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Fターム[3E172BD03]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 設置場所 (1,105) |  (599)

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本発明は、加圧されたガス放出バルブを形成する安全装置に関し、この装置は、加圧されたガス(G)の供給源に接続されて配置された第1の上流側端部(11)と、外気に接続されて配置された第2の下流側端部(12)と、の間を延びるガス流れチャネル(1)を規定する本体を有し、この装置は、通常の状況で、上流側端部(11)と下流側端部(12)との間をガスが流れることを妨げるように、チャネル(1)に配置されたストッパー(3)を有し、このストパー(3)は、予め決められたしきい値を超える圧力および/或いは温度を伴う危険な状況のときに、ガスの通路を解放するように、溶融可能および/或いは壊れ易い。この装置は、ストッパー(3)の溶融/破壊の間に放出された加圧されたガス(G)と連絡するように配置された不安定で発熱を伴って分解できるガスの貯蔵部(4)を有することを特徴とする。
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本発明は、外容器と内容器とを有しており、両者間に超断熱体が収容される、真空排気された空隙が存在しており、またその際には前記超断熱体が、金属被覆が施された複数のフィルムから成る多層構造を有しており、前記各フィルムが、好適には絶縁材の形態をとるスペーサにより互いから切り離されている、極低温流体用容器の使用方法に関し、前記各フィルムが一つまたは複数のフィルムコンデンサとして作用するとともに、それに適する形で、前記容器の外側に配置される対応する電気端子に電圧を印加可能であるように電気接触されることによって、これを電気エネルギ用の貯蔵装置として使用する。そのような容器では、一つまたは複数のフィルムの両面または両側の表面に金属被覆が施されているとよく、また前記一つまたは複数のフィルムは、半導体の特性を示す材料から成るとよい。前記各フィルムコンデンサは、電気的に直列または並列に接続されたものであるとよく、前記各フィルムの金属被覆の電気接触部は、前記外容器の内部への前記内容器の懸架構造を利用して取り廻されたものであるとよい。
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アンモニアを可逆的に脱着及び吸着又は吸収することが可能なアンモニア飽和材料を含む物体からなる1つ以上のユニットで構成される材料圧密ブロックであって、前記アンモニア飽和材料が、−70℃〜250℃で該アンモニア飽和材料の熱伝導率の少なくとも約5倍の熱伝導率を有する可撓性材料で作製されたガス透過性エンクロージャーによって囲まれている材料圧密ブロック、並びにそれを製造する方法が記載される。
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ガスシリンダー(1)は、拡大された少なくとも一つの第一の管状部(11)と第一の管状部(11)に隣接位置して第一の管状部よりも狭窄された少なくとも一つの第二の管状部(12)とを備えたシリンダー本体(2)を有している。
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【課題】 本発明は大容量の被充填タンクへの充填効率を高めることを課題とする。
【解決手段】 制御装置16は、予めメモリ48に記憶された制御則(低速充填制御または高速充填制御の制御プログラム)に基づいてディスペンサユニット15に配置された各機器を制御しており、充填開始スイッチ50がオンに操作されると、第1流量計26により計測された流量計測値が目標流量となるように制御弁24の弁開度を制御して高速充填制御を行う。また、制御装置16は、大容量充填スイッチ54がオンに操作された場合、または充填開始スイッチ50がオンに操作された直後に燃料タンク12の容積を推定するための演算処理を行っており、燃料タンク12の容積が大型自動車の大きさであると判定されたときは、第2ガス供給開閉弁40を開弁してバイパス経路36からもガスを供給するように切り替わる。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料と液体燃料とを燃料とする内燃機関において、液化ガス燃料を加熱する特別な設備や燃料ポンプを必要とせず、加熱手段や燃料タンクの設置スペースを最小にする燃料タンクを提供する。
【解決手段】液化ガス燃料のタンクを、液体燃料のタンクの内部に設け、液化ガス燃料のタンクを、耐圧容器として構成し、液体燃料のタンクには、内燃機関の燃料噴射経路からのリターン燃料を導き、リターン燃料の有する熱量により、液化ガス燃料のタンクを加熱することによって、液化ガス燃料のタンクの内部で、液化ガス燃料を気化し、気化した液化ガス燃料を、タンクから送出する。 (もっと読む)


貯蔵タンク、特に車両に設けられた貯蔵タンクに、圧縮された媒体、特に圧縮された水素を充填するための方法および装置が記載され、この場合、媒体が、少なくとも1つの高圧貯蔵タンク内に中間貯蔵され、かつ充填される側の貯蔵タンク内への供給の直前に、規定の温度範囲内にある温度を有している。本発明によれば、媒体の中間貯蔵のために働く前記高圧貯蔵タンク(A,B)が冷却されかつ/または加熱される。したがって、高圧貯蔵タンク(A,B)内に中間貯蔵された媒体は、充填される側の貯蔵タンクに媒体が供給される際の温度とほぼ等しい温度で中間貯蔵される。
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【課題】燃料タンクに低温液化ガスを供給するときの所要時間を短縮する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する第1タンク1と、第1タンク1に貯蔵された低温液化ガスが供給される第2タンク2と、第2タンク2に供給される低温液化ガスが流れる低温液化ガス供給通路3と、第2タンク2で発生したボイルオフガスが流れる第1ボイルオフガス回収通路4と、を備える低温液化ガス供給装置100であって、第2タンク2内のボイルオフガス発生量を検出し、ボイルオフガス発生量に応じて第1タンク1に回収するボイルオフガス量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動車上でCNGコンテナーシステムを固定するための特定の構成部品の創造探求を目的とする。
【解決手段】本発明の治具及び取付けによって、車両の所有者にとっての価値及び安全性に対する、様々な観点からの利点を強調する。 (もっと読む)


【課題】内蔵した筒形フィルタを従来より大型化して高圧流体燃料の圧力損失を抑え、燃料供給時間を短縮可能な燃料注入用チェックバルブを提供する。
【解決手段】本発明のチェックバルブ10では、バルブステム11が第1と第2のステム20,30を結合してなる。そして、フィルタ54が第1ステム20の第1軸心孔24のみに嵌合されている。これにより、本発明では、弁座部材53とは無関係にフィルタ54の径を従来より大きくすることができ、高圧流体燃料の圧力損失を抑えて、燃料供給時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高圧ガスタンクシステムの密閉性を確保すること、開口部周辺構造におけるガスの取り出し通路を複雑にしないこと、効率的な開口部周辺構造を提供すること、密閉性を確保するための制御機能を簡略化することを目的としている。
【解決手段】このため、高圧ガスタンクと、高圧ガスタンクの開口周辺部と、開口周辺部のシール部材とを備えた高圧ガスタンクシステムにおいて、開口周辺部を、タンク口金と、タンク口金に取り付けられるバルブブロックとにより構成し、バルブブロックにはタンク口金の端部付近に環状溝空間を形成し、環状溝空間に臨むようにタンク口金とバルブブロック間にシール部材を設ける一方、バルブブロックには、内部にシール部材に沿うヒータの発熱部を設けるとともに、環状溝空間に臨むように温度センサを設け、ヒータの発熱部に通電制御する制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の機能維持と高圧ガス充填時の弁体のチャタリング抑制との簡便化を図る。
【解決手段】ノズル350からレセプタクル150が取り外されたガス非充填状態では、電磁石360の磁力を逆止弁160の弁体152に及ぼさないので、レセプタクル150は、その内蔵した逆止弁160の機能を何の支障もなく維持する。その一方、高圧水素ガスの充填のためのノズル350へのレセプタクル150の嵌合装着が完了すれば、電磁石360は、通電により励磁してその磁力を、レセプタクル150の外部から逆止弁160の弁体152に及ぼして、弁体152をバネ158の付勢力に抗して開弁側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置を有するガス充填装置からガスタンクへのガスの充填を最適化できる、ガス充填システム及びガス充填装置を課題とする。
【解決手段】ガス充填システム1におけるガス充填装置2は、ガス供給源11からの水素ガスを冷却するプリクーラ18を有し、プリクーラ18により冷却された水素ガスを放出してガスタンク30に充填する。プリクーラ18により冷却された水素ガスの温度は、ガスタンク30の上流側にて温度センサTにより検出される。この検出された水素ガス温度に基づいて、流量制御弁16がガスタンク30への水素ガスの充填流量を制御する。例えば、検出された水素ガス温度が高い場合は低い場合に比べて、充填流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】万が一の火災発生時にも、利用者への被害を最小限に抑えることの可能な水素の貯蔵供給ステーションを提供する。
【解決手段】水素の貯蔵供給ステーションは、第1の設置レベル31に位置する、水素を燃料として使用する車輛11への水素供給スペース16と、第1の設置レベル31よりも上方の第2の設置レベル32に位置する水素の貯蔵容器2と、貯蔵容器2に貯蔵された水素を昇圧するための圧縮機15と、圧縮機15で昇圧された水素を蓄圧するための蓄圧器4と、を有し、さらに、車輛に水素を供給するための、水素供給スペースに設けられ貯蔵容器に接続された水素供給手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ガスタンクへの充填を最適化できるガス充填システムを課題とする。
【解決手段】ガス充填システム1は、ガスタンク30を有する車両3と、ガスタンク30にガスを供給するガスステーション2と、を備える。車両3は、ガスタンク30への充填に用いるガスステーション2側の制御方法を規定する充填プロトコルを有する制御装置46を備え、ガスステーション2は、制御装置46から指示された充填プロトコルに基づいてガスタンク30への充填を制御する。車両3に固有の充填プロトコルとしておくことで、その車両3のガスタンク30に適した充填が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスが高圧ガスタンクを透過する際の異音の発生を抑制する。
【解決手段】樹脂性容器のライナー外周部にFW法により繊維を巻き付けて、熱硬化性樹脂含浸の繊維強化樹脂層を形成し、その後、熱硬化装置にて加熱して熱硬化性樹脂を熱硬化させる。次いで、繊維強化樹脂層の最外周部に熱硬化して形成され樹脂熱硬化層に、研磨材Bを用いたショットブラスト処理を施す。 (もっと読む)


【課題】水素充填時に水素タンク内の温度上昇を抑制する動作の信頼性を高める。
【解決手段】水素タンクに対して水素充填装置から水素ガスを補充する水素充填システムであって、水素充填装置側と水素タンクとを連通させて、水素タンクに対して水素ガスを供給する水素ガス充填路と、水素タンクと水素充填装置側とを連通させて、水素タンク内の水素ガスを水素充填装置側へと導く水素ガス戻し流路と、水素ガス戻し流路に設けられた開閉弁と、水素充填装置から水素タンクへの水素充填を行なう際に、水素タンク内が予め設定した高温状態に該当する場合には、水素ガス充填路を介した水素ガスの供給を継続する状態で、開閉弁を閉弁状態から開弁状態へと切り替えさせる戻り状態切り替え制御部と、を備える水素充填システム。 (もっと読む)


【課題】車両用高圧タンクのバルブ装置において、従来の機能を確保しつつ、小型化に対応することができるようにする。
【解決手段】バルブ装置10は、高温になると開弁して高圧タンク12のガスを外部に放出する溶栓弁機能とともに、手動により開弁して高圧タンク12のガスを外部に放出する手動弁機能を含む溶栓弁34を備えている。これにより、溶栓弁と手動圧抜き弁という2種のバルブを別個に設ける必要がなくなり、さらに、流入通路18と流出通路20とを連通する連通路をなくすことができる。その結果、バルブ装置10は、従来のバルブ装置より小型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの減圧膨張時に生じる吸熱作用を、より効率的に利用でき得るガス供給装置を提供する。
【解決手段】車載の燃料電池からの要求に応じて水素ガスを当該燃料電池に供給するガス供給装置10は、水素ガスを高圧で貯留する高圧タンク12と、水素ガスを減圧するレギュレータ16,24と、減圧により温度低下した水素ガスとの熱交換により他部材を冷却する水素熱交換器20と、減圧された水素ガスを燃料消費装置に供給する供給管14と、これらを制御する制御部と、を備える。制御部は、燃料電池からの要求負荷に応じて、レギュレータ16,24による減圧量を可変調整する。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵システムの小型化と簡素化を可能とする。
【解決手段】第1のガスタンク10を備えるガス燃料車両1に搭載される予備タンクとしての第2のガスタンク20であって、当該第2のガスタンク20の最高圧力値は第1のガスタンク10の最高圧力値より小さく、尚かつ当該第2のガスタンク20のバルブ21は溶栓弁と主止弁とからなる。また、該第2のガスタンク20を備えるガス燃料車両においては、第2のガスタンク20のバルブ21に接続されるサブレセプタクル3に、当該第2のガスタンク20の交換時に残水素を大気に開放するための開放弁が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


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