネルギーを送達するように構成される、活性化要素を備える。
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【課題】LNG車用燃料貯蔵装置において、大気に放出されるLNGベーパを低減し、LNGベーパを有効利用できるようにする。
【解決手段】燃料タンク11にLNGベーパ排出通路33を介して接続される追加タンク16を備え、タンク内圧力P0が所定圧力Psを超えた場合にはLNGベーパ排出通路33に設けられるコンプレッサ18を作動させるように構成し、かつ、所定圧力Psを安全弁17のリリーフ圧P2よりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】外槽容器から内槽容器へと熱伝導される熱を低減することができる二重構造の液化ガス燃料容器を提供すること。
【解決手段】
内部空間に液化ガス燃料としてのLNG燃料を貯留する内槽容器10と、内槽容器10を外側から包むように所定の空間を空けて設けられる外槽容器20と、を備え、外槽容器20と内槽容器10との間は真空である二重構造の燃料容器100であって、外槽容器20の内殻21の少なくとも二か所に磁石51b〜54bが固着され、磁石51b〜54bの位置と対応する内槽容器10の外殻11に、外槽磁石51b〜54bと同極又は異極の内槽磁石51a〜54aが外槽磁石51b〜54bと対向するように固着され、外槽磁石51b〜54b及び内槽磁石51a〜54aの磁力により内槽容器10を浮遊支持するようにした。 (もっと読む)


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