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Fターム[3E172BD05]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 設置場所 (1,105) | 地上 (250)

Fターム[3E172BD05]に分類される特許

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【課題】燃料ガスボンベとの衝突音を抑制できる高圧ホース接続具を提供する。
【解決手段】高圧ホースの端部に設けた接続口体を燃料ガスボンベの燃料ガス導出口に接続する高圧ホース接続具1である。燃料ガスボンベの燃料ガス導出口に設けた雌ねじ部に螺着可能な螺着部材7を高圧ホースの接続口体の外周に回動自在に取付ける。ハンドル部材8を螺着部材7と一体的に回動可能になるように取付ける。螺着部材7は、燃料ガスボンベの雌ねじ部に螺着する雄ねじ部9を備える。さらに、螺着部材7にハンドル部材8と嵌着する嵌着部10を備える。ハンドル部材8は、ゴムによって形成する。最も燃料ガスボンベと衝突し易いハンドル部材8がゴムにて形成されることにより、ゴムの消音作用で、衝突音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】据置貯槽内のLPGを簡単かつ高回収率で回収し、再生(再利用)可能のLPG回収装置を提供すること。
【解決手段】液化石油ガスを貯蔵するバルク貯槽2に接続管4を介して着脱自在に接続される負圧に減圧された回収タンク3、この回収タンク3内に収容されて液化石油ガスを放出可能に吸着する活性炭7と、バルク貯槽2から回収タンク3へ回収される液化石油ガスの流量を制御すると共に、バルク貯槽2内を回収タンク3の負圧と同等以上の負圧に制御する流量圧力制御装置8と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】液化ガスを間欠的に送液する際の装置コストの低減が図れるとともに、送液量を高精度に制御することができる液化ガスの送液方法を提供する。
【解決手段】使用先への液化ガスの送液を間欠的に行う液化ガスの送液方法において、使用先への送液を停止しているときに液化ガス容器11からの液化ガスを液化ガスポンプ12により昇圧して送液用容器13に供給し、使用先への送液を行うときには前記送液用容器13内に貯留した液化ガスを使用先へ送液するとともに、前記液化ガス容器11から送液用容器13への液化ガスの供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】加圧蒸発器が不要であり、そのために低いコストでの運転が可能となる液化ガス用の貯蔵払出し装置1と、その運転方法を開示する。
【解決手段】装置1は、液化ガスの真空断熱式貯槽10と、気化器20と、真空度調節装置40を備える。真空度調節装置40は、貯槽10の貯槽内外槽間14にNガスを供給するガス供給手段と、貯槽内外槽間14を真空引きする真空ポンプ手段44と、貯槽10の圧力を検出する圧力検出手段47とを備え、貯槽10の気相15の圧力が所定値よりも低下時には、圧力検出手段47からの信号に基づいて貯槽内外槽間14にNガスを供給して貯槽内外槽間14の真空度を低下させ、入熱量を多くして液化ガスLGの気化を促進する。所定圧以上に気相15の圧力が高くなったときは、真空ポンプ手段44を作動して貯槽内外槽間14の真空引きを行い、貯槽内外槽間14の真空度を高くして入熱量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】自動切換器から二股の分岐管を設けると共に分岐管の一方に供給側のボンベを接続し他方に予備側のボンベを接続しているガス供給システムに使用するために、供給側のボンベのみを交換しても予備側のボンベのガス残量を管理できること。
【解決手段】ボンベを交換したことを入力する交換操作手段29と、ボンベからのガスの使用量を積算して計測する流量計測手段30と、流量計測手段での積算値が警告値に到達したこと及び交換操作手段からの入力を受けたことを監視局へ通報する通報手段41と、ボンベの交換容量を設定するボンベ容量設定手段42と、を備えるガス残量管理装置において、通報手段は、各分岐管に接続するボンベの交換容量を警告値に設定するもので、流量計測手段が積算値をクリアして積算を再開する条件は、供給側のボンベの交換容量に一致する警告値に積算値が到達したときである。 (もっと読む)


【課題】液化石油ガス貯蔵タンクにプロパンガス等の加圧用ガスを供給し、その加圧用ガスの圧力で貯蔵タンク内の燃料をエンジン用燃料タンク(以下「燃料タンク」)に充填する方法があるが、その方法では加圧用ガスが燃料用の液化石油ガスに混ざるため品質に影響を与えるおそれがある。
【解決手段】液化石油ガスを燃料とするエンジンの燃料タンク1に対し燃料を充填するための液化石油ガス充填装置であって、液化石油ガス貯蔵用の液化石油ガス貯蔵タンク4と、その液化石油ガス貯蔵タンク4の液面L1より下に開口し燃料タンク1の供給口6につながる燃料供給管7と、液化石油ガス貯蔵タンク4の液面L1と燃料タンク1の液面L2より上のガス領域8,10同士をつなぐガス領域連絡管12とを備え、燃料タンク1より高所となる位置に液化石油ガス貯蔵タンク4を設置するようにした。 (もっと読む)


本発明は、タンク(11)に加圧ガスを、特には車両のタンク(11)に水素を、加圧ガスを収容し且つ連続した圧力平衡化フェーズを通じてタンク(11)を充填する緩衝容器(2、3)と、加圧ガスを生成し且つ緩衝容器(2、3)を流体供給源(14、24、34、44)から充填するデバイス(5;15、16)とを具備した充填ステーション(1)を使用して充填する方法であって、緩衝容器(2、3)からのガス移動と、それと同時の供給源(14、24、34)からのガス生成デバイス(5;15、16)を介した直接的なガス移動とによるタンク(11)充填工程を含み、加圧ガス生成デバイスは緩衝容器(2、3)に接続されたコンプレッサ(5)を含んでおり、このコンプレッサ(5)は、ガスを、第1緩衝容器(2)を含んだガス供給源からタンク(11)へと、少なくとも1つの第2緩衝容器(3)とタンク(11)との間での圧力平衡化フェーズの少なくとも一部の間に供給することとを特徴とし、緩衝容器(2、3)は、タンク(11)との間での圧力平衡化に使用された後に、コンプレッサ(5)によって供給源として連続的に使用される方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 人為的ミスによる供給システムのトラブルあるいは消費設備への被害の波及などを防止するために、操作性がよくかつ簡易な構成によって、液化ガスなどの充填容器を迅速かつ安全に保守管理を行うことができる流体供給システムを提供すること。
【解決手段】 充填容器1、設置部2、接合部3a、配管部3、消費設備4、プロセス制御部7を有し、流体の属性などの情報aが書き込まれた情報記録部Aが充填容器1の一部に配設され、配管系の情報bが書き込まれた情報記録部Bが接合部3a等のいずれかに配設され、消費設備4の情報cが書き込まれた情報記録部Cがプロセス制御部7に配設されるとともに、情報の適合性がある場合に、消費設備4に流体を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自然気化と強制気化を適宜切り替えてガスを供給するシステムにおいて、ガスの供給圧力が低圧に設定される場合でも、ラインの切り替えが確実に行われ、信頼性のあるLPガス供給システムを提供する。
【解決手段】自然気化ライン2と蒸発器4による強制気化ライン7とを備え、蒸発器の熱媒温度がLPガス液の強制気化温度未満であるとき液相ラインを遮断するサーモバルブ6と、自然気化ラインおよび強制気化ラインに接続して予め設定されたガス供給圧力に調圧する調圧器7aと、調圧器による調圧前に強制気化ラインの一部を分岐して設けた導圧ライン9と、一次側および二次側のそれぞれに調圧後の自然気化ラインおよび強制気化ラインが接続可能な弁函に、導圧ラインからの入力圧力が調圧後のガス供給圧力未満であるとき開弁可能な弁を内蔵してなる切替器8とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】液抜きドラムおよび液抜きドラムポンプを用いなくても、立ち上り部の液面を下げることができる液化ガス受入貯蔵装置を提供する。
【解決手段】所定の液化ガス供給源から液化ガスを受け入れて貯蔵する貯蔵タンク3と、液化ガスを液化ガス供給源から貯蔵タンク3へ送り込むための受入管5と、を備え、貯蔵タンク3への液化ガス受入終了時に受入管5内に残る液化ガスの液面の高さを制御する機能を持つ液化ガス受入貯蔵装置10であって、受入管5は、貯蔵タンク3の側へ延びる途中において下方から上方へ延びる立ち上り部5aを有し、液面は、この立ち上り部5aに残る液化ガスの液面であり、該液面に圧力を作用させる加圧ガスを受入管内に供給し、これにより、該液面を押し下げる液面圧下装置7を備える。 (もっと読む)


【課題】 軸長を短くできるコンパクトな移動体側カプラを備えたLNG用継手を提供することを目的とする。
【解決手段】 雌側ポペット弁30の先端面と雄側ポペット弁40の先端面とが、対向した際に略一致する形状とされ、雄側ポペット弁40は、雄側本体50の先端筒部54に対して当接するシール部を備える弁体42と、弁体42に一端が接続されるとともに他端が雄側本体50の基端側に位置する弁軸43とを備え、弁軸43の他端は、雄側本体50に接続されたLNGローリ側配管2a内まで移動可能に挿通され、摺動リング体13に対して先端筒部54が当接し押圧することによって、摺動リング体13を雌側ポペット弁30に対して相対的に移動させて雌側ポペット弁30を開弁し、かつ、雌側ポペット弁30の先端面が雄側ポペット弁40に当接し押圧することによって雄側ポペット弁40が開弁することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】年間を通じて外気温に変動があってもほぼ一定の処理能力を発揮することができる液化ガス(液)の移充填システムを開示する。
【解決手段】LPガスを液状態で貯蔵し、水頭圧または/及び自重によって該LPガス液を送出可能な貯槽装置と、該貯槽装置からLPガス液を所定量受け入れ、その後、密封状態で気相部分が加圧されることによってLPガス液を送出可能なLPガス加温器と、該LPガス加温器内のLPガス液を温水によって加温し、蒸気圧を発生させることによりLPガス加温器の前記気相部分を加圧する熱源と、LPガス加温器からLPガス液が送出される移充填先装置とからなる。さらに、前記温水温度を監視する温水温度監視装置と、外気温を監視する外気温監視装置と、これらの温水温度と外気温の差温を監視する比較器と、この比較器から出力される情報に基づいて熱源に与える熱エネルギーを制御する熱源制御機を備える。 (もっと読む)


【課題】受入管内において液化ガスが満たされていない部分を低温に保持できる液化ガス受入貯蔵設備を提供する。
【解決手段】所定の液化ガス供給源から液化ガスを受け入れて貯蔵する貯蔵タンク3と、液化ガスを液化ガス供給源から貯蔵タンク3へ送り込むための受入管5と、を備える液化ガス受入貯蔵設備10であって、受入管5を通して液化ガス供給源から貯蔵タンク3へ液化ガスが送り込まれていない期間において、液化ガスが満たされていない受入管部分に液化ガスを注入する注入装置11を備える。 (もっと読む)


想定されるプラントの構成および方法は、中間的な温度にある超臨界の気化LNGの流れを使用し、これを膨張させ、膨張させられたLNGの冷却含量が、1つ以上の再圧縮機への供給の流れの冷却および脱メタン装置の還流の凝縮に使用される。そのようにして暖められた膨張LNGの一部分が凝縮させられ、還流として脱メタン装置へと供給される一方で、残りの部分は、膨張させられ、供給流として脱メタン装置へと供給される。最も好ましくは、脱メタン装置の塔頂生成物が、超臨界の気化LNGの流れの一部に混合され、パイプライン製品が形成される。
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【課題】圧縮機の圧縮能力を不連続的に切り換えても、圧縮機からの送出ガスと気化装置からの燃焼用ガスとの混合率が急激に変化することを防止できるガス混合装置と方法を提供する。
【解決手段】圧縮機7の圧縮能力を不連続的に切り換える場合に、(A)まず、圧縮機7からガスが送出されている場合には、循環ガス管11を流れる循環ガス流量を徐々に増加させて、圧縮機7からの送出ガスのほぼすべてが循環ガス管11を通して循環する循環状態にし、(B)循環状態で圧縮機7の圧縮能力を不連続的に切り換え、(C)次いで、圧縮機7からガスが送出されている場合には、循環状態から循環ガス管11を流れる循環ガス流量を徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】放出されるガスの方向を知得可能な高圧ガスタンクを提供することを課題とする。
【解決手段】高圧ガスタンク1であって、ガスを高圧で貯蔵するための貯蔵室3を有する高圧ガス貯蔵手段4と、高圧ガス貯蔵手段4が貯蔵室3の減圧を必要とする所定状態になると、高圧ガス貯蔵手段4に貯蔵されているガスが放出される放出方向を周囲に警告する放出方向警告手段6と、放出方向警告手段6が放出方向を周囲に警告したら、貯蔵室3に貯蔵されているガスを放出方向と略同一の方向に放出させる圧力逃がし手段5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 操作性がよくかつコンパクトな構造を有するとともに、液化ガスの使用量を迅速かつリアルタイムに管理しながら、液化ガスの大流量かつ安定して供給することが可能な、液化ガス供給装置および供給方法を提供すること。
【解決手段】 液化ガスが充填された容器1と、容器1の重量を測定するロードセル2と、容器1を加熱するハロゲンランプユニット3と、容器1の気相部のガスを移送するガス移送手段とを有する液化ガスの供給装置において、ハロゲンランプヒータ3aおよびこれを配設する空間3bからなるハロゲンランプユニット3とロードセル2を、容器1の底部1aに一体型として配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】BOG圧縮機の容量調整範囲を超えて、BOG圧縮機の容量調整下限より少ない容量から容量調整上限より多い容量までBOGを圧縮することができるBOG圧縮設備及び方法を提供する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する貯蔵タンク11内で発生したBOGを所定の吐出圧力まで圧縮するBOG圧縮機12と、BOGを貯蔵タンクからBOG圧縮機まで供給するメイン配管14と、メイン配管と並列に設置されBOGをBOG圧縮機の吸入側まで供給するサブ配管16と、サブ配管の途中に設けられBOGを所定の吸入圧力まで加圧するサクションガスブースター18と、貯蔵タンク内の圧力を検出しメイン配管又はサブ配管を切替制御する圧力制御器20とを備える。 (もっと読む)


本発明の種々の実施形態は、セミメンブレンタンクの壁部のための支持構造に関連し、より詳しくは熱膨張及び熱収縮が起こるタンクのための自在支持組立体に関連する。本発明の1つの実施形態は、少なくとも1つのタンク壁と、該壁と少なくとも部分的に隣り合う支持構造物と、タンクを支持構造物に連結する連結部材とを備えている。連結部材は、回転することにより、タンクと支持構造物との間の相対的な移動に適応するように構成されている。連結部材は、1つの玉継ぎ手によりタンク壁に連結されるとともに、もう1つの玉継ぎ手により支持構造物に連結されている。これにより、支持構造物に対する相対的なタンク壁の面内移動が実質的に無制限に可能となる。 (もっと読む)


【課題】駆動動力を抑制する一方、淡水製造能力をアップすることができる天然ガスハイドレート分解ガス及び淡水併給設備を提供する。
【解決手段】NGH再ガス化装置1と、海水淡水化装置3と、冷凍装置5より成る。NGH再ガス化装置1を、ガス化槽11と、ガス化槽内の水噴霧ノズル12と、ガス化槽外の加熱器兼冷媒凝縮器53と、この三者を連通する淡水循環路14により構成する。海水淡水化装置3を、海水を結晶化する結晶缶兼蒸発器51と、結晶缶兼蒸発器で出来た氷スラリーを脱水後、氷を洗浄する脱水兼洗浄塔31と、氷から冷熱回収する熱回収器32により構成する。冷凍装置5を、冷媒蒸気を圧縮する圧縮機52と、圧縮された高圧過熱蒸気で淡水循環路内の循環水に加熱する加熱器兼冷媒凝縮器53と、液化した高圧の冷媒を減圧する膨張弁54と、減圧された冷媒を蒸発させて海水を結晶化する結晶缶兼蒸発器51により構成する。 (もっと読む)


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