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Fターム[3F002GA00]の内容

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Fターム[3F002GA00]に分類される特許

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【課題】エレベータ装置を停止する時間を短縮することが可能なエレベータ装置の制御装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態は、エレベータ装置のエレベータかごに接続されたロープを駆動するモータによりエレベータかごの昇降、その速度を制御する複数のユニットが設置枠に固定されてなる制御装置であって、前記モータを駆動するモータ駆動ユニットを前記設置枠から外して、既設制御装置近傍に取付けの設置枠に取付けて、信号線の変更入れ替えで既設制御装置の相当機能とユニット単位で交換することが可能なエレベータ装置の制御装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は回生抵抗を効率よく冷却する構造のエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータ制御装置は、制御駆動ユニット2と、インバータユニット3と、インバータユニット3に冷却風を送風する冷却ファン8と、制御駆動ユニット2の上部に設置され、内部に複数の回生抵抗4が上下方向複数段に亘って配置される回生抵抗ユニット5と、冷却ファン8からの送風を回生抵抗ユニット5に導く第1の排気口9と、回生抵抗ユニット5に設けられ冷却ファン8からの送風を外部に排気する第2の排気口10とを備え、回生抵抗4は上方からの投影面積上、冷却ファン8の設置箇所と重複しないように配置され、第2の排気口10は少なくともその一部が正面からの投影面積上、回生抵抗4の配置箇所と重複するように回生抵抗ユニット5に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は保守点検作業の効率を改善するエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータは、エレベータの乗りかごの位置を検出する位置検出部8と、乗りかごの走行方向を判定する走行方向判定部9と、エレベータ制御装置1の扉の開閉状態を判定する扉開閉状態判定部10と、位置検出部8から得られる乗りかごの位置情報と走行方向判定部9から得られる乗りかごの走行方向の判定結果と扉開閉状態判定部10から得られるエレベータ制御装置1の扉の開閉状態の判定結果とに基づいて、乗りかごの走行速度を切り換える速度切替部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】十分な剛性を有していない構造体に対し、変形による変位を抑制して、非接触による磁気ガイドを実現可能とする。
【解決手段】移動体の剛体運動に関する変位を剛体モード変位として演算する剛体モード位変換器36と、移動体またはガイドレールの弾性変形に関する変位を変形モード変位として演算する変形モード変位変換器37と、上記剛体モード変位に基づいて移動体をガイドレールに接触させずに支持するための第1の制御信号を演算する制御電圧演算器41と、上記変形モード変位に基づいて移動体またはガイドレールの弾性変形を抑制するための第2の制御信号を演算する制御電圧演算器42と、制御電圧演算器41,42の制御信号とに基づいて磁気ガイド装置の磁力を制御する制御電圧変換器51とを備える。 (もっと読む)


【課題】回生コンバータを昇降路の底部から離れた位置に据え付ける際に据付作業の足場としてかごを利用しつつ、回生コンバータが故障してもエレベータを運転することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、直流電力が入力された際に、当該直流電力を交流電力に変換してエレベータのかごを移動させるモータに供給するインバータと、昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、交流電力が入力された際に、当該交流電力を直流電力に変換してインバータに供給するダイオードコンバータと、インバータとダイオードコンバータとよりも上方で昇降路に設けられ、交流電力が入力された際に、当該交流電力を直流電力に変換してインバータに供給し、インバータからの直流電力を回生する回生コンバータと、昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、電源から交流電力が入力された際に、当該交流電力の供給先をダイオードコンバータと回生コンバータとの間で切り換え得るように設けられた切換装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械室レスエレベータの制御機器を床面上に強固に設置し、制御機器の共用化を図ることを目的とするものである。
【解決手段】据付台本体21は、機械室2の床面2aに固定設置された台座部26と、台座部26上に鉛直に立設されている左右一対の支持柱(制御機器取付部)27とを有している。固定板22は、左右の支持柱27間に取り付けられている。制御機器6の上下端部は、固定板22に取り付けられている。即ち、制御機器6は、固定板22を介して据付台本体21に取り付けられている。第1の配線カバー23は、電線30を覆うように、制御機器6の下部で支持柱27間に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】かご制御装置の据付配線や保守点検等の作業を、かご内から容易に行うことができるエレベーターのかご制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターのかご制御装置において、エレベーターの昇降路内に昇降自在に配置された箱体からなるかごと、前記かごの箱体の前後左右の四側面を構成する外壁と、前記かごの箱体の四側面のうちのいずれかの面に設けられ、前記外壁の内側に所定の間隔を空けて設けられた内壁と、前記かごに設けられた機器を制御するかご制御部と、を備え、前記かご制御部は、前記外壁の前記内壁側の面に、その正面を前記内壁側に向けて設置され、前記内壁の前記かご制御部と対向する位置に、点検カバーにより開閉される点検口が設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】昇降路の壁に固定せず、またかご側ガイドレールから離れた位置に制御盤が配置された場合でも、昇降路平面寸法を広げずに構成できる等のエレベータ装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータ装置では、制御盤固定手段は、一端部がかご側ガイドレール12aに固定され、他端部が制御盤15の上部を固定した上側取付ブラケット17と、この上側取付ブラケット17の下側であって、一端部がかご側ガイドレール12aに固定され、他端部が制御盤15の下部を固定した下側取付ブラケット19と、一端部が下側取付ブラケット19の先端部に固定され、他端部が上側取付ブラケット17の先端部に固定されたつなぎ材20と、このつなぎ材20の中間部に一端部が固定され、他端部がおもり側ガイドレール13aに固定された振れ止めブラケット21とを有している。 (もっと読む)


【課題】コストの増加や保守点検時の作業性の悪化を伴うことなく、制御装置を昇降路内の狭い範囲に適切に設置することができるエレベーター装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの昇降路1内を昇降するかごと、昇降路1内に設けられた巻上機及び制御装置3とを備える。制御装置3には、巻上機への給電及び巻上機の制御を行うための機器が、幅よりも厚みが小さい複数の筐体4乃至6に収められている。筐体4乃至6は、かごの昇降空間と一側の昇降路壁7との間に、その厚み方向に並んで配置されている。 (もっと読む)


【課題】仮設ケーブルを用いたエレベータの制御盤の交換作業において、床上の作業スペースを狭めることなく、かつ異なるエレベータ毎に制御盤を交換するのに、共通の仮設ケーブルを用いることができるエレベータの制御盤の交換方法を得る。
【解決手段】機械室3に新規制御盤15Bを仮設する工程と、制御対象機器と通信可能に設けられた中継機器と新規制御盤15Bとの間を通信可能に仮設ケーブル25により接続する工程と、機械室3の床3aの上方で、仮設ケーブル25を保持する工程と、既設制御盤15Aを撤去する工程と、仮設ケーブル25を取り外す工程と、新規制御盤15Bを本設位置に配置して、新規制御盤15Bと中継機器19との間を通信可能に接続ケーブル27により接続する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】保守装置が直接的な放水で冠水しても、電気的短絡を生じないように構成したエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータの運転を制御する制御盤21を昇降路12内に設置したエレベータシステムであって、制御盤21と接続され、エレベータ運転の保守を行うための電子・電気回路用品が収容された保守装置25がエレベータホールに設置され、制御盤21側に設けられ、建物内の火災発生が検出されると、保守装置25と接続する接続線路を電気的に切り離す切り離し装置27を制御盤側に設け、保守装置25側に活線部分が存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】補助制御盤の設置作業を容易に行うことができるエレベータの補助制御盤の設置構造を提供すること。
【解決手段】エレベータの補助制御盤の設置構造は、エレベータの運転制御を行う既設制御盤1とは、異なる補助制御盤4を設置する際の構造である。既設制御盤1は、エレベータが設置されている機械室の床100に対して固定されているプールボックス2に固定されている。補助制御盤4は、プールボックス2に固定されたボックス側ブラケット5に固定されることで、既設制御盤1に隣接して設置される。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置からの給電が不足した状態に対処して運転を継続することのできるエレベータを提供する。
【解決手段】カウンタウエイトに設けられ、乗りかごが各階で着床したときに非接触給電装置23に対向して非接触給電装置23から供給される電力を受ける受電装置24と、この受電装置24を通じて得られる給電時の電力を監視する電力監視部32と、この電力監視部32によって電力が一定値以下に低下している状態が検出された場合に、省エネ運転モードに切り替えて運転する運転制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】保守点検作業を容易にすることができ、故障しにくくすることができるエレベータのバッテリモジュールを得る。
【解決手段】エレベータのバッテリモジュール11は、エレベータの制御盤6の筐体10内に設けられる。また、バッテリモジュール11は、容器12と、容器12内に収容されたバッテリモジュール本体13とを有している。バッテリモジュール本体13は、水平方向へ並べられた複数のセル14と、各セル14間の少なくともいずれかに介在することによりセル14間に通風路22を形成するダミー部材16とを有している。容器12には、セル14が並ぶ方向について通風路22の位置に合わせて配置された吸気口18,19と、吸気口18,19よりも高い位置に配置された排気口17とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】電磁制御機器が発する騒音は、開閉動作時に電磁制御機器そのものが発する音(空気伝播音)と開閉動作による震動の伝搬による音(固体伝播音)に大きく分けられるが、双方の騒音を抑制し、かつ電磁制御機器の奥行きを縮小して制御盤の小型化とりわけ薄型化を実現する。
【解決手段】電磁制御機器を実装したエレベータ制御盤であって、天井壁部、各側壁部、及び底壁部で構成された収納箱体を、エレベータ制御盤の取付面に取付け、この収納箱体の内壁全面を吸音材で構成した緩衝部材で覆うことによって電磁制御機器収納室を形成し、この収納室内において上記電磁制御機器を、取付部材を介して上記緩衝部材で保持したものである。 (もっと読む)


【課題】複数の冷却ファンを有する冷却フィンにおいて、異常停止した冷却ファンが他の冷却ファンの風の影響を受けて回転していても、異常の有無を正しく検出する。
【解決手段】エレベータ運転前に行先階と積載荷重の情報に基づいてインバータ装置4のスイッチング素子4aに通電される電流パターンを予測する電流パターン予測回路13と、電流パターンからスイッチング素子4aの発熱パターンを予測する発熱パターン予測回路14と、冷却フィンの温度検出器9,10が設置された箇所における温度を予測する温度差分予測回路15と、エレベータ運転時に上記各箇所における温度の実測値予測値とを比較して冷却ファンの異常判定を行う異常判定回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの空冷ファンの故障の有無の誤認を防止する。
【解決手段】実施形態によれば、発熱部材を空冷するための第1および第2のファンと、前記発熱部材と前記第1のファンとの間に設けられ、当該第1のファンの駆動時は、当該第1のファンからの風により前記発熱部材の冷却効果が生ずる位置に回動し、前記第1のファンの停止時は、当該第1のファンを遮ることで前記第2のファンからの風が前記第1のファンに届かないように回動する第1の仕切り部材と、前記発熱部材と前記第2のファンとの間に設けられ、当該第2のファンの駆動時は、当該第2のファンからの風により前記発熱部材の冷却効果が生ずる位置に回動し、前記第2のファンの停止時は、当該第2のファンを遮ることで前記第1のファンからの風が前記第2のファンに届かないように回動する第2の仕切り部材とをもつ。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場制御装置を、信号線路を用いて制御するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、エレベータの複数の着床階のそれぞれに設けられた乗場制御手段と、乗場制御手段を伝送線路を介してデータを送受することによって制御する主制御手段と、所定の電圧の電源回路と、所定の電圧とは異なる値の電圧の基準箇所を接続する信号線路とを備える。システムは、信号線路に直列に挿入され一方の接点が基準箇所と導通している制御スイッチと、複数の乗場制御手段に対応して設けられ信号線路に直列に挿入された複数の信号線スイッチと、信号線スイッチの開閉を制御し対応する乗場制御手段に含まれる駆動回路と、信号線スイッチに対して電源回路側の信号線路の電圧を監視し識別結果を対応する乗場制御手段に含まれる乗場制御回路に伝達する入力回路とを、さらに、備える。乗場制御回路は、入力回路による信号線スイッチに対して電源回路側の信号線路の電圧の識別結果に基づいて乗場制御手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】火災等の緊急時においても、より安全な運転を可能にするエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置は、乗籠と、前記乗籠を支持したメインロープと、前記乗籠に設置された巻上機と、前記巻上機に取り付けられ、前記メインロープが巻き掛けられるとともに、前記巻上機によって駆動される駆動シーブと、前記乗籠に設置され、前記乗籠が所定速度を超えて走行した時に前記巻上機へ供給される電源を制御可能な調速機とを具備した。 (もっと読む)


【課題】温泉地区などの高温高湿度環境下に設置された場合にも湿度の悪影響を受けにくく、耐久性に優れたエレベータを提供する。
【解決手段】筺体5a内の湿度が予め設定された基準値を超え、かつ筺体5a内の湿度が昇降路2内の湿度よりも低いと判定した場合(YES)は、吸気ファン8を停止状態に切り替えると共に、排気ファン9を起動状態に切り替える。また、筺体5a内の湿度が予め設定された基準値を超え、かつ筺体5a内の湿度が昇降路2内の湿度よりも高いと判定した場合(NO)は、吸気ファン8及び排気ファン9を共に起動状態に切り替える。 (もっと読む)


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